父なる母なる神~本物の神と出会える場所~

神世界へと行ける光の道を、神の姿を書き現して、神宿る文章をお届けしています。

神は「動」の絵を描く

神が描く絵は「動」であり、過去から未来へと動く「運命」を描く。

神が描いた「雲の絵」は常に動いているし、「地球の絵」も常に動いているし、「植物の絵」も発芽してからどんどん成長していって動いているし、「生物の絵」も長い年月をかけて段々と進化していって動いている。

そう、海から陸地へと生活の場を移して、陸地で生活しやすい形へと進化してきた陸上生物の体も、神が描いた絵なのです。

神が思い描いた通りに、生物の体は進化してきた。

「どう変更したら各種生物をバランス良く地球上で共存させることが出来るかな」という神の思考によって、「好む生活環境」や「好むエサ」を生物の種類ごとに明確に選別する形で、「生物の体」は作り変えられてきた。

今の人間が制作している「動画」の超未来形という感じで、神世界の動画技術は人間の予想をはるかに凌いでいて、神が直々に人間世界を見て干渉している時には運命的な出会いや成長などの「人の運命」ですらも描いているのです。

ゾウの事例が分かりやすくて、

体が大きいゾウを餓死させないために「ゾウには草だけじゃなく木までも食べさせよう」と思い描いて、

木を食べやすくするために「木を切り刻める大きくて立派な牙を与えよう」と思い描いて、

木という硬い食べ物を食べ続けると歯の消耗が激しいだろうから古い歯がすり減る頃合いを見極めて「人間の歯は一生に1回だけだけどゾウの歯は一生に5回生え変わるようにしてあげよう」と思い描いて、

体が大きいから1日に必要な食事量が凄いので歯がなくて食べられない期間があると死んでしまうだろうから「歯の後ろからスライドして新しい歯が生えてきて古い歯が手前に押し出されて抜け落ちるシステムにして、人間みたいに歯がない期間をなくしてずっと食べられるようにしてあげよう」と思い描いて、

そうやって、神が色々と試行錯誤して完成したのが「ゾウの絵」なのです。

「ゾウが生まれてから死ぬまでの体の変化」が、神が思い描いた絵であり、人間も例外ではなく、神が「人間の体は老いていく」と思い描いたから、神が描いた「人間の絵」の通りに人間は老いていくのです。

全ては「神の技術力」であり、神が、忍法「老化の術」で人間を老化させているだけの話で、神が、その術を解除して神世界へと連れて行ってくれたなら、今すぐにでも、あなたは永遠の命と若さと美貌を手に入れることが出来る。

永遠の命と若さと美貌というのは、人間が思っているほど「手に入れ難いもの」ではなく、神世界では「みんなが当たり前に持っているもの」なのです。



Author:神描人(かみえがきびと)

読んでいただいてありがとうございます^^
私自身、まだまだ未熟な人間であるため「自分も一緒に更生させちゃおう」という勢いで書いてます。
「こういう人間になれたらいいな」という理想形を描いているので、ご理解よろしくお願いしますm(__)m

著者のホームページ:http://www002.upp.so-net.ne.jp/kami/

2018年4月からブログ記事を書き始める前の、2009年5月からホームページに書き始めた記事が載っているので、もし、よろしかったら、読んでみてください。
たいした人間じゃないのにビッグマウスで書いてる理由とかも書いてあるので、口調が凄く気になって平常心で読めない人は、是非、一読してみてください(^^;)

人間は翼を失った天使

人間は、「神から与えられた目」で見て、「神から与えられた耳」で聞いて、「神から与えられた舌」で味わって、「神から与えられた声帯」でしゃべっている。

神がいなくなれば、見ること、聞くこと、食べること、しゃべることすら出来なくなってしまう「儚き存在」が人間なのです。

あなたが神との繋がりが切れた世界へと行けば、あなたが生きる上で楽しみにしていた「美しい大自然」「美味しい果実」「美しい歌声」「男女」「酒」「ワイン」「セックス」これら全てを失うことになってしまう。

あなたの目前に広がっている美しい大自然をデザインしたのは神であり、美味しい果実に味付けを行ったのも神であり、美しい歌声が出せるようにチューニングしたのも神であり、魅力的な男女の体をデザインしたのも神であり、酔ってハイな気分になれるアルコールを考案して生み出したのも神であり、男女のセックスで得られるエクスタシーを体に付与したのも神なのです。

それら全てが、神の「デザイン力」と「技術力」によって存続させているものなのであって、神との繋がりが切れた世界へと行けば、それら全てが消え去ることとなってしまうのです。

人間は、「神の体」と比べたら遥かに劣る体で、「神世界」と比べたら遥かに劣る世界で、「翼を失った天使」状態で生きている。

神世界で100%出来ることを何%かに抑えて作られているのが人間世界であり、今の人間がやっていることの全ては、神がやっていることの足元にも及んでいない。

今の人間が扱っている科学は、裏で神が強力にサポートしてくれているから成立している科学なのであって、「原子を生み出して供給し続けてくれている」神がいなくなれば、全てが消え去ってしまう「儚き科学」なのです。

それは、ひとえに、神が「人間の知識レベルでも扱えるように」簡素化したから人間にも扱えている「初級者用の科学」なのであって、神世界には、もっともっと精密で完成度が高い「上級者用の科学」というのが存在している。

その「神科学」の一端を少しだけ使用して「神の手」で作られたのが、今、あなたの目前に広がっている「精巧で絶妙なる世界」なのです。

その世界は、神が軽々と作り上げた世界であるけど、あなたには絶対に作れない世界で、神がいなくなれば作る手立てがなくなって、あなたが神との繋がりが切れた世界へと行けば消え去ってしまう「儚き世界」でもある。

神は「体」と「世界」の創造主であり、あなたに「どの体」を与えて「どの世界」を与えるのかを、神が決定している。

神に従わぬ者に、明るい未来はない。

神に従った者のみに、「神が」明るい未来を与えてくれる。

神があなたを天国へと連れていってくれたなら、さらに神科学へと近づいた「天使の翼」という名の科学力を与えられて、もっともっと空高く軽快に飛べる存在へとなれる。

神があなたを神世界へと連れていってくれたなら、さらに、もっともっと凄い科学を扱えるようになって、「宇宙を作れる」程の神科学を軽々と使いこなせる夢みたいな存在になれるのです。



Author:神描人(かみえがきびと)

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原子は神が用意した絵の具

「ゴールド(Au)」は、「お金」的な価値がある物として使えるように土の中に埋められていた。

飲んだり浴びたり泳いだり出来る「水(H2O)」は、この世を、もっともっと楽しめる世界にするために、ちょっと凝ったデザインにしてあるのであって、「一ひねりを加えましたよ」ということをさりげなく知らせるために、ちょっとだけ複雑な化学式にしてあるのです。

偶然、たまたま、「海」や「雲」や「川」が存在している訳ではなく、「神が思い描いた通りに」存在している。

人間がパレットに「違う色の絵の具」を用意して、それを画用紙に塗り合わせて絵を完成させていくように、神は、「違う性質の原子」を用意して、それを組み合わせて絵を完成させていく。

同じようなことをやっているのだけど、神の方が、はるかに壮大にやっている、ということなのです。

H(水素)He(ヘリウム)Li(リチウム)……C(炭素)N(窒素)O(酸素)……Mg(マグネシウム)Al(アルミニウム)……

約100個ある原子記号(元素記号)の数は、「絵の完成形」を、繊細に、雄大に、見事に作り上げるために神が細分化した「パズルピースの数」であり、

2H2(水素)+O2(酸素)=2H2O(水)

C(炭素)+O2(酸素)=CO2二酸化炭素

様々な組み合わせで構成されている化学方程式の数々は、「先生」である神が前もって用意してくれた「サンプル」なのであって、人間は、その手本を参考にして、神からの強力なサポートを得る形で、やっと、化学を扱えている存在なのです。

もちろん、「原子の発明者」である神は、原子1つ1つの性質を完璧に理解できているし、ありとあらゆる化学方程式を考え尽くして完璧に把握できているし、「今ある原子の性質変更」や「新たな原子の追加」をも自由に行える立場なのだから、地球の状況を見て判断して時代に合わせた微調整を行ったりもしていて、そうやって神の手によって永き年月をかけて作られてきたのが、今、あなたが住んでいる地球なのです。

