父なる母なる神~本物の神と出会える場所~

神世界へと行ける光の道を、神の姿を書き現して、神宿る文章をお届けしています。

江原啓之さんとシルバー・バーチ霊訓

「シルバー・バーチ霊訓」の存在は、江原啓之さんの本を読んで知りました。

だいたい、私が、こういった有名どころの存在を知るキッカケは、江原啓之さんと船井幸雄さんの本で、この2人は、そういった意味でも、かなり重要な役割を果たしてくれているのだと思います。

「シルバー・バーチ霊訓」とは、古代霊シルバー・バーチが霊媒モーリス・バーバネルの口を借りて語った霊訓で、1920年から50年間くらい語り続けた霊訓。

主に、人間側が「言葉」で質問すると、指導霊が「言葉」で答えを返してくれる、という、「会話形式」の通信となっています。

「シルバー・バーチ霊訓」は、スピリチュアル界では、かなり有名な存在で、「江原啓之さんの教え」の原点にもなっていて、私も、「古代霊は語る」(2005年出版)(著者:近藤千雄)という本を買ってきて読んだことがあるので、後々、「シルバー・バーチ霊訓」についても語ってみたいな、と思っています。

江原啓之さんとモーリス・バーバネルさんは、「指導霊からの通信」という点で、同タイプの霊媒師、ということみたいです。

私の場合だと、「指導霊からの通信」「天使からの通信」「神からの通信」と色々なパターンがあるけど、おそらく、一番最後のパターン。

だけど、いまだに、神が、どうやって私と通信しているのかが、はっきりと分かっていません。

神は、人間と完璧に同化(シンクロ)できるから、私は、「いつ神からメッセージを受け取ったのか」が、全く分かっていない状態なのです。

文章を書き終わった後に、「あれ?自分が書いたにしては完成度が高すぎるな」「神が手助けしてくれたのかも」と気付けることはあっても、文章を書いている途中で、そのことに気付けることは、まず、有り得ない。

神は、それ程までに、人間と完璧に同化して、人間に文章を書かせることが可能、ということなのです。

私のケースでは、「天からの閃き」が舞い降りてきて、それを元にして、自分流の言葉にして書いている、という感じ。

もちろん、自分の意思と関係なく無意識的に手が勝手に動いて書いていく「自動書記」現象ではなく、普通に、作家が、「いいアイデアが思い浮かんだ」と文章を書いているのと同じ感覚で、全く違和感なく「普通に」書いている感じなのです。

神は、「人間の体の創造主」であるから、人間と完璧に「シンクロ」して、人間に全く気付かれることなくアイデアを渡すことが可能な存在であり、全く違和感を与えることなく、人間と同化して「書かせる」ことが可能な存在なのです。



Author:神描人(かみえがきびと)

読んでいただいてありがとうございます^^
私自身、まだまだ未熟な人間であるため「自分も一緒に更生させちゃおう」という勢いで書いてます。
「こういう人間になれたらいいな」という理想形を描いているので、ご理解よろしくお願いしますm(__)m

著者のホームページ:http://www002.upp.so-net.ne.jp/kami/

2018年4月からブログ記事を書き始める前の、2009年5月からホームページに書き始めた記事が載っているので、もし、よろしかったら、読んでみてください。
たいした人間じゃないのにビッグマウスで書いてる理由とかも書いてあるので、口調が凄く気になって平常心で読めない人は、是非、一読してみてください(^^;)

全記事をパソコンにダウンロード(無料):
https://www.vector.co.jp/soft/data/edu/se517755.html

2021年1月28日にso-netが無料でホームページを提供するサービスを終了しました。
それに伴い、今はホームページを表示できない状態となってしまっています。
NTTのフレッツ光で、プロバイダをso-netに選択してインターネット回線に繋いでいて、そのso-netの無料ホームページサービスを利用する形で、そこに記事を載せたり、トップページから全記事をダウンロードできるようにしていたのですが、それが出来なくなってしまいました。
なので、新たにホームページ先を見つけるまでは、一時的に、ソフトダウンロードサイトであるVectorのみから全記事をダウンロードできる形をとっています。
多くの人にダウンロードしてもらって多くの人に読んでもらえるのが、これから私が文章を書く意欲にも繋がると思うので、今は、まだ、読むつもりがない人であっても、とりあえずダウンロードしてもらって、パソコンの片隅にでも残しておいてもらえると嬉しいです。
Vectorさんは大手のダウンロードサイトなので安心してダウンロードしてもらえるかと思います。

浅見帆帆子さん的な奇跡のグレーゾーン

先日、眼科でもらってきた目薬が残り少なくなってきたので、「今がグッドタイミングだ」と思い立って、「思い立ったが吉日だ」と意気込んで病院に行くと、休診日で、目薬が手に入りませんでした(泣)

このように、「グッドタイミングで動ける」という「浅見帆帆子さん的な奇跡」をよく体験している私ですが、直感が外れて、上手くいかないことも多いのです。

でも、よ~く考えてみると、今回のケースでは、このことを記事に出来ているから、結果的に「グッドタイミング」となっていて、「グッドタイミング」なのか、「バッドタイミング」なのか、よく分からない事態となってしまっています。

なんか、私の場合は、「精神レベル」の上下に関係なく、「意味あるシンクロニシティー」が多発している感じで、普通の人とは違って「かなり特殊なケース」なのかもしれません。

普通の人の場合は、修行したりして精神を研ぎ澄まして「精神レベル」を上げると、「因果応報」や「シンクロニシティー」など、「この世の創造主である神が作った仕組み」に気付けるようになる、という感じ。

私の場合は、私が「今日の記事の内容を変更した」とブログに投稿した30分後くらいに、母親が、急に、「今日の夕食のメニューを変更した」と言い始めたりして、精神を研ぎ澄まさなくても分かるような「分かりやすすぎるシンクロニシティー」が多発しているのです。

例えるなら、人間側から積極的にアプローチして真理へと辿り着く「釈迦」タイプ、神側から積極的にアプローチして真理へと辿り着く「イエス・キリスト」タイプがあり、私の場合は、後者のタイプ、ということなのでしょう。

「普通の脳」じゃない私の場合は、「生きているだけ」で苦行を体験できるパターンとなっていて、釈迦みたいに「自発的にやった苦行」じゃなく、「運命的にやらされた苦行」、という部分が多い。

やりたくてやった訳じゃないけど、それを、肯定的に捉えるなら、「釈迦がやりたくても出来なかった苦行」を、私は、今回の人生で、体験できた訳です。

だから、「釈迦が辿り着いた真理以上の真理」へと辿り着くことが出来た。

釈迦が辿り着いた「この世はこういう仕組みになっていることが分かった」という真理の、さらに、その上に、「神世界にいる神がそういう仕組みを作った」という真理があったのです。



Author:神描人(かみえがきびと)

読んでいただいてありがとうございます^^
私自身、まだまだ未熟な人間であるため「自分も一緒に更生させちゃおう」という勢いで書いてます。
「こういう人間になれたらいいな」という理想形を描いているので、ご理解よろしくお願いしますm(__)m

著者のホームページ:http://www002.upp.so-net.ne.jp/kami/

2018年4月からブログ記事を書き始める前の、2009年5月からホームページに書き始めた記事が載っているので、もし、よろしかったら、読んでみてください。
たいした人間じゃないのにビッグマウスで書いてる理由とかも書いてあるので、口調が凄く気になって平常心で読めない人は、是非、一読してみてください(^^;)

全記事をパソコンにダウンロード(無料):
https://www.vector.co.jp/soft/data/edu/se517755.html

2021年1月28日にso-netが無料でホームページを提供するサービスを終了しました。
それに伴い、今はホームページを表示できない状態となってしまっています。
NTTのフレッツ光で、プロバイダをso-netに選択してインターネット回線に繋いでいて、そのso-netの無料ホームページサービスを利用する形で、そこに記事を載せたり、トップページから全記事をダウンロードできるようにしていたのですが、それが出来なくなってしまいました。
なので、新たにホームページ先を見つけるまでは、一時的に、ソフトダウンロードサイトであるVectorのみから全記事をダウンロードできる形をとっています。
多くの人にダウンロードしてもらって多くの人に読んでもらえるのが、これから私が文章を書く意欲にも繋がると思うので、今は、まだ、読むつもりがない人であっても、とりあえずダウンロードしてもらって、パソコンの片隅にでも残しておいてもらえると嬉しいです。
Vectorさんは大手のダウンロードサイトなので安心してダウンロードしてもらえるかと思います。

江原啓之さんの指導霊「昌清霊」は存在している?

