父なる母なる神~本物の神と出会える場所~

神世界へと行ける光の道を、神の姿を書き現して、神宿る文章をお届けしています。

プロローグ

どうも、こんにちは、神描人(かみえがきびと)です。

NO.1の「神を描く人」を目指して頑張っていきますので、応援よろしくお願いします。
では、今回の「神宿る文章」をお届けします。

地球から宇宙へ、月を知って他の惑星を知り、地球が奇跡の星であることに気付き、人体の内部、五臓六腑、さらにもっと細部へと進んでいって遺伝子の発見に到り、創作者である神の存在へと辿り着く。
宇宙の創造主である神は、遠い未来に人間という生き物を登場させることを想定した上で、舞台の方を先に作っておいた。
後々に人間が木材を家の建築に使うことを見通した上で地球に木々を植えておき、人間が真珠をネックレスとして着飾ることを見通した上でアコヤ貝に真珠を作らせておいた。
犬は、人間からドッグフードを与えられて犬小屋に住んでいる。
人間は、神から人間フード(果実)を与えられて人間小屋(地球)に住んでいる。
そして、重力というクサリで人間小屋につながれているのだ。
人類の歴史は、神によって導かれた歴史。
ゴッホの絵はゴッホが死ぬまで当時の人々に全く評価されず、ガリレオの地動説は天動説を信じていた当時の人々に全く受け入れられなかった。
「当時の人々」であるあなたは、この書物を認めることが出来ますか?
人間側からではなく神側からの視点で描いているので少しとまどうかもしれませんが、釈迦、イエス・キリスト、その他、世界を圧巻した偉人たちが辿り着いた神が隠していた真実を、あなたは目の当たりにすることになるでしょう。
1999年に起こったノストラダムス大予言の終末騒ぎとは、レベルが違う。
ノストラダムスも神からの啓示を受け取った1人であろうけども、その難解な言葉を読み解く解説者たちが、ミスしているケースが目立つ。
預言書を解説するには「神の視点」が不可欠で、人間目線だけでは解読できず、神からの啓示なしに人間の浅知恵でいくら考えたとしても、それではグダグダな説明になるだけなのだ。
そもそも、こういった解説者たちは「終末」の意味すらも読み間違えている。
予言は「未来を予知する」、預言は「神の言葉を預かる」。
本物の預言者は、本物の神の言葉を受け取って人々に伝えてきた。
神からの啓示なしでは絶対に辿り着けない真実、人間の体では見たり聞いたり感じたり出来ない世界から見た真実であるため、その言葉の真意を理解できる人は、ほとんどいなかった。
同一人物であっても、神からの啓示を受け取っている時と、そうでない時は、全然違う。
本人は気付いていないかもしれないし、気付いている場合もあるけど、いわゆる「天から閃きが舞い降りてきた」というケースで、さらには、滅私奉公の精神で、自然法則に合致していて、魂に書き込まれている「運命」という計画表とも一致していて、全体的に見渡してズレがない言葉ならば、それは、本物の神からの啓示だと言えるでしょう。
1人の人間ではなく、民族レベルではなく、国単位ではなく、全人類が受け取っている啓示を総じてつなぎ合わせたものが、世の大本、宇宙の創造主である神からのメッセージなのだ。
全ての産みの親である神なのだから、預言者だけじゃなく、誰でも天啓に導かれながら生きていて、この世の仕組みは「祝福」と「呪い」、「因果応報」、そして「封印」という言葉で上手く説明できる。
誰から習った訳でもないのに音楽の才能があったり、周囲がビックリするぐらい素晴らしい絵を描けたりするのは、神からのご褒美、もしくは、前世までで身に付けた能力だからなのだ。
この世に生まれ出る前からあなたは存在していて、今のあなたは、一時的に、人間という体を与えられて過ごしているにすぎない。
天命、使命、宿命、運命、人間だけじゃなく他の生物も、地球だけじゃなく他の惑星も、完全に神の管理下にある。
人の運命は、らせん状に進行していき、2周以上した人なら、自分の過去を書き現していけば、これは、誰もが納得できる事実。
「歴史は繰り返す」という言葉と同様、人の人生も、神から与えられた課題をクリアするまでは同じ所をグルグルと回り、クリアしたら新たな運命へとレベルアップするのだ。
どのような人生を歩むかは、生まれた時に、だいたい決められている。
そのような人生を歩ませるだけの能力を与えられ、人は生まれてくる。
運命とは、あなたに足りない部分、あなたに現世でやってほしいことを神が命題として課しているものなのであって、運命の人との出会い、宿敵との出会い、天職との出会い、これらは生まれた時にすでに決定されていて、人は、だいたい予定通りの人生を歩んでいくことになる。
偶然を装って、偶然が重なる形で、なすべき課題へと人は導かれていく。
そもそも、人間の体からして、教育用の体となっているのだ。
カラスが「カァ~」と鳴くことを生まれた時に決められているように、人間がしゃべっている言葉も、ちょっと複雑になっているだけで、声帯の設計者である神には全てが想定の範囲内で進行していること。
人類が言葉をしゃべり始める前から、歌を歌い始める前から、ダンスを踊り始める前から、しゃべったり歌ったり踊ったり出来るような体の仕組みにしてある。
人間は、神から与えられた体を上手に使いこなせるようになっただけなのだ。
時が来て「もうそろそろ教えてもいいかな」と神が判断したら「偶然に人間が思いついた」という形でアイデアを人間社会へと浸透させていく。
これは、人間だけに限ったことじゃない。
キョクアジサシという渡り鳥が「北極と南極を往復する」という信じられないような芸当が出来るのも、全てを知っている神によって導かれているからなのであって、神の視点から見れば、そんなに不思議なことではない。
みんな、心の奥底では、真理を知っている。
神が決めた以上のことは出来ない、それが、この世のルール。
あなたが神となるまでは、あなたは完全に神の支配下におかれている。
この事実に気付いている人が、何人いるだろう。
人間に与えられている様々な苦しみは成長の糧、ちゃんと成長したら取り除かれるものなのであって、神々の世界に辿り着くまでの辛抱なのだ。
天は自ら助くる者を助く。
人間界の地位、名誉、金、そんなものは関係なく、生まれた時に神から与えられた多くの課題を1つ1つクリアしていって立派に成長できた魂が、神界から見て優れている人なのであって、天国へと行ける有資格者なのだ。
「あの世」という意味の天国ではなく、終末に神に導かれて行く天国。
人間の世界以上の世界、それが、ある。
ネコに人間の世界の話をしたとしても住む世界が違うから分かってもらえず、理解してもらえたとしても、ネコの体では恋愛やパーティー、人間の遊びを楽しむことは出来ず、ネコは「知らない方が良かった」とふてくされてしまうかもしれない。
そんなネコの気持ちを、あなたも今から味わうことになる。
ネコは、全く神の存在を知らずに生きている。
人間は、少しだけ神の存在に気付けるようになった。
さらに神に近い体を与えられたならば、もっともっと神の存在を身近に感じながら過ごせるようになるのだ。
これこそが単純明快、魂が歩んでいく正道であり、天国へと登っていける階段なのだ。
人間の体で学べることを学び終わったら、より神に近い体を与えられて、より神が住んでいる世界に近い場所で暮らすことになる。
良心、思いやり、優しさというのは、今までの人生、さらには前世までも含めて、自分が永き年月をかけて熟成させてきた大切なもの。
これこそが人間を通して学ぶべき総本山であり、イヌやネコ以上の存在である人間だからこそ与えられている高度な課題なのであって、自己中を卒業して相手を思いやれる存在になるために、あなたは人間として生まれてきたのだ。
ブタやサルにも出来ることばかりやっていたら、人間として生まれてきた意味がない。
子供時代に友人からもらった心がこもったプレゼント、お母さんが朝早く起きて作ってくれたお弁当、家族のために仕事を頑張っているお父さん、心と心でつながっているからこそ得られる、お金では絶対に買えない宝物というものが存在するし、愛があるからこそ感動が生まれ、数々のドラマが生まれ、その経験があなたの魂にとっての貴重な経験となりえる。
バラの花束やラブレター、キスからのセックス、愛の形にも色々あるけど、実は、あなたが「あって当たり前」と思っていたものは、全て、元を探っていくと、神がデザインして用意してくれたからこそ存在しているものばかりで、男と女では体や感性が異なるのも「恋愛をもっともっと楽しめるように」という配慮からなのだ。
観光スポットやデートスポット、甘酸っぱい青春のひととき、いろいろ楽しめる壮大な舞台を与え続けてくれている偉大なる神、本物の神を今からご紹介します。

