父なる母なる神~本物の神と出会える場所~

神世界へと行ける光の道を、神の姿を書き現して、神宿る文章をお届けしています。

夢見せる天使たち

どうも、こんにちは、神描人(かみえがきびと)です。

NO.1の「神を描く人」を目指して頑張っていきますので、応援よろしくお願いします。
では、今回の「神宿る文章」をお届けします。

ボンヤリと見ている下手くそな夢は自分でイメージした夢かもしれないけど、画力やストーリー構成に秀でている夢は、上の世界で感覚化の練習をして上手に作れるようになった者、いわゆる、「感覚化のプロ」によって作られた夢であるのは、まず、間違いない。
神、もしくは天使たちが感覚化して見せている夢は、強制的に進行していくから、自分が望むストーリーを歩んでいってくれない。
これは、現実世界で、そのパターンの出来事が起きた時のために、夢の中で疑似体験して鍛えられていて、現実世界では体験できなさそうなことを夢世界で体験して不足分を補ってる、という感じだ。
ちょっと違うケースで、戦争に行った兵士達が帰国してからPTSDとなり、戦争体験のフラッシュバックで悩まされ続けるケースは、「戦争はいけないことだ」と強烈に魂に刻み込むのが目的だと思うし、その苦しみを自分が過去にした「悪いこと」と結びつけて「それに対する罰かもしれない」と考えられるようになれば、より自分の魂を崇高な魂へと導けるかもしれない。
いずれにせよ、悪夢は「魂を良い方向へ導いてあげよう」という親心から発生している事象であるのは、間違いない。
普通の人は、寝ている時だけ、脳がモードを切り替えて、天使が感覚化した夢を受け取れる状態になっている。
特殊な人のケースでは、白日夢みたいに、起きている時でも、天使からの信号を受け取れている。
そして、天使と人間では、思考速度に差がありすぎるから、天使から人間に映像信号を渡すときは、重要な場面だけを残したダイジェスト版になっているはずだ。
もちろん、天使側から一方的にアクセスしている状態で、人間側から天使たちの姿をとらえて特定の天使に友達感覚で話しかける、なんてことは、できないんだけど、感覚化の熟練者である天使たちの間でどんな会話が行われているのかを、ちょっとだけ、あなたも想像できるようになったはずだ。

 

 

管理人:神描人(かみえがきびと)

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