今回は、江原啓之さんが「自身の指導霊」だと言っている昌清霊(まさきよれい)が、存在しているのか、存在していないのか、を話します。

主に、スピリチュアル界で語られているのは、「指導霊からの通信」「天使からの通信」「神からの通信」の3パターン。

この内、「神からの通信」が存在しているのは間違いがない事実で、あとの2つは、グレーゾーンという感じです。

神は、「この世を創造」して「人間の体を創造」したのだから、もちろん、「人間とのアクセス手段」を十分に持ち合わせている。

その中の1つが、キリスト教の「三位一体」で表現されている「聖霊」という手段で、神が、「聖霊」というテレパシー(シンクロ)を飛ばして、それを人間側が受け取って、神からの恩恵を享受する形で、だんだんと高度に彩られてきたのが、今、ある、人間社会なのです。

神と人間の「中間」に位置している「天使」や「指導霊」が、人間との通信手段を持ち合わせているかどうかは不透明で、神が、その能力を「天使」や「指導霊」に与えているなら、「人間と通信できている」ということになる。

「人間」から見たら、「天使」は信じがたい存在だけど、神から見たら、「人間」も、「天使」も、大して変わらない。

神が「天使」を創造したなら「天使」は存在しているし、神が「天使」を創造していないなら「天使」は存在していない。

ただ、それだけの話なのです。

そもそもからして、「人間」自体が、「カルマの解消」を目的として、神が空想して作り上げた「架空の生き物」。

「人間」と「天使」の両方が存在していない状態から考えてみると、天使の方が神に近い存在ならば、人間よりも天使の方が、よっぽど現実的で、有り得る存在なのです。

そして、この世において、「創造主」である神は「唯一」であり、それ以外は「天使」、ということになる。

一般的に、過去の書物で「神」だと明記されていても「天使的な立場」である御方が多い。

例えば、「日月神示」に登場する神は、「天地創造の神」を「自分よりも上の存在だ」と語っているから、神と人間の中間に位置する「天使的な存在」であることが明確に分かる。

唯一神」である神は「創造主」のみであり、「天地創造の神」を「大神」という表現にしたら「神」と表現してもいいけど、神が沢山いるみたいになって、ややこしい。

だから、旧約聖書新約聖書に記述されているように、「神と神に仕える天使たち」という表現の方が、しっくりきて、分かりやすいのです。

日月神示」の神は、「神世界」に住んでいる「神」ではなく、「天国」に住んでいる「天使」、ということ。

「神世界」は、「一番上」の世界であり、「始まり」の世界であり、「一番初め」に生まれた知的生命体である「第一の神」が住んでいる世界。

「人間世界」を、遥かに超越した夢みたいな世界が「神世界」なのです。



Author:神描人(かみえがきびと)

読んでいただいてありがとうございます^^
私自身、まだまだ未熟な人間であるため「自分も一緒に更生させちゃおう」という勢いで書いてます。
「こういう人間になれたらいいな」という理想形を描いているので、ご理解よろしくお願いしますm(__)m

著者のホームページ:http://www002.upp.so-net.ne.jp/kami/

2018年4月からブログ記事を書き始める前の、2009年5月からホームページに書き始めた記事が載っているので、もし、よろしかったら、読んでみてください。
たいした人間じゃないのにビッグマウスで書いてる理由とかも書いてあるので、口調が凄く気になって平常心で読めない人は、是非、一読してみてください(^^;)

全記事をパソコンにダウンロード(無料):
https://www.vector.co.jp/soft/data/edu/se517755.html

2021年1月28日にso-netが無料でホームページを提供するサービスを終了しました。
それに伴い、今はホームページを表示できない状態となってしまっています。
NTTのフレッツ光で、プロバイダをso-netに選択してインターネット回線に繋いでいて、そのso-netの無料ホームページサービスを利用する形で、そこに記事を載せたり、トップページから全記事をダウンロードできるようにしていたのですが、それが出来なくなってしまいました。
なので、新たにホームページ先を見つけるまでは、一時的に、ソフトダウンロードサイトであるVectorのみから全記事をダウンロードできる形をとっています。
多くの人にダウンロードしてもらって多くの人に読んでもらえるのが、これから私が文章を書く意欲にも繋がると思うので、今は、まだ、読むつもりがない人であっても、とりあえずダウンロードしてもらって、パソコンの片隅にでも残しておいてもらえると嬉しいです。
Vectorさんは大手のダウンロードサイトなので安心してダウンロードしてもらえるかと思います。

木村藤子さんは神世界から追放された?

木村藤子さんの話が本当だとすると、「人間」として生まれてくるには2つのパターンがある、ということなのでしょう。

1つは、人間よりも下の存在から人間へと昇格したパターンであり、もう1つは、人間よりも上の存在から人間へと降格したパターン。

木村藤子さんの場合は後者だった、ということなのでしょう。

そして、もちろん、「人間から人間へ転生する」というパターンもあるから、全部で3パターンという感じでしょうか。

書籍『「気づき」の幸せ』(2007年出版)(著者:木村藤子)の77ページと78ページと81ページから引用させていだだきます。


~~~以下、引用~~~

この仕事がいやで神に反発していた若い頃、神からきいた言葉があります。

「お前は神の世界で大きな過ちを犯している。この世で人を救う事で罪が許される約束でこの世に来ている。どうしても約束が守れないならば、転生し、やはり同じ道で働くことになるのだぞ。だから頑張って任務を果たして帰って来るがよい。待っているぞ」

神の世界で罪を犯したといわれた私。

どれほどこの世に生まれ出るのが、いやだったのでしょうか。

前にも書きましたが、罪を犯して、人間界に生まれてきたとも知らず、私は、「神に仕えなさい」という神の命にそむき続けていました。

そして、とうとう「罪を償うという約束を守らなければ、転生を繰り返す」という言葉を聞きようやく頑張る決心をし、多くの相談者と接していました。

~~~以上、引用終了~~~


この世が、神世界の「下」に存在しているのは、間違いがない事実。

この世は、「カルマの清算」をするために用意された世界であり、だからこそ、「苦しみだらけの世界」となっているのです。

人間世界よりも「上」の世界である「神世界」もしくは「天国」から、木村藤子さんが、降格して、この世に生まれてきたのなら、「この世に生まれてくるのが嫌で嫌で仕方なかった」という話も、至極当然で、納得できる話。

神が住んでいる「神世界」と、人間が住んでいる「人間世界」が存在しているのは間違いがない事実なのだけど、その、中間に位置している「天国」と「天使」の存在を書き現すのが、とても難しい。

神が「天国」を創造したなら「天国」は存在しているし、神が「天使」を創造したなら「天使」は存在している。

「この世の創造主」であり「人間の体の創造主」である神が「この世」と「人間の体」を創造したのだから、同じ要領で、「天国」と「天使の体」も創造できるのです。

神世界よりも下の世界の全体像は、「神のみぞ知る」で、神にしか分からない。

1つ分かるのは、この世は、神世界よりも「下」に存在していて、「カルマを清算するため」に作られた世界だ、ということ。

だから、「仏教の教え」である「四苦八苦」が、「この世の仕組み」や「人間の体の仕組み」として組み込まれているのです。

「この世の創造主」であり「人間の体の創造主」である神が、そのように作ったのであって、もちろん、神世界では、「四苦八苦」という仕組みは存在していない。

そう、神世界には、「生きる苦しみ」「老いる苦しみ」「病む苦しみ」「死ぬ苦しみ」は、存在していないのです。

それらの苦しみは、神が「カルマ」として課しているから、この世に存在しているだけの話で、神の体は「不老不死」であり、「ずっと健康である体」なのです。

やるべきカルマが残っているから、今、あなたは、「神世界」よりも下の世界である「人間世界」で生きている。

「神世界に住むための障害となるカルマ」の解消をだいたい済ませたら、あなたは神となって、神世界で過ごせるようになる、ということなのです。



Author:神描人(かみえがきびと)

読んでいただいてありがとうございます^^
私自身、まだまだ未熟な人間であるため「自分も一緒に更生させちゃおう」という勢いで書いてます。
「こういう人間になれたらいいな」という理想形を描いているので、ご理解よろしくお願いしますm(__)m

著者のホームページ:http://www002.upp.so-net.ne.jp/kami/

2018年4月からブログ記事を書き始める前の、2009年5月からホームページに書き始めた記事が載っているので、もし、よろしかったら、読んでみてください。
たいした人間じゃないのにビッグマウスで書いてる理由とかも書いてあるので、口調が凄く気になって平常心で読めない人は、是非、一読してみてください(^^;)