そして、もちろん、地球だけじゃなく、地球上に住む生き物たちの生態も、例外ではありません。

肉食動物には肉を食べさせて、草食動物には草を食べさせよう。

ミツバチには花のミツを主食とさせて、食事中に花粉を体に付着させる形でオシベからメシベへと飛び移らせることで、受粉の手助けをさせよう。

氷だけじゃ寂しいから、北極には北極グマを配置して、南極にはペンギンを住まわせることにしよう。

大自然の神秘性を高めるために、秘境アマゾン川には、獰猛な肉食魚であるピラニアやピンク色のかわいらしい川イルカなどの珍しい生き物をたくさん住まわせよう。

などなど、神が、自然の生態系のバランスを考えて、色々と試行錯誤して作り上げた結果が、今、あなたが住んでいる世界なのです。

もちろん「人間が見てどう感じるのか」も考慮されていて、絵本に魚やカニやタコが登場するまでも想定した上で、多くの子供たちに愛される存在とするために、見た目も重視されたデザインとなっているのです。



Author:神描人(かみえがきびと)

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「ダーウィンの進化論」を完全に論破

人間の歯は、子供の時に「1回だけ」乳歯から永久歯へと歯が生え変わる。

人間、みんながみんな、「1回だけ」なのだけど、「100年くらい」という長い寿命に対して、この「1回だけ」という回数が、最適だとは思えない。

ゾウの歯は、一生に「5回」も生え変わるのだから、「一生に1回だけ」という決まりはなく、もし、人間が自分の頭で最適な歯を選択したのなら、「トカゲの尻尾みたいに消失を感知したら何度でも生え変われる歯」を選ぶはずなのです。

ゾウに出来ているのだから、トカゲに出来ているのだから、人間だって出来るはずで、実際問題として、成人となる時までに、ほとんどの人が虫歯になって歯に支障をきたしていて、歯医者に行って治してもらわなければいけない状況となっているのだから、いつまでたっても「一生に1回だけ」という状態が続いているのは、おかしいのです。

「1回出来た」のだから「何回でも出来る」はずで、もし、「ダーウィンの進化論」が正しいのならば、今頃の人間は、2回、3回、4回、5回と「何回も歯が生え変われる歯」となっているはずで、今現在、そうなっていないことを「自然選択」や「生存競争」で説明するのは、明らかに、無理がある。

そう、これは、「進化論」という難儀な話ではなく、単純に、神が、「ゾウは5回で人間は1回」と決めたから、今現在、そうなっているだけの話なのです。

そして、本来、もっと注目すべきことは、「歯が生え変わる回数の変更」ではなく、「歯を作る技術」の方であり、その技術は、人間が、「遺伝子組み換え技術」でちょっとだけ「神の技」が使えているように、神が、神世界で、それのフルスペックである「完全なる遺伝子操作」という神技を用いて「歯」という存在を生み出しているのだから、神が、ちょっと遺伝子レベルで設定変更を行えば、今、すぐにでも、「人間の歯」は、神の思い描いた通りに「いかようにも変更可能な歯」、ということになる。

神が「人間の歯はコレだ」と選んだから、今現在の「人間の歯」は、そうなっているだけの話なのです。

神は、常に、時代に合わせて、各種動物の体の微調整を行っていて、その結果が、今現在の状況へと至っている。

「トカゲの尻尾」と「ゾウの歯」で出来ていることを組み合わせれば、「消失を感知したら何度でも生え変わる歯」なんてのは簡単に実現可能なことで、「体を管理することの難しさ」を学ばせるために「あえて」必要以上は与えないようになっているのです。

「不便な体」であるからこそ、それを解消するために、様々な発明品が生まれ、人間は、自分の体の仕組みに詳しくなっていく。

「教育」という観点が重要視されているからこそ、人間の体は、あえて「不便な体」となっているのです。

人間が「砂糖」を使った「甘いお菓子」を食べて、虫歯になる未来。

人間が「歯磨き粉」や「歯ブラシ」を発明して、毎日、虫歯予防で「歯磨き」する未来。

「金歯」や「銀歯」や「インプラント」などを発明して、虫歯に「詰め物」をして治したり歯が抜けた部分を「入れ歯」で代用したりする未来。

はるか昔に、「人間に歯を与えた時点で」、神には、これら全ての未来が見えていて、そして、その上で、「これで良し」としているから、今の人間の体は、「何度も生え変わって再生できる歯」という「便利な体」へと進化せずに、ずっと、「不便な体」のままの状態となっているのです。

人間の子供が、外でいっぱい遊んで肌が真っ黒に日焼けしてもシミにならないのは、「まだまだ精神的に幼い頃にそこまで神経質に生きさせるのは酷だから、その課題は大人になってから与えることにしよう」と免除されているからなのであって、そのために、みずみずしくて生き生きとした肌になっていて、紫外線をいっぱい浴びてもシミになりにくい肌となっている。

「若気のいたりで虫歯やケガなどで歯を失って、死ぬまでそのままなのはかわいそうだから、一生に一度だけ乳歯から永久歯へと生え変わる設定にして、やり直せるチャンスを与えてあげよう」と神が配慮したからこそ、人間の歯は、そうなっているのです。

全てが「神による設定」であり、親心から発生している事象なのであって、たまたま、そうなっている訳ではなく、ちゃんと考えた上で、そう、決められていることなのです。

年をとればとるほど、だんだんと体の扱いに慣れてきて知識も豊富になるだろうから、もっとメンテナンスが難しい体へとチェンジして、もっと難易度が高い課題へと進むように仕組まれている。

そう、人間の体は、「老いて体が衰えていく」という表現よりも「年をとる程だんだんと難易度が高い体へと変更されていっている」という表現の方が正しい。

まさに、「教育用の体」なのです。

将来、「神の体」である「宇宙」のメンテナンスを行う立場になることを見据えているからこそ、「小宇宙」である「人間の体」を与えて、「体を管理することの難しさ」を学ばせている。

「自分の都合だけじゃなく小宇宙の惑星である胃や大腸や肝臓などの健康管理もちゃんと考えて全体的なバランスを大切にして生きていきなさい」ということなのです。



Author:神描人(かみえがきびと)

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神が人間に与える「苦しみ」の意味

各研究者によって数値がバラバラで安定していないけど、人間の可聴域は20Hz~20000Hzくらいで、犬は15Hz~50000Hzくらいで、猫は50Hz~70000Hzくらいで、人間には聞こえない20ヘルツ以下もしくは20000ヘルツ以上は超音波と呼ばれていて、超音波である20000Hz~100000Hzくらいの周波数帯域を利用してコウモリは飛行している。

コウモリが使用している「エコーロケーション」と呼ばれているレーダーみたいなシステムは、喉の声帯を振動させて超音波を発して、対象物に当たってはね返ってくる反響音(エコー)を耳で聞いて、対象物までの距離、対象物の大きさや動きなどの情報を得ることで、暗闇でも障害物を避けたりエサを捕獲したり出来ていて、近くに仲間がいる時は混信しないようにお互いに超音波の周波数を調整して使い分ける、という、高度なテクニック。

これらは、もちろん、神が「人間の可聴周波数はこの周波数で、犬の可聴周波数はこの周波数で、猫の可聴周波数はこの周波数で、コウモリにはエコーロケーションを使用した生活をさせる」と決めただけの話で、人間、犬、猫、コウモリが自由に自分達で選択した訳ではなく、神が調整を行って人間世界と犬世界と猫世界とコウモリ世界の住み分けを見事に実現させているのです。

そして、もちろん、「エコーロケーションという技術を発明した」のも、神なのです。

犬は動体視力が優れているから、昔に人間が使用していたブラウン管のテレビを見ても1枚1枚絵が表示されていくコマ送りにしか見えていないし、青色と黄色は認識できるけど赤色を認識できないから、人間みたいに多彩な色を識別できていない。

人間にとってはネギやタマネギやニンニクなどのネギ類は無毒で美味しく食べられる食材なのだけど、犬や猫にとっては有毒で邪魔な存在となる。

同じ世界で暮らしているようで、実は、微妙にズレているのです。

人間世界の高度な文明は、犬や猫の頭では理解できない。

自分達が住んでいる世界以上の世界は、思いつくことすらできない程レベルが高い領域に存在していて、見えているようで見えていない。

同じ部屋で過ごしていても犬や猫には人間が楽しんでいる世界が見えないように、今現在でも、あなたには見えない所で「人間世界以上の極楽世界」は存在しているのです。

そして、「どうしたら上の世界に行けるのか」は、過去の預言者たちによって、「神の言葉」として、人間世界にちゃんと伝わっている。

「魂の成長ってなんなんだ?」とバカにして言っている「分からず屋」な人がいるけど、実際、悪魔の誘惑に「勝ちまくっている人」と「負けまくっている人」がいるのだから、「悪魔の誘惑に勝てるようになる」のが「魂の成長」というものなのです。

