父なる母なる神~本物の神と出会える場所~

神世界へと行ける光の道を、神の姿を書き現して、神宿る文章をお届けしています。

プロローグ

どうも、こんにちは、神描人(かみえがきびと)です。

NO.1の「神を描く人」を目指して頑張っていきますので、応援よろしくお願いします。
では、今回の「神宿る文章」をお届けします。

地球から宇宙へ、月を知って他の惑星を知り、地球が奇跡の星であることに気付き、人体の内部、五臓六腑、さらにもっと細部へと進んでいって遺伝子の発見に到り、創作者である神の存在へと辿り着く。
宇宙の創造主である神は、遠い未来に人間という生き物を登場させることを想定した上で、舞台の方を先に作っておいた。
後々に人間が木材を家の建築に使うことを見通した上で地球に木々を植えておき、人間が真珠をネックレスとして着飾ることを見通した上でアコヤ貝に真珠を作らせておいた。
犬は、人間からドッグフードを与えられて犬小屋に住んでいる。
人間は、神から人間フード(果実)を与えられて人間小屋(地球)に住んでいる。
そして、重力というクサリで人間小屋につながれているのだ。
人類の歴史は、神によって導かれた歴史。
ゴッホの絵はゴッホが死ぬまで当時の人々に全く評価されず、ガリレオの地動説は天動説を信じていた当時の人々に全く受け入れられなかった。
「当時の人々」であるあなたは、この書物を認めることが出来ますか?
人間側からではなく神側からの視点で描いているので少しとまどうかもしれませんが、釈迦、イエス・キリスト、その他、世界を圧巻した偉人たちが辿り着いた神が隠していた真実を、あなたは目の当たりにすることになるでしょう。
1999年に起こったノストラダムス大予言の終末騒ぎとは、レベルが違う。
ノストラダムスも神からの啓示を受け取った1人であろうけども、その難解な言葉を読み解く解説者たちが、ミスしているケースが目立つ。
預言書を解説するには「神の視点」が不可欠で、人間目線だけでは解読できず、神からの啓示なしに人間の浅知恵でいくら考えたとしても、それではグダグダな説明になるだけなのだ。
そもそも、こういった解説者たちは「終末」の意味すらも読み間違えている。
予言は「未来を予知する」、預言は「神の言葉を預かる」。
本物の預言者は、本物の神の言葉を受け取って人々に伝えてきた。
神からの啓示なしでは絶対に辿り着けない真実、人間の体では見たり聞いたり感じたり出来ない世界から見た真実であるため、その言葉の真意を理解できる人は、ほとんどいなかった。
同一人物であっても、神からの啓示を受け取っている時と、そうでない時は、全然違う。
本人は気付いていないかもしれないし、気付いている場合もあるけど、いわゆる「天から閃きが舞い降りてきた」というケースで、さらには、滅私奉公の精神で、自然法則に合致していて、魂に書き込まれている「運命」という計画表とも一致していて、全体的に見渡してズレがない言葉ならば、それは、本物の神からの啓示だと言えるでしょう。
1人の人間ではなく、民族レベルではなく、国単位ではなく、全人類が受け取っている啓示を総じてつなぎ合わせたものが、世の大本、宇宙の創造主である神からのメッセージなのだ。
全ての産みの親である神なのだから、預言者だけじゃなく、誰でも天啓に導かれながら生きていて、この世の仕組みは「祝福」と「呪い」、「因果応報」、そして「封印」という言葉で上手く説明できる。
誰から習った訳でもないのに音楽の才能があったり、周囲がビックリするぐらい素晴らしい絵を描けたりするのは、神からのご褒美、もしくは、前世までで身に付けた能力だからなのだ。
この世に生まれ出る前からあなたは存在していて、今のあなたは、一時的に、人間という体を与えられて過ごしているにすぎない。
天命、使命、宿命、運命、人間だけじゃなく他の生物も、地球だけじゃなく他の惑星も、完全に神の管理下にある。
人の運命は、らせん状に進行していき、2周以上した人なら、自分の過去を書き現していけば、これは、誰もが納得できる事実。
「歴史は繰り返す」という言葉と同様、人の人生も、神から与えられた課題をクリアするまでは同じ所をグルグルと回り、クリアしたら新たな運命へとレベルアップするのだ。
どのような人生を歩むかは、生まれた時に、だいたい決められている。
そのような人生を歩ませるだけの能力を与えられ、人は生まれてくる。
