父なる母なる神~本物の神と出会える場所~

神世界へと行ける光の道を、神の姿を書き現して、神宿る文章をお届けしています。

神が決めた設定に逆らえる者は宇宙内に存在しない

どうも、こんにちは、神描人(かみえがきびと)です。

NO.1の「神を描く人」を目指して頑張っていきますので、応援よろしくお願いします。
では、今回の「神宿る文章」をお届けします。

神が「モグラはこういう存在だ」「スズメはこういう存在だ」と設定すると、モグラは土の中で暮らし始めるし、スズメは生まれた時から空を飛べることを約束された存在となる。
神が「空を飛ばない鳥がいても面白いな」と思って、そういう設定にしたから、ニワトリは空を飛べなくなったのであって、コケコッコーと朝を知らせる面白い存在になったのだ。
余分な知識や能力は「封印」され、今の設定では、どんなに努力しても学習しても、ニワトリが人間の言葉を話し始めることはない。
神は、宇宙レベル、地球レベル、生物レベル、細胞レベル、原子レベルで、宇宙に存在しているもの全てを把握していて、人間の思考を受け取ってから宇宙全体を作り変えているのだから、神に対して隠し通せることは何1つとしてなく、空中を舞っている埃1つでさえも神の目からは逃れられない。
神が「見たい」「聞きたい」という情報は、自動無限記録装置であるアカシックレコードにアクセスすれば、簡単に入手できる。
あなたの魂が生まれてから今までの記憶も、自動的にアカシックレコードに記録されて残っているから、それを閲覧可能である神に対しては、ウソは一切通用しないし、隠し事も一切できないのだ。
そもそもからして、神は、あなたに服(体)を与え、そして、あなたの思考を受け取ってからあなたの体を代行して動かし、遺伝子暗号によって細胞単位であなたを管理している存在なのだから、あなたの体の内部すらも丸見えな状態で、あなたよりもあなたのことを知っている存在なのだ。
「体を動かす」というのは「何兆個の細胞を同時に動かす」と同意語で、神が「こういう思考を受け取ったら細胞をこういう風に動かす」と設定して、あとは自動処理にしてある。
目耳鼻口、内臓、筋肉、血液や神経など、体内の管理をあなたの脳が一括して管理しているように、宇宙内に存在する映像、音声、様々な感覚、太陽、地球、月、その他の惑星や衛星などの全てを神の脳が一括して管理しているのだ。
神が作りし「記憶制限装置付き」のあなたの脳とは違って、神の「制限されていない」脳は100%記憶可能だから、宇宙全体の情報を丸ごと保存できている。
人体の管理と同様、地球の運営の方も自動処理になっていて、神が設定を変更したら、あとは自動的に進行していくようにしてあるのだ。
全てのものに「運命(予定表)」がきざまれていて、そこら辺にころがっている石コロにも「人に蹴られてころがる」とか「風化して崩れる」とかの運命があり、偶然に出来上がったと思われていた地球も、実は、神が上手に運命を組み合わせて創造したものなのだ。
自然界のルールにも、同じことが言える。
万有引力の法則、ケプラーの法則、ボイル・シャルルの法則、オームの法則、水蒸気と風による雲の運搬システム、食物連鎖による生態ピラミッド、光合成と呼吸の相対関係、血液による体内循環システム、神経による伝達手段、赤外線・電磁波による加熱効果、沸点、凝固点、雪の結晶、酸素よりも水素の方が軽い、音よりも光の方が速い、人間は空気と水と食料がなければ生きられないこと、全ては神が決めたことであり、神には「変更可能」なことなのだ。

 

 

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無限記録装置であるアカシックレコードは神の頭脳

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では、今回の「神宿る文章」をお届けします。

犬は、色盲だから人間みたいに多彩な色を識別できない。
犬は、動体視力が優れているから、ブラウン管のテレビを見ても1枚1枚絵が表示されていくコマ送りにしか見えていない。
人間にとってはネギやタマネギやニンニクなどのネギ類は無毒で美味しく食べられる食材なのだけど、犬にとっては有毒で邪魔な存在となる。
これらから分かるように、犬の体では、人間が使っている技術、楽しんでいる世界を完全には理解できないように設定してある。
おぼろげには見えているだろうけど、犬の頭では人間の世界を完全に把握できない。
同じく、人間にも神の作品が見えているのだけど、人間の頭では神の世界を完全には把握できないのだ。
神となりて、はじめて、完全に理解できるようになる。
なぜ自分よりも上の世界の存在をはっきりとは見えなくしてあるのかというと「自分達よりも恵まれた世界を知ってしまうと、その世界よりも劣っている自分達の世界で一生懸命に生きられなくなってしまう」という理由からだ。
犬は、犬なりに一生懸命に生きている。
しかし、どんなに努力しても、犬よりも人間の方が、はるかに多くの遊びを楽しめる。
人間は、人間なりに一生懸命に生きている。
しかし、どんなに努力しても、人間よりも神の方が、はるかに多くの遊びを楽しめるのだ。
上の世界を知ってしまったら、自分達が住んでいる世界を物足りなく感じてしまう。
だから、隠されている。
もう、分かってきたでしょう?
あなたが住んでいる世界は制限だらけの世界。明らかに、第3者によって制限が加えられ、完全支配されている世界なのだ。
ダーウィンが言うように「環境に適応するために体は進化した」のであれば、人間が美味しく食べられるものを犬が食べられない、という道理はない。
どう考えてもおかしいし、食べられないことによる利点なんて、どこにもないはずだ。
ただ、神が「これは人間の食べ物で、これは犬の食べ物」と決めただけの話。
チョウチョなんかは、幼虫の時にはムシャムシャと葉っぱを食べていたのに、成虫となると上品に花のミツを吸い始めるのだぞ。
明らかに、この事実が「自分が食べれる食べ物は自分で自由に選択できる」ということを示唆しているし、それが出来ないのは「今は、まだ、その自由を神から与えられていない」というだけの話なのだ。
もし、「生き残るために自力で体を進化させた」と仮定するのであれば「全ての食べ物を美味しく食べられる」というのが最も環境に適応した形だと思いませんか?
これが100点満点の進化形であるはずなのだ。
しかし、どの地上生物も、そうなっていない。
人間ですらも、食べられないものが存在する。
人間も、制限を加えられている側の存在にすぎないのだ。
真の自由は、神となりて、はじめて手に入れることが出来る。
それまでは、完全に神の支配下に置かれているのだ。