簡単に「悪魔の誘惑に勝ちまくれる魂」となれる訳ではなく、まず、「聖典」を読んだり、親や先生から代々伝わる「聖なる言葉」を聞かされたりして「何が善」で「何が悪」なのかを知り、そして、「善の立場」で悪に立ち向かって苦しまないと、そのような魂には、なれないのです。

誤った選択をした人間は、誤った魂へと成長していく。

悪は嫌うために存在しているのに、逆に、悪を好むようになってしまった人間は、実は、自分がとんでもない間違いをしていることに気付いていないだけで、「神が消去しない限り自分の過去は完全に記録されて残っている」「神が消滅させない限り自分の魂は今所有している体が死んだ後も生き続ける」ことが分かった時点で、後悔することになる。

存在するものに意味がないものはなく、意味が分からないならば、それは、あなたが「永遠」という視点で物事を見ていないからなのです。

「される側」になって初めて分かることもある。

金目当てで結婚して「どうやって難癖付けて離婚して慰謝料を奪い取ってやろうか」と毎日考えている極悪妻、自分の妻を自分の醜い欲望のはけ口としか考えていなくて奴隷扱いして暴言や暴力で虐待する極悪夫、「どうやって老人をダマして金を奪い取ってやろうか」と相手の無知、好意、人を疑わない性格につけこんで金儲けをする極悪サギ師。

される側の気持ちを考えれば、これがいけないことなのはすぐに分かるはずなのに、欲で目がくらんでいる人間には、こんな簡単なことすら見えなくなってしまう。

若い頃、老人に対して「邪魔だから早く消えてくれ」と罵声を浴びせていた人間が、自分自身が老人となった時に「自分はなんてひどいことを言っていたんだろう」とシミジミ実感する。

前世では頭脳明晰でスポーツ万能の超健康体で生まれてきて、落ちこぼれている人間に対して「なんでこんな簡単なことが出来ないんだ」とバカにして見下していた人間が、現世では障害を持った病弱で凡才な体で生まれてきて「やりたくても出来ない人」の気持ちを痛感する。

他者の苦しみは、その立場になってみないと分からない。

そして、「苦しみがなければ反省できない」という未熟な魂だから、今の人間には「生」「老」「病」「死」の四苦、さらに「愛別離苦」「怨憎会苦」「求不得苦」「五蘊盛苦」を加えた八苦が与えられているのであって、この世とあの世をグルグルと回る「輪廻転生」のシステムが構築されているのです。

若くて健康だった時には全く気付けなかったことが、老いて不健康となった時に身にしみて実感できることが沢山ある。



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人間が生み出した発明品は存在しない

人間が、自分の力だけで生み出した発明品は、この世に存在しない。

全てが、「神の手助け」あっての発明品なのです。

もっと言うなら、今、人間世界にある発明品は、人間が発明する前から、もう、すでに、神世界に存在している発明品であり、全てが、「二番煎じ」なのです。

人間が「テレビ」を発明する前から「宇宙」という神テレビが存在していて、その映像技術は「目」にも使用されていて、その音声技術は「耳」にも使用されている。

人間が発明した発明品の全てが、「神作品の模倣」なのです。

さらに言うなら、「原子」ですらも「神作品の1つ」であり、今の「人間科学」は、「神科学」という基盤があって、その上で、やっと、成立している科学、ということになる。

神が「原子を発明した」のであって、人間が発明した発明品は全て「神が発明した原子を使用して発明した発明品」であり、神が原子の供給を停止すれば全てが消え去る「儚き発明品」なのです。

例えるなら、人間は、チョコレートを買ってきて、溶かして固めて手作りチョコレートを作っているだけで、本来、チョコレート(原子)を作るためにはカカオ豆が必要で、カカオ豆からチョコレートにする作業を全て神がやってくれている、ということになる。



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ダーウィンの進化論は大間違い

人間の歯は、一生に「1回だけ」乳歯から永久歯へと生え変わるけど、ゾウの歯は、一生に「5回くらい」歯が生え変わる。

人間の歯は32本で、牙を除いたゾウの歯は4本。

ゾウの歯は、かなり大きくて、1本当たりの重さは3~5kgで、ちょうど人間の大人用サイズである靴底みたいな形をしていて、草食動物であるから草をすりつぶすのに適した臼歯(きゅうし)となっている。

古い歯がすり減ると口の奥(歯の後ろ)からスライドするように新しい歯が生えてきて、古い歯が手前に押し出される形で抜け落ちて生え変わるシステムになっていて、人間みたいに歯がない期間はなく、葉だけじゃなく樹皮や木の枝までも食べるので歯の消耗が激しいから60~70年の生涯に5回も歯が生え変わり、5回生え変わったら、打ち止めで、もう生えてこなくなる。

ゾウの歯に関して、ダーウィンが進化論で語っていたように解説するなら「一生に5回くらい歯が生え変わる種類のゾウだけが他の種類のゾウよりも環境に適応できて生存競争に勝って自然淘汰で生き残った」という話になり、これは、明らかに、無理がある。

約60~70年というゾウの一生において、神が「歯の消耗具合」を頭で計算して、「一生食べ続けるためには5回くらい歯を生え変えさせてあげるのが適当だろう」と決定したから、そうなっているだけの話なのです。

「人間は歯がない期間があっても生きていけるだろうからスライドせずに歯が抜け落ちて再生する形式の歯を採用しよう」「ゾウは歯がない期間があると硬い物を食べられなくなって餓死してしまうだろうからスライド形式の歯を採用しよう」と神が考えたから、そのような形式の歯となっている。

今現在において、人間の歯の生え変わりは「1回」でゾウの歯は「5回」、人間の寿命は「100年くらい」でゾウの寿命は「70年くらい」と決めたのも、神なのです。

ダーウィンの進化論」というのは、簡単に論破されてしまう類いの理論で、未だに、信じている人達がいることが信じられない。

「神」という存在を抜きにして議論しているから、「間違った理論がずっと正しいと認識されたまま残り続ける」という由々しき事態になってしまうのです。

「神」という存在なしでは、この世は成立しない。

ゾウの鼻が長いのも、キリンの首が長いのも、ウサギの耳が長いのも、全てが、「神によるデザイン」なのです。



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イエス・キリストは聖書の中に再臨する

イエス・キリストは聖書の中にずっと存在していて、ずっと語り続けていたけど、誰も、その真意を理解できる者はいなかった。

時が来て、神が真意を人々に伝え、そして、人々が聖書を読み直すと、イエス・キリストの言葉が輝き始めて、光り輝いたイエス・キリストが目の前に出現することになる。

これが「再臨」というものなのです。

聖書を読んだ人、それぞれ、思い描いたイエス・キリスト像が違うのだから、どんな人間が現れたとしても「あなたは私が待ち望んでいたイエス・キリストじゃない」と言われてしまう。

