父なる母なる神~本物の神と出会える場所~

神世界へと行ける光の道を、神の姿を書き現して、神宿る文章をお届けしています。

タケシくんにラブラブで親バカなお父さん

どうも、こんにちは、神描人(かみえがきびと)です。

今回は、「小噺」風に文章を仕上げてみました^^
ふざけた感じが苦手の人は、今回は、読み飛ばしてください(汗)


子供であるタケシくんが、お父さんと会話をしています。
何気ない日常ですが、話を掘り下げてみると、そこに、「神の存在」が、はっきりと浮き彫りになってくるのです。


子供「見て見て、お父さん、このカブト虫、めっちゃカッコイイんだよ」

父親「おお、ホントだな、めっちゃカッコイイよ、この虫図鑑、買って大正解だったな」

子供「あっ、お父さん、見て、ネコちゃんがうちの庭を歩いてるよ、かわいい~」

父親「ホントだ、かわいいネコちゃんだね」

子供「あっ、お父さん、見て見て、小雨が降り始めたから虹が出てるよ、キレイだね~」

父親「ホントだ、キレイだね~」

子供「あっ、お父さん、見て見て、今、テレビで、田んぼに住んでる微生物の特集やってるよ、ボク、めっちゃアメンボが好きなんだ」

父親「ああ、そうだな、お父さんも、若い頃、めっちゃアメンボが好きだったよ」

子供「あっ、こっちの魚図鑑も面白いよ、マグロは泳ぎ続けないと呼吸できなくなって死んじゃうんだって、バカだねー」

父親「ほんと、バカだねー」

子供「あのね、お父さん、今から真剣な話をするから、ちゃんと聞いて」

父親「ん?急にかしこまって、どうしたんだい?うん、分かった、ちゃんと聞くから、話してごらん」

子供「ボク、将来、チョウチョのサナギみたいに、“へ~んしん”と言ったら変身できて、鳥になって空を飛んでみたり、イルカになって海を泳いでみたり出来るようになりたいんだ」

父親「う~ん、そうだな、タケシなら、きっと、できるようになれるよ。そして、本当になりたいのなら、ちゃんと、神の教えに従って生きていくんだぞ」

子供「ハーイ」


神が、タケシくんの願いを叶えてあげることは、とても簡単なこと。

だけど、今のタケシくんは、強大な力を扱うには危なっかしい存在で、だから、今は、「神の技」を扱えるようには、ならせてもらえていないのです。

神世界に住んでいる神々が、当たり前に出来ていることが、人間世界に住んでいる人間には、出来ていない。

理由は、神世界の下に「教育」を最大の目的とした世界である「この世」を用意して、そこで、「強大である神の力を扱うのにふさわしい者となれるかどうか」を試されているからなのです。

「安全に神の力を扱うことが出来る」と判断された者は、神に導かれて、神世界へと行って、神となって、「神の力」を日常的に扱えるようになる。

これが、「この世」が存在している意味であり、意義であり、理由なのです。

この世は、「神の技」の1部が、ご披露されている世界。

カブトムシをカッコ良くデザインしたのは神であり、猫をかわいくデザインしたのも神であり、虹を美しくデザインしたのも神なのです。

この世は、「神」というデザイナーによって彩られている世界。

地球上の動物、植物、さらには、顕微鏡でしか見れない極小の生き物たちですらも、全て、神が創造した作品なのであって、そして、もちろん、岩、石、土、水、火、光などの無生物たちが織り成す見事なコラボレーションも、全て、神の試行錯誤による産物なのです。

神は、長年の鍛錬で身につけたデザインセンスを駆使して、自分好みの世界を作り上げて、ずっと営んでいる。

人間は、神がデザインした情景や生き物たちを見て、創作における大ヒントをもらった状態で、絵を描いたり、映画を製作したりして、自分流の作品を完成させていくのです。

もちろん、タケシくんが大好きなアメンボも神作品の1つ、ということになる。

「水の性質」を考え出したのは神であり、「油の性質」を考え出したのも神であり、「水と油の相性」を考え出したのも神。

神が、神世界で、考えに考えて、「アメンボの体の仕組み」と「アメンボの習性」と「アメンボの生活形式」を構想して、そして、それを神科学で現実化したから、アメンボの体は、「軽い体」となっていて、「足先から油分がしみ出て水をはじく体」となっている。

「神の頭脳」の恩恵を受ける形で、難しいことは全て「神にお任せ」状態で、アメンボは、いとも簡単に、水たまりの上で、沈むことなく、スイスイと泳げているのです。



Author:神描人(かみえがきびと)

読んでいただいてありがとうございます^^
私自身、まだまだ未熟な人間であるため「自分も一緒に更生させちゃおう」という勢いで書いてます。
「こういう人間になれたらいいな」という理想形を描いているので、ご理解よろしくお願いしますm(__)m

著者のホームページ:http://www002.upp.so-net.ne.jp/kami/

2018年4月からブログ記事を書き始める前の、2009年5月からホームページに書き始めた記事が載っているので、もし、よろしかったら、読んでみてください。
たいした人間じゃないのにビッグマウスで書いてる理由とかも書いてあるので、口調が凄く気になって平常心で読めない人は、是非、一読してみてください(^^;)

全記事をパソコンにダウンロード(無料):
https://www.vector.co.jp/soft/data/edu/se517755.html

2021年1月28日にso-netが無料でホームページを提供するサービスを終了しました。
それに伴い、今はホームページを表示できない状態となってしまっています。
NTTのフレッツ光で、プロバイダをso-netに選択してインターネット回線に繋いでいて、そのso-netの無料ホームページサービスを利用する形で、そこに記事を載せたり、トップページから全記事をダウンロードできるようにしていたのですが、それが出来なくなってしまいました。
なので、新たにホームページ先を見つけるまでは、一時的に、ソフトダウンロードサイトであるVectorのみから全記事をダウンロードできる形をとっています。
多くの人にダウンロードしてもらって多くの人に読んでもらえるのが、これから私が文章を書く意欲にも繋がると思うので、今は、まだ、読むつもりがない人であっても、とりあえずダウンロードしてもらって、パソコンの片隅にでも残しておいてもらえると嬉しいです。
Vectorさんは大手のダウンロードサイトなので安心してダウンロードしてもらえるかと思います。