セミは、3~12年間も土の中で幼虫として過ごして、サナギからかえって成虫となると、木に止まって鳴き続けて1週間(長くて1ヶ月)で死んでしまう。
そんな生き方を強制的に課せられていて、なんだか、かえって、自分を生き辛くしているだけに見えるけど、服(体)を脱ぐまでは、決してその束縛から逃れられない。
そして、明らかに、これは、セミよりも上の存在である第3者を意識して作られている。
その対象者は、唯一、地上生物の中で神の作品の素晴らしさを理解できる存在である「人間」だ。
セミ自身は分かっていないだろうけど、セミは「人間を楽しませるために」土の中からモゾモゾと出てきて、サナギからかえって飛び立てるようになったら木に止まって、自分達が担当する季節に自分達の音色で鳴き始めるのだ。
セミ自身はメスに対する求愛のために鳴いているつもりかもしれないけど、実は、第3者が観賞して楽しめるように設定されている。
ミ~~~ン、ミンミンミンミンミ~……(ミンミンゼミ、夏の風物詩として有名)
ツクツクボ~シ、ツクツクボ~シ……(ツクツクボウシ、晩夏~初秋に鳴く)
カナカナカナ……(ヒグラシ、秋の季語となっている)
これらのメロディーを考え出したのも、また、神なのだ。
人間だって、例外では、ない。
日本語、英語、中国語……これらを人間が考え出したものだと思っているのならば、それは、大間違いだ。
全て、神からのヒントを元に、完成されていった言語たちなのだ。
人間を上から見ている存在がいる。
人間が奏でる数々のドラマや名場面ですらも、神が用意してくれた基本路線を元にして進行していること。
隠れて悪いことをしている人間がいるけど、隠れてできる悪いことは、存在しない。
人の心の中すらも見通せる存在だから、むしろ、あなたよりも、あなたのことを知り尽くしている存在で、あなたの過去は完全に記録されて残っているのだ。
神が消去しない限り、それは、残り続ける。
専門用語で「アカシックレコード」と言う。
宇宙内で起こった出来事の全ては神が所有する無限記録装置に残されていて、さらには、未来に起こす出来事の予定表も記されている。
予言者は、これを見て、予言した。
あくまで予定表だから変更されることがあるけど、だいたい、人類がどのような歴史を歩んでいくのかは、宇宙を誕生させた時点で、もう、すでに、決定されていることなのだ。
神にとってうれしい誤算が生じた時、未来の予定表は変更される。
人間が頑張った分だけ、天国行きまでの期間は、短縮される。
良き人の思いが神に通じれば、魂をより良く天国へと導く方法が発見されれば、苦難の道は緩和される。
苦難が、魂に気付きを与えて成長へと導いてくれる重要な役割を果たしているから、ちゃんと成長するまでは無くすことは出来ないけど、想定していた以上に良き出来事が起こって人間全体の意識が良き方向へと変わったならば苦難を少な目に変更できる、ということなのだ。

 

 

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神によって設計された太陽系と人体の神秘

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水星、金星、地球、火星、木星土星天王星海王星冥王星……太陽を中心として回っている惑星たちだ。
そして、地球を中心として回っている衛星は、月、1つ。
水星と金星には衛星がなく、火星には2個、太陽系で最も大きい惑星である木星には60個以上もの衛星が付いて回っている。
月には大気と水がほとんどなく、昼夜の温度差が激しすぎる。
地表がほとんど真空状態だから呼吸が出来ないし、宇宙線太陽風を防いでくれる大気や磁場がないからモロに受けてしまうために宇宙服なしでは生きられず、人間にとっては苛酷な環境となっている。
重力も、地球の6分の1であるため歩きづらい。
重力、大気、気温、ありとあらゆる面で、地球は、人間にとって最も快適な環境になっている。
まさに、地球は、奇跡の星なのだ。
逆算して考えれば、これは、奇跡ではなく必然となる。
昼に太陽が昇り、夜に月が昇る。
そして、大きさは、ほぼ同じ。
なぜか「ちょうどいい大きさ」の月が「1個だけ」地球の周りを回っているのだ。
分かってきたでしょう?
ココには、あることを人間に気付かせるヒントが隠されている。
賢い人なら、もう、とっくに気付いているはずだ。
なんと、ビックリ、仰天事実、太陽系は「人間目線で」設計されていて、そして、「わざと」地球以外は人間が住みにくい環境にしてある、のだ!
将来に人間という生き物を登場させることを想定した上で、舞台の方を先に作っておいた。
地球から宇宙へ、月を知って他の惑星を知り、地球が奇跡の星であることへの気付き、人体の内部、五臓六腑、さらにもっと細部へと進んでいって遺伝子の発見に到るまで、創作者である神の存在へと辿り着けるように、あらかじめ一連の流れを用意周到に作っておいた、のだ!
ああ、なんという衝撃的な事実に辿り着いてしまったのだろう。
そして、人類が、この事実を常識として受け入れるようになるのは、一体、いつになることやら、だ。