そう、聖書の中以外に、イエス・キリストが再臨できる場所は、有り得ないのです。


~~~以下、新約聖書の『山上の垂訓』からの引用~~~


【 マタイによる福音書 第5章 】


エスは群集を見て、山に登り、おすわりになると、弟子たちが近くに寄って来た。

そこで、イエスは口を開き、彼らに教えられた。

心の貧しい人々は幸いである。
天国は彼らのものである。

悲しむ人々は幸いである。
彼らはなぐさめられる。

柔和な人々は幸いである。
彼らは地を受け継ぐ。

義に飢えかわいている人々は幸いである。
彼らは満たされる。

あわれみ深い人々は幸いである。
彼らはあわれみを受ける。

心の清い人々は幸いである。
彼らは神を見る。

平和をつくり出す人々は幸いである。
彼らは神の子と呼ばれる。

義のために迫害される人々は幸いである。
天国は彼らのものである。

わたしのためにののしられたり、迫害されたり、身に覚えのないことで悪口雑言を浴びせられるとき、あなたがたは幸いである。

喜びなさい。

大いに喜びなさい。

天においてあなたがたの受ける報いは大きい。

あなたがたより前の預言者たちも、同じように迫害されたのである。

 

あなたがたは地の塩である。

もし塩に塩気がなくなれば、その塩は何によって塩味がつけられよう。

もはや、何の役にも立たず、外に向かって投げ捨てられ、人々に踏みつけられるだけである。

あなたがたは世の光である。

山の上にある町は、隠れることができない。

また、ともし火をともして升の下に置く者はいない。

燭台の上に置く。

そうすれば、家の中のもの全てを照らすのである。

そのように、あなたがたの光を人々の前で輝やかせ、そして、人々があなたがたの良い行いを見て、天におられるあなたがたの父をあがめるようにしなさい。

わたしが来たのは律法や預言者を廃するためだ、と思ってはならない。

廃するためではなく、成就するために来たのである。

はっきり言っておく。

天地が消えうせるまで、律法の一点一画もすたることはなく、全てが成就する。

だから、これらの最も小さい戒めを一つでも破り、そうするようにと人々に教える者は、天国で最も小さい者と呼ばれる。

しかし、それを行い、そうするようにと教える者は、天国で大いなる者と呼ばれる。

はっきり言っておく。

あなたがたの義が律法学者やファリサイ派の人の義にまさっていなければ、あなたがたは決して天国に入ることができない。

 

昔の人々に「殺すな。人を殺した者は裁きを受けなければならない」と言われたのを、あなたがたは聞いている。

しかし、わたしは言っておく。

兄弟に対して怒る者は、だれでも裁判を受けなければならない。

兄弟に向かって「能なし」と言う者は、議会に引きわたされるであろう。

また、「ばか者」と言う者は、地獄の火に投げ込まれるであろう。

だから、祭壇に供え物をささげようとしている時、もし兄弟に恨まれていることをそこで思い出したなら、その供え物を祭壇の前に残しておき、まず行って兄弟と仲直りをし、それから帰ってきて、供え物をささげなさい。

あなたを訴える者と一緒に道を行く場合、その途中で早く仲直りしなさい。

そうしないと、その人はあなたを裁判官に引き渡し、裁判官は下役に引き渡し、そして、あなたは牢に投げ込まれるに違いない。

はっきり言っておく。

あなたは最後の1コドラントを支払うまでは、そこから出ることはできない。

 

「姦淫するな」とあなたがたは聞いている。

しかしわたしは言っておく。

だれでも、情欲をいだいて女を見る者は、心の中ですでに姦淫をしたのである。

もし、右の目があなたをつまずかせるなら、えぐり出して捨ててしまいなさい。

体の一部がなくなっても、全身が地獄に投げ込まれるよりはましである。

もし、右の手があなたをつまずかせるなら、切り取って捨ててしまいなさい。

体の一部がなくなっても、全身が地獄に落ちない方がましである。

また「妻を出す者は離縁状を渡せ」と言われている。

しかし、わたしは言っておく。

だれでも、不品行以外の理由で自分の妻を出す者は、姦淫を行わせるのである。

また出された女をめとる者も、姦淫を行うのである。

 

また昔の人々に「いつわり誓うな、誓ったことは、すべて主に対して果たせ」と言われていたことは、あなたがたの聞いているところである。

しかしわたしは言っておく。

いっさい誓ってはならない。

天をさして誓うな。

そこは神の御座である。

また地をさして誓うな。

そこは神の足台である。

またエルサレムをさして誓うな。

それは「大王の都」である。

また自分の頭をさして誓うな。

あなたは一本の髪の毛すら、白くも黒くもできないからである。

だから、あなたがたは「はい」は「はい」、「いいえ」は「いいえ」とだけ言いなさい。

それ以上に出ることは、悪から来るのである。

 

あなたがたも聞いているとおり「目には目を、歯には歯を」と言われている。

しかしわたしは言っておく。

悪い者に手向かってはならない。

もし、誰かがあなたの右の頬を打つなら、左の頬をも向けなさい。

あなたを訴えて下着を取ろうとする者には、上着をも与えなさい。

あなたをしいて1マイル行かせようとするなら、その人と共に2マイル行きなさい。

求めようとする者に与え、借りようとする者を断ってはならない。

あなたがたも聞いているとおり「隣人を愛し、敵を憎め」と言われている。

しかしわたしは言っておく。

敵を愛し、迫害する者のために祈れ。

天におられるあなたがたの父の子となるためである。

天の父は、悪い者の上にも良い者の上にも、太陽をのぼらせ、正しい者にも正しくない者にも、雨を降らしてくださるからである。

自分を愛してくれる者を愛したところで、なんの報いがあろうか。

そのようなことは取税人でもするではないか。

兄弟だけにあいさつしたからところで、どんな優れたことをしたことになろうか。

そのようなことは異邦人でもしているではないか。

だから、あなたがたの天の父が完全であられるように、あなたがたも完全な者となりなさい。


【 マタイによる福音書 第6章 】


自分の義を見てもらおうとして、人前で行わないように注意しなさい。

さもないと、天におられるあなたがたの父から報いを受けられないであろう。

だから、施しをする時には、偽善者たちが人からほめられようと会堂や町の中でするように、自分の前でラッパを吹きならしてはならない。

はっきり言っておく。

彼らはその報いを受けてしまっている。

あなたが施しをする場合、右の手のしていることを左の手に知らせてはならない。

あなたのする施しが隠れている。

すると、隠れたことを見ておられるあなたがたの父は、報いてくださるであろう。

祈るときにも、偽善者たちのようであってはならない。

彼らは人に見てもらおうと、会堂や大通りの角に立って祈りたがる。

はっきり言っておく。

彼らはすでに報いを受けてしまっている。

だから、あなたが祈るときは、自分の部屋に入って戸を閉め、隠れたところにおられるあなたがたの父に祈りなさい。

そうすれば、隠れたことを見ておられるあなたがたの父は、報いてくださるであろう。

また、祈るとき、異邦人のように、くどくど祈ってはならない。

異邦人は、言葉数が多ければ、聞き入れられると思っている。

彼らのまねをしてはならない。

あなたがたの父なる神は、願う前から、あなたがたに必要なものをご存じなのだ。

だから、こう祈りなさい。

「天におられるわたしたちの父よ、
御名があがめられますように、
御国が来ますように、
御心が天におけるように地にも行われますように。
わたしたちの日ごとの糧を今日もお与えください。
わたしたちの負い目をお許しください。
わたしたちも自分に負い目のある人を許しましたように。
わたしたちを試みに会わせず、悪からお救いください」

もし、人の過ちを許すなら、あなたがたの天の父も、あなたがたを許してくださるであろう。

しかし、人を許さないなら、あなたがたの父も、あなたがたの過ちを許してくださらないであろう。

また、断食をする時には、偽善者がするように、陰気な顔つきをしてはならない。

偽善者は、断食しているのを人に見てもらおうと、顔を見苦しくする。

はっきり言っておく。

彼らはすでに報いを受けてしまっている。

あなたは、断食するとき、頭に油をつけ、顔を洗いなさい。

断食していることが人に気づかれず、隠れたところにおられるあなたの父に見ていただくためである。

そうすれば、隠れたことを見ておられるあなたの父が、報いてくださるだろう。

 

あなたがたは、自分のために地上に宝をたくわえてはならない。

そこでは虫が食ったり、さび付いたりするし、また、盗人が押し入って盗み出したりする。

宝は天にたくわえなさい。

そこでは虫が食うことも、さび付くこともなく、また、盗人が押し入って盗み出すこともない。

あなたの宝のあるところに、あなたの心もあるのだ。

目は体のともし火である。

目が澄んでいれば全身が明るい。

にごっていれば全身が暗い。

だから、あなたの内なる光が暗ければ、その暗さはどれほどであろう。

 

だれも2人の主人に仕えることはできない。

一方を憎んで他方を愛するか、一方に親しんで他方を軽んじるか、どちらかである。

あなたがたは、神と富とに仕えることはできない。

だから、言っておく。

自分の命のことで何を食べようか何を飲もうかと、また自分の体のことで何を着ようかと思い悩むな。

命は食べ物より大切であり、体は着物よりも大切ではないか。

空の鳥を見なさい。

種まきもせず、刈り入れもせず、倉に納めもしない。

それなのに、あなたがたの天の父は鳥を養ってくださる。

あなたがたは、鳥よりも優れたものではないか。

あなたがたのうち、だれが思い悩んだからといって、寿命をわずかでも延ばすことができようか。

なぜ、着物のことで思い悩むのか。

野の花がどうして育つのか、考えてみなさい。

働きもせず、つむぎもしない。

しかし、言っておく。

栄華を極めたソロモンでさえ、この花一つほどにも着飾ってはいなかった。

今日は生えていて、明日は炉に投げ入れられる野の草でさえ、神はこのように装ってくださるのだから、あなたがたには、それ以上に良くしてくださるはずだ。

信仰の薄い者たちよ。

だから、何を食べようか、何を飲もうか、あるいは何を着ようか、と言って思い悩むな。

これらはみな、異邦人が切に求めているものである。

あなたがたの天の父は、これらのものがみな、あなたがたに必要なことをご存知である。

何よりもまず、神の国と神の義を求めなさい。

そうすれば、これらのものはみな添え与えられるであろう。

だから、明日のことまで思い悩むな。

明日のことは、明日自らが思い悩む。

その日の苦労は、その日だけで十分である。


【 マタイによる福音書 第7章 】


人を裁くな。

自分が裁かれないためである。

あなたがたが裁くその裁きで、自分も裁かれ、あなたがたの量るそのはかりで、自分にも量りを与えられるであろう。

あなたは兄弟の目にあるおがくずは見えるのに、なぜ自分の目の中の丸太に気づかないのか。

兄弟に向かって「あなたの目のおがくずを取らせてください」と、どうして言えようか。

自分の目に丸太があるではないか。

偽善者よ、まず自分の目から丸太を取り除け。

そうすれば、はっきり見えるようになって、兄弟の目からおがくずを取り除くことができる。

聖なるものを犬に与えてはならず、また真珠を豚に投げてはならない。

それを足で踏みにじり、向き直ってあなたがたにかみついてくるだろう。

 

求めなさい。
そうすれば、与えられる。

探しなさい。
そうすれば見つかる。

門をたたきなさい。
そうすれば、開かれる。

だれでも、求める者は受け、探す者は見つかり、門をたたく者は開かれる。

あなたがたのだれが、パンをほしがる自分の子供に、石を与えるだろうか。

魚をほしがるのに、蛇を与えるだろうか。

このように、あなたがたは悪い者でありながらも、自分の子供には良い物を与えることを知っている。

まして、天におられるあなたがたの父は、求める者に良い物をくださるに違いない。

だから、人にしてもらいたいと思うことは何でも、あなたがたも人にしなさい。

これこそ律法であり預言者である。

 

狭い門から入りなさい。

滅びに通じる門は大きく、その道は広くて、そこから入る者が多い。

しかし、命に通じる門はなんと小さく、その道はせまいことか。

それを見いだす者は少ない。

 

にせ預言者を警戒しなさい。

彼らは羊の衣を着てあなたがたの所に来るが、その内側は貪欲な狼である。

あなたがたは、実によって彼らを見分けることができる。

いばらからぶどうが、あざみからいちじくが採れるだろうか。

すべて良い木は良い実を結び、悪い木は悪い実を結ぶ。

良い木が悪い実をならせることはなく、また、悪い木が良い実をならせることもできない。

良い実を結ばない木は、みな切り倒されて、火の中に投げ込まれる。

このように、あなたがたはその実によって彼らを見分ける。

 

わたしに向かって「主よ、主よ」という者が、みな天国に入るのではなく、天におられるわたしの父の御心を行う者だけが入るのである。

その日には、大勢の者がわたしに向かって「主よ、主よ、わたしたちはあなたの名によって預言し、あなたの名によって悪霊を追い出し、あなたの名によって奇跡をたくさん行ったではありませんか」と言うであろう。

そのとき、わたしは彼らにはっきり、こう言おう、「わたしはあなたがたを全然知らない。不法を働く者ども、わたしから離れ去れ」。

 

だから、わたしのこれらの言葉を聞いて、それを行う者はみな、岩の上に自分の家を建てた賢い人に比べることができる。

雨が降り、洪水が押し寄せ、風が吹いてその家に打ちつけても、倒れなかった。

岩を土台としていたからである。

わたしのこれらの言葉を聞いても行わない者はみな、砂の上に家を建てたおろかな人に比べることができる。

雨が降り、洪水が押し寄せ、風が吹いてその家に打ちつけると、倒れて、その倒れ方がひどかった。

 

エスがこれらの言葉を語り終えられると、群衆はその教えに非常に驚いた。

律法学者のようにではなく、権威ある者のように、教えられたからである。


