父なる母なる神~本物の神と出会える場所~

神世界へと行ける光の道を、神の姿を書き現して、神宿る文章をお届けしています。

神の子である人間

どうも、こんにちは、神描人(かみえがきびと)です。

NO.1の「神を描く人」を目指して頑張っていきますので、応援よろしくお願いします。
では、今回の「神宿る文章」をお届けします。

自然を歩いてみると、美味しい果実が見つかり、ゴムを与えてくれるゴムの木が見つかり、服の原材料となる麻が生い茂っていて、真珠貝を開けてみると、なんと、中から宝石が出てくる。
土を掘ってみると、陶磁器に最適な粘土が見つかり、金、銀、銅、ダイヤモンド、鉄、石炭、石油が見つかり、温泉がわいて出てくるのだ。
人間が何もしなくても「食べてみたら美味しかった」「使ってみたら便利だった」「調べてみたら貴重品だった」というものが、この世界には、あふれている。
人間は、これらを当然のこととして受け入れてきたけど、全て、神が味付けやデザインをして用意してくれたものなのであって、親が子供にオモチャを与え、それを子供が組み立てたり組み合わせたりして創作を学ぶように、人間は神によって育てられている存在なのだ。
人間の体の内側に人間は住めなくて、いるのは母親に育てられている胎児なのであって、人間として生活できる姿となったら、母親に導かれて外側の世界へと生まれ出ることになる。
それと同じで、あなたの魂の産みの親である神に導かれなければ、あなたは宇宙(神体)の外側(“遠い宇宙の果て”という意味ではなく“身近に存在しているのだけど人間の五感では感知できない未確認領域”という意味)にある「神々の世界」へと旅立つことは出来ないのだ。
永遠の命、無限の記憶力と処理能力、無償の愛、抜群のデザインセンスを持つ者同士がアイデアを出し合って形成されている「神々の世界」が、人間の想像を絶する極上の世界であるのは、言うまでもない。
人間は、24時間、心臓を動かして血液を循環させ、何十兆個ある細胞に栄養を与え続けて、大腸菌が住みやすいように大腸を適温に保ち、エサとなるウンコを与え続けている。
より高度な存在である神は、24時間、太陽を稼動させて光と熱を与え続けて、人間が住みやすいように地球を適温に保ち、衣食住に必要な素材を与え続けているのだ。
1つの宇宙は1つの神の意識下にあり、神が映像化、音声化、感覚化している世界なのであって、人間はそれを受信しているだけで、神は、宇宙を丸ごと、宇宙が誕生してから今までに起こった出来事を全て、人間が「思ったこと」ですらも一字一句漏らさずに覚えていて、それを、あなたに見せることも可能なのだ。
走馬灯はその一例で、あなたの魂が生まれてから今までの記憶もちゃんと保管されているから、あなたが人々にどんな影響を与えたかを気付かせるために、自分がやった行為は因果応報で自分にはね返ってくる。
神が消去しない限り、宇宙を丸ごと自動的に記録していく「無限の帳面」に残り続けるから、その内容を参照して、運命を組み合わせる感じで、未来は決定されていくのだ。
この世もあの世も神体の内側にあり、見せる映像や環境を神が切り替えて魂の育成方法を変更しているだけで、どちらも目指す場所は同じで、神体の外側にある「神々の世界」なのだ。
人間と神、有限と無限の違いが、そのまま体の大きさの違いとなり、やっていることのスケールの大きさの違いとなっている。
そして、内側の世界を所有して外側の世界で生活するのが、生命の基本的な形なのです。
人間から見て、犬が所有している知識は、微々たるものだ。
神から見て、人間が所有している知識は、微々たるものなのだ。
後々に、人間が木材を家の建築に使うことを想定した上で、地球に木々を植えておいた。
人間が真珠をネックレスとして着飾ることを見通した上で、アコヤ貝に真珠を作らせておいたのだ。
分かりますか?
分かりやすいですよね?
人間は「神が用意した教育プログラムに沿って学習している」だけなのだ。
ヤシの木に実っているココナッツを果汁と混ぜ合わせて乳液状にすると、ココナッツミルクが出来上がる。
人間は、それをすすって「おお、なんてトロピカルで美味しいんだ、自然の恵みに感謝、感謝」なんて言って感激してるけど、そんな訳がない。
そんなに都合良く美味しい食べ物が、ポンと自然に地面から生えてくる訳がないのだ。
ヤシの実は、神が味付けを行って用意しておいてくれたものなのだ。
犬は、人間からドッグフードを与えられて犬小屋に住んでいる。
人間は、神から人間フード(果実)を与えられて人間小屋(地球)に住んでいる。
そして、重力というクサリで人間小屋につながれているのだ。
ドッグフードは人間が作ったもの。
人間フードは神が作ったもの。
やってることは同じ。
人間が犬に、神が人間に、ただ、そのスケールがケタ外れに違うだけなのだ。
ここで、はっきりと間違った理論を否定しておく。
ダーウィンの進化論、これは、間違いだ。
進化論と創造論は、天動説と地動説の関係に似ている。
地球を中心にして太陽が周りを回っているのではなく、太陽を中心にして地球の方が回っている。これは、今では周知の事実。
同じく、人間を中心にして世界が回っているのではなく、神を中心にして世界は回っているのだ。
人間、動植物、鉱石、さらには人間界の高度な文明ですらも、神の導きによって完成されていったもの。
創造論の方が、正しい。
進化論の方は、古臭い考えなのだ。
地球の植物は、人間における髪の毛に相当し、神がお手入れをして見た目や長さを決めて存続させている。
人間みたいにハサミや整髪料を使うまでもなく高度な手法で管理されていて、その手法は「遺伝子」を読み解くと少しだけ垣間見ることができる。
遺伝子というのは、画家が自分の作品に「自分が描きましたよ」というサインを入れるように、神が「こういう設定にしておきましたよ」と書き残しておいたものなのであって、神界へとつながるヒントという形で、作り手があえて残しておいたメモ書きなのだ。
神は、人間とは全く違う手法で、絵を描く。
犬界のはるか上の技術を人間界で使用しているように、人間界のはるか上の技術が神界では使用されているのだ。
人間と違う点は「体内に住む生き物に対しても創作を行える」という点だ。
あなたが神となったら、どのように美しい地球が作られていくのかを、明確に分かるようになることでしょう。
これは夢物語ではなく現実の話なのだ。



読んでいただいてありがとうございます^^
私自身、まだまだ未熟な人間であるため「自分も一緒に更生させちゃおう」という勢いで書いてます。
「こういう人間になれたらいいな」という理想形を描いているので、ご理解よろしくお願いしますm(__)m