運命とは、あなたに足りない部分、あなたに現世でやってほしいことを神が命題として課しているものなのであって、運命の人との出会い、宿敵との出会い、天職との出会い、これらは生まれた時にすでに決定されていて、人は、だいたい予定通りの人生を歩んでいくことになる。
偶然を装って、偶然が重なる形で、なすべき課題へと人は導かれていく。
そもそも、人間の体からして、教育用の体となっているのだ。
カラスが「カァ~」と鳴くことを生まれた時に決められているように、人間がしゃべっている言葉も、ちょっと複雑になっているだけで、声帯の設計者である神には全てが想定の範囲内で進行していること。
人類が言葉をしゃべり始める前から、歌を歌い始める前から、ダンスを踊り始める前から、しゃべったり歌ったり踊ったり出来るような体の仕組みにしてある。
人間は、神から与えられた体を上手に使いこなせるようになっただけなのだ。
時が来て「もうそろそろ教えてもいいかな」と神が判断したら「偶然に人間が思いついた」という形でアイデアを人間社会へと浸透させていく。
これは、人間だけに限ったことじゃない。
キョクアジサシという渡り鳥が「北極と南極を往復する」という信じられないような芸当が出来るのも、全てを知っている神によって導かれているからなのであって、神の視点から見れば、そんなに不思議なことではない。
みんな、心の奥底では、真理を知っている。
神が決めた以上のことは出来ない、それが、この世のルール。
あなたが神となるまでは、あなたは完全に神の支配下におかれている。
この事実に気付いている人が、何人いるだろう。
人間に与えられている様々な苦しみは成長の糧、ちゃんと成長したら取り除かれるものなのであって、神々の世界に辿り着くまでの辛抱なのだ。
天は自ら助くる者を助く。
人間界の地位、名誉、金、そんなものは関係なく、生まれた時に神から与えられた多くの課題を1つ1つクリアしていって立派に成長できた魂が、神界から見て優れている人なのであって、天国へと行ける有資格者なのだ。
「あの世」という意味の天国ではなく、終末に神に導かれて行く天国。
人間の世界以上の世界、それが、ある。
ネコに人間の世界の話をしたとしても住む世界が違うから分かってもらえず、理解してもらえたとしても、ネコの体では恋愛やパーティー、人間の遊びを楽しむことは出来ず、ネコは「知らない方が良かった」とふてくされてしまうかもしれない。
そんなネコの気持ちを、あなたも今から味わうことになる。
ネコは、全く神の存在を知らずに生きている。
人間は、少しだけ神の存在に気付けるようになった。
さらに神に近い体を与えられたならば、もっともっと神の存在を身近に感じながら過ごせるようになるのだ。
これこそが単純明快、魂が歩んでいく正道であり、天国へと登っていける階段なのだ。
人間の体で学べることを学び終わったら、より神に近い体を与えられて、より神が住んでいる世界に近い場所で暮らすことになる。
良心、思いやり、優しさというのは、今までの人生、さらには前世までも含めて、自分が永き年月をかけて熟成させてきた大切なもの。
これこそが人間を通して学ぶべき総本山であり、イヌやネコ以上の存在である人間だからこそ与えられている高度な課題なのであって、自己中を卒業して相手を思いやれる存在になるために、あなたは人間として生まれてきたのだ。
ブタやサルにも出来ることばかりやっていたら、人間として生まれてきた意味がない。
子供時代に友人からもらった心がこもったプレゼント、お母さんが朝早く起きて作ってくれたお弁当、家族のために仕事を頑張っているお父さん、心と心でつながっているからこそ得られる、お金では絶対に買えない宝物というものが存在するし、愛があるからこそ感動が生まれ、数々のドラマが生まれ、その経験があなたの魂にとっての貴重な経験となりえる。
バラの花束やラブレター、キスからのセックス、愛の形にも色々あるけど、実は、あなたが「あって当たり前」と思っていたものは、全て、元を探っていくと、神がデザインして用意してくれたからこそ存在しているものばかりで、男と女では体や感性が異なるのも「恋愛をもっともっと楽しめるように」という配慮からなのだ。
観光スポットやデートスポット、甘酸っぱい青春のひととき、いろいろ楽しめる壮大な舞台を与え続けてくれている偉大なる神、本物の神を今からご紹介します。