父なる母なる神~本物の神と出会える場所~

神世界へと行ける光の道を、神の姿を書き現して、神宿る文章をお届けしています。

神はシンクロして御業と御心を伝える

キリスト教における三位一体、「父(神)」と「子(イエス・キリスト)」と「聖霊」は、神が人間に御業と御心を伝える手段を表現していて、「聖霊」とは「シンクロ」のことであり、神と人間はつながっていて、神は、いつでも、人間とシンクロして自分の意志を伝えることが出来る。
預言者だけじゃなく、一般の人も例外ではなく、人間以外の生き物だって例外ではない。
人間がラジオで周波数を合わせてラジオ局を選局しているように、神は、人間用の波長に合わせて人間とシンクロできるし、犬用の波長に合わせて犬とシンクロできるし、猫用の波長に合わせて猫とシンクロできるし、他にも、猿、ゾウ、キリン、鳥、クジラ、イカ、タコ、魚、虫、ありとあらゆる生き物とシンクロすることが出来る。
そうやって神がシンクロして導いてきた結果が、今ある人間世界であり、犬世界であり、猫世界なのだ。
神は「全部」の存在であり、人間という「一部」の存在として生まれてくることは絶対に有り得ない。
神が、人間に御心を伝える時は、シンクロして伝える。
神と人間では、人間と大腸菌くらい、「体の大きさ」「姿形」「生活スタイル」「知能レベル」が違っていて、人間が大腸菌の住む大腸で暮らしていないように、神が人間の住む地球で暮らし始めることはない。
神は「作る側」であり、人間は「作られた側」であり、神は自由に自分の体を選べるのだから、「人間だけ」という選択肢は絶対に有り得ないのだ。



Author:神描人(かみえがきびと)

読んでいただいてありがとうございます^^
私自身、まだまだ未熟な人間であるため「自分も一緒に更生させちゃおう」という勢いで書いてます。
「こういう人間になれたらいいな」という理想形を描いているので、ご理解よろしくお願いしますm(__)m

著者のホームページ:http://www002.upp.so-net.ne.jp/kami/

2018年4月からブログ記事を書き始める前の、2009年5月からホームページに書き始めた記事が載っているので、もし、よろしかったら、読んでみてください。
たいした人間じゃないのにビッグマウスで書いてる理由とかも書いてあるので、口調が凄く気になって平常心で読めない人は、是非、一読してみてください(^^;)