プロローグ

どうも、こんにちは、神描人(かみえがきびと)です。

NO.1の「神を描く人」を目指して頑張っていきますので、応援よろしくお願いします。
では、今回の「神宿る文章」をお届けします。

地球から宇宙へ、月を知って他の惑星を知り、地球が奇跡の星であることに気付き、人体の内部、五臓六腑、さらにもっと細部へと進んでいって遺伝子の発見に到り、創作者である神の存在へと辿り着く。
宇宙の創造主である神は、遠い未来に人間という生き物を登場させることを想定した上で、舞台の方を先に作っておいた。
後々に人間が木材を家の建築に使うことを見通した上で地球に木々を植えておき、人間が真珠をネックレスとして着飾ることを見通した上でアコヤ貝に真珠を作らせておいた。
犬は、人間からドッグフードを与えられて犬小屋に住んでいる。
人間は、神から人間フード(果実)を与えられて人間小屋(地球)に住んでいる。
そして、重力というクサリで人間小屋につながれているのだ。
人類の歴史は、神によって導かれた歴史。
ゴッホの絵はゴッホが死ぬまで当時の人々に全く評価されず、ガリレオの地動説は天動説を信じていた当時の人々に全く受け入れられなかった。
「当時の人々」であるあなたは、この書物を認めることが出来ますか?
人間側からではなく神側からの視点で描いているので少しとまどうかもしれませんが、釈迦、イエス・キリスト、その他、世界を圧巻した偉人たちが辿り着いた真実を、さらに奥深く誰にも辿り着けなかった神が隠していた究極の真実を、あなたは目の当たりにすることになるでしょう。
1999年に起こったノストラダムス大予言の終末騒ぎとは、レベルが違う。
ノストラダムスも神からの啓示を受け取った1人であろうけども、その難解な言葉を読み解く解説者たちが、ミスしているケースが目立つ。
預言書を解説するには「神の視点」が不可欠で、人間目線だけでは解読できず、神からの啓示なしに人間の浅知恵でいくら考えたとしても、それではグダグダな説明になるだけなのだ。
そもそも、こういった解説者たちは「終末」の意味すらも読み間違えている。
予言は「未来を予知する」、預言は「神の言葉を預かる」。
本物の預言者は、本物の神の言葉を受け取って人々に伝えてきた。
神からの啓示なしでは絶対に辿り着けない真実、人間の体では見たり聞いたり感じたり出来ない世界から見た真実であるため、その言葉の真意を理解できる人は、ほとんどいなかった。
同一人物であっても、神からの啓示を受け取っている時と、そうでない時は、全然違う。
本人は気付いていないかもしれないし、気付いている場合もあるけど、いわゆる「天から閃きが舞い降りてきた」というケースで、さらには、滅私奉公の精神で、自然法則に合致していて、魂に書き込まれている「運命」という計画表とも一致していて、全体的に見渡してズレがない言葉ならば、それは、本物の神からの啓示だと言えるでしょう。
1人の人間ではなく、民族レベルではなく、国単位ではなく、全人類が受け取っている啓示を総じてつなぎ合わせたものが、世の大本、宇宙の創造主である神からのメッセージなのだ。
全ての産みの親である神なのだから、預言者だけじゃなく、誰でも天啓に導かれながら生きていて、この世の仕組みは「祝福」と「呪い」、「因果応報」、そして「封印」という言葉で上手く説明できる。
誰から習った訳でもないのに音楽の才能があったり、周囲がビックリするぐらい素晴らしい絵を描けたりするのは、神からのご褒美、もしくは、前世までで身に付けた能力だからなのだ。
この世に生まれ出る前からあなたは存在していて、今のあなたは、一時的に、人間という体を与えられて過ごしているにすぎない。
天命、使命、宿命、運命、人間だけじゃなく他の生物も、地球だけじゃなく他の惑星も、完全に神の管理下にある。
人の運命は、らせん状に進行していき、2周以上した人なら、自分の過去を書き現していけば、これは、誰もが納得できる事実。
「歴史は繰り返す」という言葉と同様、人の人生も、神から与えられた課題をクリアするまでは同じ所をグルグルと回り、クリアしたら新たな運命へとレベルアップするのだ。
どのような人生を歩むかは、生まれた時に、だいたい決められている。
そのような人生を歩ませるだけの能力を与えられ、人は生まれてくる。
運命とは、あなたに足りない部分、あなたに現世でやってほしいことを神が命題として課しているものなのであって、運命の人との出会い、宿敵との出会い、天職との出会い、これらは生まれた時にすでに決定されていて、人は、だいたい予定通りの人生を歩んでいくことになる。
偶然を装って、偶然が重なる形で、なすべき課題へと人は導かれていく。
そもそも、人間の体からして、教育用の体となっているのだ。
カラスが「カァ~」と鳴くことを生まれた時に決められているように、人間がしゃべっている言葉も、ちょっと複雑になっているだけで、声帯の設計者である神には全てが想定の範囲内で進行していること。
人類が言葉をしゃべり始める前から、歌を歌い始める前から、ダンスを踊り始める前から、しゃべったり歌ったり踊ったり出来るような体の仕組みにしてある。
人間は、神から与えられた体を上手に使いこなせるようになっただけなのだ。
時が来て「もうそろそろ教えてもいいかな」と神が判断したら「偶然に人間が思いついた」という形でアイデアを人間社会へと浸透させていく。
これは、人間だけに限ったことじゃない。
キョクアジサシという渡り鳥が「北極と南極を往復する」という信じられないような芸当が出来るのも、全てを知っている神によって導かれているからなのであって、神の視点から見れば、そんなに不思議なことではない。
みんな、心の奥底では、真理を知っている。
神が決めた以上のことは出来ない、それが、この世のルール。
あなたが神となるまでは、あなたは完全に神の支配下におかれている。
この事実に気付いている人が、何人いるだろう。
人間に与えられている様々な苦しみは成長の糧、ちゃんと成長したら取り除かれるものなのであって、神々の世界に辿り着くまでの辛抱なのだ。
天は自ら助くる者を助く。
人間界の地位、名誉、金、そんなものは関係なく、生まれた時に神から与えられた多くの課題を1つ1つクリアしていって立派に成長できた魂が、神界から見て優れている人なのであって、天国へと行ける有資格者なのだ。
「あの世」という意味の天国ではなく、終末に神に導かれて行く天国。
人間の世界以上の世界、それが、ある。
ネコに人間の世界の話をしたとしても住む世界が違うから分かってもらえず、理解してもらえたとしても、ネコの体では恋愛やパーティー、人間の遊びを楽しむことは出来ず、ネコは「知らない方が良かった」とふてくされてしまうかもしれない。
そんなネコの気持ちを、あなたも今から味わうことになる。
ネコは、全く神の存在を知らずに生きている。
人間は、少しだけ神の存在に気付けるようになった。
さらに神に近い体を与えられたならば、もっともっと神の存在を身近に感じながら過ごせるようになるのだ。
これこそが単純明快、魂が歩んでいく正道であり、天国へと登っていける階段なのだ。
人間の体で学べることを学び終わったら、より神に近い体を与えられて、より神が住んでいる世界に近い場所で暮らすことになる。
良心、思いやり、優しさというのは、今までの人生、さらには前世までも含めて、自分が永き年月をかけて熟成させてきた大切なもの。
これこそが人間を通して学ぶべき総本山であり、イヌやネコ以上の存在である人間だからこそ与えられている高度な課題なのであって、自己中を卒業して相手を思いやれる存在になるために、あなたは人間として生まれてきたのだ。
ブタやサルにも出来ることばかりやっていたら、人間として生まれてきた意味がない。
子供時代に友人からもらった心がこもったプレゼント、お母さんが朝早く起きて作ってくれたお弁当、家族のために仕事を頑張っているお父さん、心と心でつながっているからこそ得られる、お金では絶対に買えない宝物というものが存在するし、愛があるからこそ感動が生まれ、数々のドラマが生まれ、その経験があなたの魂にとっての貴重な経験となりえる。
バラの花束やラブレター、キスからのセックス、愛の形にも色々あるけど、実は、あなたが「あって当たり前」と思っていたものは、全て、元を探っていくと、神がデザインして用意してくれたからこそ存在しているものばかりで、男と女では体や感性が異なるのも「恋愛をもっともっと楽しめるように」という配慮からなのだ。
観光スポットやデートスポット、甘酸っぱい青春のひととき、いろいろ楽しめる壮大な舞台を与え続けてくれている偉大なる神、本物の神を今からご紹介します。



読んでいただいてありがとうございます^^
私自身、まだまだ未熟な人間であるため「自分も一緒に更生させちゃおう」という勢いで書いてます。
「こういう人間になれたらいいな」という理想形を描いているので、ご理解よろしくお願いしますm(__)m