~~~以上、引用終了~~~


イエス・キリストの言葉は、「今保有している自分の体が死んだ後も神が消滅させない限り自分の魂は生き続ける」「現世の苦しみが来世の自分を優しき者へと成長させるキッカケとなっている」という「永遠の視点」で読めば理解できるようになる。

今、あなたが着ている体は、「死ぬまで」という期間限定で「神が貸し与えている体」であり、貸し与えている目的は、「神となるのにふさわしい魂となれるかどうかをテストするため」であり、神に近い「体」と「世界」を与えられて、「神の立場」を疑似体験できている時に、「何を行うのか」を試されているのです。

地獄の話は、「人々を正しき方向へと導くための脅し文句」という感じだと思うから、「神の教えに従って生きていけば、みんな、いずれ、天国もしくは神世界へと行ける」と前向きに生きていけばいいんじゃないかな、と思います。



Author:神描人(かみえがきびと)

読んでいただいてありがとうございます^^
私自身、まだまだ未熟な人間であるため「自分も一緒に更生させちゃおう」という勢いで書いてます。
「こういう人間になれたらいいな」という理想形を描いているので、ご理解よろしくお願いしますm(__)m

著者のホームページ:http://www002.upp.so-net.ne.jp/kami/

2018年4月からブログ記事を書き始める前の、2009年5月からホームページに書き始めた記事が載っているので、もし、よろしかったら、読んでみてください。
たいした人間じゃないのにビッグマウスで書いてる理由とかも書いてあるので、口調が凄く気になって平常心で読めない人は、是非、一読してみてください(^^;)

「人間の体」は神が作成した教科書

人類が今まで生きてきた中で、「神の存在が隠されていた時代」はあっても「神が存在していなかった時代」はない。
なぜなら、神が存在していなければ、あなたは、「神から与えられた目」で映像を見ることが出来ていないし、「神から与えられた耳」で音声を聞くことが出来ていないし、「神から与えられた口」でしゃべることが出来ていないからです。
それらが出来ているのなら、「神は存在している」ということになる。
神がいなければ、人間は、今、ある、風景を見れていないし、今、ある、果実を食べれていないし、今、ある、言葉をしゃべれていない。
「美しい大自然」や「美味しい果物」や「美しい歌声」は、「あって当たり前なもの」ではなく、神がデザインして用意してくれたからこそ存在しているのであって、神がいなくなれば、それら全ては、消え去ることとなる。
光を発明したのは神であり、水を発明したのも神であり、火を発明したのも神であり、風を発明したのも神であり、土を発明したのも神なのです。
神が、考案して、生み出して、維持してくれているから、それらは存在しているのであって、神との繋がりが切れた世界には、光と水と火と風と土は存在していないのです。
今のあなたの技術力では、今、あなたの目前に広がっている素晴らしき世界を作り上げることは、絶対に出来ない。
神の技術力ありきで、やっと、成立している世界なのです。
この世は、先生である神が、無償で授業を行ってくれている有り難い世界。
地球上の生き物たちは「自分の体が教科書」となっていて、「自分の体を体験する」ことで「視覚処理技術」「聴覚処理技術」「味覚処理技術」「嗅覚処理技術」「触覚処理技術」「歩く技術」「泳ぐ技術」「飛ぶ技術」などの様々な技術を体験学習できていて、「生きているだけ」で各種授業を受けられる形になっている。
高度な授業へと進んでいる人間の場合は、「自分の体の仕組みを勉強する」という段階にまで及んで、さらには、「鳥の体を参考にして飛行機を作る」という所にまで至っていて、これは、まさに、神が考案した「体が教科書になっている」という「究極の授業」なのです。
「自分の目」を参考にして「カメラ」や「テレビ」を作れるように、「自分の耳」を参考にして「ラジオ」が作れるように、あらかじめ、用意周到に、「人間の体」は、神によって、「教科書」となれるように作られているのです。



Author:神描人(かみえがきびと)

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私自身、まだまだ未熟な人間であるため「自分も一緒に更生させちゃおう」という勢いで書いてます。
「こういう人間になれたらいいな」という理想形を描いているので、ご理解よろしくお願いしますm(__)m

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2018年4月からブログ記事を書き始める前の、2009年5月からホームページに書き始めた記事が載っているので、もし、よろしかったら、読んでみてください。
たいした人間じゃないのにビッグマウスで書いてる理由とかも書いてあるので、口調が凄く気になって平常心で読めない人は、是非、一読してみてください(^^;)

