父なる母なる神~本物の神と出会える場所~

神世界へと行ける光の道を、神の姿を書き現して、神宿る文章をお届けしています。

2020-01-01から1ヶ月間の記事一覧

理想と現実

理想と現実。人の心は常にこの狭間で揺れ動き、理想を手に入れられないもどかしさ、想像を超える現実の厳しさの中で、もがき苦しみながら生きている。「どうして自分はこんな苦しみだらけの世界に閉じ込められているのか」に気付いたとき、あなたは、一歩、…

神から離れた世界には夢も希望もない

神が「原子を発明した」のであって、人間が発明した発明品は全て「神が発明した原子を使用して発明した発明品」であり、神が原子の供給を停止すれば全てが消え去る「儚き発明品」なのだ。神から離れた世界へと行けば、あなたが今まで築き上げてきたもの全て…

新約聖書の『山上の垂訓』

【 マタイによる福音書 第5章 】 イエスは群集を見て、山に登り、おすわりになると、弟子たちが近くに寄って来た。 そこで、イエスは口を開き、彼らに教えられた。 心の貧しい人々は幸いである。天国は彼らのものである。 悲しむ人々は幸いである。彼らはな…

神がいなければ人間は何も出来ない

人類が今まで生きてきた中で、「神の存在が隠されていた時代」はあっても「神が存在していなかった時代」はない。なぜなら、神が存在していなければ、あなたは、「神から与えられた目」で映像を見ることが出来ていないし、「神から与えられた耳」で音声を聞…

人類の進歩と苦しみは表裏一体

人間が「何をやり始めるのか」は、神によって完璧に未来予測されていて、今の人間がやっていることの全てが、神の想定内なのだ。人類の進歩と苦しみは、表裏一体。胃が痛くなれば、それを解消しようと様々な胃薬が開発されて、ストレスが1つの原因だと分か…

神世界の魔法はケタ違い

この世に顕現している魔法は、神世界の技術力の一端が使用されているにすぎない。ホタルに光魔法を使わせて、電気ウナギに電気魔法を使わせて、クモに糸魔法を使わせているのは神であり、神世界には、もっともっと凄い魔法が無数に存在していて、この世に存…

魔法の正体は「神世界の技術力」

電気ウナギは「サンダーボルト」という魔法が使えていて、ホタルは「光魔法」が使えていて、クモは「糸魔法」が使えていて、まるで、マンガの世界みたいに魔法が使えている。これらの魔法の正体は、「神世界の技術力」だ。電気ウナギが電気を作り出すために…

わざと不便に作られた体

カンガルーのお腹には子供を入れるための「ポケット」が付いていて、蚊の口先には毛細血管を探り当てて採血することができる超高性能な「注射器」が付いている。夜行性であるフクロウの目は「暗視スコープ」みたいに暗闇でも見ることが可能で、夜中に目が光…

人間作品は神作品の模倣

神の作品を参考にして、人間は独自の作品を完成させていく。人間が神の子だからなのか、神が「人間の脳」をそのように設定したからなのか分からないけど、何故か、人間は、神が描いたテンプレートに沿ったものしか「美しい」と感じ取れない。人間が、自由に…

神の裁きは完全無欠

高画質なテレビゲーム画面において、何百万画素という膨大な数の小さな点「ピクセル」の全てをコンピューターが一括管理して表示しているように、宇宙において、神の脳が、膨大な数の小さな点「原子」を一括管理していて、座標と時間を完璧に把握した上で1…

人生の意味

人間が作ったテレビ画面だと、たまに、映像にノイズが走ったり、停電して映像が見えなくなったりすることがあるけど、神が作った宇宙画面においては、全く、そのような事象が起こらない。目を通して見る映像において、目の方に支障が出た場合を除くと、全く…

全知全能である神

様々なシナリオやマップが用意された壮大な世界を旅するロールプレイングゲームにおいて、ゲーム画面内に無限に広いマップを作ることは可能だけど、実際には、プレイヤーとコンピューターが対面してやりとりをしているのであって、プレイヤーは自分が担当す…

人間技術を遥かに凌ぐ神技術

人間は「神の子」であるから、人間がやっていることの延長線上を予想すれば、神がやっていることが見えてくるようになる。神は、将来を見据えて「立派な神」とするために子供である人間を教育しているのだから、今の人間が使用している技術の未来形を考えれ…

人間は「お子様ランチ」みたいな存在

「神が宇宙全体を管理している」ということを悟らせないために、わざと、宇宙は、広大に作られている。実際、その広さ故に、「神は宇宙を体として所有している」なんて答えに辿り着く者は、いなかった。そして、人間達が「アカシックレコード」と名付けた「…

「人間的な法則」は神が定めた法則

この世は、子を想う「親の視点」で作られている。神の愛は「人生一度きりで終わり」という考え方では理解できず、「体を変更して何度も命に限りある一生を繰り返す」という「永遠の視点」で考えると理解できるようになる。神は、永遠の命であり、神の体は、…

神からの教育的メッセージ

支配下である宇宙において、神は、絶対的な存在だ。全生物の過去の記憶を自由に閲覧可能で、現存する様々な素材の完成形を考え尽くしている御方だから、知識において、有限の存在である人間が、無限の存在である神に対して意見できることは、何1つとして、…

夢と脳

起きている時に見ているのが「神が感覚化した世界」で、寝ている時に見ているのが「感覚化の練習用の小世界」という感じだ。下手な夢は、人間がちょっと感覚化の練習をやらせてもらっている夢で、上手な夢は、神に近い存在である天使が介入して完成度が高い…

聖典は「神が著した書物」

釈迦が「悟った」と言っていたのは「この世はこういう風な設定になっていることが分かった」という所までで、さらに上の境地になると「神がそのような設定を作った」という所まで辿り着く。ブッダは、悟って「神の教え」を忠実に人々に伝えた偉い御方。預言…