シンクロニシティー

どうも、こんにちは、神描人(かみえがきびと)です。

NO.1の「神を描く人」を目指して頑張っていきますので、応援よろしくお願いします。
では、今回の「神宿る文章」をお届けします。

死を迎えた時に「この世」から「あの世」へと移行するのと同じような感じで、神は、もう、すでに、自力で新しく作ってある宇宙、もしくは、他の神が過去に作成した無数にある「宇宙のテンプレート」の中から1つを選んで自分の宇宙に採用することで手軽に作った宇宙へと、あなたの魂を移行することができる。
あなたを「今いる世界」から「天国」へと連れて行くことは、神にとっては簡単な作業であり、あっさりと済ますことが可能なのだ。
……というような文章を、私が紙に書いている最中に、突然、私の部屋の蛍光灯が寿命を迎えて切れて、部屋が真っ暗になった。
私の心臓がドキドキと脈打って「これには何の意味があるんだ?」とちょっとパニックになったけど、頭の中に思い付いた内容をどうしても書きたくってしょうがないので、場所をキッチンの机に移して、文章の続きを書くことにした。
……という訳なので、続きの内容をご紹介します。
人間世界で自分のブログやホームページなどを作成する時に、他人が作った画像や音楽の素材(テンプレート)を使用させてもらうように、神世界では、神々が過去に作った「宇宙のテンプレート集」というのが存在していて、あなたが神となったら、テンプレートを使用することで、すぐに、自分の宇宙を手に入れることが出来るのだ。
う~ん、頭に浮かんだ内容は書き終わったので、今度は、話を、「シンクロニシティー」の話に切り替えよう。

~~~以下、2018年7月3日のブログに書いた内容~~~

自分の部屋の机の上に置いてある時計の日付と曜日が、やっと直った。
「7月3日火曜日」という表示になってる。
うん、確かに、今日は、7月3日火曜日だ、間違いない。
個人的には7月1日に直るのかな?なんて思ってたんだけど、2日ズレて3日に直った。
こういうのは時計が壊れている訳じゃないから、放っておけば直るパターンなんだけど、今回、直るまで長かったから書いてみた。
だいたい、こういう現象は、1日くらいで直るのに、今回、違ったから、今までとは違う意味合いがあるのかな、と思って書いてみた。
2018年6月13日に『神は「始まりの世界」に住んでいる』という記事を書いたんだけど、その日か翌日に、急に時計の日付表示がおかしくなって、1月1日になって、次の日、1月2日になって、次の日くらいに日付は直ったんだけど、曜日だけズレてて、例えば、木曜日なら1つ前の水曜日になってた。
「1月1日」の方は「“始まり”の世界」の話をしたから「1年の“始まり”の日」になったのかな、と、だいたい想像ができたけど、曜日がズレてたのは、何の意味があったんだ?なんて思ってる。
それから、2018年6月19日に「神が人間に与えるもの」という記事の中で恐竜の話をして、「恐竜って大きくて凄いね~、なんて喜んでる人間って、神から見ると、かわいらしい生き物ですよね」みたいなことを書いたら、次の日、庭を見てみたら、毎日、来ているヒヨドリの体がやけに大きいな、と思ったらハトで、ハトが庭に来るなんて久しぶりで記憶になく何年振りだろ~、ってくらい珍しい出来事がこのタイミングで来て、その後、14日たったけど、庭にハトがいる姿は見ていない。
偶然、たまたま、シンクロニシティー。
こういうのは、いっぱい起こってるんだけど、最近で、人間には出来なさそうなこと上位2つを書いてみた。
普通に素直に受け止めたら、人間以外の動物や機械にまで、未来を誘導できる、という感じかな。
思ってすらいなかったことが起こってるんだから、自分が思ったことが実現している訳でもない。
シンクロニシティーとは『心理学者のユングが提唱した概念で「意味のある偶然の一致」を指し、日本語では「共時性」「同時性」「同時発生」と訳され、例えば、「虫の知らせ」のようなもので因果関係がない2つの事象が、類似性と近接性を持つこと』とウィキペディアに書いてあった。
よし、今回は、この現象について、じっくり考えてみよう。
まず、ハトの場合は「あそこにエサがあるかも」という閃きを与えて庭へと誘導した、という感じかな。
時計に関しては、電池で動いてる縦横5cmくらいの小さな普通のデジタル時計なんだけど、型番をネットで調べてみると、どうやら電波時計みたいで、交通安全協会って書いてあるから、かなり昔に免許更新か何かで警察からもらったやつみたいだ。
電波時計だから電波が受信できないと狂うんだけど、時刻はずっと正常のままだったから、ネットで調べても当てはまるケースが見当たらない。
電波だから人間にも出来そうだけど、その場合だと、1月1日、1月2日、6月16日と日付を戻した時点で曜日も直すと思うから、7月2日まで曜日をズラし続けるとは、考えにくい。
だから、書いてみることにした。
曜日のズレがなかったら書かなかった。
もしかしたら、そのため、曜日をずらし続けたのかもしれない。
中途半端な「7月3日」に正常に戻った、というのも、同じような意味合いがあるのかもしれない。
よっぽど大雑把な人間じゃない限り、そんな中途半端なことはしないと思う。
「始まりの世界」の話をした時に、1日に2度も「777」が出たシンクロニシティーも含めて「始まりの世界の話は当たりだよ」「始まりの世界は存在するよ」ということを伝えたかったのかもしれない。
なんか、話が繋がったから書いてみた。
今度、同じことが起こっても、もう、書かない。
この話を読んだ人間なら、同じことをやろうと思えば出来ないことじゃないから、もう、書かない。
シンクロニシティーは、誰でも、経験があること。
だから、神がやっているケースもあると思うけど、神以外の高次元の存在がやってるかもしれないから、今まで、書かないで来た。
今回は、なんか話が繋がって面白い内容になったから書いてみた。
みんな、神と繋がっているから、こういうことが起きるんだけど、「神がやってるのか他の高次元の存在がやってるのか」という話になってくると、話がややこしくなってきて、話がまとまらないから、書かないで来た。
「遺伝子」や「原子内の陽子数」みたいな、はっきりした根拠がある訳じゃなく、「時計が狂った」とか「ハトが来た」という根拠で話してるから、話がしっくりこない。
「そんなの偶然だろ」って一言で終わってしまう。
でも、偶然にしては、おかしくないですか?
何かを気付かせるためにシンクロニシティーは起こってると思うんだけど、例えば、「何か間違った行為をした時にその行為を戒めるために起こす」とか、今回の場合だと、「その話の内容は当たりだよ」というメッセージかもしれない。
教育者である神は、ヒントという形で、運命を操って「正解」や「間違い」を気付かせる方法を、よく使用する。
おそらく、神は、宇宙に存在しているものなら何でも「知らせ」に使うことができる存在なのだろう。
なんたって、宇宙の製作者なのだから。

~~~以上、ブログに書いた内容終了~~~

「蛍光灯が切れた話」には、ちょっとした前フリがあって、今が2019年1月31日で、1日前の夜中の11時半に蛍光灯が切れたんだけど、その数時間前の夕方にちょっと点滅して、壊れる予兆があった。
「これから閃きを与えるよ」という前フリが夕方にあって、夜中に閃きが舞い降りてきた感じだ。
「自分の部屋」から「キッチン」へ移行する、と、「今いる世界(この世かあの世のどちらか)」から「天国」へ移行する、が、シンクロニシティーになっていて、「家で部屋を移動するのと同じくらい簡単に天国に連れていくことが出来るんだよ」ということを伝えたかったのかもしれない。
今まで、人類の誰も書いていなかった内容を私が書いた時、シンクロニシティーが、よく起きる。
今回のキーワードは「テンプレート」という感じかな。
「時計が狂った」時のキーワードは「始まりの世界」だった。
そして、これらの話には、時間的に不可解な点があって、とても不思議な話となっている。
「ハトが来た」という話にも、「蛍光灯が切れた」という話と同じく、前フリがあって、ちょうどその頃、庭で栽培している柑橘系の果物であるハッサクがたくさん実って、家族では食べきれないから、母親がハッサクを半分に切って庭に置いておき、毎日、ヒヨドリに食べさせていた。
その流れで、ヒヨドリが何か食べているから「エサがあるのかも」と思ってハトがやって来たと思うんだけど、ハトは、ハッサクを食べるわけでもなく、長時間、庭の土をつつきながら恐竜みたいに?ノッシノッシと庭を歩き続けていて、人間慣れしてるのか、こっちがジーと30分くらい見続けても、逃げずにノッシノッシと歩き続けてた。
そして、実は、もう一つ、同じような話があって、「話の内容が薄いかな」という感じもあって書かなかったんだけど、家で私が風呂の詰め替え用のボディーソープとシャンプーを容器に入れる担当みたいになっていて、「ヒヨドリかと思ったらハトでビックリした」という文章を書いた後に、ちょうど容器が空になっていたので、洗面所にある洗面台の引き出しから詰め替え用を取り出そうとした時「うわっ!でかいっ!」とビックリさせられた、という話も、オマケとして、ある。
もう、何年も1回分の詰め替え用を買っていたはずなのに、その時、突然、3回分くらいのでかい詰め替え用を親が買ってきて、驚かされたのだ。
そして、その話には、その驚きよりも、もっと驚きな事実があることに、後から気付いた。
「時間軸」が、おかしいのだ。
私を驚かせるために、私が「恐竜の話」をする何日も前から「ハトを庭に呼び込むために母親がハッサクをヒヨドリにあげて準備していた」「大きな詰め替え用のボディーソープとシャンプーを買ってきて準備していた」ということになる。
運命が見えているからこそ、できる芸当なのだろうけど、あまりにもドンピシャで身震いする。
こういう風に、神が人間界を見に来ている時は「神が答えてから人間が質問する」という、時系列が逆転したような、ビックリするような現象が多発するのだ。
神は、人間、動物、植物、さらには、「蛍光灯の寿命」という無生物の運命までも見えている、ということなのだ。
そして、「運命を操れる」存在でもある。
「777が2つ出た」という話は、パチンコ屋に行っていたわけではなく、たしか、ブログランキングで自分のブログのOUT数が777になっていたのと、もう1つは、忘れてしまったんだけど、「1日に2回も出るなんて不思議だな~」という感覚がずっと頭の中に残り続けていて、過去にも似たようなケースがあって、10年以上前に院長宛に送った手紙で「買い物をしてレシートを見たらおつりが777円で驚いた、何かのメッセージなのかも」というような話をした記憶が、今でも残っている。
「ハッサクの話」にも後日談があって、今、文章を書いてる時点から数日前、ちょうど、タイミング良く、また、ハッサクがたくさん実ったので、母親が何個か取ってきて、すぐに食べれるように外皮と薄皮をむいて果肉をむき出しにして容器に入れた状態で冷蔵庫に保管していて、「食べたかったら食べてもいいよ」と言ってきて、なんか、ハッサクの存在を強調してくるような状況になったので、これは、「ハッサクの話(ハトの話)を書いてくれ」ということなのかな、と感じ取ったから、今、書いてるのだ。
だいたい、そんな感じの流れなのだ。
偶然が重なりすぎて、もはや、偶然とは思えない。
文章を書いてるのは私なんだけど、なんか、誘導されている感じで、文章を完成へと導いてくれている感じなのだ。
神からの「この言葉を使いなさい」というキーワードが頭の中に舞い降りてきて、そのキーワードを元に、私は文章を完成させていっている。
だから、完成度が高いのだ。
神は、ヒントだけ与えて、あとは、人間に任せる形を、よくとる。
自分で作ってこそ、自力で解決してこそ、良き経験となりえるから、余分なことはせずに、親目線で温かく見守り続けてくれているのだ。

