父なる母なる神~本物の神と出会える場所~

神世界へと行ける光の道を、神の姿を書き現して、神宿る文章をお届けしています。

神がいなくなれば人間の体は消滅する

今のあなたは「人間の体をまとう」という技術を持っていない。
その技術は、神が、神世界で、「永遠の命」で悠久の時をかけて築き上げた神技術だからこそ成し得ている技なのであって、本来、今のあなた程度の知能レベルでは絶対に手に入れることが出来ない「至極の技」なのだ。
それは、「あって当たり前」ではなく、神が「無償で」与え続けてくれている。
遺伝子操作でちょっと「一部」を変更する、というレベルではなく、体そのもの「全部」が、神のサポートありきで、やっと、存続できているのであって、もちろん、神がいなくなれば、あなたは「人間の体」を維持できなくなって、「人間の体」は、この世から消滅することとなる。
「地球環境が悪化して人類は滅亡してしまうかもしれない」という話以前に、神がいなければ、「人間」という生き物は、この世に存在していないのだ。
神がいるから、あなたは「人間」として生活することが出来ている。
神との繋がりが切れた世界へと行けば、あなたは「人間の体で味わえていた楽しみ」ですらも、失うことになる。
人生において、失って、はじめて、「あったこと」の有り難さが分かるけど、そんなレベルではなく、今現在でも、神から、途方もなく有り難い「至高の宝」である「人間の体」を与えられた状態で、あなたは過ごしているのだ。
今の人間の技術力では、今ある「人間の目」を作れない。
「誰かが考えて作り出した」から「人間の目」は存在しているのであって、はるか昔のサルみたいな知能レベルだった人間には絶対に思いつけない目であるはずなのに、それでも、原始人の体にも「超高性能な目」が付いていたのだから「神が考えて作り出した」、ということになる。
あなたは、目が「あって当たり前」だと思って過ごしているけど、あって当たり前ではなく、神が神世界にある神技術で強力にサポートしてくれているから目で見れているだけの話で、今、あなたの目前にある景色を「映像化」するのに、一体、どれくらいの技術力が必要なのかを考えてみれば、「人間の思いが実現して人間の目が有るのではない」ということに気付けるはずだ。
本来、あなたの目は、今のあなた程度の技術力では絶対に手に入れることが出来ない「身分不相応な目」なのだ。
「声帯」にも、同じことが言える。
ギターをチューニングして「意図した音を出せるように」調整するのと同じで、人間の声帯は、神によって「意図した声を出せるように」調整されている。
だから、人間は「簡単に」声を出すことが出来ているのだ。
本来、「発声する」というのは超絶高等テクニックが必要な行為であり、今のあなた程度の技術力では絶対に実現できない「身分不相応な行為」なのであって、神のサポートありきで、やっと、実現できていることなのだ。
神が、あなたの思考を受け取ったら、遺伝子システムを駆使して口や肺や声帯などを動かして、それが、「発声」へと至っている。
あなたが頭で思っていることの「全て」を神は受け取っていて、その中から「実現可能なこと」だけを厳選して抜き出して、あなたが「したい」と思っていることを、神が代行して実現してくれているのだ。
そして、究極の事実は、「永久に朽ちないデータベース」であり人間達が「アカシックレコード」と名付けた巨大な「神の脳」に、あなたが頭の中で思ったことの「全て」が、神が消去しない限り、永遠に記憶として残されている、という事実だ。
その記憶を元にして、あなたの死後の行き先は、「神によって」決められることとなる。



Author:神描人(かみえがきびと)

読んでいただいてありがとうございます^^
私自身、まだまだ未熟な人間であるため「自分も一緒に更生させちゃおう」という勢いで書いてます。
「こういう人間になれたらいいな」という理想形を描いているので、ご理解よろしくお願いしますm(__)m

著者のホームページ:http://www002.upp.so-net.ne.jp/kami/

2018年4月からブログ記事を書き始める前の、2009年5月からホームページに書き始めた記事が載っているので、もし、よろしかったら、読んでみてください。
たいした人間じゃないのにビッグマウスで書いてる理由とかも書いてあるので、口調が凄く気になって平常心で読めない人は、是非、一読してみてください(^^;)