人類の進歩と苦しみは表裏一体

人類の進歩と苦しみは、表裏一体。
胃が痛くなれば、それを解消しようと様々な胃薬が開発されて、ストレスが1つの原因だと分かると「遊びやユーモアやプラス思考で気分転換をしよう」という方向に進み、目が疲れたら目薬をさして「目に優しい色である緑をもっと見よう」という気持ちになって森林浴でくつろいで、便通が悪くなれば大腸の健康のために善玉菌であるビフィズス菌入りのヨーグルトを食べ始めて「気持ち良く排便するために食物繊維を多く含む野菜を食べて規則正しい生活と適度な運動を続けよう」という気持ちになり、骨折した時にはギプスを付けて固定して骨がくっつくのを待ち「今後は骨折予防のためにカルシウムを多く摂取して筋力トレーニングをして体を強化しよう」という気持ちになり、そうやって、人間は、どんどん、「体」と「心」の仕組みについて賢くなっていく。
カルシウムが骨の発育に欠かせない存在で、プロテインが筋肉増強に効果的、だとか、口から摂取した食べ物は胃腸で消化されていて、呼吸することによって肺から空気中の酸素を体内に取り入れて老廃物である二酸化炭素を排出していて、肝臓がアルコールを分解していて、心臓が血管を通して血液を体中に循環させて栄養を全身に運んでいる、だとか、こんなことを知っているのは、地球上の生き物の中では人間だけなのです。
ビタミンが多く含まれる果物を食べると美肌に良い、とか、体から発せられるフェロモンが異性を魅惑している、とか、脳の若さを保つためには積極的に新しいことにチャレンジして刺激を与え続けることが大切、とか、勉強や運動をしている時に「ストレスに反応して分泌されるホルモン」であるアドレナリンが集中力や運動能力を高めてくれる、とか、血液中に含まれる赤血球が酸素を運搬していて白血球が体内に侵入した異物を撃退していて出血すると血小板が傷口をふさいで出血を止める、とか、体内の血液の3分の1を急激に失うと致死量になる、とか。
病気やケガや不快感を経験すると「どうしたら治すことができるのだろう」と考え始め、「長生きしたい」「健康のままでいたい」「若さをずっと保ちたい」という切実な思いが勉強意欲を引き出す特効薬になっていて、これは、生きるのに必死になっていたら「いつのまにか体と心の知識に詳しくなっていた」という神の妙計なのです。
「教育している」と気付かれることなく教育して、さりげなく成長へと導いてくれているのが「神の教育」であり、この世は「生きているだけ」で色々なことが学べるように「神の頭脳」によって仕組まれている。
美しい大自然を見ているだけで「絵のセンス」が磨けるし、美味しい果実を食べているだけで「味のセンス」が磨けるし、美しい音色である川のせせらぎを聞いているだけで「音楽のセンス」が磨けるし、これら全てが、「無償の愛」で行い続けてくれている「神の教育」なのです。



Author:神描人(かみえがきびと)

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「人間の目玉」はオーパーツ

あなたが「目」で景色を「映像信号」に変換するまでには、かなりの労力が費やされている。
光が、眼球の前面にある「角膜」を通過したら、まず、前面にある「虹彩」が拡がったり狭まったりして眼中に入ってくる光の量を調節して、前面にある「水晶体」が厚みを変えてピントを合わせて、そして、眼球の大部分を占めている「硝子体」を通過したら、眼球の後面にある「網膜」にぶつかって映像となって、そこで電気信号へと変換されて、そして、その映像信号は「視神経」を通って「脳」へと伝えられて、その結果、「光を見る」ということが実現できている。
どう考えても、こんなに複雑で高度なテクニックを要する目玉が「偶然に出来上がる」なんて有り得ない話で、カメラやテレビを自分達で作って「映像化」の仕組みを理解できるようになった現代人なら、百歩譲って「自分の頭で思い描いた通りに自分の体を変形させて自分の目玉を作り上げた」という話の可能性は有り得るかもしれないけど、サル程度の知能レベルだった原始人には、どうあがいても思いつけるような「目玉」ではないのです。
その映像技術は、原始人から見て「遥か未来に確立されるはずの技術」であり、もっと言うなら、今現在の人間の頭でも成し得ていない技術なのだから、「今よりも遥か未来に確立されるはずの技術」、ということになる。
「目の仕組みを全く理解できていなかった」原始人が、「見たい」と思い続けていたら「見ることができる超高性能な目が自然に出来上がった」という話ならば、「美男美女になりたい」という人間の願望も実現して、今頃の人間世界は「美男美女だらけ」になっているはずで、そうなっていないのは、この世は「神の願望が実現している世界」であるからに他ならない。
神が「美男美女じゃない人間も居た方が深みがある世界となって教育的に適した環境となるだろう」と「思っている」から、「美男美女になりたい」という「人間の思い」は、一部を除いて実現できていないのです。
もし、「体の仕組みを全く理解できていない」のに、「思っていただけ」で実現できるのなら、「顔を美男美女にする」のと、「顔に超高性能な目を付ける」のでは、「どちらが作るのが難しいのか」を考えてみれば、後者の方が難しいのは明白で、「なんで難しいことの方が実現できていて、簡単なことの方が一向に実現できないんだ?」という矛盾する話になってしまう。
「神が頭で色々なシチュエーションを考えてデザインした」から、人間の体は、今現在の姿形になっているだけの話なのです。
もちろん、目も、「神作品の1つ」ということになる。
よくテレビで「当時の技術力でピラミッドが作れるのはおかしい、宇宙人の仕業かもしない」と騒いでいるけど、そもそもからして、そう騒いでいる人間の顔に付いている「目玉」自体がオーパーツなのです。
「ナスカの地上絵」だとか、「コロンビアの黄金スペースシャトル」だとか、色々とオーパーツを探し出してきて「不思議だ」「不思議だ」と言って騒いでいるけど、それ以前に、「地球上の生き物たちが自分の頭で理解すら出来ていない体を作れている」ことの方が不思議なのであって、そっちの方が、もっと、大騒ぎするべきことなのです。
今、あなたが使用している「目」は、今の人間の技術力でも作り得ない「とてつもなく高度な技術力」で彩られている「目」であり、もちろん、「耳」にも同じことが言えて、ラジオがなかった時代において、「生き物の種類ごとに可聴周波数を変更して選別された耳」が存在していること自体がオーパーツであり、これは、どう考えても、原始人の技術力では絶対に作り得ない「耳」なのです。
耳で「音声信号」に変換するためには、まず、音波が外耳道を通って「鼓膜」に当たったら鼓膜が振動して、そして、鼓膜とくっついている「耳小骨」も振動して音圧を増強して、そして、らせん状の内耳である「蝸牛」の中にあるリンパ液にも振動が伝わって蝸牛内の小さな有毛細胞も振動して、その振動が刺激となって有毛細胞から神経伝達物質が放出されて電気信号となり、その音声信号が「聴神経」を通って「脳」へと伝えられて、その結果、「音を聞く」ということが実現できている。
「角膜」→「虹彩」→「水晶体」→「硝子体」→「網膜」→「視神経」、「鼓膜」→「耳小骨」→「蝸牛」→「聴神経」、これらの複雑な仕組みは、現代人が一生懸命に勉強して、やっと、理解できる仕組みなのであって、原始人の頭では、絶対に理解できない仕組みなのであって、「一体、いつ、こんなに高度な技術力を手に入れたんだ?」という話で、人間よりも遥かに知能が劣るイカにすら「超高性能な目」が付いているのは、どう考えても、おかしいのです。
そう、その「超高性能な目」を作り出したのは神であり、その「超高度な技術力」は、神世界で、神が、気が遠くなるぐらい永き年月をかけて熟成させた神技術だからこそ成し得ている技なのであって、本来、イカの頭では絶対に思いつくことすら出来ない「身分不相応な目」なのです。
このように1つ1つ紐解いていくと、「この世」は神が創造した世界であり、この世にある「体」も神が創造した体だと分かってくる。
聖書に書かれている「神が天地を創造した」「神がこの世の生き物たちの体を創造した」という話は、間違いなく、「実話」なのです。
全ては「神世界の科学力」故に成し得ている技であり、実際には「作った順番」が聖書の内容とは異なっているかもしれないけど、「神が創造した」という話においては、それは、間違いがない事実なのです。



Author:神描人(かみえがきびと)