全記事をパソコンにダウンロード(無料):
https://www.vector.co.jp/soft/data/edu/se517755.html

2021年1月28日にso-netが無料でホームページを提供するサービスを終了しました。
それに伴い、今はホームページを表示できない状態となってしまっています。
NTTのフレッツ光で、プロバイダをso-netに選択してインターネット回線に繋いでいて、そのso-netの無料ホームページサービスを利用する形で、そこに記事を載せたり、トップページから全記事をダウンロードできるようにしていたのですが、それが出来なくなってしまいました。
なので、新たにホームページ先を見つけるまでは、一時的に、ソフトダウンロードサイトであるVectorのみから全記事をダウンロードできる形をとっています。
多くの人にダウンロードしてもらって多くの人に読んでもらえるのが、これから私が文章を書く意欲にも繋がると思うので、今は、まだ、読むつもりがない人であっても、とりあえずダウンロードしてもらって、パソコンの片隅にでも残しておいてもらえると嬉しいです。
Vectorさんは大手のダウンロードサイトなので安心してダウンロードしてもらえるかと思います。

イエス・キリストをカルマで解説

人は、この世に、カルマを解消するために生まれてくる。

「人間の体の死後も魂は生き続ける」という「永遠の視点」で考えると、イエス・キリストが語っていたことが理解できるようになるのです。

新約聖書の『山上の垂訓』でイエス・キリストが「(心の)貧しい人々は幸いである。天国は彼らのものである。」と言っていたのは、「貧しい人」を実際に体験して、その苦しみを十分に理解できるようになったら、「貧しい人の気持ちを思いやれる優しき者へと成長できる」という意味。

今、優しい人は、過去に自分が苦しんで、苦しんでいる人の気持ちを思いやれるようになったから、優しくなったのです。

人生には、様々な苦しみが用意されている。

苦しみを乗り越えた分だけ、人は、さらに優しき存在へと生まれ変わるのです。

イエス・キリストは「神の教え」を忠実に人々に伝え、聖書の中に残っている「イエス・キリスト本人の言葉」は、まさに、この世の真理を貫いている。

だから、イエス・キリストが生きていた時代から2000年ぐらい過ぎた現代でも、その言葉は、人々の心を貫くのです。

神のことを「天におられる父」と言い、「自分の髪を白く黒く自由に変更できない者は神ではない」と言い、「栄華を極めたソロモンでさえ(神が装った)花一つほどにも着飾ってはいなかった」と言ったイエス・キリストの言葉は、見事としか言いようがない。

おそらく、イエス・キリストは、自分の人生で体験したことを元にして、「神の存在」へと辿り着いたのでしょう。


~~~以下、新約聖書(マタイによる福音書5章)からの引用~~~

エスは群集を見て、山に登り、おすわりになると、弟子たちが近くに寄って来た。

そこで、イエスは口を開き、彼らに教えられた。

心の貧しい人々は幸いである。天国は彼らのものである。

悲しむ人々は幸いである。彼らはなぐさめられる。

柔和な人々は幸いである。彼らは地を受け継ぐ。

義に飢えかわいている人々は幸いである。彼らは満たされる。

あわれみ深い人々は幸いである。彼らはあわれみを受ける。

心の清い人々は幸いである。彼らは神を見る。

平和をつくり出す人々は幸いである。彼らは神の子と呼ばれる。

義のために迫害される人々は幸いである。天国は彼らのものである。

わたしのためにののしられたり、迫害されたり、身に覚えのないことで悪口雑言を浴びせられるとき、あなたがたは幸いである。

喜びなさい。大いに喜びなさい。天においてあなたがたの受ける報いは大きい。

あなたがたより前の預言者たちも、同じように迫害されたのである。

~~~以上、引用終了~~~


これは、イエス・キリスト自身が「心の貧しい人」であり、「悲しむ人」であり、「柔和な人」であり、「義に飢えかわいている人」であり、「あわれみ深い人」であり、「心の清い人」だった、ということなのです。

イエス・キリストが歩んだ人生において、自身が、苦しんで、苦しんで、「心の貧しい人」となり、「悲しむ人」となり、「義に飢えかわいている人」となり、そして、その苦しみを乗り越えたから、イエス・キリストは、「柔和な人」となり、「あわれみ深い人」となり、「心の清い人」となり、自分の心で「神を感じられる」存在へと成り得た。

だから、神が多大に干渉して、裏で、色々と、イエス・キリストの偉業をサポートしてくれていたのです。

神が、「神の技」や「神の教え」などを人間に伝える時は、テレパシー(シンクロ)で伝える。

それは、キリスト教では「三位一体」の「聖霊」として表現されていて、「神の言葉を預かる」という預言者が、聖霊を受け取ることが多かった、ということなのでしょう。

この世は、「カルマの解消」のために用意された世界だから、「この世」が「天国」になることはなく、「この世」が「神世界」になることはない。

「頑張ったご褒美」的な報いは、「死んだ後に」貰えるようになっていて、「カルマの解消」を沢山して「神」という存在に近づいた者は、「人間世界以上の世界」である「天国」または「神世界」へと、神が連れて行ってくれるのです。



Author:神描人(かみえがきびと)

読んでいただいてありがとうございます^^
私自身、まだまだ未熟な人間であるため「自分も一緒に更生させちゃおう」という勢いで書いてます。
「こういう人間になれたらいいな」という理想形を描いているので、ご理解よろしくお願いしますm(__)m

著者のホームページ:http://www002.upp.so-net.ne.jp/kami/

2018年4月からブログ記事を書き始める前の、2009年5月からホームページに書き始めた記事が載っているので、もし、よろしかったら、読んでみてください。
たいした人間じゃないのにビッグマウスで書いてる理由とかも書いてあるので、口調が凄く気になって平常心で読めない人は、是非、一読してみてください(^^;)

全記事をパソコンにダウンロード(無料):
https://www.vector.co.jp/soft/data/edu/se517755.html

2021年1月28日にso-netが無料でホームページを提供するサービスを終了しました。
それに伴い、今はホームページを表示できない状態となってしまっています。
NTTのフレッツ光で、プロバイダをso-netに選択してインターネット回線に繋いでいて、そのso-netの無料ホームページサービスを利用する形で、そこに記事を載せたり、トップページから全記事をダウンロードできるようにしていたのですが、それが出来なくなってしまいました。
なので、新たにホームページ先を見つけるまでは、一時的に、ソフトダウンロードサイトであるVectorのみから全記事をダウンロードできる形をとっています。
多くの人にダウンロードしてもらって多くの人に読んでもらえるのが、これから私が文章を書く意欲にも繋がると思うので、今は、まだ、読むつもりがない人であっても、とりあえずダウンロードしてもらって、パソコンの片隅にでも残しておいてもらえると嬉しいです。
Vectorさんは大手のダウンロードサイトなので安心してダウンロードしてもらえるかと思います。

人間が「老いる」のは1つのカルマ

人間、それぞれ、神から与えられたカルマ(課題)が違うのだけど、「共通しているカルマ」というものもある。

その中の1つに「弱者をないがしろにしてしまう」というカルマがあり、そのカルマを解消するために、人間、みんなに、「老いる」という現象が付加されているのです。

そう、「人間が老いる」のは、「神が神科学を使用して老いさせている」のであって、それは、「カルマの解消に必要だから」老いていくだけで、神世界にいる神々は「老いない」のです。

神は「不老不死」であり、人間が、老いたり死んだりするのは、それが「カルマ」だからに他ならない。

仏教の教えである「生老病死」の四苦、「生きる苦しみ」「老いる苦しみ」「病む苦しみ」「死ぬ苦しみ」は、「神が与えている苦しみ」であり、「神の視点」を加えると、その教えは完成形へと至る。

「生きる苦しみ」を人間に課しているのは神であり、「老いる苦しみ」を人間に課しているのは神であり、「病む苦しみ」を人間に課しているのは神であり、「死ぬ苦しみ」を人間に課しているのは神なのです。

神が、人間に与える苦しみには「愛」がある。

「人間の体の死後も魂は生き続ける」という「永遠の視点」で、「教育している」と気付かれることなく、さりげなく正しい方向へと導いてくれているのが「神の教育」なのです。

仏教の教えである「四苦八苦」は、根本的な苦しみである四苦に、さらに、四つの苦しみを加えた教え。

愛する者と別離する苦しみ「愛別離苦(あいべつりく)」。

怨み憎んでいる者と会う苦しみ「怨憎会苦(おんぞうえく)」。

求める物が得られない苦しみ「求不得苦(ぐふとくく)」。

人間の肉体と精神が思うがままにならない「五蘊盛苦(ごうんじょうく)」。

そう、この、八つの苦しみである「四苦八苦」は、「神が人間に課しているカルマ」であり、目的は、「苦しんでいる人のことを思いやれる者へと導くため」なのです。



Author:神描人(かみえがきびと)

読んでいただいてありがとうございます^^
私自身、まだまだ未熟な人間であるため「自分も一緒に更生させちゃおう」という勢いで書いてます。
「こういう人間になれたらいいな」という理想形を描いているので、ご理解よろしくお願いしますm(__)m

著者のホームページ:http://www002.upp.so-net.ne.jp/kami/

2018年4月からブログ記事を書き始める前の、2009年5月からホームページに書き始めた記事が載っているので、もし、よろしかったら、読んでみてください。
たいした人間じゃないのにビッグマウスで書いてる理由とかも書いてあるので、口調が凄く気になって平常心で読めない人は、是非、一読してみてください(^^;)