恩返しをしよう

どうも、こんにちは、神描人(かみえがきびと)です。

NO.1の「神を描く人」を目指して頑張っていきますので、応援よろしくお願いします。
では、今回の「神宿る文章」をお届けします。

人間の親が子供を教育するのは、立派な人間にするためだ。
親である神があなたを教育しているのは、立派な神にするためなのだ。
立派な神となるためには「愛」が不可欠だ。
愛がなければ、何をやっても空回りとなる。
愛があれば、魂は、正しく成長していける。
もし、あなたが、肉体を鍛え上げて超人となったとしても、書物を読みあさって賢者になったとしても、愛がなければ、何の意味もない。
「観客を楽しませたい」「大切な人を守りたい」「患者を救いたい」「困っている人を助けたい」という想いがあるからこそ、人は、輝ける。
たとえ、才能を磨き上げて多くの人間たちに称賛されていたとしても、「神の教えに従って生きることで熟成された美しい魂」がなければ、決して、天国へと行くことは出来ないのだ。
人間よりもかなり強大な力を扱えるようになる世界である「天国」へと入るためには「品格」が不可欠で、もちろん、偽善者的な「外面の品格」ではなく、本心である「内面の品格」が問われることとなる。
「言ってること」ではなくて「思ってること」で審査されるのだ。
神からは、あなたの内面は丸見えで、だからこそ、内面的にダメな部分を気付かせるために「苦しみ」が降って湧いて出てくるのであって、改心するまで、その「苦しみ」からは逃れられない。
ちゃんと意味があって「苦しみ」は存在しているのだ。
そして、もう、そろそろ、神から「膨大な恩恵」を受け続けながら生きていることに、気付かなければいけない。
あなたが生きる上で楽しみにしているものは、全て、神から与えられたものだ。
物質的なことだけじゃなく、芸術的なことでも恵みを受けていて、あなたが大好きなミュージシャンやお笑い芸人など、各分野のトップクラスである人達には、まず、間違いなく、神からの天恵が舞い降りている。
どんどんアイデアが溢れ出てくる状態になったり、自分でもビックリするぐらい奇跡的なパフォーマンスが出来たりするのは、神が、裏で、サポートしてくれているからなのだ。
あなたが神の立場になって考えてみれば分かると思うけど、神が人間界を見に来た時、まず、真っ先に確認するのは、人間界でトップクラスの人達の近況だ。
もし、あなたがトップクラスの人間となったら、「自分の実力以上のアイデアがどんどん舞い降りてきた」「自分の実力以上の身体的能力を発揮できた」「周りの人達が操られているかのように最高の舞台が用意された」という不思議な体験を、1度は、必ず、するはずだ。
最高級の音楽、映画、漫才、料理から絵画に至るまで、全て、神とともにつくられた、いわゆる、神と人間のコラボ作品なのだ。
神が強力にサポートしてくれたからこそ、あなたは、鳥肌が立つくらい、涙が出るくらい、魂が震えるぐらい、感動できる作品たちと出会えた。
そのことに気付いたなら、少しずつでもいいから、恩返しをしていかなければいけない。
神の教えに従って生きていくことで、神からの恩恵に感謝していることを、ちゃんと、伝えなければいけない。
そして、自分が立派に成長した姿を神に見せてあげる、それが、親である神に対しての「最上級の恩返し」になるんじゃないかな。

神は「偉大なる先生」

どうも、こんにちは、神描人(かみえがきびと)です。

NO.1の「神を描く人」を目指して頑張っていきますので、応援よろしくお願いします。
では、今回の「神宿る文章」をお届けします。

神は、原子を作ることにしました。
「そうだな、番号付けしておいた方が、後々、分別しやすくて便利かな」と陽子の数で番号付けすることにしました。
最初に作った水素には1個の陽子を入れておき、2番目に作ったヘリウムには2個の陽子を入れておき、作るのに夢中になってると、いつのまにか、100個以上もの原子が出来上がりました。
「よ~し、これで、凝った作品がつくれるぞ」と意気込んで、最初に作る予定だった太陽を作ってみました。
「うん、うん、だいたい思い通りに作れた、今度は地球だな」と素材(原子)を変更して生き物が住める大地を作りました。
「う~ん、昼と夜があった方がいいかな」と地球を自転させ、「四季も作ろう」と太陽の周りをグルグル回るように地球を公転させることにしました。
「そうだな、昼に太陽、夜に月が昇ったら風情があるし、潮の満ち引きも作りたいから」と月も追加しました。
「晴れと曇りと雨もあった方がいいかな」と海水が蒸発して雲となり大地へと降り注いで川となって海へと戻っていく循環システムも追加しました。
こうやって作られていったのが、地球なのだ。
人間がパレットに違う色の絵の具を用意して、それを塗って絵を完成させていくように、違う性質の原子を用意して、それを組み合わせて地球を完成させたのだ。
原子の原子核の中に入ってる陽子は、番号付け。
そして、遺伝子は、メモ帳。
要するに、人間がやってる「番号付けする」「メモ書きする」という行為を、人間よりもオシャレにやってるだけの話。
「コンピューター的な処理がしやすい形にしてある」という表現の方が的確かもしれないけど、いずれにせよ、神世界においては、日常的に使われている手法なのだ。
原子は原子核の中に入っている陽子の数で性質が変わってくる。
陽子が1個だけ入っているなら水素の性質となり、2個入ってるならヘリウムの性質となる。
原子番号」というのは「陽子の数」とイコールで、1・2・3・4・5・6・7・8・9・10・11……とキレイに順番に並んでいる。
「1番目に作った原子にはこういう性質を付加しよう」「2番目に作った原子にはこういう性質を付加しよう」という「人間的な意思」が働いているのは、間違いない。
そう、神が、原子を、1個1個、作った順番に、思いついた性質を付加させていっただけの話なのだ。
(原子番号)1番目が水素。
2番目がヘリウムで太陽で発見されたもの。
3番目以降は、リチウム、ベリリウム、ホウ素、炭素、窒素、酸素、フッ素、ネオン、ナトリウム、マグネシウム、アルミニウム、ケイ素、リン、……
太陽の光球の組成は水素が73%で、ヘリウムが25%で、酸素が0.8%で、炭素が0.3%で、あと、鉄とネオンと窒素とケイ素とマグネシウムが約0.1%くらいで、……
地球の大気中は窒素が78%で、酸素が21%で、アルゴンが0.9%で、二酸化酸素が0.04%で、……
地球の地殻中は酸素が47%で、ケイ素が28%で、アルミニウムが8%で、鉄が5%で、カルシウムが4%で、ナトリウムが3%で、カリウムが3%で、マグネシウムが2%で、……
まず神が「欲しい」と思ったのが水素とヘリウム。
原子番号の並びから「まず恒星(太陽)を作ろう」という意思が読み取れる。
暗闇に火を灯すために太陽を作って、それから、生き物たちの住処を用意するために、ちょうどいい光と温度が届く位置に地球を作った、ということになる。
地球以外の太陽系の惑星はアクセサリー的な意味合いもあって、「誰かによって作られた世界だ」ということを隠す目的もあり、ついでに太陽の周りを回らせている感じだ。
「誰かによって作られた世界に住んでいる」と分かるとちょっと嫌な気分になるかもしれないし、「世界の仕組みを解明しよう」という勉強意欲がそがれてしまうかもしれないし、だからこそ、隠してあるのだ。
同じ理由で、宇宙も、わざと、広大に作ってある。
テレビゲームをやっていて、テレビ画面内にいる人型キャラが「こんな広いマップを誰かが作ったなんて信じられない」と言っているのと同じ状況で、実際には、プログラマーからしてみたら、いくらでも広いマップは作れるし、テレビを外側から見ている人間にとっては、テレビというのは、そんなに大きいものでもない。
そう、宇宙の外側から見たら、宇宙は、そんなに広大ではない。
内側から見ているから、広大に見えるだけなのだ。
宇宙は神が創った作品であり、宇宙全体が「教科書」となっていて、どこを見ても何かを学べるようになっている。
ココが凄いのであって、ココを見逃してはいけない。
人間は、物凄く有難い授業を「無料で」受けているのだ。
大自然を見ているだけで美的なデザインセンスが磨ける。
まさに、人間がやってる「美術の授業」と同じで、先生が手本となる絵を描いて、生徒が上手に絵を描けるように導いてくれているのだ。
「図画工作」の授業のために、あらかじめ、木や鉄などを神が用意してくれていて、生徒(人間)は先生(神)の指示通りに柱と釘を作って家を完成させていく。
神は、見返りを求めない無償の愛で、閃きという形で人間にヒントを与え、さりげなく正解の方へと導いて、ずっと温かく見守り続けてくれているのだ。
心の大切さを教える時期が来たら預言者を通して「神の教え」を伝え、それが、今現在の「道徳」の教科書となっている。
神は、人間に対して、全ての分野で先生となりえる。
宇宙内のことなら、神は、何でも知っている。
まさに、全ての知識に精通している「偉大なる先生」なのだ。