さらに、さらに衝撃的で、最大究極のヒントとなっているのが「サナギ」だ。
チョウチョは、サナギを分岐点として、葉っぱの上をモゾモゾと動き回っていた幼虫の設計図から、空を美しく飛べる成虫の設計図へと切り替えて、全く異なる形状の体へと変更することが出来る。
チョウチョも人間も同じ遺伝子暗号を使って生きていて、人間だって卵子1つから自分の体を作り上げたのだから、すなわち、これは、「チョウチョがサナギ状態を分岐点として設計図を人間の体へと切り替えて人間の体へと生まれ変わることも可能だ」ということを意味する。
同じく「人間からチョウチョへ」という変更も可能なのだ。
「鳥になりたい」と思ったら鳥の体へと変更して空を飛び、「海を思いっきり泳ぎたい」と思ったらイルカとなって泳ぎまくり、自分がなりたい容姿へと自由自在に変更できるのが、当然あるべき姿なのだ。
遺伝子を読み解くと、こういう結論になる。
あなたが住んでいる世界で、これが出来ないのは、ただ、神がその自由を許可していないからに他ならない。
神が許可している、人間界よりも上の世界では、これが、出来ている。
実は、今現在の人間も「死」を分岐点として違う体へと生まれ変わっている。
ただ、「死」以降は人間には見えない体を与えられるため、人間からは見えない状態になるだけの話なのだ。
「生きている」と「死んでいる」の定義が難しい。
「死体」は「サナギの抜け殻」に相当する感じで、「死」とは「服(体)を脱ぐ」というだけの現象で、実際には、死後も生きている。
神が存在を認めている限り、生き続けるのだ。
真の死は魂の消滅を意味し、神があなたを消滅させない限り、あなたは生き続ける。
あなたが見ている映像や聞いている音声など、色々な感覚で構成されている世界は、実は、神が作り出した、もの凄くリアリティーがある仮想空間なのであって、あなたの体は、言うなれば、ありとあらゆる自由を制限する拘束着なのだ。
あなたと同じ世界に生きている周りの人々は、神が作った1つの世界に関する情報を共有して受け取っている存在で、神が1まとめにして同時送信している「同じ映像」と「同じ音声」と「同じ(その他複数の)感覚」を、「体」という受信制御装置を経由してから受け取っている。
死後には世界が切り替わるため、感覚も、切り替わるのだ。
今、あなたが受け取れるのは「視覚」「聴覚」「触覚」「味覚」「嗅覚」の「5感」だけだけど、上の世界へ行けば行くほど、6感、7感、8感……という風に増えていき、上の世界から見れば、あなたは、あなたが思っている以上に、かなり制限された世界に住んでいるのだ。

 

 

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走馬灯と遺伝子は「全知全能の神」を知る手がかり

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地球は、人間にとって「ちょうどいい」温度で、「うまい具合に」オゾン層が有害な紫外線から守ってくれていて、「たまたま」歩きやすい重力になっていて、「適量の」酸素と水が存在していて、過ごしやすい環境になっている。
常識的に考えて、こんな「偶然」は、ありえない。
さらに、人間がお願いしなくても植物は空気を清浄に戻そうとするし、雲が水を運んできてくれるし、生物が死んだら微生物が分解して土に返してくれる。
人間が作ったシステムとは違って神が作ったシステムは完全で、環境に優しく無駄がなく、そして、人間のために作ったと思われるものも数多く存在する。
「新たな存在」を「無」から創造することは神にしか出来ないから、人間が「こんなものを作りたい」と熱心に研究していると、親が子供にアドバイスする感じで、ヒントを与えてくれたり作ったりしてくれているのだ。
さりげなく偶然を装って手助けしてくれているから、人間がこのことに気付くのは難しいけど、地上にあるものを見て「なぜ存在しているのか」を考えてみれば、気付けるはずです。
地球には、矛盾したおかしな生物が沢山いるけど、それは神の「遊び心」による産物で、マグロは「口を開けて眠らずに泳ぎ続けないと呼吸が出来ずに死んでしまう」なんて間抜けすぎる話だし、サケは「生まれたら海を目指して泳いでいって成長したら産卵のために川に戻ってきて」一体どっちに住みたいのかよく分からないし、そもそも、こんな発想を魚が出来ること自体がおかしいのだ。
キリンの首とゾウの鼻が長くて、すずめがチュンチュンとさえずり、クジラが潮を吹き、イルカやペンギンがメチャクチャかわいいのは、全て「神の美的センス」によるもので、このことからも、神が地球を愛していることを十分にわかってもらえると思います。
地球は、神が作った芸術作品なのだ。
サルが、人間の建築したビルを見て「地面が盛り上がって自然に出来上がったものだろう」と思っているのと同じく、人間は、神が創造した地球を見て「岩石がぶつかり合って熱やら成分やらで自然に出来上がったものなのだろう」と思ってた。
そうではなく、神が「無」から「地球」を作ったのだ。
何も無い所から出現するから「無」。
もっと正確に書くと、人間の目には見えないのだけど神の目には「無」以前の加工道程も見えていて、人間には見えない範囲で色々と準備を行ってから人間にも見える範囲に物質を登場させて、その後も、人間には見えない所から力を加え続けた結果、地球は美しい球状となった。
ちょうど陶芸家が粘土をこねてロクロで回して茶わんや皿の形を作る時のように、適度な力を加え続けるから「美しいもの」は誕生するのだ。
計算された美しさは、偶然に出来上がるものではない。
デザインされているのであれば、誰かがデザインした。
人間がデザインしたのでなければ、人間以外の何者かがデザインした。
よく地球のことを「奇跡の星」と表現する人がいるけど「奇跡」じゃない。
神が「計算」して作ったのだ。
美しい地球は、人智を超えた英知による集大成、神の技の結晶なのだ。
人間は、どうしても自分に当てはめて考えてしまうため、そんなものが作れるなんて信じることが出来ず、自分達だって、テレビだとか人工衛星だとか、昔の人間からしたら夢みたいな技術を使っているのに、いまだに神の存在を認めることが出来ない人間がいることの方が、おかしいのだ。