全記事をパソコンにダウンロード(無料):
https://www.vector.co.jp/soft/data/edu/se517755.html

2021年1月28日にso-netが無料でホームページを提供するサービスを終了しました。
それに伴い、今はホームページを表示できない状態となってしまっています。
NTTのフレッツ光で、プロバイダをso-netに選択してインターネット回線に繋いでいて、そのso-netの無料ホームページサービスを利用する形で、そこに記事を載せたり、トップページから全記事をダウンロードできるようにしていたのですが、それが出来なくなってしまいました。
なので、新たにホームページ先を見つけるまでは、一時的に、ソフトダウンロードサイトであるVectorのみから全記事をダウンロードできる形をとっています。
多くの人にダウンロードしてもらって多くの人に読んでもらえるのが、これから私が文章を書く意欲にも繋がると思うので、今は、まだ、読むつもりがない人であっても、とりあえずダウンロードしてもらって、パソコンの片隅にでも残しておいてもらえると嬉しいです。
Vectorさんは大手のダウンロードサイトなので安心してダウンロードしてもらえるかと思います。

私は「普通に」生きたかった

私は「普通に」生きたかった。

でも、どこに行っても「障害」が邪魔をして上手くいかず、普通に生きられなかった。

私は、ずっと、「普通になりたい」と願い続けて、ずっと、その願いが叶うことなく、ずっと苦しみ続けて生きてきた人間なのです。

その「障害」を、私は、何度も、壊して突破しようとしたけど無理だった。

私が、その「障害」を突破して普通に生きてしまうと、「やりたくても出来ない人の気持ちをないがしろにしてしまう」というカルマを解消できないから、その「障害」は、かなり強固に作られていた、ということなのでしょう。

そう、神から見たら、「私のその願いを叶えない」というのが、「私を成長させるために最良の道」だと判断したから、あえて、私の願いを無視して、放置した訳です。

「神の愛」は、「人間の体の死後も魂は生き続ける」という「永遠の視点」で見ないと理解できない「奥深い愛」なのです。

人は、神からカルマ(課題)を与えれて、この世に生まれてくる。

書籍「ちょっと話してみました」(2003年出版)(著者:船井幸雄・浅見帆帆子)の17ページで船井幸雄さんが「人間はね、生まれてくるときに、ほとんど生涯のことを決めてくるようです。計画してくる。だから、自分で自由に生きているといっても、人生のほとんどは決まっていると言ってもいいんです」と語っているように、人、それぞれ、今回の人生で解消するカルマが違うと思いますが、私の場合は、「やりたくても出来ない人の気持ちを思いやれる者となる」という1つの目的を達成するために、この世に生まれてきた、ということなのでしょう。

人が、この世に生まれてくる最大の目的は「カルマの解消」。

だから、この世に「様々な苦しみ」が用意されている。

そして、「神の視点」から見ると、「プラス思考でカルマを乗り越える」というよりも「他者の苦しみを理解できるようになるまで自分が苦しみ続けてカルマを解消する」というのが、正しき「カルマの解消法」なのです。

「ちょっと話してみました」という本の中の2人を見て感じたのは、「ちょっとプラス思考に傾倒しすぎかな」と思いました。

プラス思考は、とても大切なことなのですが、マイナス思考も、大切なことなのです。

例えば、「マイナス思考」を完全に頭の中から排除して「プラス思考」ばかりしていると、「マイナスな出来事」が起こった時に対処できない訳です。

だから、「マイナス思考」をして対処法を考えておくことも、大切なことだと思います。



Author:神描人(かみえがきびと)

読んでいただいてありがとうございます^^
私自身、まだまだ未熟な人間であるため「自分も一緒に更生させちゃおう」という勢いで書いてます。
「こういう人間になれたらいいな」という理想形を描いているので、ご理解よろしくお願いしますm(__)m

著者のホームページ:http://www002.upp.so-net.ne.jp/kami/

2018年4月からブログ記事を書き始める前の、2009年5月からホームページに書き始めた記事が載っているので、もし、よろしかったら、読んでみてください。
たいした人間じゃないのにビッグマウスで書いてる理由とかも書いてあるので、口調が凄く気になって平常心で読めない人は、是非、一読してみてください(^^;)

全記事をパソコンにダウンロード(無料):
https://www.vector.co.jp/soft/data/edu/se517755.html

2021年1月28日にso-netが無料でホームページを提供するサービスを終了しました。
それに伴い、今はホームページを表示できない状態となってしまっています。
NTTのフレッツ光で、プロバイダをso-netに選択してインターネット回線に繋いでいて、そのso-netの無料ホームページサービスを利用する形で、そこに記事を載せたり、トップページから全記事をダウンロードできるようにしていたのですが、それが出来なくなってしまいました。
なので、新たにホームページ先を見つけるまでは、一時的に、ソフトダウンロードサイトであるVectorのみから全記事をダウンロードできる形をとっています。
多くの人にダウンロードしてもらって多くの人に読んでもらえるのが、これから私が文章を書く意欲にも繋がると思うので、今は、まだ、読むつもりがない人であっても、とりあえずダウンロードしてもらって、パソコンの片隅にでも残しておいてもらえると嬉しいです。
Vectorさんは大手のダウンロードサイトなので安心してダウンロードしてもらえるかと思います。

みじめで悲惨だった私の人生

「もう、2度と、今回の人生は歩みたくない」という程に、私の人生は、みじめで悲惨だった。

「普通の人」である弟に出来ていることが、「コミュ障」で「軽い発達障害」である私には出来ず、母親から「弟には出来ているのに何故あなたには出来ないの?」と言われ続けてきた。

私には、「青春時代」が、ない。

学生の頃、普通に友達と会話して、普通に友達と遊んで過ごすことが出来なかった。

もちろん、彼女も、いなかった。

私には、若者特有の「記憶力の良さ」や「適応力の高さ」が、なかった。

よく「若い子は記憶力抜群でスポンジのように知識や体験を吸収して自分のものとしていく」と言われているけど、私には、それが、なかった。

私の脳は、「常識人」と成り得るための知識や体験を、ほとんど吸収してくれない「ポンコツな脳」だったのです。

今回の私の人生は、普通に友達と過ごして、普通に彼女と恋愛して、普通に結婚して、普通に自分の子供たちと家庭で過ごす、という、「普通のこと」が全く出来ない「みじめで悲惨な人生」だった。

「これでもか」というぐらい、今回の私の人生は、「やりたくても出来ない人」の気持ちを痛烈に思い知らされた人生だったのです。

でも、だからこそ、その苦しみを乗り越えたからこそ、今の私は、「やりたくても出来ない人の気持ちを思いやれる者」へと成長できた。

今、思えば、これら全てが、「カルマの解消」に必要なことだったのでしょう。

たくさんのカルマを、苦しみを乗り越えたから、今、私は、「神からのメッセージ」を伝えられる人間となっているのです。



Author:神描人(かみえがきびと)

読んでいただいてありがとうございます^^
私自身、まだまだ未熟な人間であるため「自分も一緒に更生させちゃおう」という勢いで書いてます。
「こういう人間になれたらいいな」という理想形を描いているので、ご理解よろしくお願いしますm(__)m

著者のホームページ:http://www002.upp.so-net.ne.jp/kami/

2018年4月からブログ記事を書き始める前の、2009年5月からホームページに書き始めた記事が載っているので、もし、よろしかったら、読んでみてください。
たいした人間じゃないのにビッグマウスで書いてる理由とかも書いてあるので、口調が凄く気になって平常心で読めない人は、是非、一読してみてください(^^;)

全記事をパソコンにダウンロード(無料):
https://www.vector.co.jp/soft/data/edu/se517755.html

2021年1月28日にso-netが無料でホームページを提供するサービスを終了しました。
それに伴い、今はホームページを表示できない状態となってしまっています。
NTTのフレッツ光で、プロバイダをso-netに選択してインターネット回線に繋いでいて、そのso-netの無料ホームページサービスを利用する形で、そこに記事を載せたり、トップページから全記事をダウンロードできるようにしていたのですが、それが出来なくなってしまいました。
なので、新たにホームページ先を見つけるまでは、一時的に、ソフトダウンロードサイトであるVectorのみから全記事をダウンロードできる形をとっています。
多くの人にダウンロードしてもらって多くの人に読んでもらえるのが、これから私が文章を書く意欲にも繋がると思うので、今は、まだ、読むつもりがない人であっても、とりあえずダウンロードしてもらって、パソコンの片隅にでも残しておいてもらえると嬉しいです。
Vectorさんは大手のダウンロードサイトなので安心してダウンロードしてもらえるかと思います。