遊園地(宇宙)の作り方

どうも、こんにちは、神描人(かみえがきびと)です。

NO.1の「神を描く人」を目指して頑張っていきますので、応援よろしくお願いします。
では、今回の「神宿る文章」をお届けします。

神は、重力が欲しくなった。
だから、重力を作った。
神は、地面が欲しくなった。
だから、地球を作った。
人間の目では確認できないけど神の目では確認できている「重力発生装置」と「素材発生装置」というのが存在している。
イメージとしては、重力発生装置が、宇宙の「ある1点」を中心にして中心方向に力を働かせ続けていて、素材発生装置が、その中心付近に金・銀・銅・鉄などの土を形成する素材をバラまいた結果、上手い具合に重力に引き寄せられていって、ランダムに様々な素材が交じり合った、良いあんばいの地面を所有する地球が出来上がった、という感じだ。
卵子1つから細胞が増えていって目鼻耳口などが付いた「人間という体」の完成形へと到るように、神には、最初から、「地球という惑星」の完成形が見えていて、「遺伝子」という人体の設計図が存在するように、「このような星にする」という設計図が存在していて、その設計図通りに地球は作られたのだ。
そして、もう1つ、「火力発生装置」というのが存在していて、それが、地球の内部を燃やし続けている。
あなたが感じている感覚は、全て、「神の脳(CPU)」が神経を通して信号を送って感じさせている感覚だから、「燃えている」「あつい」という表現はどうかと思うけど、とにかく、あなたが「燃えている」「あつい」と感じている地球の中心部は、火力発生装置によって燃やされ続けているから、マグマのような高温な物質が存在し続けることが出来ているのだ。
惑星だけじゃなく恒星も同じように作られていて、星の主な構成成分をガス系に変更して、後は、惑星である地球に対しては火力を抑えて、恒星である太陽に対しては火力を増大させている、という感じかな。
もちろん、地球に適度な温度と光を与えるために、火力の調整が常に行われていて、太陽と地球の配置関係も、常に調整が行われている。
恒星、惑星、衛星の全てに設計図が存在していて、設計図通りに力を加え続ける装置というのが存在していて、その力によって公転や自転は成立しているのだ。
たまたま、そうなった訳じゃない。
神によって、完璧に、計算され尽くしているのだ。
宇宙内に星がいっぱいあるのは、「神の遊び心」による産物だ。
人間の子供が、公園で砂遊びをしていて「どんな団子が出来るかな」「どんな団子が出来るかな」と夢中になって作っているうちに「団子がいっぱい出来ちゃった」のと同じで、神が、「どんな恒星が出来るかな」「どんな惑星が出来るかな」と遊びに夢中になっているうちに、いっぱい星が出来ちゃったのだ。
地球から見て「夜空に星がいっぱいキラキラ輝いてキレイだから」という理由もあるだろうけど、星以外にも、地球上に様々な種類の生き物がいたりするのは「子供心で夢中になって作って遊んでいたらいっぱい出来ちゃった」というのが、だいたいの理由なのだ。
人間用の体、鳥用の体、イルカ用の体、いずれも、神がデザインした超未来型の作品だ。
人間は、超未来型のロボット(体)に搭乗しながら、ソレと比べたら、はるか昔の古臭い旧型であるロボットの研究・開発を一生懸命に進めていて、超未来型の飛行機である鳥やトンボを片目に見ながら、ソレと比べたら、はるか昔の古臭い旧型である飛行機の研究・開発を頑張っている。
まるで、先生が手本を見せてくれて生徒が教えてもらいながら授業してるみたいで、「みたい」ではなく、まさに、それが、現実なのだ。
人間が思いつける未来の、さらに、さらに、さらに未来。
VRスコープが進化した「目」という超未来型の映像受信装置、イヤホンが進化した「耳」という超未来型の音声受信装置、スピーカーが進化した「口」という超未来型の音声発生装置が開発された。
そして、ついに、神々の技術力の結晶である「宇宙」という遊園地が開園した。
1つの宇宙に1つの神、だけど、神が所有している遊園地(宇宙)は1つだけ、とは限らない。
遊園地を複数所有している神だって、いる。
神がやっていることは、全てにおいて、壮大だ。
無限の存在である神を、有限の存在である人間の物差しでは、はかれない。
「できるはずがない」という人間特有のリミッターを外せば、「神々の世界」の片鱗が見えてくるはずなのだ。
「人間に思いつけることは、とっくの昔に、神は思いついてる」
「神は、人智をはるかに越えた超未来型の道具と技術力が溢れている世界に住んでいる」
「人間は、神から与えられた練習用のオモチャで遊んでるだけ」
さあ、この3つを、頭の中で、何度も唱えてみましょう。
そして、あなたの日常にある「有限」を「無限」に変換してみましょう。
そうすれば、答えが見えてくるはずだ。
う~ん、唱えて答えが見えてきた結果、どうやら、上記で書いた「装置」という表現よりも「プログラム」という表現の方が、いいのかもしれない。
人間が作ったテレビゲーム画面の中で、人型のキャラが岩に邪魔されて通れなくなるけど、それは「岩があるから通れない」のではなくて、「通れないようにプログラミングした上で岩の映像を被せている」だけの話だ。
それと同じで、人間であるあなたが石で作った壁をすり抜けることが出来ないのは、そういう風にプログラミングされた上で石の映像が被せてあるだけの話なのだ。
神が「人間の体は石をすり抜けられる」とプログラムの変更を行えば、あなたは、石をすり抜けることが可能になる。
そう、あなたは、神がプログラミングしてルール化してから、その上に映像を被せたり、音声を被せたり、においを被せたり、味を被せたりしてデコレーションした世界、感覚化の超プロである神が様々な感覚を上手に組み合わせて作った「夢の国」の住人なのだ。

宇宙は「巨大な遊園地」

どうも、こんにちは、神描人(かみえがきびと)です。

NO.1の「神を描く人」を目指して頑張っていきますので、応援よろしくお願いします。
では、今回の「神宿る文章」をお届けします。

鳥やトンボやチョウチョが飛んでいる姿を、思い浮かべてみてください。
トンボは空中で止まるような飛び方が可能で、チョウチョはヒラヒラと不規則な飛行経路で舞うように飛んで、それぞれ飛行形態が違う、「人間が空飛ぶ乗り物を作る時にとても参考になる」飛行テクニックを、人間の目の前で、披露してくれている。
鳥なんかは、もの凄くスムーズに、見事な曲線を描いて、美しい流線形の翼で優雅に飛んでいる。
神は、長年の試行錯誤で手に入れた「飛行テクニックの真髄」を、惜しげもなく、無料で、見せてくれているのだ。
人間は、「鳥の翼」を参考にして飛行機を作ったけど、今現在でも、まだまだ神の飛行技術レベルには、全然達していない。
「雪の結晶」が美しくデザインされているように、神は、作品の細部まで気を配っている。
そして、人間が所持している小型化の技術よりも、はるかに上の小型化の技術を所持している存在なのだ。
「蚊が賢い」のではなくて「神が賢い」。
地球上の生き物たちは、ただ、神からもらった体を操縦しているだけなのだ。
ディズニーランドを思い浮かべてみてください。
昔々の話。
神は、ディズニーランドみたいな遊園地を作ることにしました。
様々な乗り物が遊園地に作られて、今回、新たに「空を飛べる」アトラクションが追加されました。
その乗り物に、その体(乗り物)で生まれる予定であるお客様をのせてあげました。
お客様は、空を飛べるようになったので、大喜びしています。
そして、その乗り物は、後に、人間によって「蚊」と名付けられました。
「神」と「蚊」の関係は、だいたい、こんな感じだ。
もちろん、乗り物(体)の設計から製作、メンテナンスに及ぶまで、全て、神が行っているのは、言うまでもない。
お客様である「蚊」は、遊園地で、「アハハハ」「アハハハ」と言いながら、のんきに、乗り物にのって遊んでいるだけなのだ。
あっ、間違えた、「アハハハ」ではなく「プーン」でしたね、蚊の場合は。
そうそう、この「これから血を吸いに行ってやるぞ」と知らせてくる不快な音も、もちろん、人間にドキドキ感を与えるために、神が考えて作曲した音だ。
あなたが住んでいる世界は「神の遊び心」が満載の、神の趣向がモロに反映されている世界。
そして、もちろん、あなたが神となれたなら、あなた好みの世界を、誰にも邪魔されることなく、思う存分に手腕をふるって、「ココをもっと改良しようかな」と思った時は自由自在に変更できて、「新たな乗り物(体)を追加して住まわせよう」と新たな生き物を生み出したりして、もちろん、住んでいる生き物たち全ての考えていることや記憶は自由に閲覧可能で、見たい場所や場面を見たい時に自由に見に行ける、そんな夢みたいな世界を所有した存在へとなれるのだ。