お知らせ(もう一度プロローグから始めます)

どうも、こんにちは、神描人(かみえがきびと)です。

フリートークみたいなミスが多い文章を書くのは性に合わないため、今までの文章を、もう一度、最初から紹介していく形で、もう一周する感じで「プロローグ」から書いていこうと思います。
「こういう書き方にした方が良かったな」という部分を修正して、今ある文章を、さらに完成度が高い文章にしていきたいと思ってます。
何周もする予定で、一周ごとに新たな記事を挟んだり、最後に追加したりして、だんだんと完成度を高めていきたいと思います。
ご理解、よろしくお願いします。

フリートーク(シンクロニシティー)

どうも、こんにちは、神描人(かみえがきびと)です。

今回は、フリートークという感じでテキトーにダラダラと書いていきます。
文章を寝かせずに書いてくのでミスも多いと思うので、完成度が高い文章だけ読みたい人は読み飛ばしてください。

自分の部屋の机の上に置いてある時計の日付と曜日が、やっと直った。
「7月3日火曜日」という表示になってる。
うん、確かに、今日は、7月3日火曜日だ、間違いない。
個人的には7月1日に直るのかな?なんて思ってたんだけど、2日ズレて3日に直った。
こういうのは時計が壊れている訳じゃないから、放っておけば直るパターンなんだけど、今回、直るまで長かったから書いてみた。
だいたい、こういう現象は、1日くらいで直るのに、今回、違ったから、今までとは違う意味合いがあるのかな、と思って書いてみた。
2018年6月13日に『神は「始まりの世界」に住んでいる』という記事を書いたんだけど、その日か翌日に、急に時計の日付表示がおかしくなって、1月1日になって、次の日、1月2日になって、次の日くらいに日付は直ったんだけど、曜日だけズレてて、例えば、木曜日なら1つ前の水曜日になってた。
「1月1日」の方は「“始まり”の世界」の話をしたから「1年の“始まり”の日」になったのかな、と、だいたい想像ができたけど、曜日がズレてたのは、何の意味があったんだ?なんて思ってる。
それから、2018年6月19日に「神が人間に与えるもの」という記事の中で恐竜の話をして、「恐竜って大きくて凄いね~、なんて喜んでる人間って、神から見ると、かわいらしい生き物ですよね」みたいなことを書いたら、次の日、庭を見てみたら、毎日、来ているヒヨドリの体がやけに大きいな、と思ったらハトで、ハトが庭に来るなんて久しぶりで記憶になく何年振りだろ~、ってくらい珍しい出来事がこのタイミングで来て、その後、14日たったけど、庭にハトがいる姿は見ていない。
偶然、たまたま、シンクロニシティー。
こういうのは、いっぱい起こってるんだけど、最近で、人間には出来なさそうなこと上位2つを書いてみた。
普通に素直に受け止めたら、人間以外の動物や機械にまで、未来を誘導できる、という感じかな。
思ってすらいなかったことが起こってるんだから、自分が思ったことが実現している訳でもない。
シンクロニシティーとは『心理学者のユングが提唱した概念で「意味のある偶然の一致」を指し、日本語では「共時性」「同時性」「同時発生」と訳され、例えば、「虫の知らせ」のようなもので因果関係がない2つの事象が、類似性と近接性を持つこと』とウィキペディアに書いてあった。
よし、今回は、この現象について、じっくり考えてみよう。
まず、ハトの場合は「あそこにエサがあるかも」という閃きを与えて庭へと誘導した、という感じかな。
時計に関しては、電池で動いてる縦横5cmくらいの小さな普通のデジタル時計なんだけど、型番をネットで調べてみると、どうやら電波時計みたいで、交通安全協会って書いてあるから、かなり昔に免許更新か何かで警察からもらったやつみたいだ。
電波時計だから電波が受信できないと狂うんだけど、時刻はずっと正常のままだったから、ネットで調べても当てはまるケースが見当たらない。
電波だから人間にも出来そうだけど、その場合だと、1月1日、1月2日、6月16日と日付を戻した時点で曜日も直すと思うから、7月2日まで曜日をズラし続けるとは、考えにくい。
だから、書いてみることにした。
曜日のズレがなかったら書かなかった。
もしかしたら、そのため、曜日をずらし続けたのかもしれない。
中途半端な「7月3日」に正常に戻った、というのも、同じような意味合いがあるのかもしれない。
よっぽど大雑把な人間じゃない限り、そんな中途半端なことはしないと思う。
「始まりの世界」の話をした時に、1日に2度も「777」が出たシンクロニシティーも含めて「始まりの世界の話は当たりだよ」「始まりの世界は存在するよ」ということを伝えたかったのかもしれない。
なんか、話が繋がったから書いてみた。
今度、同じことが起こっても、もう、書かない。
この話を読んだ人間なら、同じことをやろうと思えば出来ないことじゃないから、もう、書かない。
シンクロニシティーは、誰でも、経験があること。
だから、神がやっているケースもあると思うけど、神以外の高次元の存在がやってるかもしれないから、今まで、書かないで来た。
今回は、なんか話が繋がって面白い内容になったから書いてみた。
みんな、神と繋がっているから、こういうことが起きるんだけど、「神がやってるのか他の高次元の存在がやってるのか」という話になってくると、話がややこしくなってきて、話がまとまらないから、書かないで来た。
「遺伝子」や「原子内の陽子数」みたいな、はっきりした根拠がある訳じゃなく、「時計が狂った」とか「ハトが来た」という根拠で話してるから、話がしっくりこない。
「そんなの偶然だろ」って一言で終わってしまう。
でも、偶然にしては、おかしくないですか?
何かを気付かせるためにシンクロニシティーは起こってると思うんだけど、例えば、「何か間違った行為をした時にその行為を戒めるために起こす」とか、今回の場合だと、「その話の内容は当たりだよ」というメッセージかもしれない。
教育者である神は、ヒントという形で、運命を操って「正解」や「間違い」を気付かせる方法を、よく使用する。
おそらく、神は、宇宙に存在しているものなら何でも「知らせ」に使うことができる存在なのだろう。
なんたって、宇宙の製作者なのだから。