木村藤子さんの話は理解不能

私は、「木村藤子さんタイプ」ではなく、「江原啓之さんタイプ」でもなく、「浅見帆帆子さんタイプ」な人間なので、木村藤子さんが言っている「透視能力」の話に関しては、全く理解できていません。

江原啓之さんが言っている「オーラ」も全く見えていなくて、一見、普通の人間なのです。

でも、「浅見帆帆子さん的な奇跡」は、いっぱい体験してきた人間なので、「普通の人間」では、ないみたいです。

2021年4月25日(日曜日)の今日、午後2時半くらいに、木村藤子さんの本『「気づき」の幸せ』(2007年出版)を読み直していると、不思議なことが起こりました。

これは、「その時のことを文章で残して」というメッセージかもしれないので、一応、書き残しておきます。

私が、上記の3行目くらいまでの記事を書き終えて、続きの文章を書くために、参考にと、上記の木村藤子さんの本を読み始めると、「本の下の部分の紙」と「私の小指」がスレて、第一関節の部分がカッターで切られたみたいになって、出血してしまったのです。

滅多にないことが、このタイミングで来たので、私は「これには何の意味があるんだろう?」と考え始めました。

「なんか私が文章を書くのに手助けになることなのかな」と考えたのです。

それで、書く予定だった文章の方向性を変えて、この現象について、書いてみることにしました。

この時、私は、「普通に」本を読んでいたので、「三蔵法師の輪」は飛んできていませんでした。

何年か前に、「三蔵法師の輪」が飛んできた時も、木村藤子さんの本を読んでいる最中だったので、「その時と今は違うよ」ということなのかもしれません。

江原啓之さんの本を読んで、「江原啓之さんって何者なの?」という記事を書いた直後に「三蔵法師の輪」が飛んできて苦しんだ記憶がまだ生々しいので(汗)、私は、ちゃんと、頭の中でも、木村藤子さんに対して失礼がないように読んでいたのです。

このことを、書いて欲しかったのかもしれません。

そして、「グッドタイミングで指が切れた」という不思議な現象は、何度も体験してきた私だから、なんとなく分かることなのですが、おそらく、これは、「私の運命」と「本の運命」を神が操って成し得たことなのです。

「私がこういう風に動く」という「私の運命」、「本がこういう風に動く」という「本の運命」、この、両方の運命を見通せて操れる神だからこそ、成し得た技、ということなのでしょう。

「浅見帆帆子さん的な奇跡」というのは、全部が全部、ではないと思いますが、その部分に、「神からのメッセージ」が含まれていることが多いのだと思います。

「神が見ている」場合なら、こういった奇跡は簡単に起こせる、ということなのでしょう。

話が横道にそれてしまったので、今回は、これで話を終えて、木村藤子さんの本の話は、後々、しようと思います。

~~~ 以下、2021年4月25日の午後7時に追記 ~~~

私が、今回の記事で「書く予定だった文章を変更した」と書いてから30分後くらいの午後6時に夕食を食べにキッチンへ行くと、母親が「今日の夕食のメニューを変更した」と言ってきました。

「バンバンジー」から「キムチ鍋」へと変更したみたいで、この「タイミングが良すぎる」というのが「浅見帆帆子さん的な奇跡」で、私の周りでは、しょっちゅう起こっています。

書き始めるとキリがないから、今回の記事のように「特別なメッセージを見つけた時」以外は書かないようにしているのですが、どんな奇跡が起こっているのかを、もっと知りたい方は「フリートーク【熟考バージョン】」カテゴリーにある「シンクロニシティー」という記事を読んでみて下さい。

「ウソはなし」で、これだけ不思議な現象が起こっているのだから、私も、十分、「特殊な人間」であることは、間違いないようです。

「私が記事の内容を変更した」と「母親が夕食のメニューを変更した」がシンクロニシティーになっているのは、「その記事の内容は当たりだよ」ということなのかもしれません。

私が、「簡単そう」に書いてるから、神からのメッセージを受け取るのは「簡単に出来そう」に見えるけど、実は、これは、簡単に出来ることじゃない。

神からの「偶然を装った奇跡」を受け取ってメッセージ化できているのは、私が「神関連のカルマを解消できている」人間だからなのです。

船井幸雄さんは悪い人じゃなかったから、船井幸雄さんに悪気はなかったと思いますが、船井幸雄さんみたいに「周りからチヤホヤされて自分が神様みたいな存在だと錯覚して神を見下してしまう」というカルマが残っている人間が、その奇跡を受け取ると、「私が奇跡を起こしたのだ~」「私が神様なのだ~」みたいな感じになっちゃう訳です。

だから、船井幸雄さんは「神の視点」へと辿り着けなかったのです。

「社会的な地位が高い」人や、東大出のエリートみたいに「秀逸な脳」を持っている人などは、「人を見下す」というクセが付いてしまっていて、その流れから、「神を見下す」という悪循環へと陥りやすい。

「上から目線」のクセが付いてしまっているから、「神が起こした奇跡」を「自分の手柄」だと勘違いしてしまったりして、神に関する話で「かなりズレた発言」をしてしまう事態となってしまうのです。

その点、私の場合は、「ずっと社会的に落ちこぼれていた」人間で、脳も「ポンコツ」であるから、「人を見下す」という気持ちがほとんどなくなっているのです。

三蔵法師の輪」を食らって、我に返って、すぐに「人を見下さない人間」へと戻れるのは、こういった理由があるからで、「人を見下す」というカルマを解消している私だから、もちろん、「神を見下す」ことはしなくて、だから、「神からのメッセージ」を、かなり正確に伝えることが出来ている。

「普通に生きられない」私から見たら、普通の人が「神様みたいな存在」となっているから、「下から目線」が身に付いていて、「神が起こした奇跡」を「下から目線」で見れているから、その奇跡を、解説しやすい人間となっているのです。

「弱者の立場」を経験して苦しんで「弱者の気持ちを理解できるようになる」、という風に、「弱者をないがしろにしてしまう」というカルマを解消した人間じゃないと、「神からのメッセージ」を正確に受け取ることは出来ない。

もちろん、今回(現世)の人生で、ずっと「強者」であった人でも、「弱者の気持ちを思いやれている」という人は存在していて、その場合は、「前回(前世)までで、そのカルマを解消していた」ということなのでしょう。

今現在の私は、まだまだ未熟な人間で、全ての「神の教え」に順じて「全部のカルマを解消する」という所までは至っていない人間ですが(汗)、「神からのメッセージを受け取る」ということに関しては、「その障害となるカルマ」をほとんど解消した人間だから、かなり正確に「神からのメッセージを受け取る」ことが出来ている、ということなのです。



Author:神描人(かみえがきびと)

読んでいただいてありがとうございます^^
私自身、まだまだ未熟な人間であるため「自分も一緒に更生させちゃおう」という勢いで書いてます。
「こういう人間になれたらいいな」という理想形を描いているので、ご理解よろしくお願いしますm(__)m

著者のホームページ:http://www002.upp.so-net.ne.jp/kami/

2018年4月からブログ記事を書き始める前の、2009年5月からホームページに書き始めた記事が載っているので、もし、よろしかったら、読んでみてください。
たいした人間じゃないのにビッグマウスで書いてる理由とかも書いてあるので、口調が凄く気になって平常心で読めない人は、是非、一読してみてください(^^;)

全記事をパソコンにダウンロード(無料):
https://www.vector.co.jp/soft/data/edu/se517755.html

2021年1月28日にso-netが無料でホームページを提供するサービスを終了しました。
それに伴い、今はホームページを表示できない状態となってしまっています。
NTTのフレッツ光で、プロバイダをso-netに選択してインターネット回線に繋いでいて、そのso-netの無料ホームページサービスを利用する形で、そこに記事を載せたり、トップページから全記事をダウンロードできるようにしていたのですが、それが出来なくなってしまいました。
なので、新たにホームページ先を見つけるまでは、一時的に、ソフトダウンロードサイトであるVectorのみから全記事をダウンロードできる形をとっています。
多くの人にダウンロードしてもらって多くの人に読んでもらえるのが、これから私が文章を書く意欲にも繋がると思うので、今は、まだ、読むつもりがない人であっても、とりあえずダウンロードしてもらって、パソコンの片隅にでも残しておいてもらえると嬉しいです。
Vectorさんは大手のダウンロードサイトなので安心してダウンロードしてもらえるかと思います。

浅見帆帆子さんと船井幸雄さんの対談本の「ちょっとしたミス」

今回は、私が、スピリチュアル本の中で、一番好んでよく読んでいた本、浅見帆帆子さんと船井幸雄さんの対談本である「ちょっと話してみました」(2003年出版)の中で、私が「ちょっと違うな」と感じた部分をご紹介します。

書かないつもりでいましたが、「いい言葉」が思い浮かんで、どうしても書きたくなったので書いてみます。

この本の中で、浅見帆帆子さんと船井幸雄さんが、しきりに「プラス思考でカルマを乗り越える」と言っていますが、「カルマを乗り越える」というのは、そういうことではないのです。

「自分自身が苦しんで苦しんでいる他者の気持ちを理解できるようになる」というのが、最大のカルマの解消方法なのです。

自分が苦しまなければ、他者の苦しみを、本当の意味で、理解することは出来ない。

「苦しんだ」のであれば、その苦しみは決して無駄にはならず、「苦しんだ分だけ」魂は成長していっているものなのです。

苦しんだから、人は、優しくなれる。

苦しみが、苦しみを乗り越えた先の自分に、良い結果をもたらすことがあるのです。

テレビの中で失恋して廃人みたいになっている女性タレントを見て「大げさだなぁ」と鼻で笑っていた薄情な人間が、自分も同じ体験をして苦しんだら、「その気持ち分かる」とシミジミ思えるようになって、情がある「他者の心の痛みが分かる」人間へと生まれ変わる。

ラクタだと思っていた辛い思い出が、実は、後の自分を輝かせる原動力となっているのです。

「苦しみ」が「カルマの解消」へと繋がるから、この世は「苦しみだらけ」の世界となっている。

「自分の悪い部分を解消してくれる苦しみ」なら、それは、「価値がある苦しみ」なのです。

私は「コミュ障」で「軽い発達障害」持ちな人間で、ずっと、その「苦しみ」を背負って生きてきた。

でも、だからこそ、今、「コミュ障と障害者の気持ち」を理解できる存在へと、成り得たのです。

これが、「カルマの解消」ということなのです。

おそらく、私は、前世まで、「コミュ障や障害者な人への配慮を全くできていない存在」だったのでしょう。

だから、現世では、「コミュ障」と「軽い発達障害」持ちで生まれてきたのです。

今の私は、子供の頃の私とは、全くの別人になっている。

苦しんだ分だけ、「他者の心の痛み」が、より分かるようになり、苦しみを乗り越えた分だけ、「さらに優しき者」へと成長を遂げてきたのです。

私は、「カルマの解消」という観点から見たら、かなり「カルマの解消」をしてきた人間。

今の私は、「カルマを解消」した結果、「コミュ障である人の気持ちが分かる人間」となり、「障害者の気持ちが分かる人間」となり、「社会的に落ちこぼれている人の気持ちが分かる人間」となっているのです。

そして、今の私は、精神的にも、体力的にも、ボロボロになっている人間だから、「弱者の気持ちを十分に理解できている人間」となっている。

「コミュ障」と「軽い発達障害」という壁で隠されてしまっていて分かりづらいと思いますが、私は、結構、「優しい人間」なのです。

だから、今、「神からのメッセージ」を受け取れる人間となっているのです。

現実世界では、まだまだ未熟な人間だから「神の教え」からちょっとズレてしまっている所があり、「分かっているけど障害が邪魔をしてどうしても出来ないんです」とゴネてしまっている所がある私ですが(汗)、文章世界では、かなりミスが少なくなってきている人間なのです。

ミスした時には、必ず「反省」をして、「さらに上を目指す」努力をしているし、今まで、かなり沢山の「カルマの解消」をしてきたから、今の私は、「神の言葉」を、かなり正確に伝えることが出来ている。

そして、私のハートが「ガラスのハート」であることも、「神からのメッセージ」を敏感に受け取れるように、そのようなハートになっているのだと思います。

私は、「神からのメッセージを文章で伝える」という観点から見たら、最適な人間なのです。

「自分で自分をほめる」のは恥ずかしいのですが(汗)、これを書かないと「なぜ私に神からのメッセージが受け取れているのか」が伝わらないと思ったので書きました。

私は、何でもかんでも「過去の偉人や預言者たちが教えてくれた言葉」を丸々信じ込んで、そのまま書いている訳ではなく、「自分の心に宿る神」と照らし合わせて、「神の言葉」だと確信できた部分だけを厳選して書いているのです。

これは、沢山の苦しみを経験して、乗り越えてきた私だから、出来ていることなのです。



Author:神描人(かみえがきびと)

読んでいただいてありがとうございます^^
私自身、まだまだ未熟な人間であるため「自分も一緒に更生させちゃおう」という勢いで書いてます。
「こういう人間になれたらいいな」という理想形を描いているので、ご理解よろしくお願いしますm(__)m

著者のホームページ:http://www002.upp.so-net.ne.jp/kami/

2018年4月からブログ記事を書き始める前の、2009年5月からホームページに書き始めた記事が載っているので、もし、よろしかったら、読んでみてください。
たいした人間じゃないのにビッグマウスで書いてる理由とかも書いてあるので、口調が凄く気になって平常心で読めない人は、是非、一読してみてください(^^;)

全記事をパソコンにダウンロード(無料):
https://www.vector.co.jp/soft/data/edu/se517755.html

2021年1月28日にso-netが無料でホームページを提供するサービスを終了しました。
それに伴い、今はホームページを表示できない状態となってしまっています。
NTTのフレッツ光で、プロバイダをso-netに選択してインターネット回線に繋いでいて、そのso-netの無料ホームページサービスを利用する形で、そこに記事を載せたり、トップページから全記事をダウンロードできるようにしていたのですが、それが出来なくなってしまいました。
なので、新たにホームページ先を見つけるまでは、一時的に、ソフトダウンロードサイトであるVectorのみから全記事をダウンロードできる形をとっています。
多くの人にダウンロードしてもらって多くの人に読んでもらえるのが、これから私が文章を書く意欲にも繋がると思うので、今は、まだ、読むつもりがない人であっても、とりあえずダウンロードしてもらって、パソコンの片隅にでも残しておいてもらえると嬉しいです。
Vectorさんは大手のダウンロードサイトなので安心してダウンロードしてもらえるかと思います。

船井幸雄さんの「カルマ」

今回は、「カルマ」について考察したいと思います。

書籍「ちょっと話してみました」(2003年出版)(著者:船井幸雄・浅見帆帆子)の16ページと17ページで、船井幸雄さんが、こう解説しています。