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神世界の魔法はケタ違い

この世に顕現している魔法は、神世界の技術力の一端が使用されているにすぎない。
ホタルに光魔法を使わせて、電気ウナギに電気魔法を使わせて、クモに糸魔法を使わせているのは神であり、神世界には、もっともっと凄い魔法が無数に存在していて、この世に存在している全ての魔法は神世界に存在する魔法の縮小版で、フルスペックの魔法は、神世界にある。
人間世界では目にしたことがない夢みたいな魔法で彩られているのが神世界であり、その技術力は圧巻で、今ある人間科学は神科学の足元にも及んでいない。
「永遠の命」で「悠久の時」を歩み続ける神々による夢の共演が実現していて、人間社会に今ある料理、音楽、ファッション、建築デザイン、芸能、それらを遥かに超えた光り輝く神作品で満ち溢れているのが、神世界なのです。
神世界の技術力が、この世に存在する全ての「体」を生み出して、そして、存続させている。
人間が、目で「映像化の術」、口で「音声化の術」を使えているのは、全てが神のおかげなのです。
神が神技術で強力にサポートしてくれているから、人間は、見ること、聞くこと、しゃべることが出来ている。
人間の目は「神が与えた目」であり、人間の耳は「神が与えた耳」であり、人間の口は「神が与えた口」であり、神世界には、もっともっと凄い「目」と「耳」と「口」が存在している。
人間が到底及ばない至高の技術力が発揮されて、ありとあらゆる魔法が現実化されて軽々と使用できている夢みたいな世界が、神々が住まう神世界なのです。



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魔法の正体は「神世界の技術力」

電気ウナギは「サンダーボルト」という魔法が使えていて、ホタルは「光魔法」が使えていて、クモは「糸魔法」が使えていて、まるで、マンガの世界みたいに魔法が使えている。
これらの魔法の正体は、「神世界の技術力」なのです。
電気ウナギが電気を作り出すために何をしていたのかというと「エサを食べていただけ」で、ホタルが光を作り出すために何をしていたのかというと「エサを食べていただけ」で、クモが糸を作り出すために何をしていたのかというと「エサを食べていただけ」。
電気ウナギは、電気を生み出す仕組みすら理解できていなくて、その仕組みを理解できているのは神であり、そして、電気を発明したのも神なのです。
電気ウナギの願望が実現して「魔法が使えるようになった」のではなく、神の願望が実現して「魔法を使わせている」、ということになる。
「エサさえ食べていれば何でも作り出すことができる」なんて都合の良い話は有り得なくて、神が、考えに考えて作り出したのが、「電気ウナギの電気」であり、「ホタルの光」であり、「クモの糸」なのです。
クモの糸は、お尻を接着面に押し付けて糸を出したら瞬時にくっつけることが出来る抜群の粘着性となっていて、自分の体をブラ下げるのに最適で絶妙な強度となっている。
試行錯誤して「糸の粘着力」を作り出したのは神であり、何度も実験を重ねて「糸の強度」を作り出したのも、神なのです。
クモは、糸の研究作業に全く参加していなくて、今も昔も変わらず、ずっと、ただ、「エサを食べていただけ」で、今だに、自分が出してる糸なのに、その構造を、全く理解できていない。
自分の頭で理解すら出来ていない糸が現実化するなんて有り得ない話で、神が頭で考えて生み出したから、この世に「クモの糸」が存在しているのです。
カメレオンが体の色を周りの色に合わせて変化させる忍法「隠れ身の術」が使えて、アメーバが自分の体を2つに分裂させる「分身の術」が使えて、チョウチョがサナギで「変化の術」が使えているのも同じことで、人間も例外ではなく、目で「映像化の術」が使えて、口で「音声化の術」が使えて、舌で「味覚化の術」が使えているそれらの「術」の全てが「神の技術力」、ということになる。



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わざと不便に作られた体

カンガルーのお腹には子供を入れるための「ポケット」が付いていて、蚊の口先には毛細血管を探り当てて採血できる超高性能な「注射器」が付いている。
夜行性であるフクロウの目は「暗視スコープ」みたいに暗闇でも見ることが可能で、夜中に目が光るのは目の奥にあるタペタム(輝板)という集光装置がわずかな光りを反射して増幅して明るくしているからで、同じく夜行性である猫とネズミの目にもタペタムが付いているから、薄暗い屋根裏でも平気でドタバタと追いかけっこをしている。
目が退化してほとんど見えないモグラは主に土の中で生活していて、クモは体内から粘着性のある糸を出して網を張り巡らして獲物を捕らえることによって羽がなくても空中で生活できていて、ほ乳類であり空気呼吸が必要なマッコウクジラは、全身の筋肉に酸素を蓄えてから水深1kmにも達する深海へと潜っていって、最長で1時間ぐらい潜り続けて大量のエサを食べてから水面へと戻ってくる。
動物に踏まれてグシャグシャになったチョウチョの幼虫は死んでしまうのに、自分で自分の体をグシャグシャにしたサナギ状態の時には生きているし、クマは冬眠して何ヶ月も飲まず食わずで過ごしても生きているし、トカゲのしっぽは切れたら再生してはえてくる。
もう、こんなことができるのなら、何だってできるのです。
「生」と「死」というのは、神が「この条件なら死ななくて、この条件となったら死ぬ」と決めているだけで、どのようにでも変更可能なことなのであって、熱帯魚であるグッピーが赤道付近の水温25度くらいの川や湖を好んで住みついて極寒の海では生きられないことや、ペンギンが氷点下60度以上にも達することがある南極の氷の上でも生きていられることに、深い意味はないのです。
草食動物が草を食べて、肉食動物が肉を食べるのも、同じこと。
人間だって、例外ではない。
毎日毎日「暗闇では動きづらくて不便だな」と思い続けて、学校の授業で黒板の文字が見えづらくなって「視力が良かった頃の方が過ごしやすかった」と思い続けて、気球に乗って地上を見渡して「タカみたいに上空1kmから地上にいる獲物を捕らえられる目だったら良かったのに」と思い続けて、老いて歯が抜け落ちては「乳歯から永久歯に生え変わった要領でトカゲのしっぽみたいに消失を感知したら何度でも再生できる歯だったら良かったのに」と思い続けて、はかない希望を、ずっと、心の中に抱きながら生きている。
もし、「自然環境に適応するために体は進化してきた」ということならば、こんな問題はとっくにクリアされているはずなのに、今だにそうなっていないのは、「頭を使って創意工夫して道具を開発すること」を神が人間に求めているからなのです。

不便な体だったからこそ、それを解消しようとして、様々な発明品は生まれた。

暗闇でも生活できるように「蛍光灯」で部屋を明るく照らし、視力が落ちたら「メガネ」をかけて、遠くを見たい時には「望遠鏡」を使用して、歯がなくなれば「入れ歯」で代用する。
人間の体は、自然淘汰によって「環境に適応できる形へと進化してきた」というよりも、神によって「魂を教育するのに最適な形へと作り変えられてきた」という表現の方が正しい。
直射日光から頭皮を守るための帽子、太陽光線から目を守るためのサングラス、足裏を防護するための靴、防寒のための服やズボン、雨風を防ぐための家、これらを生み出すきっかけを与えるために、人間の体は「わざと不便に作られている」のです。
苦しみを解消しようとする時に、絶大なパワーが生まれる。
このパワーを利用しつつ、尚、あなたの魂に気付きを与えるために不快なものは体に追加されているのであって、目くそ、鼻くそ、シワ、シミ、おしっこ、おなら、ウンコ、こんなものは、本来、生きるために、全く必要ないものなのです。
あなたの魂が立派に成長して、神世界へと旅立ったなら、これらは消えてなくなるものなのです。



Author:神描人(かみえがきびと)

読んでいただいてありがとうございます^^
私自身、まだまだ未熟な人間であるため「自分も一緒に更生させちゃおう」という勢いで書いてます。
「こういう人間になれたらいいな」という理想形を描いているので、ご理解よろしくお願いしますm(__)m

著者のホームページ:http://www002.upp.so-net.ne.jp/kami/

2018年4月からブログ記事を書き始める前の、2009年5月からホームページに書き始めた記事が載っているので、もし、よろしかったら、読んでみてください。
たいした人間じゃないのにビッグマウスで書いてる理由とかも書いてあるので、口調が凄く気になって平常心で読めない人は、是非、一読してみてください(^^;)

