父なる母なる神~本物の神と出会える場所~

神世界へと行ける光の道を、神の姿を書き現して、神宿る文章をお届けしています。

「ノアの箱舟」は「例え話」

どうも、こんにちは、神描人(かみえがきびと)です。

NO.1の「神を描く人」を目指して頑張っていきますので、応援よろしくお願いします。
では、今回の「神宿る文章」をお届けします。

聖書に書かれている「神が地球を作った」「神は自分の姿に似せて人間を作った」という話は、実話だ。
聖書は、昔の預言者たちが作った文章であるため、少し、事実とズレが生じている部分もあるけど、これは、しょうがない。
まだまだ未熟だった預言者の言葉までも載せているから信憑性が薄れてしまっている部分もあるし、昔は、「科学」が進歩していなかったため、当時の人々が所有している知識で理解できる話にしないといけなかったため、あえて、ズレた表現をせざるをえなかった、という理由もある。
ノアの箱舟」で説明されているみたいに、大洪水で世界が滅びる訳ではない。
これは「例え話」なのだ。
当時は、科学が進歩していなかったため、当時の預言者は、そう、説明するしか、方法がなかった。
科学が進歩した今なら、もっと詳しく説明できる。
同じことを言っているのだけど、人間の知識レベルが上がったから、より分かりやすく解説できるようになった、というだけの話なのだ。
言葉を、そのまま受け取っては、いけない。
例えば、日月神示に記載されている「天地ひっくり返る」という表現は、私の文章を「読む前」と「読んだ後」で、前例として「天動説」から「地動説」へとひっくり返ったのと同じく、「人間中心」から「神中心」へと見方が激変する様相を、かっこよく表現しているだけなのだ。
他の聖典に記述されている天変地異に関しても、同じことが言える。
それらは「比喩」なのだ。
終末直前に「予兆」として何かの印は現れるかもしれないけど、「世界の作り変え」自体は、神の技術力をもってすれば、簡単にアッサリと済ますことができる。
神は、遺伝子設定の全てを変更可能な立場にいて、もちろん、遺伝子以外の設定も簡単に変更できる御方なのだ。
神が定めし「設定」は宇宙全体を駆け巡り、そして、宇宙内の、誰も、その設定に逆らうことは出来ない。
人間の目には見えないけど、神の目には見えている「管理網」というが、張り巡らされているのだ。
その事に関して、分かりやすい「例え話」をするなら、テレビゲームが最適かもしれない。
自分がテレビゲームをやっている時の姿を、思い浮かべてみて下さい。
ゲーム機にカセットを挿入するとゲームが始まり、テレビ画面内は、そのカセットの支配下となる。
カセットに記載されている「設定」は、テレビ画面内に管理網を張り巡らし、コントローラーの十字キーで操作する人型キャラは、その設定に逆らうことは出来ないし、その設定以上のことは出来なくなる。
そして、カセットを抜いて、別のゲームのカセットを挿入すると、「新たな設定」によるテレビ画面内の支配が始まる。
これが、いわゆる、「ノアの箱舟」などで紹介されている「終末」というものなのだ。
「終末」前と「終末」後で、テレビ画面内(宇宙画面内)のキャラ(生き物)の「見た目」や「使える能力」は劇的に変わり、目の前に広がる世界は、あなたが人間だった頃とは比べ物にならないくらい「楽しみ」と「喜び」で満ち溢れている輝かしい世界へと生まれ変わる。
新たな世界が始まり、新たな旅が、そこから始まるのだ。