~~~ 以下、引用 ~~~

本の編集者『ズバリ、人間は、なんのために生まれてきているのでしょうか?』

船井『簡単に言うと、人間は、この世でカルマを解消するために生まれてきているんです。これは仏教用語ですが、たいていの人は知っているので、ここでは「カルマ」という言い方をしますね。』

本の編集者『カルマとは?』

船井『「業」のことです。自分以外の人や、他の存在にマイナスの影響を与えたものが、みんなカルマとなります。』

帆帆子『前生でしてしまったことの償いや責任を、今回の人生でとる、ということですね。それをするために生まれてきている、ということですね。』

船井『そうです。過去生でしてきたことは、普通の人は覚えていない、生まれてくるときに全部忘れてくるようになっているからです。でも、今生(今の人生)で、そのカルマを解消しなければならないようなことが必ずやってくる。』

帆帆子『それを、一般的に言うと、嫌なことだったり、トラブルと感じるようなことなんですね。』

船井『そうです。嫌に感じる出来事は、みんなカルマと言ってもいいようです。』

~~~ 以上、引用終了 ~~~


「ちょっと話してみました」という本は、当時、私がスピリチュアル界で一番好きだった男女である「船井幸雄さん」と「浅見帆帆子さん」の対談本で、今でも、私のお気に入りの本です^^

分かりやすく「見えない世界」の話が書かれていて、この本は、本当に「秀逸な作品」だと思います。

その時の「船井幸雄さん」と「浅見帆帆子さん」の話は、今の私から見ると「ちょっとズレている部分」がありますが、「ちょっと」なので、今は言わないでおきます。

神から投げられた「三蔵法師の輪」を食らった直後なので、今の私は、かなりナーバスになっているのです(汗)

私のハートは「ガラスのハート」であるが故に「超高感度センサー」となっていて、ミスをするとザワザワと「胸騒ぎ」がするし、「大きな間違い」をした時に神から送られてくる「三蔵法師の輪」も強烈に感じ取れています。

そして、自分の文章からミスを取り除く作業を、ずっと繰り返してきたため、他人が書いた文章に対しても、ミスに気付きやすい人間となっているのです。

船井幸雄さんが「いま人に聞かせたい神さまの言葉」(2008年出版)(著者:船井幸雄+中矢伸一)という本の中でしてしまった「大きな間違い」を、そのまま残しておくのは「読者に悪い影響を与えてしまう」から良くないことだと思うし、船井幸雄さんから見ても「修正しておいて欲しいこと」だと、私は思っています。

私もミスはしますが、した後に、ちゃんと反省はしますし、よ~く考えて「私の方がミスしていた」と確定したなら、私には「変なプライド」はないので、そのミスを即座に修正します。

そして、私が死んだ後でも、私のミスに気付いた人には、後々、「そのミスを修正しておいてもらいたいな」と思っています。

書籍「ちょっと話してみました」(2003年出版)(著者:船井幸雄・浅見帆帆子)の101ページと102ページに、船井幸雄さんが語っていたカルマについて分かりやすく理解できる部分があるので、それを、ご紹介します。