「走馬灯」と「遺伝子」は、「魂」と「体」の性質を知る重大な手がかりとなっていて、「神の存在」を決定づける証拠にもなっていて、同じような役割を果たしている。
死ぬ直前じゃなく死んだ直後に走馬灯を見せてもいい訳だし、人間にも遺伝子組み換えができる形で遺伝子を存在させる必要もない。
おそらく、神は、「人間に仕組みを分からせるため」に、わざと見える形で残しておいたのでしょう。
「走馬灯(現象)」には過去の記憶が鮮明に残っていて、このことから「記憶力は無限である」ことが分かり、「忘れる」というのは「神による封印」だと気付き、全人類の記憶を忘れずに全人類を管理している「全知全能」である神の姿が見えてくる。
太陽の直径は約140万kmで月は約3500km、地球から太陽までの距離は約1億5000万kmで月は約38万km、うまい具合に相殺されて、地球からは「偶然」同じ大きさに見えている。
太陽系の惑星の中で人間が住みやすい環境になっているのは地球だけだし、これは、どう考えても「地球を中心にして設計されている」としか思えないし、その視点から見れば、全ての矛盾点は解決される。
地球が自転しているのは「昼と夜を作るため」で、太陽の周りを公転しているのは「四季をつくるため」で、全ては神によって決められた法則であり創造物なのだ。
日の出、夕焼け、三日月、満月、秋にはモミジが紅葉して、冬には雪が降り、春に桜が花開き、夏にはセミがけたたましく鳴いて「季節の訪れ」を知らせてくれる。
これらに深い意味はなく、ただ、「美しいから」「こんなものが存在したら面白いだろうな」という神の発想から生まれた産物なのだ。
ウサギは、耳が長くって、ピョンピョンはねて、ニンジンをモシャモシャと食べて、コロコロとしたウンコをして、これで完成形なのであって、これは「進化」というよりも「デザイン」なのだ。
人間は、「空を飛びたい」と思い続けて、ライト兄弟の試行錯誤の末、やっと飛行機に乗れるようになったのに、それ以前から、トンボは、いとも簡単に空を飛んでいる。
コウモリなんかは「暗闇で目を使わずに自分のノドから発した超音波のはねかえりを感知して障害物をよける」なんていうメチャクチャ高度な飛行技術を、昔から軽々とやってみせている。
人間も含めて、みんな、「神から教えてもらった」のであって、「なぜ飛べるのか?」という疑問に対する答えは「神がそう決めたから」なのだ。
神は、宇宙に存在するもの全てを認識していて、過去における全ての記憶を忘れずに覚えていて、将来における全ての運命を見通して、最適な結果になるように組み合わせて、ずっと管理し続けているのだ。

 

 

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遺伝子は神が書いたメモ帳(引用:村上和雄「生命の暗号」サンマーク出版)

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卵子1つの状態の時に、将来、できるであろう心臓と大腸、小腸の配置が決定しているのと同じく、ビッグバンの時に、もう、すでに太陽と地球、月の配置は決められていて、1つの体が「1人の人間」であるように、1つの宇宙が「唯一の神」なのだ。
宇宙は神の思考が実現した世界で、人間の体の外側に人間達が住む世界が広がっているのと同じく、「この宇宙」の外側には神々が住む世界があり、「この宇宙」の内側に存在しているのであれば、どんなに高度な知識や能力や品格を所有していても、それは「神に近い存在」なのであって、「神によって生かされている存在」なのだ。
最終的には「この宇宙」の外側に神となりて産まれ出て、自分の思考が実現した世界である「自分の宇宙」を所有して、神々が住む世界で生活するのが目標であり、そのためには、愛、調和、様々なデザインセンスを学び、神となるにふさわしい品格を身に付けておかなければいけない。
良いものは良い、悪いものは悪い、と、ちゃんと自分の魂にきざみつけておく必要があるのだ。
そのために今の世の中は良いものと悪いものが混在した社会となっていて、今の人間はリミッターをたくさん付けられた状態で過ごしているから、今の社会は「苦しみだらけ」なのだ。
欲しいものがすぐに手に入らず、苦労なしでは生きられない体となっているのは、わざと、そういう設定になっているのであって、相手の気持ちも考えずにすぐに自分勝手に振る舞いだす未熟な魂だから「リミッターだらけの世界」に閉じ込められているのだ。