神は「偉大なる先生」

どうも、こんにちは、神描人(かみえがきびと)です。

NO.1の「神を描く人」を目指して頑張っていきますので、応援よろしくお願いします。
では、今回の「神宿る文章」をお届けします。

神は、原子を作ることにしました。
「そうだな、番号付けしておいた方が、後々、分別しやすくて便利かな」と陽子の数で番号付けすることにしました。
最初に作った水素には1個の陽子を入れておき、2番目に作ったヘリウムには2個の陽子を入れておき、作るのに夢中になってると、いつのまにか、100個以上もの原子が出来上がりました。
「よ~し、これで、凝った作品がつくれるぞ」と意気込んで、最初に作る予定だった太陽を作ってみました。
「うん、うん、だいたい思い通りに作れた、今度は地球だな」と素材(原子)を変更して生き物が住める大地を作りました。
「う~ん、昼と夜があった方がいいかな」と地球を自転させ、「四季も作ろう」と太陽の周りをグルグル回るように地球を公転させることにしました。
「そうだな、昼に太陽、夜に月が昇ったら風情があるし、潮の満ち引きも作りたいから」と月も追加しました。
「晴れと曇りと雨もあった方がいいかな」と海水が蒸発して雲となり大地へと降り注いで川となって海へと戻っていく循環システムも追加しました。
こうやって作られていったのが、地球なのだ。
人間がパレットに違う色の絵の具を用意して、それを塗って絵を完成させていくように、違う性質の原子を用意して、それを組み合わせて地球を完成させたのだ。
原子の原子核の中に入ってる陽子は、番号付け。
そして、遺伝子は、メモ帳。
要するに、人間がやってる「番号付けする」「メモ書きする」という行為を、人間よりもオシャレにやってるだけの話。
「コンピューター的な処理がしやすい形にしてある」という表現の方が的確かもしれないけど、いずれにせよ、神世界においては、日常的に使われている手法なのだ。
原子は原子核の中に入っている陽子の数で性質が変わってくる。
陽子が1個だけ入っているなら水素の性質となり、2個入ってるならヘリウムの性質となる。
原子番号」というのは「陽子の数」とイコールで、1・2・3・4・5・6・7・8・9・10・11……とキレイに順番に並んでいる。
「1番目に作った原子にはこういう性質を付加しよう」「2番目に作った原子にはこういう性質を付加しよう」という「人間的な意思」が働いているのは、間違いない。
そう、神が、原子を、1個1個、作った順番に、思いついた性質を付加させていっただけの話なのだ。
(原子番号)1番目が水素。
2番目がヘリウムで太陽で発見されたもの。
3番目以降は、リチウム、ベリリウム、ホウ素、炭素、窒素、酸素、フッ素、ネオン、ナトリウム、マグネシウム、アルミニウム、ケイ素、リン、……
太陽の光球の組成は水素が73%で、ヘリウムが25%で、酸素が0.8%で、炭素が0.3%で、あと、鉄とネオンと窒素とケイ素とマグネシウムが約0.1%くらい。
地球の大気中は窒素が78%で、酸素が21%で、アルゴンが0.9%で、二酸化酸素が0.04%で、地球の地殻中は酸素が47%で、ケイ素が28%で、アルミニウムが8%で、鉄が5%で、カルシウムが4%で、ナトリウムが3%で、カリウムが3%で、マグネシウムが2%。
まず神が「欲しい」と思ったのが水素とヘリウム。
原子番号の並びから「まず恒星(太陽)を作ろう」という意思が読み取れる。
暗闇に火を灯すために太陽を作って、それから、生き物たちの住処を用意するために、ちょうどいい光と温度が届く位置に地球を作った、ということになる。
地球以外の太陽系の惑星はアクセサリー的な意味合いもあって、「誰かによって作られた世界だ」ということを隠す目的もあり、ついでに太陽の周りを回らせている感じだ。
「誰かによって作られた世界に住んでいる」と分かるとちょっと嫌な気分になるかもしれないし、「世界の仕組みを解明しよう」という勉強意欲がそがれてしまうかもしれないし、だからこそ、隠してあるのだ。
同じ理由で、宇宙も、わざと、広大に作ってある。
テレビゲームをやっていて、テレビ画面内にいる人型キャラが「こんな広いマップを誰かが作ったなんて信じられない」と言っているのと同じ状況で、実際には、プログラマーからしてみたら、いくらでも広いマップは作れるし、テレビを外側から見ている人間にとっては、テレビというのは、そんなに大きいものでもない。
そう、宇宙の外側から見たら、宇宙は、そんなに広大ではない。
内側から見ているから、広大に見えるだけなのだ。
宇宙は神が創った作品であり、宇宙全体が「教科書」となっていて、どこを見ても何かを学べるようになっている。
ココが凄いのであって、ココを見逃してはいけない。
人間は、物凄く有難い授業を「無料で」受けているのだ。
大自然を見ているだけで美的なデザインセンスが磨ける。
まさに、人間がやってる「美術の授業」と同じで、先生が手本となる絵を描いて、生徒が上手に絵を描けるように導いてくれているのだ。
「図画工作」の授業のために、あらかじめ、木や鉄などを神が用意してくれていて、生徒(人間)は先生(神)の指示通りに柱と釘を作って家を完成させていく。
神は、見返りを求めない無償の愛で、閃きという形で人間にヒントを与え、さりげなく正解の方へと導いて、ずっと温かく見守り続けてくれているのだ。
心の大切さを教える時期が来たら預言者を通して「神の教え」を伝え、それが、今現在の「道徳」の教科書となっている。
神は、人間に対して、全ての分野で先生となりえる。
宇宙内のことなら、神は、何でも知っている。
まさに、全ての知識に精通している「偉大なる先生」なのだ。

 

 

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フリートーク(星と原子)

どうも、こんにちは、神描人(かみえがきびと)です。

今回は、フリートークという感じでテキトーにダラダラと書いていきます。
文章を寝かせずに書いてくのでミスも多いと思うので、完成度が高い文章だけ読みたい人は読み飛ばしてください。

人間が火星に移住しようとしてるのは、大腸菌が「大腸」以外に「胃」という星を発見して、「ちょっと改造すればあそこにも住めそうだ」と言ってるのと同じ。
どっちも食べ物を消化する器官なんだけど、ちょっと違いますよね。
地球上に存在する何十億いる人間の全てに胃と大腸が存在していて、これは、明らかに設計図通りに作られたのであって、火星と地球も設計図通りに作られたのだ。
最初から「地球と火星はちょっと違うデザインにしよう」という人間的な意思が働いている。
誰も管理していないのに、地球に適温を与え続けるちょうどいい火加減で太陽が燃え続ける訳がない。
太陽の周りを地球がちょうどいい距離でグルグル回り続ける訳がない。
これらは設計図通りに作られたのだ。
宇宙を外側から見ている存在がいる。
そして、その御方が住んでいるのが「始まりの世界」なのだ。
今は6月であるはずなんだけど、何日か前に「始まりの世界」の話を初めてした時に、机に置いてあったデジタル時計がおかしくなって1月1日になって、次の日、1月2日となって、その次の日くらいで日付は直ったけど、今でも曜日は1つズレたままで6月27日火曜日となってる。
これは、一体、何の意味があるのだろう?
そして、いつ、直るのだろう?(笑)
こういうのは、いっぱい起こってるんだけど、今の時代、やろうと思えば人間にだって出来ることだから、書かないできた。
たしか「始まりの世界」の話をしてた頃だと思うんだけど、珍しく「777」を同じ日に2つ目撃して、これは「当たりだよ」というメッセージなのかな?なんて思った日もあった。
たしかランキングのOUT数と、もう1つは忘れてしまったんだけど、初めて「始まりの世界」の話をして「これで合ってるのかな~?」と不安になってる時に777が2つ出てくれたので、ちょっと安心した記憶がある。
「神々の世界」があるのは、間違いない。
地球は、まるで人間の内臓みたいに脈打ってる。
大腸を住処としてる大腸菌の身長は約1マイクロメートル。
地球を住処としてる人間の身長は約150センチメートル
1マイクロメートルは1ミリメートルの千分の1。
人間の身長は大腸菌の身長の1500000倍(150万倍)。
大腸に住んでる大腸菌たちは自分達の身長が世界共通の平均的な身長だと思って暮らしていて、まさか、人間の体の外側には、自分達の身長の150万倍の身長を平均として暮らしている世界があるなんて、夢にも思わずに暮らしていた。
人間は自分達と同じくらの体の大きさが世界共通だと思ってるけど、宇宙を体としてる神が存在していて、その体が平均である「神々の世界(始まりの世界)」が存在している。
普通に考えれば、そういう結論になりますよね?
それから、読者の方から質問をもらってから、ずっと原子についても考えているんだけど、なかなか話がまとまらない。
原子は原子核の中に入っている陽子の数で性質が変わってくる。
陽子が1個だけ入っているなら水素の性質となり、2個入ってるならヘリウムの性質となる。
原子番号」というのは「陽子の数」とイコールで、1・2・3・4・5・6・7・8・9・10・11……とキレイに順番に並んでいるんです。
何かおかしいと思いませんか?
普通に考えれば「1番目に作った原子にはこういう性質を付加しよう」「2番目に作った原子にはこういう性質を付加しよう」という人間的な意思によって作られた、ってことになりますよね。
そう、神が、原子を、1個1個、作った順番に、思いついた性質を付加させていっただけの話。
(原子番号)1番目が水素。
2番目がヘリウムで太陽で発見されたもの。
3番目以降は、リチウム、ベリリウム、ホウ素、炭素、窒素、酸素、フッ素、ネオン、ナトリウム、マグネシウム、アルミニウム、ケイ素、リン、……
太陽の光球の組成は水素が73%で、ヘリウムが25%で、酸素が0.8%で、炭素が0.3%で、あと、鉄とネオンと窒素とケイ素とマグネシウムが約0.1%くらい。
地球の大気中は窒素が78%で、酸素が21%で、アルゴンが0.9%で、二酸化酸素が0.04%で、地球の地殻中は酸素が47%で、ケイ素が28%で、アルミニウムが8%で、鉄が5%で、カルシウムが4%で、ナトリウムが3%で、カリウムが3%で、マグネシウムが2%。
まず神が「欲しい」と思ったのが水素とヘリウム。
原子番号の並びから「まず恒星(太陽)を作ろう」という意思が読み取れますよね。
暗闇に火を灯すために太陽を作って、それから、生き物たちの住処を用意するために、ちょうどいい光と温度が届く位置に地球を作った。
これで、合ってますよね?
地球以外の太陽系の惑星はダミーなんですよ。
「誰かによって作られた世界だ」ということを隠すために、地球以外の惑星もついでに太陽の周りを回らせているだけなんです。
なんで隠す必要があるのかというと「教育上よろしくないから」で、「誰かによって作られた世界に住んでいる」と分かるとちょっと嫌な気分にもなるかもしれないし、だからこそ、隠してあるんです。
同じ理由で、宇宙も、わざと、広大に作ってある。
テレビゲームをやっていて、テレビ画面内にいる人型キャラが「こんな広いマップを誰かが作ったなんて信じられない」と言っているのと同じ状況で、実際には、プログラマーからしてみたら、いくらでも広いマップは作れるし、テレビを外側から見ている人間にとっては、テレビというのは、そんなに大きいものでもない。
そう、宇宙の外側から見たら、宇宙は、そんなに広大ではないんです。
内側から見ているから、広大に見えるだけ。