~~~ 以下、引用 ~~~

わたしが共生ということについて気付いたきっかけは、昭和五十五年頃かな、宮崎県のある都市で講演していたときですね。

大型店が出店してきたときにどうしたらいいかという話を、小さな店の人たちにしてほしいと、商工会議所から頼まれて、「小さな店は勉強しなければいけない」というような話をしたのですが、講演が終わる直前に、壇上に刃物みたいなものを持って駆け上がって来た男の人がいました。

あわてて逃げたのですが、その人は取り押さえられました。

あとでおとなしくなってから会いたいというので、会ったんです。

当時、日本のスーパーのほとんど全部がわたしの顧問先でした。

彼は九州で衣料品の店をいくつか親戚と経営していたのですが、「あなたが指導しているスーパーのおかげで、わたしと親戚の店が全部だめになった」と言われたんです。

そこで船井という人を殺してやろうと思った、という話でした。

それまでのわたしのやり方では、片方を助けたら片方はだめになったわけです。

そこで両方ともが生き残れるケンカの勝ち方をしなければいけない、とはじめて思ったのですが、この頃からわたしは変わりましたよ。

けんかに勝つのは簡単ですけど、負けた相手がだめにならない、ダメージを受けない勝ち方をしないといけないと気付いたのです。

わたしが五十歳くらいの時です。

~~~ 以上、引用終了 ~~~


このエピソードを読んで、私は、船井幸雄さんのことが好きになりました。

「素晴らしい人だな」「信用できる人だな」と思ったのです。

この時、船井幸雄さんは、カルマを1つ解消して、さらに、一歩、優しき者へと成長した、ということなのでしょう。

そして、神は、「人間よりも遥かに上」の存在であり、カルマを1つ1つ解消していくと、「神」という「実在している存在」に、一歩一歩、近づいていけることは確かなことなのです。

船井幸雄さんは、今回の人生で「カルマをたくさん解消して」から死んでいるし、船井幸雄さんの書物からは「人々を正しい方向へと導きたい」という気持ちがひしひしと伝わってくるので、神も、「船井幸雄さんのことを高く評価している」と、私は思っています。

その当時、船井幸雄さん以外でも、神の存在へと理論的に明確に辿り着いた人間は「誰もいなかった」のだから、神に関して「グダグダな説明」になってしまうのは仕方がないことなのです。

「人々を正しい方向へと導きたい」という気持ちが入っているのなら、気付かずにミスしてしまっていたのなら、神は許してくれているんじゃないかな、と、私は思っています。



Author:神描人(かみえがきびと)

読んでいただいてありがとうございます^^
私自身、まだまだ未熟な人間であるため「自分も一緒に更生させちゃおう」という勢いで書いてます。
「こういう人間になれたらいいな」という理想形を描いているので、ご理解よろしくお願いしますm(__)m

著者のホームページ:http://www002.upp.so-net.ne.jp/kami/

2018年4月からブログ記事を書き始める前の、2009年5月からホームページに書き始めた記事が載っているので、もし、よろしかったら、読んでみてください。
たいした人間じゃないのにビッグマウスで書いてる理由とかも書いてあるので、口調が凄く気になって平常心で読めない人は、是非、一読してみてください(^^;)

全記事をパソコンにダウンロード(無料):
https://www.vector.co.jp/soft/data/edu/se517755.html

2021年1月28日にso-netが無料でホームページを提供するサービスを終了しました。
それに伴い、今はホームページを表示できない状態となってしまっています。
NTTのフレッツ光で、プロバイダをso-netに選択してインターネット回線に繋いでいて、そのso-netの無料ホームページサービスを利用する形で、そこに記事を載せたり、トップページから全記事をダウンロードできるようにしていたのですが、それが出来なくなってしまいました。
なので、新たにホームページ先を見つけるまでは、一時的に、ソフトダウンロードサイトであるVectorのみから全記事をダウンロードできる形をとっています。
多くの人にダウンロードしてもらって多くの人に読んでもらえるのが、これから私が文章を書く意欲にも繋がると思うので、今は、まだ、読むつもりがない人であっても、とりあえずダウンロードしてもらって、パソコンの片隅にでも残しておいてもらえると嬉しいです。
Vectorさんは大手のダウンロードサイトなので安心してダウンロードしてもらえるかと思います。

「ガンダムの声」と「アムロの声」の両方を神は聞けている

どうも、こんにちは、神描人(かみえがきびと)です。

今回は、「小噺」風に文章を仕上げてみました^^
ふざけた感じが苦手の人は、今回は、読み飛ばしてください(汗)


今回の話は、「シンクロ率」という表現で操縦法を説明している「エヴァンゲリオン」の方が適切かもしれません。

ですが、私は、「ニュータイプ」という言葉が大好きな人間で、ブライトから殴られて「オヤジにもぶたれたことないのに!」という情けないセリフを吐いてしまうアムロに親近感を覚えまくりな人間なので、「機動戦士ガンダム」の方を選択しました^^

ここからは、「もし、ガンダムに、こんな機能が新たに追加されたら」という話をします。

あなたが軽い感じでしゃべっているだけなら、モビルスーツの口は、その内容をしゃべらない。

モビルスーツよ、この内容をしゃべってくれ」とあなたが強く念じたら、モビルスーツの口は動き始めて、その内容をしゃべり始める。

モビルスーツ」であるガンダムに、「人間」であるアムロが乗り込んで、今、「宇宙戦艦」であるホワイトベースから出発しました。


アムロアムロ、行きま~す」

アムロ「ちくしょう、いったい、赤い彗星のシャアは、どこにいるんだ?」

アムロ「いた!見つけた!」

アムロ「よし、ガンダムの口を使って、みんなに知らせよう」

アムロガンダムよ、“シャアを見つけた”と言ってくれ!」

ガンダム「シャ・ア・を・見・つ・け・た」


人間が「人間の体」を動かす仕組みは、だいたい、こんな感じなのでしょう。

アムロの声」が「心の声」で、「ガンダム」が「人間の体」。

そして、「遺伝子システム」という神科学が、その体を動かしている。

「神の脳」が、あなたからの思考を「全て」受け取って、そして、「特別な思い」が込められいる部分だけをなぞる形で、遺伝子システムを駆使して、口や声帯や肺などを見事に連携させて動かして、「発声」へと導いてくれているのです。

「神の脳」の持ち主である神には、「ガンダムの声(人間の声)」と「アムロの声(心の声)」の両方が聞こえている。

アムロの声」を聞いた神が「実現可能」だと判断した部分だけを、神が代行する形で「ガンダムの声」として発しているのです。

「神の脳」内に「人間の雛形」が収納されていて、「人間として実現可能な部分だけ」を、そこから射出して、この世で現実化させている。

「神世界」と「この世」は繋がっていて、この世は、神の脳が、神世界にある神科学を使用して「映像化」「音声化」「味覚化」「嗅覚化」「触覚化」している世界。

神は、「創造主」なのだから、この世の全ての仕組みを分かっている。

「人間の体の仕組み」も、その中の1つにすぎないのです。

目から視神経を通っていく「映像技術」、耳から聴神経を通っていく「音声技術」、これら全ての技術が「神世界にある神科学」の現れであり、だからこそ、この部分に、「人間の科学力以上の科学力」が使用されているのです。



Author:神描人(かみえがきびと)

読んでいただいてありがとうございます^^
私自身、まだまだ未熟な人間であるため「自分も一緒に更生させちゃおう」という勢いで書いてます。
「こういう人間になれたらいいな」という理想形を描いているので、ご理解よろしくお願いしますm(__)m

著者のホームページ:http://www002.upp.so-net.ne.jp/kami/

2018年4月からブログ記事を書き始める前の、2009年5月からホームページに書き始めた記事が載っているので、もし、よろしかったら、読んでみてください。
たいした人間じゃないのにビッグマウスで書いてる理由とかも書いてあるので、口調が凄く気になって平常心で読めない人は、是非、一読してみてください(^^;)

全記事をパソコンにダウンロード(無料):
https://www.vector.co.jp/soft/data/edu/se517755.html

2021年1月28日にso-netが無料でホームページを提供するサービスを終了しました。
それに伴い、今はホームページを表示できない状態となってしまっています。
NTTのフレッツ光で、プロバイダをso-netに選択してインターネット回線に繋いでいて、そのso-netの無料ホームページサービスを利用する形で、そこに記事を載せたり、トップページから全記事をダウンロードできるようにしていたのですが、それが出来なくなってしまいました。
なので、新たにホームページ先を見つけるまでは、一時的に、ソフトダウンロードサイトであるVectorのみから全記事をダウンロードできる形をとっています。