神が宇宙を作ったのであって、美しい地球を作ったのであって、立ったり歩いたりするのに必要だから地球の中心へと引っぱる力が存在する。
それを人間側が「ビッグバン」だとか「重力」だとか言って勝手に命名しているだけで、宇宙における法則やルールも神には変更可能なことであり、人間の体が進化し続けているのも、そのためなのだ。
人間は「分からない、分からない」と分からないことだらけで、神の手助けなしでは生きることさえ出来ない存在なのに、今の時代、「神への感謝」を忘れている人が多すぎる。
全てにおいてスケールが大きい神だから、昔の人間の知識レベルでは全く理解できなかった存在であるけど、各分野で研究が進み、高度な文明となった今なら、理解できるはずなのだ。
神は、人間をはるかに超越した存在。
人間は、高度な技術を駆使して建造物を作れるようになったけど、神は「地球を作った」のだし、人間がやっと行けるようになった宇宙でさえも「神が作ったもの」なのだ。
そして、神が作った超小型である蚊でさえも、ブンブン飛べて、たたき潰そうとする人間の手から逃げ回り、見事に血を頂だいしちゃったりして、あんなに小さい脳なのにメチャクチャ高性能なのだ。
今の人間の技術では絶対に作れないものを、神はいとも簡単に作ってしまう。
レベルが違いすぎるから、このことを人間が認めるのは難しいけど、たしかに「事実」なのだ。
「体は服」と考えると、分かりやすいかもしれない。
たまに飼い犬に服を着せている飼い主がいるけど、ちょうどそんな感じで、人間は「体」という服を神から着せられて過ごしている状態なのだ。
犬の服は人間がデザインしたもの。
人間の体は神がデザインしたもの。
ただ、自分よりもはるかに上の存在から与えられたものを着ているだけで、自分で作る技術は持っていない。
ちょっと考えれば、この、おかしさに気付けるはずだ。
本来、自分の体というのは「自分で選べて自分でデザインできるもの」であるはずなのだ。
しかし、今の人間は、その自由を神から与えられていないから、できない。
人間界よりも上の世界では、これが、できる。
人間よりも高度な技術を学んでいる世界であるため、できるように設定されているのだ。
顔が気に入らなければ自由に自分で作り変えればいい。
現代の人間社会におけるファッションと同じ感覚で、プロが作った顔のデザインをいくつか参考にして、お好みの顔へとチェンジすればいい。
遺伝子レベルの設計図さえ入手できれば、あとは自分で変更できるはずなのだ。
「体は自分で選べる」のが当たり前。
ハゲ、ブサイク、加齢臭、自分が望まない状態を強制的に持続させられている今の人間の方が、おかしいのだ。
分かりますか?
ちゃんと話についてこれてますか?
う~ん、そうだな、もうちょっと分かりやすくするために、ここで、遺伝子の話をもう少ししておこう。
え~と、遺伝子については、名誉教授であり遺伝子工学の第一人者である村上和雄さんの著書「生命の暗号」(1997年出版)の19,20,21,22,23,39,161,163,196,197ページにかなり詳しく書かれているので、引用させていただきます。

~~~以下、引用~~~

細胞の数は体重60キロの人で約60兆個もあります。キロあたり約1兆個の計算で、生まれたばかりの赤ちゃんでも3兆個の細胞を持っています。もっと凄いことは、この細胞の1個1個に、例外を除いてすべて同じ遺伝子が組み込まれていることです。
人間の体はいろいろな部分で成り立っていて、見た目や働きはずいぶん違っていて、たとえば髪の毛と爪と皮膚、この3つを見ても、とても同じ仲間とは思えないでしょう。しかし、これらは全部細胞と呼ばれるもので、構造や働きは基本的に同じ。そしてその細胞の働きを決めている遺伝子もまったく同じなのです。
1つの細胞の中心には核があって核膜でおおわれており、その核の中に遺伝子があり、元をたどればこのたった1個の細胞(受精卵)からスタートして、今のあなたがあるのです。
1個の受精卵が2個に、2個が4個に、4個が8個に、8個が16個に……と細胞が次々に分裂を繰り返し、途中からは、「おまえは手になれ」「おまえは足になれ」「俺は脳に行く」「俺は肝臓になる」と、それぞれ手分けして母親の体内でどんどん分裂を続けて、十月十日で出産、細胞数約3兆個の赤ちゃんの姿になってこの世に誕生する、というわけです。
遺伝子は細胞の核の中にあり、ここにDNA(デオキシリボ核酸)という物質があるのですが、この物質こそ私たちが遺伝子と呼ぶものなのです。
DNAはらせん状の2本のテープになっていて、そのテープ上に4つの化学の文字で表せる情報が書かれている。この情報が遺伝情報で、そこには生命に関するすべての情報が入っていると考えられています。
人の細胞1個の核に含まれる遺伝子の基本情報量は30億の化学の文字で書かれており、これをもし本にすると、千ページの本で千冊分になる。
そして私たちはこのDNAに書き込まれた膨大な情報によって生きているのです。
これだけの膨大な情報を持った遺伝子が、60兆個の細胞の1つ1つにまったく同じ情報として組み込まれているということは、体のどこの細胞の一片を取ってきても、そこから人間1人を立派に誕生させる事が出来る可能性をもっているということです。
しかし、ここで1つの大きな疑問が生じてきます。
どの細胞も人間1人の生命活動に必要な全情報をもっているとしたら、爪の細胞は爪にしかならず、髪の毛の細胞は髪の毛の役割しか果たしていないのはどうしてなのか、ということです。
髪の毛の細胞が急に「心臓の仕事をしたい」、心臓の細胞が「俺は今日から爪の仕事をする」などと言い出すことはないのか。
各細胞が持つ情報はすべて同じなのですから、それは潜在能力的には可能なことなのです。
しかし現実にそういうことは起きていません。
それは爪の細胞の遺伝子は爪になることはOK、つまり遺伝子をオン(ON)にしているが、それ以外はいっさいダメ、つまりオフ(OFF)にしていると考えられるからです。
受精卵から分裂して体をつくっていく過程で、細胞間でなんらかのそういった取り決め、役割分担みたいなものが行なわれ、以後は各細胞がそれをきちんと守っていると考えられています。
また、遺伝子は細胞を分裂させたり、親の形質を子供に伝えるほかに、もっと身近なところで休むことなく働いています。
人間はしゃべるときに遺伝子が働かないとしゃべれない。言語情報を脳から取り出すときには遺伝子の働きがいるのです。
物を持ち上げるときもピアノを弾くときも、何かを実行するためには遺伝子の働きがどうしても必要になってきます。
また、豚や牛の肉を食べても人間が豚や牛にならないのは、遺伝子が働いてくれるからです。

今から40年ほど前に科学上の凄い発見がありました。
「生きとし生けるものは、まったく同じ遺伝子暗号を使って生きている」という発見です。
カビも大腸菌も植物も動物も人間も、みな等しく同じ原理を使って生きている事が分かったのです。
生物の基本単位は細胞ですが、細胞の働きは遺伝子によって決定され、遺伝子は同じ1つの原理で働いている。
基本原理が同じということは、生物は間違いなく1つの細胞からはじまったと思われます。
私たちが草木を見て心安らぎ、犬猫に出会って親しみを感じるのは、あらゆる生物が起源を1つにする親戚兄弟だからかもしれません。

妊娠初期のヒトの胎児は、魚に似た形態をとったりします。
人間の遺伝子の中には、昔の魚や、は虫類などの遺伝子も入っており、受精してから誕生するまでに、胎児は母親の胎内で過去の進化の歴史をもう一度大急ぎで再現するのです。
これは遺伝子の中に進化の歴史が全部インプットされているためと思われますが、それでも人間から魚やは虫類が生まれないのは、そういう遺伝子はどこかでOFFになるからで、万が一、ONになっても生まれてこないようにセットされているようです。

現在のバイオ技術を使えば、人間のある遺伝子をネズミの中に入れて働かせることはできます。
技術的には植物と人間の細胞を融合することも可能です。
だが、これは人間とネズミ、あるいは植物と人間のあいの子ができるということではありません。
かりに人間と植物の細胞が融合しても、分裂していく段階でどちらかの遺伝子が消えてなくなるからです。
自然界には非常にはっきりしたルールがあって、遺伝子組み換え技術がいかに進んでも、自然のルールを破ることはできないと考えられます。

~~~以上、引用終了~~~

だいたい、世界(人間界)のトップを走っている草分け的存在な人には、天からの啓示が舞い降りる。
全部が全部、という訳ではないだろうけど、天地を揺るがす大発見のほとんどは、神からの啓示なのだ。
なぜなら、今の人間は、神が用意した謎を解き明かしていっているだけの存在だからだ。
空気の性質、水の性質、土の性質、火の性質、生物の性質、全てが神の創作物であり、人間が研究を進めていって発見されるのは、神のメモ書きであったり、神が決めた法則であったり、要するに、人間は、神のデザインセンスを学ばせてもらっている存在なのだ。
医学の進歩、科学の進歩、お笑いブームの到来、そこには神の隠れた配慮がある。
神は、宇宙が誕生してから今まで、ずっと生き続けている御方。
「人間には作れない」英知の結晶である遺伝子、これが神の存在を証明している。
もはや、疑う余地は、どこにもない。
あなたが体全体を動かすことが出来るように、神は宇宙全体を動かせる存在。
神にとっては、宇宙全体が、着ている服なのだ。
あなたが作る側に移行した時、宇宙を体(作品)として所有する存在になった時、「退屈」という言葉から解き放たれた夢みたいな生活が始まる。
重力、老い、病気、ケガ、ありとあらゆる束縛から解放された世界に住み、自分の意思で自分の体を自由に作り変えることができて、地球を作ったり、植物を作ったり、生物に着せる服(体)を作ったりなどして楽しめるようになるのだ。
こんな凄い遊びですらも、神々の世界では、ちょっとした遊びの1つにすぎない。
もっともっと凄い遊びが、無数に存在している世界。
あなたも、順調に成長していけば、そんな夢のような世界に住めるようになる。
くどいようだけど、これは、現実の話なのだ。