遊園地(宇宙)の作り方

どうも、こんにちは、神描人(かみえがきびと)です。

NO.1の「神を描く人」を目指して頑張っていきますので、応援よろしくお願いします。
では、今回の「神宿る文章」をお届けします。

神は、重力が欲しくなった。
だから、重力を作った。
神は、地面が欲しくなった。
だから、地球を作った。
人間の目では確認できないけど神の目では確認できている「重力発生装置」と「素材発生装置」というのが存在している。
イメージとしては、重力発生装置が、宇宙の「ある1点」を中心にして中心方向に力を働かせ続けていて、素材発生装置が、その中心付近に金・銀・銅・鉄などの土を形成する素材をバラまいた結果、上手い具合に重力に引き寄せられていって、ランダムに様々な素材が交じり合った、良いあんばいの地面を所有する地球が出来上がった、という感じだ。
卵子1つから細胞が増えていって目鼻耳口などが付いた「人間という体」の完成形へと到るように、神には、最初から、「地球という惑星」の完成形が見えていて、「遺伝子」という人体の設計図が存在するように、「このような星にする」という設計図が存在していて、その設計図通りに地球は作られたのだ。
そして、もう1つ、「火力発生装置」というのが存在していて、それが、地球の内部を燃やし続けている。
あなたが感じている感覚は、全て、「神の脳(CPU)」が神経を通して信号を送って感じさせている感覚だから、「燃えている」「あつい」という表現はどうかと思うけど、とにかく、あなたが「燃えている」「あつい」と感じている地球の中心部は、火力発生装置によって燃やされ続けているから、マグマのような高温な物質が存在し続けることが出来ているのだ。
惑星だけじゃなく恒星も同じように作られていて、星の主な構成成分をガス系に変更して、後は、惑星である地球に対しては火力を抑えて、恒星である太陽に対しては火力を増大させている、という感じかな。
もちろん、地球に適度な温度と光を与えるために、火力の調整が常に行われていて、太陽と地球の配置関係も、常に調整が行われている。
恒星、惑星、衛星の全てに設計図が存在していて、設計図通りに力を加え続ける装置というのが存在していて、その力によって公転や自転は成立しているのだ。
たまたま、そうなった訳じゃない。
神によって、完璧に、計算され尽くしているのだ。
宇宙内に星がいっぱいあるのは、「神の遊び心」による産物だ。
人間の子供が、公園で砂遊びをしていて「どんな団子が出来るかな」「どんな団子が出来るかな」と夢中になって作っているうちに「団子がいっぱい出来ちゃった」のと同じで、神が、「どんな恒星が出来るかな」「どんな惑星が出来るかな」と遊びに夢中になっているうちに、いっぱい星が出来ちゃったのだ。
地球から見て「夜空に星がいっぱいキラキラ輝いてキレイだから」という理由もあるだろうけど、星以外にも、地球上に様々な種類の生き物がいたりするのは「子供心で夢中になって作って遊んでいたらいっぱい出来ちゃった」というのが、だいたいの理由なのだ。
人間用の体、鳥用の体、イルカ用の体、いずれも、神がデザインした超未来型の作品だ。
人間は、超未来型のロボット(体)に搭乗しながら、ソレと比べたら、はるか昔の古臭い旧型であるロボットの研究・開発を一生懸命に進めていて、超未来型の飛行機である鳥やトンボを片目に見ながら、ソレと比べたら、はるか昔の古臭い旧型である飛行機の研究・開発を頑張っている。
まるで、先生が手本を見せてくれて生徒が教えてもらいながら授業してるみたいで、「みたい」ではなく、まさに、それが、現実なのだ。
人間が思いつける未来の、さらに、さらに、さらに未来。
VRスコープが進化した「目」という超未来型の映像受信装置、イヤホンが進化した「耳」という超未来型の音声受信装置、スピーカーが進化した「口」という超未来型の音声発生装置が開発された。
そして、ついに、神々の技術力の結晶である「宇宙」という遊園地が開園した。
1つの宇宙に1つの神、だけど、神が所有している遊園地(宇宙)は1つだけ、とは限らない。
遊園地を複数所有している神だって、いる。
神がやっていることは、全てにおいて、壮大だ。
無限の存在である神を、有限の存在である人間の物差しでは、はかれない。
「できるはずがない」という人間特有のリミッターを外せば、「神々の世界」の片鱗が見えてくるはずなのだ。
「人間に思いつけることは、とっくの昔に、神は思いついてる」
「神は、人智をはるかに越えた超未来型の道具と技術力が溢れている世界に住んでいる」
「人間は、神から与えられた練習用のオモチャで遊んでるだけ」
さあ、この3つを、頭の中で、何度も唱えてみましょう。
そして、あなたの日常にある「有限」を「無限」に変換してみましょう。
そうすれば、答えが見えてくるはずだ。
う~ん、唱えて答えが見えてきた結果、どうやら、上記で書いた「装置」という表現よりも「プログラム」という表現の方が、いいのかもしれない。
人間が作ったテレビゲーム画面の中で、人型のキャラが岩に邪魔されて通れなくなるけど、それは「岩があるから通れない」のではなくて、「通れないようにプログラミングした上で岩の映像を被せている」だけの話だ。
それと同じで、人間であるあなたが石で作った壁をすり抜けることが出来ないのは、そういう風にプログラミングされた上で石の映像が被せてあるだけの話なのだ。
神が「人間の体は石をすり抜けられる」とプログラムの変更を行えば、あなたは、石をすり抜けることが可能になる。
そう、あなたは、神がプログラミングしてルール化してから、その上に映像を被せたり、音声を被せたり、においを被せたり、味を被せたりしてデコレーションした世界、感覚化の超プロである神が様々な感覚を上手に組み合わせて作った「バーチャル世界」の住人なのだ。

