父なる母なる神~本物の神と出会える場所~

神世界へと行ける光の道を、神の姿を書き現して、神宿る文章をお届けしています。

人間技術を遥かに凌ぐ神技術

どうも、こんにちは、神描人(かみえがきびと)です。

NO.1の「神を描く人」を目指して頑張っていきますので、応援よろしくお願いします。
では、今回の「神宿る文章」をお届けします。

人間は「神の子」であるから、人間がやっていることの延長線上を予想すれば、神がやっていることが見えてくるようになる。
神は、将来を見据えて「立派な神」とするために子供である人間を教育しているのだから、今の人間が使用している技術の未来形を考えれば、神が使用している技術が見えてくるようになる。
有限である「人間」という器で培った常識をかなぐり捨て、無限である「神」という器で何が出来るのかを想像して、「できるはずがない」という人間特有の思考的リミッターを解除すれば、驚異的で圧倒的な技術力を誇る「神々の世界」の片鱗が見えてくるはずなのだ。
今、あなたが目で見ている世界を超越した世界が、あなたの目で見えない所に実在している。
自然現象の「奇跡」を「技術」に変換すれば、その一端が出現し始め、現実味を帯びてくるようになる。
人間が作ったテレビゲーム画面の中で、キャラクターが動き回って色々な技を発動させて様々なアクションを起こし、壁があると通れなくてジャンプすると地面がある所まで落ちていって水中では浮力が働く設定になっていたり、さらには、その背景に美しいグラフィックが描かれていたり様々な音楽が鳴り響いていたりするのと同じで、あなたは、神が作った宇宙画面の中で暮らしている存在なのだ。
最小単位の「異なる色の点」を集合させることで絵が出来上がり、違う絵を1枚1枚表示していくことで動いているように見せているように、神が使用している技術はもっと高度な技術なのだけど、コンピューターグラフィックスの世界における「ピクセル」が宇宙における「原子1つ」に相当する感じで、神が「こんなものを作ろう」と思い立ったからこそ数々の星や生物が誕生したのであって、その後も神によって管理し続けられた結果が今現在の状況へと到っている。
無限に記憶できる脳を所有している神なのだから、あなたの過去も「映像」として「音声」として「感覚」として「思考」として完全に記録されて残っている。
作り手である神からは宇宙に存在しているものの全てが丸見えで、神が設定した範囲内でしか人間は行動できないし、思考も例外ではなく、ニワトリが人間の言葉を話せないように、神が封印した内容は人間がどんなに頭をふりしぼって考えても思いつくことが出来ず、神自身が解いて啓示しない限り、人間が知ることはなかった内容なのだ。
神は、人間の魂の成長に必要な分だけ少しずつ知識を与えてくれる。
なぜなら、いきなりF1レーサーが乗るような高度なテクニックを要するレーシングカーとサーキットを用意されても、それは無理な話で、まずはカートなどの子供用の乗り物で練習する必要があるし、いきなり素人にプロ野球選手の中に混じって試合をさせて「ヒットを打て」と命令しても、それもまた無理な話だからなのだ。
神は、あなたの魂に見合った人生を考えて、運命的な人との出会いや家族構成、あなたの魂に足りない部分をどうやったら補えるのかを考慮してから、あなたをこの世に送り出してくれている。
ちょっとした想定外の出来事も発生するだろうけど、だいたい、どんな人生を歩むのかは「生まれる前から」決められていて、神は、あなたに最適な舞台を用意してくれるのだけど、それをどう生かすかは、あなた次第なのだ。
何度も何度も違う体に生まれ変わって、今まで一生懸命に頑張って生きてきたのに、神が天に用意してくれている「より神に近い体と世界」という宝を目前にして、地獄の方へと落ちてしまうことが、いかに大きなものを失うかを分かってもらえたと思います。
今、あなたの目の前に広がっている世界は教育用のプログラムなのであって、一通りの教育を終えたら役目を終えて消え去り、新たな世界へと生まれ変わる。
魂が神に近づけば神に近い体を与えられ、魂が神から遠ざかれば神から離れた体を与えられる。
今までの苦労が報われるかどうかは、終末に行われる魂の振り分け「天国行き」「地獄行き」で明暗がはっきりと分かれるのです。
今、あなたが所有している「人間の体」は100%できることを何%かに抑えた「制限装置」なのであって、「神の体」を所有した時のための練習用の体なのだ。
目に見えているものの全ては神が映像化したものであり、目に見えないものを分かりやすく解説するための教科書的な役割も担っている。
「人間の体」は「神の体」を知るための模型みたいになっていて、「遺伝子」というメモ書きも存在するし、「走馬灯」というヒントも用意されていて、これらは「天国への道標」として神が残しておいたものなのだ。
偶然に発見されたと思われているアンモナイトや恐竜や原始人などの化石も、後に人間達が「歴史の教科書」を作成することを想定した上で、さりげなく残しておいたもので、それを人間達が「大発見だ!」とか言って大騒ぎしているだけなのだ。
潜水技術が進歩して人間達が深海にたどり着いた時のために、ビックリさせてあげようとグロテスクな深海魚を用意して待ち、大自然を旅する冒険家のために、アマゾンなどのジャングルの奥地に未知の生物を沢山作って用意しておいてあげる。
神の支配下である宇宙において、人間は、どこまで行っても神の手のひらの上で踊っている存在にすぎないのだ。



読んでいただいてありがとうございます^^
私自身、まだまだ未熟な人間であるため「自分も一緒に更生させちゃおう」という勢いで書いてます。
「こういう人間になれたらいいな」という理想形を描いているので、ご理解よろしくお願いしますm(__)m