 

 

管理人:神描人(かみえがきびと)

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「永遠の命」と「無限のキャパシティ」で描く神デザイン

どうも、こんにちは、神描人(かみえがきびと)です。

NO.1の「神を描く人」を目指して頑張っていきますので、応援よろしくお願いします。
では、今回の「神宿る文章」をお届けします。

チョウチョの幼虫は、空を飛ぶための知識を勉強したり、空を飛ぶための筋力トレーニングをしていた訳でもないのに、サナギからかえって羽が乾いたら、もう、すぐに空を飛べるようになる。
チョウチョの体は、空を美しく飛べるように設計者によって見事にデザインされていて、「花のミツを主食にする」ということも決められていて、チョウチョは、ただ、その本能に従って体を動かしたり、ミツを吸ったりしているだけで、人間みたいに映画を見て感動したり、スポーツや会話を楽しんだり、ケーキを美味しく食べたり出来る設定にはなっておらず、かなり快楽を制限された世界で生きている。
人間の快楽を味わうためには「人間の体に生まれ変わる」必要があるのだ。
それと同じで、人間の体のままでは、神の快楽を味わえないし、神が住んでいる世界を見ることも出来ないけど、一度、その世界を体験してしまったら「もう人間には戻りたくない」という程に楽しみで満ちあふれている世界であるのは、間違いない。
神がやっていることを、よ~く見てみて下さい。
永遠の命、無限の記憶力と処理能力を持っている神だから、画用紙に絵の具と筆、カメラやビデオやコンピューターなんてのは必要なく、空をキャンバスにして雲を描き、大地をキャンバスにして美しい自然を描き、そこに土をこねて作った肉体に魂を吹き込んだ動物達を住まわせる。
地球を作った時に、後に宝物となるであろう金、銀、銅、ダイヤモンドを土の中に埋めておき、遠い未来に人間達が建築に使うであろう木材や鉄もちゃんと用意しておいて、時が来たら、偶然を装ってアイデアという形で人間達に教えてあげる。
食材にも同じことが言えて、海の塩、サトウキビの砂糖、海の幸、山の幸、米やコーヒー豆やイチゴなどの果実を人間達が料理に使うであろうことは、食材を用意した時点で、神には全て分かっていたことなのだ。
そして、今の人間は、神が味わっている快楽と比べたら、かなり味わえる快楽を少な目に設定された体で過ごしている。
人間が大腸菌を見て「なにが楽しくって、そんな暗くてウンコだらけの地獄みたいな世界に住んでいるんだろう?」と思っているのと同じぐらい、神から見たら、人間は苦しみだらけのかなり自由を制限された世界に住んでいるのだ。
アイドルが「私はウンコなんてしません」と冗談でよく言っているけど、そもそも、ウンコなんてのは、しないのが当たり前。
人間フードの製作者が、食べたら臭いウンコに変わるように設計した。
すなわち、神が設定変更を行えばウンコは臭くなくなる、いや、ウンコそのものの存在を消すことだって可能なのだ。
自分が毛嫌いするウンコをお腹の中に飼っている人間、そんな存在が世界の頂点に君臨している知的生命体である訳がない。
もっともっと、上が、あるのだ。
美男美女、さらには人間を超えた美しい容姿へと自由自在に変身できる世界がある。
人間フードを作る側の知的生命体がいる。
これらは、本物の預言者を通して、天国へとつながるカギを預かった者を通して、さりげなく、人間達に伝えてあるはずだ。
人間界で学べることを学び終えたら、神が、人間界のレベルをはるかに越えた上の世界へと、あなたを引き上げてくれる。
これが、「終末」というものなのだ。

 

 

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ダーウィンの進化論は間違いで神による創造論が正しい

どうも、こんにちは、神描人(かみえがきびと)です。

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では、今回の「神宿る文章」をお届けします。

人間から見て、犬が所有している知識は、微々たるものだ。
神から見て、人間が所有している知識は、微々たるものなのだ。
後々に、人間が木材を家の建築に使うことを想定した上で、地球に木々を植えておいた。
人間が真珠をネックレスとして着飾ることを見通した上で、アコヤ貝に真珠を作らせておいたのだ。
分かりますか?
分かりやすいですよね?
人間は「神が用意した教育プログラムに沿って学習している」だけなのだ。
ヤシの木に実っているココナッツを果汁と混ぜ合わせて乳液状にすると、ココナッツミルクが出来上がる。
人間は、それをすすって「おお、なんてトロピカルで美味しいんだ、自然の恵みに感謝、感謝」なんて言って感激してるけど、そんな訳がない。
そんなに都合良く美味しい食べ物が、ポンと自然に地面から生えてくる訳がないのだぞ。
ヤシの実は、神が味付けを行って用意しておいてくれたものなのだ。
犬は、人間からドッグフードを与えられて犬小屋に住んでいる。
人間は、神から人間フード(果実)を与えられて人間小屋(地球)に住んでいる。
そして、重力というクサリで人間小屋につながれているのだ。
ドッグフードは人間が作ったもの。
人間フードは神が作ったもの。
やってることは同じ。
人間が犬に、神が人間に、ただ、そのスケールがケタ外れに違うだけなのだ。
ここで、はっきりと間違った理論を否定しておく。
ダーウィンの進化論、これは、間違いだ。
進化論と創造論は、天動説と地動説の関係に似ている。
地球を中心にして太陽が周りを回っているのではなく、太陽を中心にして地球の方が回っている。これは、今では周知の事実。
同じく、人間を中心にして世界が回っているのではなく、神を中心にして世界は回っているのだ。
人間、動植物、鉱石、さらには人間界の高度な文明ですらも、神の導きによって完成されていったもの。
創造論の方が、正しい。
進化論の方は、古臭い考えなのだ。
地球の植物は、人間における髪の毛に相当し、神がお手入れをして見た目や長さを決めて存続させている。
人間みたいにハサミや整髪料を使うまでもなく高度な手法で管理されていて、その手法は「遺伝子」を読み解くと少しだけ垣間見ることができる。
遺伝子というのは、画家が自分の作品に「自分が描きましたよ」というサインを入れるように、神が「こういう設定にしておきましたよ」と書き残しておいたものなのであって、神界へとつながるヒントという形で、作り手があえて残しておいたメモ書きなのだ。
神は、人間とは全く違う手法で、絵を描く。
犬界のはるか上の技術を人間界で使用しているように、人間界のはるか上の技術が神界では使われているのだ。
人間と違う点は「体内に住む生き物に対しても創作を行える」という点だ。
あなたが神となったら、どのように美しい地球が作られていくのかを、明確に分かるようになることでしょう。
これは夢物語ではなく現実の話なのだ。