宇宙は「巨大な教科書」

どうも、こんにちは、神描人(かみえがきびと)です。

NO.1の「神を描く人」を目指して頑張っていきますので、応援よろしくお願いします。
では、今回の「神宿る文章」をお届けします。

質問者「~について説明してください」
科学者「科学的に解明されていません」
質問者「では、別の話で、何故~は~なんでしょうか?」
科学者「科学的に解明されていません」
質問者「え~と(汗)、じゃあ、~については分かるでしょうか?」
科学者「科学的に解明されていません」
質問者「……」

神に関することになると、科学者は、こんなことばかり言い始める。
そりゃ、そうだ、「人間の5感で捕らえられない世界をどうやって説明すりゃいいんだ」って話なのだ。
神が人間に与えた5感以上の感覚を付与しない限り、未来永劫、人間が自力で解明できる日はやって来ない。
今までの科学者たちの功績は、薄氷の上で成り立っている。
遺伝子などを、神が「わざと人間の目で確認できる形で残してくれた」からこそ、科学的に解明できたにすぎず、もし、神がヒントを与えなければ、科学者はペラッペラな存在となり「科学的に解明できていません」「科学的に解明できていません」「科学的に解明できていません」と連呼するだけの木偶の坊へと成り下がる。
科学者が「何を科学的根拠としているのか」を考えてみれば、科学者は「神に踊らされているだけにすぎない存在」だと分かってくる。

科学者「地中を詳しく調べてみたら発見できたんです」
(神が埋めておいた作品を掘り起こしただけ)
科学者「顕微鏡で拡大してみたら、なんと、こんなことを発見できたんですよ」
(神が創った作品をじっくり見ただけ)
科学者「大発見だ!遺伝子を調べたらビックリ仰天な事実が分かったぞ」
(神が書いたメモ帳を読んだだけ)

う~ん、人類のために誠実に頑張っている科学者に対してちょっと失礼な書き方になってしまうかもしれないけど、どれもこれも科学者たちが根拠としてるのは、神が「あらかじめ教育用に用意しておいたものばかり」で、例えるなら、科学者たちは、真剣な顔をして「“千と千尋の神隠し”を調べたら“人間は息を止めて橋を渡らないと化け物たちに見つかってしまう”という事実が判明したぞ!」と大声で言っているだけの存在なのだ。
神が創った作品の品評会をするために映画評論家(神評論家)が集まってワイワイガヤガヤと盛り上がって話している感じで、1つの例え話をするなら、神が化学方程式を人間に学ばせるためにサンプル的に用意しておいてくれた「水」というアート作品に魅せられた科学者が、「水素と酸素で水が作れる」ということを発見して、それを、周りの人々に自慢顔で言い聞かせているだけの話なのだ。
もちろん、神は、自分で作った化学方程式なのだから全ての組み合わせを完璧に掌握している存在で、人間は、その一部分をちょっと知っただけの初級者的な存在だ。
化学方程式に限らず全ての分野において、人間は、上級者である神から教わる立場なのだ。
宇宙は「巨大な教科書」。
例えるなら、今、あなたが勉強している教科書(宇宙)は中学生(人間)用の教科書で、高校生(神人)となったら高校生用の教科書が与えられることになる。
神が作りし教科書は、映像信号や音声信号などの様々な信号が飛び交っていて、人間の5感では受信できない信号も飛び交っている。
その「人間には受信できない信号」を受信できるようになると、人間が暗闇でタイマツを燃やしているように、神が暗闇で恒星を燃やしている所作が見えてくるようになる。
恒星は、自然に、勝手に、燃えている訳ではない。
神が、燃料を用意して、火をつけて、燃やし続けているのだ。
神に最も近い存在である大学生(天使)ともなれば、かなり高次元な教科書が与えられているから、もう、ほとんど、その仕組みを理解できるようになっているはずだし、神の存在を身近に感じて生きられるようになっているはずだ。
そして、あなたが神となれば、宇宙内の全ての構造を熟知した存在へとなれるのだ。

矛盾を解消すると「神の姿」が見えてくる

どうも、こんにちは、神描人(かみえがきびと)です。

NO.1の「神を描く人」を目指して頑張っていきますので、応援よろしくお願いします。
では、今回の「神宿る文章」をお届けします。

人間に思いつけることは、とっくの昔に、神は思いついている。
全てにおいて、人間は神から教わる立場なのだ。
そして、地球に用意した素材を順序良く学ばせていくために「今の時代の人間が思いつけるのはココまで」という線引きも行われている。
人間が思いつけるのは、「神の脳(CPU)」でチェック済みの制限付きの発想なのだ。
あなたが「あなたの記憶」を引き出す時は、「神の脳(CPU)」に「記憶をくれ」とお願いして、そのお願いを聞き入れた「神の脳(CPU)」が「神の脳(ハードディスク)」から「あなたの記憶」を引き出して、あなたへと渡している。
そして、その時、「神の脳(CPU)が神の脳(ハードディスク)から記憶を引き出す際にチェックする」という1手間がかかっているから、人間は「自分の記憶をなかなか思い出せない」というおかしな生き物となっている。
若い頃よかった記憶力がだんだんと衰えていくのは、「老いたら記憶力を衰退させる」というチェックが入っているからなのだ。
「色々なチェックをクリアしてからやっと記憶が引き出せる」という面倒くさい手順を踏んでいるから「人間の思考速度は神の思考速度よりもはるかに遅い」ということになる。
人間が、ちょっとリミッターが外れた状態の「走馬灯」を見ている時の思考速度を、はるかに越えた速度で、神は思考しているのだ。
文字通り「ケタが違う」から、神と人間では、競う対象にすら、なりえない。
そもそも、人間は、「神の脳(ハードディスク)」の1部分を借りた状態で記憶できている存在だ。
あなたの記憶は、神の記憶でもある。
からしてみれば、あなたの記憶は、自分の記憶を思い出す感じで見ることが出来ている。
むしろ、神の脳にはリミッターが付いていないから、あなたよりも快適に、あなたの記憶を見れている存在なのだ。
人間はボケーと過ごしている。
目の前で、チョウチョの幼虫が変身して空を飛んでいっても大事に思えず、軽い感じで「凄いね~」なんて言って感心してる。
「蚊は口から唾液を出して“血が凝固しない成分”と“痛みを感じさせない麻酔みたいな成分”を同時に人間の肌に注入しているから人間は針で刺されていても気付けないんだ」という知識を得ても「へぇ~、蚊って賢いんだね」って、軽い感じで言ってる。
ほんと、人間って、面白い生き物ですよね。
神が、目の前で奇跡を起こしてくれているのに、気付こうとすら、しないのだ。
矛盾だらけだから、矛盾に慣れちゃったのかな。
チョウチョが「変身して空を飛んでいってる」現実を見ながら、テレビでヒーローが変身して空を飛ぶ場面を見て「現実では有り得ない話だよな」と言ってる。
チョウチョも人間も同じ「遺伝子システム」によって作られた存在なのだから、もう、そろそろ、矛盾点に気付かないといけない。
蚊の体も、神が考案した「遺伝子システム」によって作られた体。
蚊の口先に付いてる高性能な注射器は、神が考案して作ったものなのだ。
「蚊が賢い」のではなくて「神が賢い」のであって、蚊は「麻酔が効いていて人間は痛みを感じていない」という事実に気付いてすらいない。
人間だって、例外ではない。
教科書で自分の体のことを勉強して、やっと自分の体の仕組みが分かるようになったのであって、教科書がない時代の人間は「肝臓がアルコールを分解している」なんて全く気付かずに暮らしていたのだ。
作り手である神は、「人間」という生き物を創造した時点で人間の体の構造を知り尽くしている存在であり、もちろん、人間以外の生き物の体の構造も全て知り尽くしている存在だ。
それどころか、宇宙全体の構造も知り尽くしていて、宇宙内の全ての記憶を「神の脳(ハードディスク)」に所有していて、宇宙内で実現できている能力の全てを自分が出来る1つの能力として所有していて、まさに、「全知全能」という言葉そのものの存在が「神」なのだ。