多くの人にダウンロードしてもらって多くの人に読んでもらえるのが、これから私が文章を書く意欲にも繋がると思うので、今は、まだ、読むつもりがない人であっても、とりあえずダウンロードしてもらって、パソコンの片隅にでも残しておいてもらえると嬉しいです。
Vectorさんは大手のダウンロードサイトなので安心してダウンロードしてもらえるかと思います。

木村藤子さんと「三蔵法師の輪」

これは、何年も前の話になるのですが、神関係の文章を書き続けて、文章の腕前もだいぶ上達してきて、ちょっと調子に乗っていた時期がありました。

そんな時期に、「青森の神様」と呼ばれていて有名な「木村藤子さん」関連の中古本を書店で何冊か買ってきて、その一冊を読んでいた時のことです。

「天狗」になっていた私は、文章だけ見て木村藤子さんを「ぞんざい」にあしらってしまっていて、「なんだ、たいした文章じゃないな、これなら私の方が上かもしれない、アッハッハ」みたいな感じで、上機嫌になって調子に乗って読んでいると、「三蔵法師の輪」みたいなものが飛んできたのです。

すると、私は苦しみ始め、この時、私は「神の恐ろしさ」を痛烈に思い知らされたのです。

そう、私は、その時、「思っていただけ」。

「思っていただけ」でも、神に、その「心の声」は届いていた。

神は、「声」と「心の声」の両方が聞けているから、神に対しては、口で言っても、頭の中で言っても、同じことだったのです。

私が、常々、「神からは頭の中が丸見えだから気を付けて」と警鐘を鳴らし続けてきたのは、こういう理由があったから。

おそらく、その時のケースでは、「調子に乗ってはいけない」「木村藤子さんは、あなたよりも立派に生きていて、あなたよりも数段人々の役に立っている人なのですよ」「物事の本質を見誤ってはいけない」という風なことを伝えたかったのだと思います。

私の脳は「ポンコツ」で、何年もたつと、その時のことを忘れてしまって、何度もミスを繰り返してしまいます(泣)

分かっていたはずなのですが、また、やってしまうのです。

2つ前の記事である「江原啓之さんって何者なの?」という記事を、即刻、削除したのは、こういう経緯があったからなのです。

「こういう書き方は絶対にダメだ」というのが記事を削除した最大の理由ですが、もう1つ、木村藤子さん対してやった失敗を、また、やってしまっていました。

だから、「三蔵法師の輪」が飛んできたのです。

三蔵法師の輪」は、「小さい間違い」程度なら飛んでこないのですが、「大きな間違い」をしてしまった時に飛んできます。

今では、この「三蔵法師の輪」が、私が文章的なミスを発見する1つのバロメーターとなっています(汗)



Author:神描人(かみえがきびと)

読んでいただいてありがとうございます^^
私自身、まだまだ未熟な人間であるため「自分も一緒に更生させちゃおう」という勢いで書いてます。
「こういう人間になれたらいいな」という理想形を描いているので、ご理解よろしくお願いしますm(__)m

著者のホームページ:http://www002.upp.so-net.ne.jp/kami/

2018年4月からブログ記事を書き始める前の、2009年5月からホームページに書き始めた記事が載っているので、もし、よろしかったら、読んでみてください。
たいした人間じゃないのにビッグマウスで書いてる理由とかも書いてあるので、口調が凄く気になって平常心で読めない人は、是非、一読してみてください(^^;)

全記事をパソコンにダウンロード(無料):
https://www.vector.co.jp/soft/data/edu/se517755.html

2021年1月28日にso-netが無料でホームページを提供するサービスを終了しました。
それに伴い、今はホームページを表示できない状態となってしまっています。
NTTのフレッツ光で、プロバイダをso-netに選択してインターネット回線に繋いでいて、そのso-netの無料ホームページサービスを利用する形で、そこに記事を載せたり、トップページから全記事をダウンロードできるようにしていたのですが、それが出来なくなってしまいました。
なので、新たにホームページ先を見つけるまでは、一時的に、ソフトダウンロードサイトであるVectorのみから全記事をダウンロードできる形をとっています。
多くの人にダウンロードしてもらって多くの人に読んでもらえるのが、これから私が文章を書く意欲にも繋がると思うので、今は、まだ、読むつもりがない人であっても、とりあえずダウンロードしてもらって、パソコンの片隅にでも残しておいてもらえると嬉しいです。
Vectorさんは大手のダウンロードサイトなので安心してダウンロードしてもらえるかと思います。

「オーラの泉」の江原啓之さん

言わずと知れた「スピリチュアル・カウンセラー」として有名な江原啓之さん。

最近は、テレビであまりお見かけしませんが、昔、江原啓之さんが出演していた「オーラの泉」は、私もよく見ていて、とても楽しませてもらっていました^^

美輪明宏さんとの掛け合いが絶妙で、見た後、前向きになれる感じで、「しゃべりの技術が凄いな」と、いつも感心して見ていました。

「コミュ障」の私から見たら、まさに、「神みたいな存在」でした^^

江原啓之さんといえば「子供の頃、学校で授業を受けていた時、周りにいたクラスメイトのオーラが邪魔で黒板が見えなかった」というエピソードが有名です。

「父親に真っ黒いオーラが見えたため自分の父親の死を予言した」とも語っています。

そして、オーラの詳細については、「人間の生きているエナジーに色が見える。生命、息吹みたいなものですかね。物にも色はないけど薄ぼんやりとした陽炎のようなものが見えます」と説明されています。

私には「オーラ」は見えないのですが、「浅見帆帆子さん」的な奇跡はいっぱい体験してきた人間ですので、私も、かなり「特殊な人間」であることは間違いないみたいです。

浅見帆帆子さんが、自身の著書「あなたは絶対!守られている」(2002年出版)の61ページと62ページで、『すばらしい作品を生み続ける芸術家などの中には、「これは自分の力でやったのではありません、なにか見えない力につくらされていたんです」というようなことを自然にコメントしている方たちがたくさんいます』と述べているように、私の文章の「凄い」と思われる所のほとんどは「天からの閃き」なのです。

私の脳は「ポンコツな脳」で、全然、覚えるのが早くないし、すぐ忘れてしまうし、そして、蓄えている知識量も、普通の人と比べたら「雀の涙」程度しかありません(泣)

書いた専門知識のほとんどは「ネットでググって得た知識」で、行き当たりばったりの知識。

東大出のエリートみたいに、「知識量で圧倒して記事を量産する」タイプではなく、「地道に書いていく」タイプの人間なのです。



Author:神描人(かみえがきびと)

読んでいただいてありがとうございます^^
私自身、まだまだ未熟な人間であるため「自分も一緒に更生させちゃおう」という勢いで書いてます。
「こういう人間になれたらいいな」という理想形を描いているので、ご理解よろしくお願いしますm(__)m

著者のホームページ:http://www002.upp.so-net.ne.jp/kami/

2018年4月からブログ記事を書き始める前の、2009年5月からホームページに書き始めた記事が載っているので、もし、よろしかったら、読んでみてください。
たいした人間じゃないのにビッグマウスで書いてる理由とかも書いてあるので、口調が凄く気になって平常心で読めない人は、是非、一読してみてください(^^;)

全記事をパソコンにダウンロード(無料):
https://www.vector.co.jp/soft/data/edu/se517755.html

2021年1月28日にso-netが無料でホームページを提供するサービスを終了しました。
それに伴い、今はホームページを表示できない状態となってしまっています。
NTTのフレッツ光で、プロバイダをso-netに選択してインターネット回線に繋いでいて、そのso-netの無料ホームページサービスを利用する形で、そこに記事を載せたり、トップページから全記事をダウンロードできるようにしていたのですが、それが出来なくなってしまいました。
なので、新たにホームページ先を見つけるまでは、一時的に、ソフトダウンロードサイトであるVectorのみから全記事をダウンロードできる形をとっています。
多くの人にダウンロードしてもらって多くの人に読んでもらえるのが、これから私が文章を書く意欲にも繋がると思うので、今は、まだ、読むつもりがない人であっても、とりあえずダウンロードしてもらって、パソコンの片隅にでも残しておいてもらえると嬉しいです。
Vectorさんは大手のダウンロードサイトなので安心してダウンロードしてもらえるかと思います。

江原啓之さんの記事に不適切な表現があったため削除しました

今日、投稿した「江原啓之さんって何者なの?」という記事に不適切な表現があったため、削除しました。

大変、申し訳ありません。m(__)m

過去にも、同じ失敗をしていて、分かっていたはずなのですが、また失敗を繰り返してしまいました。

誰かから何か言われた訳ではないのですが、「こういう書き方は絶対にダメだ」と気付いたので、即刻、削除しました。

その記事に「スター」を付けていただいた方々、削除してしまい、本当に申し訳ありませんでした。m(__)m