 

 

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人間の五感では感知できない未確認領域に神は存在する

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自然を歩いてみると、美味しい果実が見つかり、ゴムを与えてくれるゴムの木が見つかり、服の原材料となる麻が生い茂っていて、真珠貝を開けてみると、なんと、中から宝石が出てくる。
土を掘ってみると、陶磁器に最適な粘土が見つかり、金、銀、銅、ダイヤモンド、鉄、石炭、石油が見つかり、温泉がわいて出てくるのだ。
人間が何もしなくても「食べてみたら美味しかった」「使ってみたら便利だった」「調べてみたら貴重品だった」というものが、この世界には、あふれている。
人間は、これらを当然のこととして受け入れてきたけど、全て、神が味付けやデザインをして用意してくれたものなのであって、親が子供にオモチャを与え、それを子供が組み立てたり組み合わせたりして創作を学ぶように、人間は神によって育てられている存在なのだ。
人間の体の内側に人間は住めなくて、いるのは母親に育てられている胎児なのであって、人間として生活できる姿となったら、母親に導かれて外側の世界へと生まれ出ることになる。
それと同じで、あなたの魂の産みの親である神に導かれなければ、あなたは宇宙(神体)の外側(“遠い宇宙の果て”という意味ではなく“身近に存在しているのだけど人間の五感では感知できない未確認領域”という意味)にある「神々の世界」へと旅立つことは出来ないのだ。
永遠の命、無限の記憶力と処理能力、無償の愛、抜群のデザインセンスを持つ者同士がアイデアを出し合って形成されている「神々の世界」が、人間の想像を絶する極上の世界であるのは、言うまでもない。
人間は、24時間、心臓を動かして血液を循環させ、何十兆個ある細胞に栄養を与え続けて、大腸菌が住みやすいように大腸を適温に保ち、エサとなるウンコを与え続けている。
より高度な存在である神は、24時間、太陽を稼動させて光と熱を与え続けて、人間が住みやすいように地球を適温に保ち、衣食住に必要な素材を与え続けているのだ。
1つの宇宙は1つの神の意識下にあり、神が映像化、音声化、感覚化している世界なのであって、人間はそれを受信しているだけで、神は、宇宙を丸ごと、宇宙が誕生してから今までに起こった出来事を全て、人間が「思ったこと」ですらも一字一句漏らさずに覚えていて、それを、あなたに見せることも可能なのだ。
走馬灯はその一例で、あなたの魂が生まれてから今までの記憶もちゃんと保管されているから、あなたが人々にどんな影響を与えたかを気付かせるために、自分がやった行為は因果応報で自分にはね返ってくる。
この世もあの世も神体の内側にあり、見せる映像や環境を神が切り替えて魂の育成方法を変更しているだけで、どちらも目指す場所は同じで、神の体の外側にある「神々の世界」なのだ。
人間と神、有限と無限の違いが、そのまま体の大きさの違いとなり、やっていることのスケールの大きさの違いとなっている。
そして、内側の世界を所有して外側の世界で生活するのが、生命の基本的な形なのです。

 

 

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現世、前世、前前世……永き時を経て熟成された「美しき心」が天国行きのカギ

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天は自ら助くる者を助く。
人間界の地位、名誉、金、そんなものは関係なく、生まれた時に神から与えられた多くの課題を1つ1つクリアしていって立派に成長できた魂が、神界から見て優れている人なのであって、天国へと行ける有資格者なのだ。
「あの世」という意味の天国ではなく、終末に神に導かれて行く天国。
人間の世界以上の世界、それが、ある。
ネコに人間の世界の話をしたとしても住む世界が違うから分かってもらえず、理解してもらえたとしても、ネコの体では恋愛やパーティー、人間の遊びを楽しむことは出来ず、ネコは「知らない方が良かった」とふてくされてしまうかもしれない。
そんなネコの気持ちを、あなたも今から味わうことになる。
ネコは、全く神の存在を知らずに生きている。
人間は、少しだけ神の存在に気付けるようになった。
さらに神に近い体を与えられたならば、もっともっと神の存在を身近に感じながら過ごせるようになるのだ。
これこそが単純明快、魂が歩んでいく正道であり、天国へと登っていける階段なのだ。
人間の体で学べることを学び終わったら、より神に近い体を与えられて、より神が住んでいる世界に近い場所で暮らすことになる。

良心、思いやり、優しさというのは、今までの人生、さらには前世までも含めて、自分が永き年月をかけて熟成させてきた大切なもの。
これこそが人間を通して学ぶべき総本山であり、イヌやネコ以上の存在である人間だからこそ与えられている高度な課題なのであって、自己中を卒業して相手を思いやれる存在になるために、あなたは人間として生まれてきたのだ。
ブタやサルにも出来ることばかりやっていたら、人間として生まれてきた意味がない。
子供時代に友人からもらった心がこもったプレゼント、お母さんが朝早く起きて作ってくれたお弁当、家族のために仕事を頑張っているお父さん、心と心でつながっているからこそ得られる、お金では絶対に買えない宝物というものが存在するし、愛があるからこそ感動が生まれ、数々のドラマが生まれ、その経験があなたの魂にとっての貴重な経験となりえる。
バラの花束やラブレター、キスからのセックス、愛の形にも色々あるけど、実は、あなたが「あって当たり前」と思っていたものは、全て、元を探っていくと、神がデザインして用意してくれたからこそ存在しているものばかりで、男と女では体や感性が異なるのも「恋愛をもっともっと楽しめるように」という配慮からなのだ。
観光スポットやデートスポット、甘酸っぱい青春のひととき、いろいろ楽しめる壮大な舞台を与え続けてくれている偉大なる神、本物の神を今からご紹介します。