神が人間に与えるもの

どうも、こんにちは、神描人(かみえがきびと)です。

NO.1の「神を描く人」を目指して頑張っていきますので、応援よろしくお願いします。
では、今回の「神宿る文章」をお届けします。

今からする話は、小さい子供には、絶対に話さない方がいいかもしれない。
「こういう食べ物を食べたらこういう快感を与える」
「こういう病気になったらこういう苦痛を与える」
そう、人間であるあなたが感じている快感や苦痛は、全て、「神の脳(CPU)」から発信されて神経を通してあなたに感じさせているものであり、「大きい小さい」の感じ具合の調整も、全て、神が決定しているのだ。
人間の利になる果物だけじゃなく、人間の害になる病原菌やウィルスですらも「神が創った作品」であり、あなたは、神が創った作品で喜び、神が創った作品で苦しんでいる、ということになる。
よく人間は「夢ばかり見ていないで現実を直視しなさい」と言うけど、実は、人間であるあなたが「現実」であると思っているものも、神が作り出した「夢」なのだ。
寝ている時に見ている「完成度が高い夢」が「神もしくは天使が作り出した夢」で、起きている時に見ている「現実もどき」が「神が作り出した物凄くリアリティがある夢」なのだ。
どちらも現実ではなく、他者によって生み出された夢世界。
「真の現実」というのは「神々が住んでいる世界」であり、あなたは「神が作り出した幻想空間」に閉じ込められている存在なのだ。
分かりやすく言うと、刑務所の中が人間世界であり、刑務所の外が神世界ということになる。
「真の自由」は神となって、神世界で生活する身分となって、はじめて、手に入れることが出来る。
もちろん、神にとって、自分の子供である人間は愛らしい存在であり、ちゃんと魂が成長するまで、親目線で温かく見守り続けてくれているのは、間違いない。
人間から見て「下の世界」に住んでいるセミが、木に止まって鳴いている様子を「人間の視点」から見て楽しめるように、「上の世界」に住んでいる神から見て、人間の行動を楽しめるようにもなっている。
上の存在から見たら、下の存在の生態は丸見えなのだ。
恐竜の化石を発見しては「恐竜ってどんな存在だったのかな」という話で人間達は盛り上がってる。
「こういう姿だったんじゃないかな」「こんな鳴き声だったんじゃないかな」と想像を膨らませて、ジュラシックパークみたいな映画を作っちゃったりして、観客たちも「恐竜ってこんなに大きかったんだ」「凄いね~」なんて言ったりして喜んでる。
神目線から見ると、ほんと、人間って、かわいらしい生き物ですよね。
実は、神にお願いしてOKをもらえれば、本物の恐竜を、いとも簡単に見ることが出来るのだけど、化石発見を夢見て頑張っている人達もいるから、これは、内緒にしておいた方がいい話なのだろうか。
でも、話したくなったので、ちょっと、その話をしてみよう。
恐竜の姿は「映像」として、恐竜の鳴き声は「音声」として、ちゃんと、「神の脳(ハードディスク)」にリアルに保管されている。
作者なのだから、気に入った自分の作品のデータは、ずっと大切に保管しているのだ。
もちろん、生きていた時代の様子も、ちゃんと、残されている。
あなたの目は、24時間、神の脳に映像を送り続ける「映像受信装置」であり、あなたの耳は、24時間、神の脳に音声を送り続ける「音声受信装置」であり、その映像と音声は神の脳に蓄積されて、ちゃんと、残っている。
恐竜だって、例外ではない。
恐竜の息使いまで感じられるようなリアルな感覚が、ちゃんと、記憶として残されていて、恐竜が生きていた世界の映像も鮮明に残っているのだけど、あなたは、まだ、見せてもらえていないだけ。

第6感である「思考覚」

どうも、こんにちは、神描人(かみえがきびと)です。

NO.1の「神を描く人」を目指して頑張っていきますので、応援よろしくお願いします。
では、今回の「神宿る文章」をお届けします。

口を使わずに「思ったこと」を直接相手に伝える会話を成立させている神経を「思考覚」神経と名付け、そして、「思考覚」は人間の五感以上の感覚なので「第6感」としておく。
なぜなら、人間であるあなたが所有しているのは「不完全な思考覚」で、神が所有しているのが「完全なる思考覚」だからだ。
神とあなたは「思考覚」神経で繋がっていて、あなたの「手足をこう動かしたい」という思考信号を「思考覚」神経を通して「神の脳」が受け取って処理してから、「神の脳」が「手足をこう動かせ」と指令を出して、その指令に従ってあなたの手足は動くこととなる。
そう、あなたの体は、あなたではなく、神が完全支配しているものなのだ。
あなたは、教科書で習ったみたいに、自分の体は自分の脳が指令して操っていると勘違いしていると思うけど、あなたが見たり聞いたりして得られる情報は、全て神が感覚化している感覚なのだから、事実とは少し異なる。
人間は神の模型みたいに作られていて、「人間の脳と体」は「神の脳と体」を知るヒントを教えてくれている感じで、この辺を、「神の姿」を書き現しながら、詳しく説明していくこととしよう。
人間の脳が傷つくと、手足を動かせなくなることがある。
そして、もちろん、脳は、目で見た映像、耳で聞いた音声、頭の中で思ったことを記憶することが出来る。
すなわち、脳というのは、コンピューターで例えると、司令塔であるCPU(中央処理装置)とハードディスク(記憶媒体)を持ち合わせた存在、ということになる。
最近、一般家庭でも、パソコンやスマホが普及して、身近な存在となったので、情弱な人でも、なんとなくは、内部の仕組みをイメージできるようになったはずだ。
さあ、これで、やっと、「神の姿」を書き現せるパズルピースが、揃った。
では、書き現していこう。
CPUがパソコンの処理を行っていて、ディスプレイ内の映像化もCPUからの指示で実現されている。
「神の脳」が宇宙全体の処理を行っていて、宇宙内の映像化も「神の脳」からの指示で実現されている。
すなわち、あなたの目で確認できる「あなた自身の姿の映像」が宇宙内(ディスプレイ内)にあるのであれば、「神の脳(CPU)」が映像化の指示を出したからソコに存在できている、ということになる。
「神の脳(CPU)」が、第6感である「思考覚」を通して「あなたの思考」を受け取り、必要な処理を行った後、「あなたの姿」は映像化されているのだ。
映像化だけじゃなく他の感覚化も、同じく「神の脳(CPU)を経由してから」実現されている。
すなわち、宇宙内にいる全ての知的生命体が「神の脳(CPU)」とつながっていて、映像化・音声化などの感覚化は、必ず、「神の脳(CPU)を経由してから」実現している、ということになる。
ということは、すなわち、「神は宇宙内で起こった出来事を全て丸ごと記憶することが可能な存在である」ということになるのだ!
もちろん、あなたが「見て」「聞いて」「思った」過去の記憶も、無限の記憶媒体である「神の脳(ハードディスク)」に全て残されている。
あなたに思い出せることは、神にも思い出せる。
むしろ、あなたは、何%しかあなたの過去を覚えていなくて、神は、100%あなたの過去を覚えている存在なのだ。
そして、将来、あなたが神と同じ「完全なる思考覚」を所有する存在となれたなら、走馬灯で見る「不完全な過去の記憶」ではなく、「神の脳(ハードディスク)」に鮮明に残っている「完全なる過去の記憶」を引き出せるようになる。
神による封印が解かれれば、現世だけでなく前世・前前世・前前前世……という過去の自分の記憶も、見たい場面を見たい時に自由自在に閲覧できる存在となれるのだ。
もちろん、神が許可したなら、他者の記憶を見ることも可能だ。
そう、まさに、これこそが、この「思考覚神経を通した記憶の受け渡し」こそが、神々の世界では当たり前に行われている会話手段の1つなのであって、あなたも、神に導かれて順調に魂が成長していって神となれたなら、神々の世界でこの会話手段を日常的に使用できるようになるのだ。

神から人間への伝達手段

どうも、こんにちは、神描人(かみえがきびと)です。

NO.1の「神を描く人」を目指して頑張っていきますので、応援よろしくお願いします。
では、今回の「神宿る文章」をお届けします。

「いいアイデアが思いついた、これは絶対書かねば」と思って書いている。
そう、書いている本人ですら「神によって書かされた」ということに気付いてすらいないのだ。
神は、全く違和感を与えることなく、息をするごとく、ごくごく自然な流れで人間にアイデアを渡すことが出来る。
書いている最中は、全く疑うことなく「100%自分が思いついて書いている」と人間が錯覚させられるほど、神は、見事に人間と同化して書かせているのだ。
言葉で「あ~だ、こ~だ」言う必要はなく、人間は「神の体の1部分」なのだから、自分の手足を動かすかのように、そっと優しく手助けをする感じで、アイデアという形の閃きを与えてくれている。
書いた後に「あれ?これは、自分が書いたにしては完成度が高すぎるな、誰かに書かされたのかも」と気付くことはあっても、書いている途中で気付けることは、まず、ありえない。
それ程まで完璧に、神は、人間とシンクロすることが可能だ。
だから、いちいち、言葉で伝える必要なんて、ないのだ。
そうやって、だんだんとアイデアを渡していく形で、神によって導かれて進歩してきたのが人類の歴史であり、昔の人間に土器の作り方を教えたのも、今の人間に宇宙船の作り方を教えているのも同じ神なのだ。
地球に埋まっている素材、地球上にある素材は、全て、神が用意したもので、燃料が「石炭」→「石油」に変わって、乗り物が「蒸気機関車」→「ガソリン車」という風に進歩していく流れもあらかじめ予見されていて、火力発電、水力発電風力発電、さらには原子力発電へと技術力が向上することも、神には織り込み済みのこと。
神が作った予定表通りに、人間は進化してきたのだ。
そして、今現在、ほぼ、人類は最終段階に突入している。
宇宙ステーションが建設されて、宇宙空間に住める所まで技術が進歩していて、もし、これから火星に移住できるようになったとしても、その技術を使い、あとは、地球に住んでいた頃に使っていた技術をそのまま使うだけで、もう、すでに、だいたい、宇宙で生き抜く術を知り尽くしている。
教育も行き届いていて、他人から何も言われなくても「何が正義で何が悪なのか」ということは、ほぼ、全ての人が理解できている。
そう、今の人間は、今ある素材で出来ることを、ほぼ、やり尽くしているのだ。
この世は、教育用の世界。
今以上のことを学ばせようとするなら「素材を変更する」「体を変更する」しかない。
すなわち、これは、「終末は、もう、間近だ」ということを意味している。
そして、「最後の審判」で神に選ばれし者は、終末を乗り越え、天国へと生まれ出て、新たな素材と体を与えられた「神人」としての生活がスタートするのだ。

