父なる母なる神~本物の神と出会える場所~

神世界へと行ける光の道を、神の姿を書き現して、神宿る文章をお届けしています。

「永遠の命」と「無限のキャパシティ」で描く神デザイン

どうも、こんにちは、神描人(かみえがきびと)です。

NO.1の「神を描く人」を目指して頑張っていきますので、応援よろしくお願いします。
では、今回の「神宿る文章」をお届けします。

チョウチョの幼虫は、空を飛ぶための知識を勉強したり、空を飛ぶための筋力トレーニングをしていた訳でもないのに、サナギからかえって羽が乾いたら、もう、すぐに空を飛べるようになる。
チョウチョの体は、空を美しく飛べるように設計者によって見事にデザインされていて、「花のミツを主食にする」ということも決められていて、チョウチョは、ただ、その本能に従って体を動かしたり、ミツを吸ったりしているだけで、人間みたいに映画を見て感動したり、スポーツや会話を楽しんだり、ケーキを美味しく食べたり出来る設定にはなっておらず、かなり快楽を制限された世界で生きている。
人間の快楽を味わうためには「人間の体に生まれ変わる」必要があるのだ。
それと同じで、人間の体のままでは、神の快楽を味わえないし、神が住んでいる世界を見ることも出来ないけど、一度、その世界を体験してしまったら「もう人間には戻りたくない」という程に楽しみで満ちあふれている世界であるのは、間違いない。
神がやっていることを、よ~く見てみて下さい。
永遠の命、無限の記憶力と処理能力を持っている神だから、画用紙に絵の具と筆、カメラやビデオやコンピューターなんてのは必要なく、空をキャンバスにして雲を描き、大地をキャンバスにして美しい自然を描き、そこに土をこねて作った肉体に魂を吹き込んだ動物達を住まわせる。
地球を作った時に、後に宝物となるであろう金、銀、銅、ダイヤモンドを土の中に埋めておき、遠い未来に人間達が建築に使うであろう木材や鉄もちゃんと用意しておいて、時が来たら、偶然を装ってアイデアという形で人間達に教えてあげる。
食材にも同じことが言えて、海の塩、サトウキビの砂糖、海の幸、山の幸、米やコーヒー豆やイチゴなどの果実を人間達が料理に使うであろうことは、食材を用意した時点で、神には全て分かっていたことなのだ。
そして、今の人間は、神が味わっている快楽と比べたら、かなり味わえる快楽を少な目に設定された体で過ごしている。
人間が大腸菌を見て「なにが楽しくって、そんな暗くてウンコだらけの地獄みたいな世界に住んでいるんだろう?」と思っているのと同じぐらい、神から見たら、人間は苦しみだらけのかなり自由を制限された世界に住んでいるのだ。
アイドルが「私はウンコなんてしません」と冗談でよく言っているけど、そもそも、ウンコなんてのは、しないのが当たり前。
人間フードの製作者が、食べたら臭いウンコに変わるように設計した。
すなわち、神が設定変更を行えばウンコは臭くなくなる、いや、ウンコそのものの存在を消すことだって可能なのだ。
自分が毛嫌いするウンコをお腹の中に飼っている人間、そんな存在が世界の頂点に君臨している知的生命体である訳がない。
もっともっと、上が、あるのだ。
美男美女、さらには人間を超えた美しい容姿へと自由自在に変身できる世界がある。
人間フードを作る側の知的生命体がいる。
これらは、本物の預言者を通して、天国へとつながるカギを預かった者を通して、さりげなく、人間達に伝えてあるはずだ。
人間界で学べることを学び終えたら、神が、人間界のレベルをはるかに越えた上の世界へと、あなたを引き上げてくれる。
これが、「終末」というものなのだ。

 

 

管理人:神描人(かみえがきびと)

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