父なる母なる神~本物の神と出会える場所~

神世界へと行ける光の道を、神の姿を書き現して、神宿る文章をお届けしています。

神は「動」の絵を描く

神が描く絵は「動」であり、過去から未来へと動く「運命」を描く。

神が描いた「雲の絵」は常に動いているし、「地球の絵」も常に動いているし、「植物の絵」も発芽してからどんどん成長していって動いているし、「生物の絵」も長い年月をかけて段々と進化していって動いている。

そう、海から陸地へと生活の場を移して、陸地で生活しやすい形へと進化してきた陸上生物の体も、神が描いた絵なのです。

神が思い描いた通りに、生物の体は進化してきた。

「どう変更したら各種生物をバランス良く地球上で共存させることが出来るかな」という神の思考によって、「好む生活環境」や「好むエサ」を生物の種類ごとに明確に選別する形で、「生物の体」は作り変えられてきた。

今の人間が制作している「動画」の超未来形という感じで、神世界の動画技術は人間の予想をはるかに凌いでいて、神が直々に人間世界を見て干渉している時には運命的な出会いや成長などの「人の運命」ですらも描いているのです。

ゾウの事例が分かりやすくて、

体が大きいゾウを餓死させないために「ゾウには草だけじゃなく木までも食べさせよう」と思い描いて、

木を食べやすくするために「木を切り刻める大きくて立派な牙を与えよう」と思い描いて、

木という硬い食べ物を食べ続けると歯の消耗が激しいだろうから古い歯がすり減る頃合いを見極めて「人間の歯は一生に1回だけだけどゾウの歯は一生に5回生え変わるようにしてあげよう」と思い描いて、

体が大きいから1日に必要な食事量が凄いので歯がなくて食べられない期間があると死んでしまうだろうから「歯の後ろからスライドして新しい歯が生えてきて古い歯が手前に押し出されて抜け落ちるシステムにして、人間みたいに歯がない期間をなくしてずっと食べられるようにしてあげよう」と思い描いて、

そうやって、神が色々と試行錯誤して完成したのが「ゾウの絵」なのです。

「ゾウが生まれてから死ぬまでの体の変化」が、神が思い描いた絵であり、人間も例外ではなく、神が「人間の体は老いていく」と思い描いたから、神が描いた「人間の絵」の通りに人間は老いていくのです。

全ては「神の技術力」であり、神が、忍法「老化の術」で人間を老化させているだけの話で、神が、その術を解除して神世界へと連れて行ってくれたなら、今すぐにでも、あなたは永遠の命と若さと美貌を手に入れることが出来る。

永遠の命と若さと美貌というのは、人間が思っているほど「手に入れ難いもの」ではなく、神世界では「みんなが当たり前に持っているもの」なのです。



Author:神描人(かみえがきびと)

読んでいただいてありがとうございます^^
私自身、まだまだ未熟な人間であるため「自分も一緒に更生させちゃおう」という勢いで書いてます。
「こういう人間になれたらいいな」という理想形を描いているので、ご理解よろしくお願いしますm(__)m

著者のホームページ:http://www002.upp.so-net.ne.jp/kami/

2018年4月からブログ記事を書き始める前の、2009年5月からホームページに書き始めた記事が載っているので、もし、よろしかったら、読んでみてください。
たいした人間じゃないのにビッグマウスで書いてる理由とかも書いてあるので、口調が凄く気になって平常心で読めない人は、是非、一読してみてください(^^;)