「神の姿」へと導くヒントたち

どうも、こんにちは、神描人(かみえがきびと)です。

NO.1の「神を描く人」を目指して頑張っていきますので、応援よろしくお願いします。
では、今回の「神宿る文章」をお届けします。

醜い幼虫のイモムシから美しい成虫のチョウチョへと生まれ変わる「サナギ」の早送り再生みたいに、自分が「なりたい」と思ったら即時にその姿へと変身できる。
当たり前のことが、当たり前に出来るのが、神だ。
「変身する」というよりも「自分が選んだ姿を相手に見せ続ける」という表現の方が正しいかもしれないけど、いずれにせよ、「始まりの世界」に住んでいる者には、当たり前に出来ていることなのだ。
そして、「自分が所有している宇宙」に関しては、もちろん、「自分が作った世界」なのだから、自分で設定を自由に変更できる立場にいる。
これも、当たり前の話なのだ。
アニメ映画「千と千尋の神隠し」で銭湯の入り口である橋を渡る時、人間は、息を止めないと正体がバレてしまう設定で、千尋が失敗して息をしてしまいカエルの化け物に見つかってしまった場面があったけど、2001年7月に公開されてから17年たった2018年3月現在でも変わらずに、作者がリニューアルを行わない限り、ずっと「息を止めないと見つかってしまう橋」のまま存在している。
それと同じで、ずっと昔に神が思いついた「人間の子供は母親似か父親似の顔になりやすい」という設定も、その後、作者によってリニューアルが行われていないから、今現在でも残っているだけの話なのだ。
「人間的な意思」が加味されている法則は、神が作った法則。
「親に似た子が生まれた方がより愛着が湧くだろう」という「人間的な意思」が加味されているから、そういう法則になっているのだ。
神は、普段、自分の体の外側にある「神が住んでいる世界」で暮らしているから、自分の体の内側にある「人間が住んでいる世界」をメインとして行動していないから、なかなか人間世界のリニューアルは行われない。
体内において、自動的に魂が成長していける世界は構築してあるから、あとは、天使たちに人間の管理をお任せしたりして、神自身は、だいたい、体外で、神生活を満喫している。
もちろん、人間が「大腸菌たちが住んでいる大腸で暮らしたい」と思わないように、神も「人間たちが住んでいる地球で暮らしたい」とは思わないのだけど、自分の子供たちである人間を「立派に魂が成長して早く自分達が住んでいる世界に辿り着けたらいいね」と温かい目で見守ってくれているのは、間違いない。

神は「始まりの世界」に住んでいる

どうも、こんにちは、神描人(かみえがきびと)です。

NO.1の「神を描く人」を目指して頑張っていきますので、応援よろしくお願いします。
では、今回の「神宿る文章」をお届けします。

神は「始まりの世界」に住んでいる。
「矛盾がない世界」だ。
あなたが住んでいる世界が、矛盾だらけで、自力で進化できなくて、自分の体すら支配できない世界なのは「神によって作られた世界」だからなのだ。
神は、何者にも縛られずに生きている。
もちろん、自分の体は自分が支配しているし、自由に作り変えることも可能なのだ。
人間みたいに重力に縛られていないし、むしろ、重力を「作る側」の存在だ。
そう、宇宙内に存在する「人間的な意思」が加味されている法則の全ては、神が作った法則なのだ。
もっと理論的に言うならば、地球だけじゃなく太陽系の他の惑星にも、さらには太陽系以外の宇宙全体の惑星にも採用されている法則なのだから「宇宙の創造主である神が作った法則だ」という結論に到る。
「1+1=2」みたいに「人間的な意思」が加えられていない法則以外は、全て、神が定めた法則なのだ。
何度も言うけど、遺伝子を読み解けばその1部分を読み取ることが出来るし、神が作りし法則は、宇宙内を駆け巡り宇宙全体に管理網を張り巡らし、何者も、その法則には逆らえない。
神は、人間に作れないものを、いとも簡単に作ってしまう。
人間が暗闇でタイマツを燃やすのと同じ感覚で、神は、宇宙内で太陽(恒星)を燃やして光を灯すことができる。
やってることは人間と同じなのだけど、スケールがケタ違いなのだ。
神は、宇宙を誕生させた時点で、今現在の人間の生活様式を予見できていて、さらに未来の生活様式も予見できている。
その宇宙に存在する知的生命体は、その予定表通りに進化していく体を与えられていっているのであって、自力で進化した訳じゃない。
自力で進化できる世界は、神が住んでいる「始まりの世界」であり、その世界に住めるようになるまでは、真の自由は手に入れられないのだ。

人間は神の体を内側から見ている

どうも、こんにちは、神描人(かみえがきびと)です。

NO.1の「神を描く人」を目指して頑張っていきますので、応援よろしくお願いします。
では、今回の「神宿る文章」をお届けします。

もしも、の話。
ある日、あなたの大腸に住んでいる大腸菌たちが「人間」という存在がいることに気付いて、「人間ってどんな姿形をしているんだろう?」「人間というのは、いったい、どこにいるんだ?」と話し始める。
そして時が流れて、ある大腸菌たちが「我々は他の大腸菌たちとは何か違う」「とても賢いし、とても強いし、とても優れているから我々は特別な存在なのだ」と勘違いし始める。
そして、とうとう、支配的な巨大組織が形成され、大腸で大腸菌たちの頂点に君臨し続け、権力と地位を確固たるものとすると、勘違いの度合いが最高潮に達して「もしかしたら我々が人間なのかもしれない」「そうだ!我々が人間なんだ!他の大腸菌どもよ!我々を“人間”と崇めて称賛したまえ!」とか言い始めるのだ。
笑っちゃうでしょ?
もちろん、人間であるあなたは、こう、言うはずだ。
「いやいや、違うよ、お前らは、ただの大腸菌だよ」って。
面白いですよね。
どこを、どう勘違いしたら、こんな話になるんだろう。
無知って怖いですよね。
さて、ここで、いったん、思考をチェンジさせて、「人間」という言葉を「神」に変更して、「大腸菌」を「人間」、「大腸」を「地球」に変更して、もう一度、「もしも、の話」の所から読み直してみて下さい。
神から見たら、人間は、だいたい、こういう風に見えているのだ。
ほんと、笑っちゃう話ですよね。
まさか、大腸菌たちからしてみれば「見えている景色の全てが人間の体の1部分だった」なんて想像すら出来なかった話ですよね。
そして、まさか、自分達が大腸に閉じ込められている存在で、人間の体の外側には、自分達の想像をはるかに超えた素晴らしい世界が広がっているなんて、夢にも思わずに暮らしていることだろう。
う~ん、ここまで話すと大腸菌たちがかわいそうにも思えてきたけど、実は、聡明な読者なら、もう、気付いていると思うけど、人間だって、似たような存在なのだ。
神が作った「重力」というクサリで地球に繋がれていて、大腸菌と同じく、「見えている景色の全てが神の体の1部分だった」なんて思いつくことすら出来ず、そして、神の体の外側に「神々が住む輝かしい世界が存在している」なんて夢にも思わずに暮らしていたのだ。
大腸菌が住んでいる環境と比べたら、人間は、かなり恵まれた環境に住んでいるんだけど、さらに上の世界から見たら、人間は、かなり劣悪な環境で生きている。
もう、あとちょっと、なのだ。
もう、あとちょっとだけ上の世界に行きさえすれば、大腸菌や人間が食べているようなウンコまみれで土まみれな食材は、与えられなくなる。
最初から、水で洗う必要がないキレイな食材を与えられる世界、衣食住の全てがキレイな世界に住むことが出来るようになるのだ。
「美しい心」になれば、それに見合った「美しい世界」が与えられる。
神から「天国」を与えられるのを夢みて、心磨きを忘れずに生きていきましょう。