 

 

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神に恩返しをしよう

どうも、こんにちは、神描人(かみえがきびと)です。

NO.1の「神を描く人」を目指して頑張っていきますので、応援よろしくお願いします。
では、今回の「神宿る文章」をお届けします。

もし、あなたが、神の存在に気付いて、神に感謝して生きられるようになったら、いい流れだ。
もし、あなたが、損得勘定なしで見返りを求めない「無償の愛」で人を愛せるようになったら、いい流れだ。
もし、あなたが、自己中を卒業して、「思いやり」の心で相手の気持ちを考えて行動できるようになったら、いい流れだ。
もし、あなたが、義理人情を大切にして生きられるようになったら、いい流れだ。
もし、あなたが、自分の子供を1人前の立派な人間に育て上げることができたら、いい流れだ。
もし、あなたが、義務的じゃなく、喜んで自分から進んで親孝行をやれるようになったら、いい流れだ。
もし、あなたが、他人の子供であっても、子供達の未来のために、子供達の笑顔のために、自分の身を犠牲にしてまでも行動できるようになったら、いい流れだ。
もし、あなたが、障害者や老人などの弱者を見下さずに、困っている時には手助けしてあげて、普段は偏見の目で見ずに普通に接することが出来るようになったら、いい流れだ。
もし、あなたが、被害者や被災者に対して「助けてあげたい」という気持ちが少しでも芽生えたら、いい流れだ。
もし、あなたが、女性蔑視や黒人差別など、無用な差別を憎めるようになったら、いい流れだ。
もし、あなたが、社会的な不正や政治腐敗を許せなくなったら、いい流れだ。
もし、あなたが、町の不良を、1人でも、更生させることができたら、いい流れだ。
もし、あなたが、ケンカしている人達を仲介して仲直りさせることができたら、いい流れだ。
みんなで、いい流れを、いっぱい作りましょう。
そうすれば、神も、大喜びしてくれるはずです。
まずは、「思う」だけで、いい。
思うだけで、ちゃんと、神には伝わっている。
傷ついている人を見て「かわいそう」だと思い、病気で寝ている母に対して「早く治ってね」と思い、災難で苦しんでいる人を見て「助けたい」と思う。
そうやって相手を思いやれる存在になるために、「人間」として生まれてきたのだ。
「行動」に移せたら、さらに、いい。
ちょっとした気遣いであっても、される側からしたら、とても喜ばしいことなのだ。
人間の親が子供を教育するのは、立派な人間にするためだ。
親である神があなたを教育しているのは、立派な神にするためなのだ。
立派な神となるためには「愛」が不可欠だ。
愛がなければ、何をやっても空回りとなる。
愛があれば、魂は、正しく成長していけるのだ。
もし、あなたが、肉体を鍛え上げて超人となったとしても、書物を読みあさって賢者になったとしても、愛がなければ、何の意味もない。
「観客を楽しませたい」「大切な人を守りたい」「患者を助けたい」「困っている人を救いたい」という想いがあるからこそ、人は、輝ける。
たとえ、才能を磨き上げて多くの人間たちに称賛されていたとしても、「神の教えに従って生きることで熟成された美しい魂」がなければ、決して、天国へと行くことは出来ないのだ。
人間よりもかなり強大な力を扱えるようになる世界である「天国」へと入るためには「品格」が不可欠で、もちろん、偽善者的な「外面の品格」ではなく、本心である「内面の品格」が問われることとなる。
「言ってること」ではなくて「思ってること」で審査されるのだ。
神からは、あなたの内面は丸見えで、だからこそ、内面的にダメな部分を気付かせるために「苦しみ」が降って湧いて出てくるのであって、改心するまで、その「苦しみ」からは逃れられない。
ちゃんと意味があって「苦しみ」は存在しているのだ。
そして、もう、そろそろ、神から「膨大な恩恵」を受け続けながら生きていることに、気付かなければいけない。
あなたが生きる上で楽しみにしているものは、全て、神から与えられたものだ。
物質的なことだけじゃなく、芸術的なことでも恵みを受けていて、あなたが大好きなミュージシャンやお笑い芸人など、各分野のトップクラスである人達には、まず、間違いなく、神からの天恵が舞い降りている。
どんどんアイデアが溢れ出てくる状態になったり、自分でもビックリするぐらい奇跡的なパフォーマンスが出来たりするのは、神が、裏で、サポートしてくれているからなのだ。
あなたが神の立場になって考えてみれば分かると思うけど、神が人間界を見に来た時、まず、真っ先に確認するのは、人間界でトップクラスの人達の近況だ。
もし、あなたがトップクラスの人間となったら、「自分の実力以上のアイデアがどんどん舞い降りてきた」「自分の実力以上の身体的能力を発揮できた」「周りの人達が操られているかのように最高の舞台が用意された」という不思議な体験を、1度は、必ず、するはずだ。
最高級の音楽、映画、漫才、料理から絵画に至るまで、全て、神とともにつくられた、いわゆる、神と人間のコラボ作品なのだ。
神が強力にサポートしてくれたからこそ、あなたは、鳥肌が立つくらい、涙が出るくらい、感動できる作品たちと出会えた。
そのことに気付いたなら、少しずつでもいいから、恩返しをしていかなければいけない。
神の教えに従って生きていくことで、神からの恩恵に感謝していることを、ちゃんと、伝えなければいけない。
そして、自分が立派に成長した姿を神に見せてあげる、それが、親である神に対しての「最上級の恩返し」になるんじゃないかな。

 

 

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宇宙は「巨大な遊園地」

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では、今回の「神宿る文章」をお届けします。

鳥やトンボやチョウチョが飛んでいる姿を、思い浮かべてみてください。
トンボは空中で止まるような飛び方が可能で、チョウチョはヒラヒラと不規則な飛行経路で舞うように飛んで、それぞれ飛行形態が違う、「人間が空飛ぶ乗り物を作る時にとても参考になる」飛行テクニックを、人間の目の前で、披露してくれている。
鳥なんかは、もの凄くスムーズに、見事な曲線を描いて、美しい流線形の翼で優雅に飛んでいる。
神は、長年の試行錯誤で手に入れた「飛行テクニックの真髄」を、惜しげもなく、無料で、見せてくれているのだ。
人間は、「鳥の翼」を参考にして飛行機を作ったけど、今現在でも、まだまだ神の飛行技術レベルには、全然達していない。
「雪の結晶」が美しくデザインされているように、神は、作品の細部まで気を配っている。
そして、人間が所持している小型化の技術よりも、はるかに上の小型化の技術を所持している存在なのだ。
「蚊が賢い」のではなくて「神が賢い」。
地球上の生き物たちは、ただ、神からもらった体を操縦しているだけなのだ。
ディズニーランドを思い浮かべてみてください。
昔々の話。
神は、ディズニーランドみたいな遊園地を作ることにしました。
様々な乗り物が遊園地に作られて、今回、新たに「空を飛べる」アトラクションが追加されました。
その乗り物に、その体(乗り物)で生まれる予定であるお客様をのせてあげました。
お客様は、空を飛べるようになったので、大喜びしています。
そして、その乗り物は、後に、人間によって「蚊」と名付けられました。
「神」と「蚊」の関係は、だいたい、こんな感じだ。
もちろん、乗り物(体)の設計から製作、メンテナンスに及ぶまで、全て、神が行っているのは、言うまでもない。
お客様である「蚊」は、遊園地で、「アハハハ」「アハハハ」と言いながら、のんきに、乗り物にのって遊んでいるだけなのだ。
あっ、間違えた、「アハハハ」ではなく「プーン」でしたね、蚊の場合は。
そうそう、この「これから血を吸いに行ってやるぞ」と知らせてくる不快な音も、もちろん、人間にドキドキ感を与えるために、神が考えて作曲した音だ。
あなたが住んでいる世界は「神の遊び心」が満載の、神の趣向がモロに反映されている世界。
そして、もちろん、あなたが神となれたなら、あなた好みの世界を、誰にも邪魔されることなく、思う存分に手腕をふるって、「ココをもっと改良しようかな」と思った時は自由自在に変更できて、「新たな乗り物(体)を追加して住まわせよう」と新たな生き物を生み出したりして、もちろん、住んでいる生き物たち全ての考えていることや記憶は自由に閲覧可能で、見たい場所や場面を見たい時に自由に見に行ける、そんな夢みたいな世界を所有した存在へとなれるのだ。

