父なる母なる神~本物の神と出会える場所~

神世界へと行ける光の道を、神の姿を書き現して、神宿る文章をお届けしています。

神は人間にお子様ランチを与えている

この世は神が創造した世界であり、教育上の理由から「作られた世界に住んでいる」という事実を隠すために、わざと、宇宙は、広大に作られている。
実際、その広さ故に、「神は宇宙を体として所有している」なんて答えに辿り着く人間は、いなかった。
人間が「自分の体」の全体を動かせるように、神は、「自分の体」である宇宙全体を動かせていて、さらには、「自分の体」を自分が思い描いた通りにデザインできている。
神がやっていることは、とてつもなく難解であり、そして、人間がやっていることとは比べものにならないぐらい壮大なのです。
人間の予想を遥かに超えた高い領域で、神は生きている。
人間達が「アカシックレコード」と名付けた「宇宙全体を管理し続けている」巨大な「神の脳」は、今、この宇宙に存在している星、人間、動物、植物、ありとあらゆる設計図を脳内に保有し、宇宙全体を丸ごと記憶することが出来ていて、そして、この宇宙内に存在する知的生命体の全ては「神の脳の1部分を借りた状態で」記憶することが出来ているのです。
例えるなら、手袋だとか、靴下だとか、バンダナだとかを人間が軽々と着用しているように、神は、軽々と、宇宙をまとっている。
人間から見たら、宇宙は、膨大で計り知れない存在だけど、神から見たら、自分で手作りして着飾っている1つの衣にすぎないのです。
人間は「神の子」であり、「お子様ランチ」みたいに子供用に作られたのが、人間の「体」であり「脳」なのであって、大人用の体が「宇宙」で、大人用の脳が「アカシックレコード」ということになる。
子供である人間は、神の1部分として生かしてもらっている存在で、所有しているものの全てが「お子様用」なのです。
「神の体」である宇宙に、太陽、地球、火星、金星……という星々が存在しているように、小宇宙である「人間の体」に、心臓、大腸、胃、肝臓……という内臓が存在している。
将来、大人用の体である「宇宙」の管理者となれるように育成しているからこそ、子供用である「人体」の管理を怠ったら、「ペナルティー」として体が壊れていくように設定してあるのです。
「大事の前の小事」という感じで、「教育的な指針」が重視されているからこそ、そう、設定されている。
地球は、まるで人間の内臓みたいに脈打ってる。
大腸を住処としてる大腸菌の身長は約1マイクロメートルで、地球を住処としてる人間の身長は約150センチメートル。
1マイクロメートルは1ミリメートルの千分の1で、人間の身長は大腸菌の身長の1500000倍(150万倍)に相当する。
大腸に住んでる大腸菌たちは、自分達の身長が世界共通の平均的な身長だと思って暮らしていて、まさか、人間の体の外側には、自分達の身長の150万倍の身長を平均サイズとして暮らしている人間世界があるなんて、夢にも思わずに暮らしている。
同様に、人間は自分達と同じくらいの体の大きさが世界共通だと思ってるけど、それよりもはるかに巨大である宇宙を1つの体として所有している神々が住む神世界が存在している、ということなのでしょう。
太陽と地球と月の絶妙な位置関係など、出来ている結果から推測して、神が宇宙規模で設計監理を行っていることは間違いがない事実なのだから、普通に考えれば、そういう結論になる。
人間が火星に移住しようとしてるのは、大腸菌が「大腸」以外に「胃」という惑星を発見して、「ちょっと改造すればあそこにも住めそうだ」と言ってるのと同じで、どっちも食べ物を消化する器官なんだけど、ちょっと違う。
地球上に存在する何十億いる人間の全てに「胃」と「大腸」が存在していて、これは、明らかに設計図通りに作られたのであって、同じ要領で、「火星」と「地球」も設計図通りに作られたのです。
最初から「地球と火星はちょっと違うデザインにしよう」という人間的な意思が働いている。
誰も管理していないのに、地球に適温を与え続けるちょうどいい火加減で、太陽が燃え続ける訳がない。
地球が、太陽の周りを、ずっと、ちょうどいい距離で、グルグル回り続ける訳がない。
これらは、偶然そうなった訳ではなく、神が考案した設計図通りに作られているのです。
神が、星と人体の設計図を考えて生み出して、神の脳内にその雛形を存在させ続けて、神世界に有る神科学で実体化し続けてくれているから、「星」は「星」として、「人間」は「人間」として、ずっと、その姿形を維持することが出来ている。
それらは「あって当たり前なもの」ではなく、神が無償で与え続けてくれているから、あなたは、「地球」で過ごすことが出来て、「人間」として生きることが出来ているのです。



Author:神描人(かみえがきびと)

読んでいただいてありがとうございます^^
私自身、まだまだ未熟な人間であるため「自分も一緒に更生させちゃおう」という勢いで書いてます。
「こういう人間になれたらいいな」という理想形を描いているので、ご理解よろしくお願いしますm(__)m

著者のホームページ:http://www002.upp.so-net.ne.jp/kami/

2018年4月からブログ記事を書き始める前の、2009年5月からホームページに書き始めた記事が載っているので、もし、よろしかったら、読んでみてください。
たいした人間じゃないのにビッグマウスで書いてる理由とかも書いてあるので、口調が凄く気になって平常心で読めない人は、是非、一読してみてください(^^;)