 

 

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釈迦、イエス・キリスト、ノストラダムス。ブッダと預言者と予言者の共演

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では、今回の「神宿る文章」をお届けします。

地球から宇宙へ、月を知って他の惑星を知り、地球が奇跡の星であることに気付き、人体の内部、五臓六腑、さらにもっと細部へと進んでいって遺伝子の発見に到り、創作者である神の存在へと辿り着く。
宇宙の創造主である神は、遠い未来に人間という生き物を登場させることを想定した上で、舞台の方を先に作っておいた。
後々に人間が木材を家の建築に使うことを見通した上で地球に木々を植えておき、人間が真珠をネックレスとして着飾ることを見通した上でアコヤ貝に真珠を作らせておいた。
犬は、人間からドッグフードを与えられて犬小屋に住んでいる。
人間は、神から人間フード(果実)を与えられて人間小屋(地球)に住んでいる。
そして、重力というクサリで人間小屋につながれているのだ。
人類の歴史は、神によって導かれた歴史。
ゴッホの絵はゴッホが死ぬまで当時の人々に全く評価されず、ガリレオの地動説は天動説を信じていた当時の人々に全く受け入れられなかった。
「当時の人々」であるあなたは、この書物を認めることが出来ますか?

人間側からではなく神側からの視点で描いているので少しとまどうかもしれませんが、釈迦、イエス・キリスト、その他、世界を圧巻した偉人たちが辿り着いた神が隠していた真実を、あなたは目の当たりにすることになるでしょう。
1999年に起こったノストラダムス大予言の終末騒ぎとは、レベルが違う。
ノストラダムスも神からの啓示を受け取った1人であろうけども、その難解な言葉を読み解く解説者たちが、ミスしているケースが目立つ。
預言書を解説するには「神の視点」が不可欠で、人間目線だけでは解読できず、神からの啓示なしに人間の浅知恵でいくら考えたとしても、それではグダグダな説明になるだけなのだ。
そもそも、こういった解説者たちは「終末」の意味すらも読み間違えている。
予言は「未来を予知する」、預言は「神の言葉を預かる」。
本物の預言者は、本物の神の言葉を受け取って人々に伝えてきた。
神からの啓示なしでは絶対に辿り着けない真実、人間の体では見たり聞いたり感じたり出来ない世界から見た真実であるため、その言葉の真意を理解できる人は、ほとんどいなかった。

同一人物であっても、神からの啓示を受け取っている時と、そうでない時は、全然違う。
本人は気付いていないかもしれないし、気付いている場合もあるけど、いわゆる「天から閃きが舞い降りてきた」というケースで、さらには、滅私奉公の精神で、自然法則に合致していて、魂に書き込まれている「運命」という計画表とも一致していて、全体的に見渡してズレがない言葉ならば、それは、本物の神からの啓示だと言えるでしょう。
1人の人間ではなく、民族レベルではなく、国単位ではなく、全人類が受け取っている啓示を総じてつなぎ合わせたものが、世の大本、宇宙の創造主である神からのメッセージなのだ。
全ての産みの親である神なのだから、預言者だけじゃなく、誰でも天啓に導かれながら生きていて、この世の仕組みは「祝福」と「呪い」、「因果応報」、そして「封印」という言葉で上手く説明できる。
誰から習った訳でもないのに音楽の才能があったり、周囲がビックリするぐらい素晴らしい絵を描けたりするのは、神からのご褒美、もしくは、前世までで身に付けた能力だからなのだ。
この世に生まれ出る前からあなたは存在していて、今のあなたは、一時的に、人間という体を与えられて過ごしているにすぎない。

天命、使命、宿命、運命、人間だけじゃなく他の生物も、地球だけじゃなく他の惑星も、完全に神の管理下にある。
人の運命は、らせん状に進行していき、2周以上した人なら、自分の過去を書き現していけば、これは、誰もが納得できる事実。
「歴史は繰り返す」という言葉と同様、人の人生も、神から与えられた課題をクリアするまでは同じ所をグルグルと回り、クリアしたら新たな運命へとレベルアップするのだ。
どのような人生を歩むかは、生まれた時に、だいたい決められている。
そのような人生を歩ませるだけの能力を与えられ、人は生まれてくる。
運命とは、あなたに足りない部分、あなたに現世でやってほしいことを神が命題として課しているものなのであって、運命の人との出会い、宿敵との出会い、天職との出会い、これらは生まれた時にすでに決定されていて、人は、だいたい予定通りの人生を歩んでいくことになる。
偶然を装って、偶然が重なる形で、なすべき課題へと人は導かれていく。
そもそも、人間の体からして、教育用の体となっているのだ。

カラスが「カァ~」と鳴くことを生まれた時に決められているように、人間がしゃべっている言葉も、ちょっと複雑になっているだけで、声帯の設計者である神には全てが想定の範囲内で進行していること。
人類が言葉をしゃべり始める前から、歌を歌い始める前から、ダンスを踊り始める前から、しゃべったり歌ったり踊ったり出来るような体の仕組みにしてある。
人間は、神から与えられた体を上手に使いこなせるようになっただけなのだ。
時が来て「もうそろそろ教えてもいいかな」と神が判断したら「偶然に人間が思いついた」という形でアイデアを人間社会へと浸透させていく。
これは、人間だけに限ったことじゃない。
キョクアジサシという渡り鳥が「北極と南極を往復する」という信じられないような芸当が出来るのも、全てを知っている神によって導かれているからなのであって、神の視点から見れば、そんなに不思議なことではない。
みんな、心の奥底では、真理を知っている。
神が決めた以上のことは出来ない、それが、この世のルール。
あなたが神となるまでは、あなたは完全に神の支配下におかれている。
この事実に気付いている人が、何人いるだろう。
人間に与えられている様々な苦しみは成長の糧、ちゃんと成長したら取り除かれるものなのであって、神々の世界に辿り着くまでの辛抱なのだ。

 

 

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