 

 

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宇宙は「巨大な教科書」

どうも、こんにちは、神描人(かみえがきびと)です。

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質問者「~について説明してください」
科学者「科学的に解明されていません」
質問者「では、別の話で、何故~は~なんでしょうか?」
科学者「科学的に解明されていません」
質問者「え~と(汗)、じゃあ、~については分かるでしょうか?」
科学者「科学的に解明されていません」
質問者「……」

神に関することになると、科学者は、こんなことばかり言い始める。
そりゃ、そうだ、「人間の5感で捕らえられない世界をどうやって説明すりゃいいんだ」って話なのだ。
神が人間に与えた5感以上の感覚を付与しない限り、未来永劫、人間が自力で解明できる日はやって来ない。
今までの科学者たちの功績は、薄氷の上で成り立っている。
遺伝子などを、神が「わざと人間の目で確認できる形で残してくれた」からこそ、科学的に解明できたにすぎず、もし、神がヒントを与えなければ、科学者はペラッペラな存在となり「科学的に解明できていません」「科学的に解明できていません」「科学的に解明できていません」と連呼するだけの木偶の坊へと成り下がる。
科学者が「何を科学的根拠としているのか」を考えてみれば、科学者は「神に踊らされているだけにすぎない存在」だと分かってくる。

科学者「地中を詳しく調べてみたら発見できたんです」
(神が埋めておいた作品を掘り起こしただけ)
科学者「顕微鏡で拡大してみたら、なんと、こんなことを発見できたんですよ」
(神が創った作品をじっくり見ただけ)
科学者「大発見だ!遺伝子を調べたらビックリ仰天な事実が分かったぞ」
(神が書いたメモ帳を読んだだけ)

う~ん、人類のために誠実に頑張っている科学者に対してちょっと失礼な書き方になってしまうかもしれないけど、どれもこれも科学者たちが根拠としてるのは、神が「あらかじめ教育用に用意しておいたものばかり」で、例えるなら、科学者たちは、真剣な顔をして「“千と千尋の神隠し”を調べたら“人間は息を止めて橋を渡らないと化け物たちに見つかってしまう”という事実が判明したぞ!」と大声で言っているだけの存在なのだ。
神が創った作品の品評会をするために映画評論家(神評論家)が集まってワイワイガヤガヤと盛り上がって話している感じで、1つの例え話をするなら、神が化学方程式を人間に学ばせるためにサンプル的に用意しておいてくれた「水」というアート作品に魅せられた科学者が、「水素と酸素で水が作れる」ということを発見して、それを、周りの人々に自慢顔で言い聞かせているだけの話なのだ。
もちろん、神は、自分で作った化学方程式なのだから全ての組み合わせを完璧に掌握している存在で、人間は、その一部分をちょっと知っただけの初級者的な存在だ。
化学方程式に限らず全ての分野において、人間は、上級者である神から教わる立場なのだ。
宇宙は「巨大な教科書」。
例えるなら、今、あなたが勉強している教科書(宇宙)は中学生(人間)用の教科書で、高校生(神人)となったら高校生用の教科書が与えられることになる。
神が作りし教科書は、映像信号や音声信号などの様々な信号が飛び交っていて、人間の5感では受信できない信号も飛び交っている。
その「人間には受信できない信号」を受信できるようになると、人間が暗闇でタイマツを燃やしているように、神が暗闇で恒星を燃やしている所作が見えてくるようになる。
恒星は、自然に、勝手に、燃えている訳ではない。
神が、燃料を用意して、火をつけて、燃やし続けているのだ。
神に最も近い存在である大学生(天使)ともなれば、かなり高次元な教科書が与えられているから、もう、ほとんど、その仕組みを理解できるようになっているはずだし、神の存在を身近に感じて生きられるようになっているはずだ。
そして、あなたが神となれば、宇宙内の全ての構造を熟知した存在へとなれるのだ。

 

 

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矛盾を解消すると「神の姿」が見えてくる

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人間に思いつけることは、とっくの昔に、神は思いついている。
全てにおいて、人間は神から教わる立場なのだ。
そして、地球に用意した素材を順序良く学ばせていくために「今の時代の人間が思いつけるのはココまで」という線引きも行われている。
人間が思いつけるのは、「神の脳(CPU)」でチェック済みの制限付きの発想なのだ。
あなたが「あなたの記憶」を引き出す時は、「神の脳(CPU)」に「記憶をくれ」とお願いして、そのお願いを聞き入れた「神の脳(CPU)」が「神の脳(ハードディスク)」から「あなたの記憶」を引き出して、あなたへと渡している。
そして、その時、「神の脳(CPU)が神の脳(ハードディスク)から記憶を引き出す際にチェックする」という1手間がかかっているから、人間は「自分の記憶をなかなか思い出せない」というおかしな生き物となっている。
若い頃よかった記憶力がだんだんと衰えていくのは、「老いたら記憶力を衰退させる」というチェックが入っているからなのだ。
「色々なチェックをクリアしてからやっと記憶が引き出せる」という面倒くさい手順を踏んでいるから「人間の思考速度は神の思考速度よりもはるかに遅い」ということになる。
人間が、ちょっとリミッターが外れた状態の「走馬灯」を見ている時の思考速度を、はるかに越えた速度で、神は思考しているのだ。
文字通り「ケタが違う」から、神と人間では、競う対象にすら、なりえない。
そもそも、人間は、「神の脳(ハードディスク)」の1部分を借りた状態で記憶できている存在だ。
あなたの記憶は、神の記憶でもある。
からしてみれば、あなたの記憶は、自分の記憶を思い出す感じで見ることが出来ている。
むしろ、神の脳にはリミッターが付いていないから、あなたよりも快適に、あなたの記憶を見れている存在なのだ。
人間はボケーと過ごしている。
目の前で、チョウチョの幼虫が変身して空を飛んでいっても大事に思えず、軽い感じで「凄いね~」なんて言って感心してる。
「蚊は口から唾液を出して“血が凝固しない成分”と“痛みを感じさせない麻酔みたいな成分”を同時に人間の肌に注入しているから人間は針で刺されていても気付けないんだ」という知識を得ても「へぇ~、蚊って賢いんだね」って、軽い感じで言ってる。
ほんと、人間って、面白い生き物ですよね。
神が、目の前で奇跡を起こしてくれているのに、気付こうとすら、しないのだ。
矛盾だらけだから、矛盾に慣れちゃったのかな。
チョウチョが「変身して空を飛んでいってる」現実を見ながら、テレビでヒーローが変身して空を飛ぶ場面を見て「現実では有り得ない話だよな」と言ってる。
チョウチョも人間も同じ「遺伝子システム」によって作られた存在なのだから、もう、そろそろ、矛盾点に気付かないといけない。
蚊の体も、神が考案した「遺伝子システム」によって作られた体。
蚊の口先に付いてる高性能な注射器は、神が考案して作ったものなのだ。
「蚊が賢い」のではなくて「神が賢い」のであって、蚊は「麻酔が効いていて人間は痛みを感じていない」という事実に気付いてすらいない。
人間だって、例外ではない。
教科書で自分の体のことを勉強して、やっと自分の体の仕組みが分かるようになったのであって、教科書がない時代の人間は「肝臓がアルコールを分解している」なんて全く気付かずに暮らしていたのだ。
作り手である神は、「人間」という生き物を創造した時点で人間の体の構造を知り尽くしている存在であり、もちろん、人間以外の生き物の体の構造も全て知り尽くしている存在だ。
それどころか、宇宙全体の構造も知り尽くしていて、宇宙内の全ての記憶を「神の脳(ハードディスク)」に所有していて、宇宙内で実現できている能力の全てを自分が出来る1つの能力として所有していて、まさに、「全知全能」という言葉そのものの存在が「神」なのだ。