人間作品は神作品の模倣

神が、各種デザインの「雛形」を用意して強力にサポートしてくれているからこそ、人間のデザインセンスが格段に底上げされた形となり、個人個人が自分の実力以上の力を発揮できていて、「縁の下の力持ち」である神が存在しているからこそ、人間世界は「人間の実力以上の美しさ」で彩られた世界となっている。
デザイナーとしての師匠である神の作品を参考にして、弟子である人間は独自の作品を完成させていくのです。
そして、何故そうなるのかハッキリとは分からないけど、人間が「神の子」だからなのか、神が「人間の脳」をそのように設定したからなのか、弟子である人間は、師匠である神が描いたテンプレートに沿ったものしか「美しい」と感じ取れないみたいだ。
人間が、自由に発想して作り出したはずの「空想上の生き物」において、幻獣であるペガサスは「馬の体に鳥の羽を付けただけ」だし、ミノタウロスは「人間の頭を牛に変えただけ」の牛頭人身の怪物で、クラーケンは「イカを巨大化させただけ」の海の怪物で、全然、自由に発想できていないのです。
マンガやアニメの世界なら、いくらでも自由に新たなキャラクターを作り放題なはずなのに、必ずと言っていいほど、出来上がったキャラクターは、地球上に存在している「神がデザインして創造した生き物」に似たキャラクターとなっている。
自由に発想しているように見えて、実は、人間は、「発想」や「好み」ですらも神によって誘導されている、ということなのです。
もちろん、これは、人間だけじゃなく、他の動物にも同じことが言えて、動物の種類ごとに「何を好むのか」を定めたのも神、ということになる。
クジャクのオスは、広げた羽にある目玉模様が多いほどメスにモテる。
ツバメのオスは、尾羽が長いほどメスにモテる。
同じく、人間のオスは、イケメンであるほどメスにモテる。
人間から見たら、ツバメの尾羽が長くても短くても大差ないように思うけどツバメにとっては大違いで、ツバメから見たら、人間の顔がイケメンであってもイケメンじゃなくても大差ないように思うけど人間にとっては大違いで、いずれにせよ、神から見たら、そんなに、たいして、変わらない。
「ドングリの背比べ」なのです。
人間のメスが、クジャクの美しい羽を見て「美しい」とは思うけど欲情しないように、神も、人間の美しい顔を見て「美しい」とは思うけど欲情はしない。
そう、「欲情する対象」ですらも神が定めた「設定」なのであって、人間のオスは、設定通りにオッパイを見て興奮しているのです。
そもそも、神世界では、男と女、オスとメス、という性別を強制されていないし、それがつまらない世界かというと、そうでもない。
男女の快楽以上の快楽が無数に存在している世界なのだから、人間世界みたいに「快楽を簡単に得られない」という苦行の世界ではないのだから、快楽不足で悩んではおらず、むしろ快楽が有りすぎて困っているくらいで、快楽で満ち溢れている神世界に住む神が、人間世界を見てうらやましがることは、一切ない。
それぐらい、人間世界と神世界では隔たりがあり、神世界の方が、比べようがないくらい勝っている極楽世界なのです。
「美」に関しても同じようなことが言えて、神世界の方が、人間世界よりもはるかに「美」で満ち溢れている世界なのだけど、神世界に存在する「神レベルの美」は将来に学ぶべきことで、まず、その前に、足元を固める「初歩的な美」を人間世界で学んでおきなさい、ということなのでしょう。
この世は「生きているだけ」で沢山のことが学べる世界。
そして、何を学ぶべきなのかは、神から与えられた素材で「何が完成するのか」を考えてみれば、分かるようになってくるのです。
綿やポリエステルや不織布で作られた白くて長いコック帽をかぶり、客が来ると声帯を振動させて「へい、らっしゃい!」と威勢よく言い放ち、顔の筋肉を伸縮させて「よくぞ来てくれました」という感じの表情を作って出迎え、六角柱の木材の中心に黒鉛と粘土の混合燃焼物である芯を埋め込んだ鉛筆を使用して植物繊維から作られた紙に文字を書き入れることで注文をとり、鉄製品のフライパンにオリーブやゴマの実から摘出した植物性油をしいて野菜と肉をジュージュー焼き始め、調味料を加えて目と耳と鼻と舌と長年のカンで一番美味しい頃合を見極めたら、粘土をロクロで回して手で円形に整えてから窯で焼いて作った皿に盛って1品出来上がる。
休日には、南国の美しいサンゴ礁を見るためにスキューバダイビング、波に乗ってサーフィン、夕食には仲間と砂浜でバーベキューを楽しんで、夜にはキャンプファイアーでワイワイガヤガヤと盛り上がる。
何気ない休日だけど、よ~く考えてみると、随所に、感謝すべきポイントが沢山存在しているのです。
さりげなく砂浜に落ちているキレイな貝殻、まさに南国という感じのヤシの木、海へと沈んでいく美しい夕日、キャンプファイアーの燃え上がる炎、そこには人々の心を魅了して離さない圧倒的なデザインセンスが凝縮されていて、画家は、神の作品を見て参考にして独自の作品を完成させていくのです。
発明品も同じ。
人間が「飛行機」を発明する前に「トンボ」という作品が存在するし、周波数でキャッチする「ラジオ」を発明する前に「耳」という周波数で聞き分ける可聴装置がすでに存在しているし、ラジオ局によって周波数を変えて選局できるようにしたテクニックも「人間と猫では聞きとれる可聴周波数が異なる」という形で選別されていた。
「テレビ」以前に「目」という映像装置が存在するし、「電線」は「神経」の模倣、「コンピューター」は「脳」の模倣で、神が作った作品の方が、よっぽど高性能なのです。
猫の耳は人間が聞き取れない周波数の音声をキャッチできて数十メートル離れている小さな音さえも聞き分けて音源の位置と距離を正確に把握できるから、ネズミが発する高音域の声やガサゴソと動き回る物音を瞬時に察知して素早く捕獲することができる。
犬の鼻は人間の臭覚の100万倍~1億倍もの精度でにおいをかぎ分けるから、警察犬として犯人が残した遺留品のにおいを追跡できたり麻薬捜査や災害救助の時にも活躍できている。
コウモリなんかは、ノドから発した超音波のはね返りを感知して障害物までの距離をはかれるから暗闇でも飛行できていて、これは魚群探知機などのソナーやレーダーを人間が将来使用することを示唆しているし、さらには「エサを探しに来たコウモリが出した超音波を感知して逃げる」という昆虫さえも存在していて、まさに、この世は、神の設定次第でいくらでも作り変えられる遊び心が満載の世界なのです。
大空高く舞い上がるタカの目は上空1kmから地上にいる獲物を捕らえ、大草原を地上動物最速で駆け抜けるチーターの足は獲物を見つけ始動してからわずか数秒で最大時速100km以上に達する。
敵に対してタコはスミを吐いて目くらましをしながら逃げていき、電気ウナギは自らの体内で作り出した電気を放電して撃退する。
テッポウ魚は水面近くにある植物の葉っぱに虫がいるのを発見すると口に含んだ水を噴射して「水鉄砲」みたいに虫を狙い撃ちして水中へと落として食べ、ムササビは前足と後足の間にある皮膜を広げて「グライダー」や「パラシュート」みたいに木から木へと飛び移り、食虫植物なんかは、植物なのに、葉っぱから出ている毛に虫が触れると約1秒で葉っぱを折りたたんで閉じ込めたり、葉っぱから出した粘液で虫を動けなくしたり、葉っぱを袋状にして底に水をためておいて虫が落ちてきたらおぼれさせたりして、人間が考案した「ネズミ捕り」や「ゴキブリホイホイ」や「落とし穴」の手法を葉っぱで実現して見事に虫を捕獲しちゃったりする。
暗闇に生きる深海魚のチョウチンアンコウは、背ビレが変化して頭から伸びた突起物の先端にある擬似餌を発光させることで獲物をおびき寄せて食べ、これは、人間がルアーでブラックバス釣りをしている姿や、イカ釣り漁船が夜にライトを照らして魚やイカを集めて操業する漁法そのもので、さらには、ホタルの美しい光は人間の心までも引き寄せちゃったりする。
この世は「人間がやっと使えるようになった高度なテクニックを人間よりも知能が低いはずの生き物たちが軽々と使用できている」という不思議な世界。
明らかに、重力、浮力、揚力、張力、圧力、抗力、飛行技術、潜水技術、発光技術、発電技術、動物の習性、人間の消化器官、味覚、嗅覚、触覚、視覚、聴覚や行動パターンなどの様々な法則を熟知した存在によって作られた世界なのです。



Author:神描人(かみえがきびと)

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私自身、まだまだ未熟な人間であるため「自分も一緒に更生させちゃおう」という勢いで書いてます。
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2018年4月からブログ記事を書き始める前の、2009年5月からホームページに書き始めた記事が載っているので、もし、よろしかったら、読んでみてください。
たいした人間じゃないのにビッグマウスで書いてる理由とかも書いてあるので、口調が凄く気になって平常心で読めない人は、是非、一読してみてください(^^;)