 

 

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神が人間に与えるもの

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では、今回の「神宿る文章」をお届けします。

今からする話は、小さい子供には、絶対に話さない方がいいかもしれない。
「こういう食べ物を食べたらこういう快感を与える」
「こういう病気になったらこういう苦痛を与える」
そう、人間であるあなたが感じている快感や苦痛は、全て、「神の脳(CPU)」から発信されて神経を通してあなたに感じさせているものであり、「大きい小さい」の感じ具合の調整も、全て、神が決定しているのだ。
人間の利になる果物だけじゃなく、人間の害になる病原菌やウィルスですらも「神が創った作品」であり、あなたは、神が創った作品で喜び、神が創った作品で苦しんでいる、ということになる。
よく人間は「夢ばかり見ていないで現実を直視しなさい」と言うけど、実は、人間であるあなたが「現実」であると思っているものも、神が作り出した「夢」なのだ。
寝ている時に見ている「完成度が高い夢」が「神もしくは天使が作り出した夢」で、起きている時に見ている「現実もどき」が「神が作り出した物凄くリアリティがある夢」なのだ。
どちらも現実ではなく、他者によって生み出された夢世界。
「真の現実」というのは「神々が住んでいる世界」であり、あなたは「神が作り出した幻想空間」に閉じ込められている存在なのだ。
分かりやすく言うと、刑務所の中が人間世界であり、刑務所の外が神世界ということになる。
「真の自由」は神となって、神世界で生活する身分となって、はじめて、手に入れることが出来る。
もちろん、神にとって、自分の子供である人間は愛らしい存在であり、ちゃんと魂が成長するまで、親目線で温かく見守り続けてくれているのは、間違いない。
人間から見て「下の世界」に住んでいるセミが、木に止まって鳴いている様子を「人間の視点」から見て楽しめるように、「上の世界」に住んでいる神から見て、人間の行動を楽しめるようにもなっている。
上の存在から見たら、下の存在の生態は丸見えなのだ。
恐竜の化石を発見しては「恐竜ってどんな存在だったのかな」という話で人間達は盛り上がってる。
「こういう姿だったんじゃないかな」「こんな鳴き声だったんじゃないかな」と想像を膨らませて、ジュラシックパークみたいな映画を作っちゃったりして、観客たちも「恐竜ってこんなに大きかったんだ」「凄いね~」なんて言ったりして喜んでる。
神目線から見ると、ほんと、人間って、かわいらしい生き物ですよね。
実は、神にお願いしてOKをもらえれば、本物の恐竜を、いとも簡単に見ることが出来るのだけど、化石発見を夢見て頑張っている人達もいるから、これは、内緒にしておいた方がいい話なのだろうか。
でも、話したくなったので、ちょっと、その話をしてみよう。
恐竜の姿は「映像」として、恐竜の鳴き声は「音声」として、ちゃんと、「神の脳(ハードディスク)」にリアルに保管されている。
作者なのだから、気に入った自分の作品のデータは、ずっと大切に保管しているのだ。
もちろん、生きていた時代の様子も、ちゃんと、残されている。
あなたの目は、24時間、神の脳に映像を送り続ける「映像受信装置」であり、あなたの耳は、24時間、神の脳に音声を送り続ける「音声受信装置」であり、その映像と音声は神の脳に蓄積されて、ちゃんと、残っている。
恐竜だって、例外ではない。
恐竜の息使いまで感じられるようなリアルな感覚が、ちゃんと、記憶として残されていて、恐竜が生きていた世界の映像も鮮明に残っているのだけど、あなたは、まだ、見せてもらえていないだけ。

 

 

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神から人間への伝達手段

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では、今回の「神宿る文章」をお届けします。

「いいアイデアが思いついた、これは絶対書かねば」と思って書いている。
そう、書いている本人ですら「神によって書かされた」ということに気付いてすらいないのだ。
神は、全く違和感を与えることなく、息をするごとく、ごくごく自然な流れで人間にアイデアを渡すことが出来る。
書いている最中は、全く疑うことなく「100%自分が思いついて書いている」と人間が錯覚させられるほど、神は、見事に人間と同化して書かせているのだ。
言葉で「あ~だ、こ~だ」言う必要はなく、人間は「神の体の1部分」なのだから、自分の手足を動かすかのように、そっと優しく手助けをする感じで、アイデアという形の閃きを与えてくれている。
書いた後に「あれ?これは、自分が書いたにしては完成度が高すぎるな、誰かに書かされたのかも」と気付くことはあっても、書いている途中で気付けることは、まず、ありえない。
それ程まで完璧に、神は、人間とシンクロすることが可能だ。
だから、いちいち、言葉で伝える必要なんて、ないのだ。
そうやって、だんだんとアイデアを渡していく形で、神によって導かれて進歩してきたのが人類の歴史であり、昔の人間に土器の作り方を教えたのも、今の人間に宇宙船の作り方を教えているのも同じ神なのだ。
地球に埋まっている素材、地球上にある素材は、全て、神が用意したもので、燃料が「石炭」→「石油」に変わって、乗り物が「蒸気機関車」→「ガソリン車」という風に進歩していく流れもあらかじめ予見されていて、火力発電、水力発電風力発電、さらには原子力発電へと技術力が向上することも、神には織り込み済みのこと。
神が作った予定表通りに、人間は進化してきたのだ。
そして、今現在、ほぼ、人類は最終段階に突入している。
宇宙ステーションが建設されて、宇宙空間に住める所まで技術が進歩していて、もし、これから火星に移住できるようになったとしても、その技術を使い、あとは、地球に住んでいた頃に使っていた技術をそのまま使うだけで、もう、すでに、だいたい、宇宙で生き抜く術を知り尽くしている。
教育も行き届いていて、他人から何も言われなくても「何が正義で何が悪なのか」ということは、ほぼ、全ての人が理解できている。
そう、今の人間は、今ある素材で出来ることを、ほぼ、やり尽くしているのだ。
この世は、教育用の世界。
今以上のことを学ばせようとするなら「素材を変更する」「体を変更する」しかない。
すなわち、これは、「終末は、もう、間近だ」ということを意味している。
そして、「最後の審判」で神に選ばれし者は、終末を乗り越え、天国へと生まれ出て、新たな素材と体を与えられた「神人」としての生活がスタートするのだ。

 

 

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神は当たり前のことが当たり前に出来る世界に住んでいる

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醜い幼虫のイモムシから美しい成虫のチョウチョへと生まれ変わる「サナギ」の早送り再生みたいに、自分が「なりたい」と思ったら即時にその姿へと変身できる。
当たり前のことが、当たり前に出来るのが、神だ。
「変身する」というよりも「自分が選んだ姿を相手に見せ続ける」という表現の方が正しいかもしれないけど、いずれにせよ、「始まりの世界」に住んでいる者には、当たり前に出来ていることなのだ。
そして、「自分が所有している宇宙」に関しては、もちろん、「自分が作った世界」なのだから、自分で設定を自由に変更できる立場にいる。
これも、当たり前の話なのだ。
アニメ映画「千と千尋の神隠し」で銭湯の入り口である橋を渡る時、人間は、息を止めないと正体がバレてしまう設定で、千尋が失敗して息をしてしまいカエルの化け物に見つかってしまった場面があったけど、2001年7月に公開されてから17年たった2018年3月現在でも変わらずに、作者がリニューアルを行わない限り、ずっと「息を止めないと見つかってしまう橋」のまま存在している。
それと同じで、ずっと昔に神が思いついた「人間の子供は母親似か父親似の顔になりやすい」という設定も、その後、作者によってリニューアルが行われていないから、今現在でも残っているだけの話なのだ。
「人間的な意思」が加味されている法則は、神が作った法則。
「親に似た子が生まれた方がより愛着が湧くだろう」という「人間的な意思」が加味されているから、そういう法則になっているのだ。
神は、普段、自分の体の外側にある「神が住んでいる世界」で暮らしているから、自分の体の内側にある「人間が住んでいる世界」をメインとして行動していないから、なかなか人間世界のリニューアルは行われない。
体内において、自動的に魂が成長していける世界は構築してあるから、あとは、天使たちに人間の管理をお任せしたりして、神自身は、だいたい、体外で、神生活を満喫している。
もちろん、人間が「大腸菌たちが住んでいる大腸で暮らしたい」と思わないように、神も「人間たちが住んでいる地球で暮らしたい」とは思わないのだけど、自分の子供たちである人間を「立派に魂が成長して早く自分達が住んでいる世界に辿り着けたらいいね」と温かい目で見守ってくれているのは、間違いない。

 

 

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第6感である「思考覚」

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夢の中で、人間と天使が、口を使わずに「思ったこと」を直接相手に伝える会話を成立させている神経を「思考覚」神経と名付けておこう。
そして、「思考覚」は人間の五感以上の感覚なので、「第6感」としておく。
なぜなら、人間であるあなたが所有しているのは「不完全な思考覚」で、神が所有しているのが「完全なる思考覚」だからだ。
では、ビックリ仰天の「宇宙の理」を開帳することとしよう。
神とあなたは「思考覚」神経で繋がっていて、あなたの「手足をこう動かしたい」という思考信号を「思考覚」神経を通して「神の脳」が受け取って処理してから、「神の脳」が「手足をこう動かせ」と指令を出して、その指令に従ってあなたの手足は動くこととなる。
そう、あなたの体は、あなたではなく、神が完全支配しているものなのだ。
あなたは、教科書で習ったみたいに、自分の体は自分の脳が指令して操っていると勘違いしていると思うけど、あなたが見たり聞いたりして得られる情報は、全て神が感覚化している感覚なのだから、事実とは少し異なる。
人間は神の模型みたいに作られていて、「人間の脳と体」は「神の脳と体」を知るヒントを教えてくれている感じで、この辺を、「神の姿」を書き現しながら、詳しく説明していくこととしよう。
人間の脳が傷つくと、手足を動かせなくなることがある。
そして、もちろん、脳は、目で見た映像、耳で聞いた音声、頭の中で思ったことを記憶することが出来る。
すなわち、脳というのは、コンピューターで例えると、司令塔であるCPU(中央処理装置)とハードディスク(記憶媒体)を持ち合わせた存在、ということになる。
最近、一般家庭でも、パソコンやスマホが普及して、身近な存在となったので、情弱な人でも、なんとなくは、内部の仕組みをイメージできるようになったはずだ。
さあ、これで、やっと、「神の姿」を書き現せるパズルピースが、揃った。
では、書き現していこう。
CPUがパソコンの処理を行っていて、ディスプレイ内の映像化もCPUからの指示で実現されている。
「神の脳」が宇宙全体の処理を行っていて、宇宙内の映像化も「神の脳」からの指示で実現されている。
すなわち、あなたの目で確認できる「あなた自身の姿の映像」が宇宙内(ディスプレイ内)にあるのであれば、「神の脳(CPU)」が映像化の指示を出したからソコに存在できている、ということになる。
「神の脳(CPU)」が、第6感である「思考覚」を通して「あなたの思考」を受け取り、必要な処理を行った後、「あなたの姿」は映像化されているのだ。
映像化だけじゃなく他の感覚化も、同じく「神の脳(CPU)を経由してから」実現されている。
すなわち、宇宙内にいる全ての知的生命体が「神の脳(CPU)」とつながっていて、映像化・音声化などの感覚化は、必ず、「神の脳(CPU)を経由してから」実現している、ということになる。
ということは、すなわち、「神は宇宙内で起こった出来事を全て丸ごと記憶することが可能な存在である」ということになるのだ!
もちろん、あなたが「見て」「聞いて」「思った」過去の記憶も、無限の記憶媒体である「神の脳(ハードディスク)」に全て残されている。
あなたに思い出せることは、神にも思い出せる。
むしろ、あなたは、何%しかあなたの過去を覚えていなくて、神は、100%あなたの過去を覚えている存在なのだ。
そして、将来、あなたが神と同じ「完全なる思考覚」を所有する存在となれたなら、走馬灯で見る「不完全な過去の記憶」ではなく、「神の脳(ハードディスク)」に鮮明に残っている「完全なる過去の記憶」を引き出せるようになる。
神による封印が解かれれば、現世だけでなく前世・前前世・前前前世……という過去の自分の記憶も、見たい場面を見たい時に自由自在に閲覧できる存在となれるのだ。
もちろん、神が許可したなら、他者の記憶を見ることも可能だ。
そう、まさに、これこそが、この「思考覚神経を通した記憶の受け渡し」こそが、神々の世界では当たり前に行われている会話手段の1つなのであって、あなたも、神に導かれて順調に魂が成長していって神となれたなら、神々の世界でこの会話手段を日常的に使用できるようになるのだ。

 

 

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夢見せる天使たち

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ボンヤリと見ている下手くそな夢は自分でイメージした夢かもしれないけど、画力やストーリー構成に秀でている夢は、上の世界で感覚化の練習をして上手に作れるようになった者、いわゆる、「感覚化のプロ」によって作られた夢であるのは、まず、間違いない。
神、もしくは天使たちが感覚化して見せている夢は、強制的に進行していくから、自分が望むストーリーを歩んでいってくれない。
これは、現実世界で、そのパターンの出来事が起きた時のために、夢の中で疑似体験して鍛えられていて、現実世界では体験できなさそうなことを夢世界で体験して不足分を補ってる、という感じだ。
ちょっと違うケースで、戦争に行った兵士達が帰国してからPTSDとなり、戦争体験のフラッシュバックで悩まされ続けるケースは、「戦争はいけないことだ」と強烈に魂に刻み込むのが目的だと思うし、その苦しみを自分が過去にした「悪いこと」と結びつけて「それに対する罰かもしれない」と考えられるようになれば、より自分の魂を崇高な魂へと導けるかもしれない。
いずれにせよ、悪夢は「魂を良い方向へ導いてあげよう」という親心から発生している事象であるのは、間違いない。
普通の人は、寝ている時だけ、脳がモードを切り替えて、天使が感覚化した夢を受け取れる状態になっている。
特殊な人のケースでは、白日夢みたいに、起きている時でも、天使からの信号を受け取れている。
そして、天使と人間では、思考速度に差がありすぎるから、天使から人間に映像信号を渡すときは、重要な場面だけを残したダイジェスト版になっているはずだ。
もちろん、天使側から一方的にアクセスしている状態で、人間側から天使たちの姿をとらえて特定の天使に友達感覚で話しかける、なんてことは、できないんだけど、感覚化の熟練者である天使たちの間でどんな会話が行われているのかを、ちょっとだけ、あなたも想像できるようになったはずだ。

 

 

管理人:神描人(かみえがきびと)

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