父なる母なる神~本物の神と出会える場所~

神世界へと行ける光の道を、神の姿を書き現して、神宿る文章をお届けしています。

ダーウィンの進化論は大間違い

人間の歯は、一生に「1回だけ」乳歯から永久歯へと生え変わるけど、ゾウの歯は、一生に「5回くらい」歯が生え変わる。

人間の歯は32本で、牙を除いたゾウの歯は4本。

ゾウの歯は、かなり大きくて、1本当たりの重さは3~5kgで、ちょうど人間の大人用サイズである靴底みたいな形をしていて、草食動物であるから草をすりつぶすのに適した臼歯(きゅうし)となっている。

古い歯がすり減ると口の奥(歯の後ろ)からスライドするように新しい歯が生えてきて、古い歯が手前に押し出される形で抜け落ちて生え変わるシステムになっていて、人間みたいに歯がない期間はなく、葉だけじゃなく樹皮や木の枝までも食べるので歯の消耗が激しいから60~70年の生涯に5回も歯が生え変わり、5回生え変わったら、打ち止めで、もう生えてこなくなる。

ゾウの歯に関して、ダーウィンが進化論で語っていたように解説するなら「一生に5回くらい歯が生え変わる種類のゾウだけが他の種類のゾウよりも環境に適応できて生存競争に勝って自然淘汰で生き残った」という話になり、これは、明らかに、無理がある。

約60~70年というゾウの一生において、神が「歯の消耗具合」を頭で計算して、「一生食べ続けるためには5回くらい歯を生え変えさせてあげるのが適当だろう」と決定したから、そうなっているだけの話なのです。

「人間は歯がない期間があっても生きていけるだろうからスライドせずに歯が抜け落ちて再生する形式の歯を採用しよう」「ゾウは歯がない期間があると硬い物を食べられなくなって餓死してしまうだろうからスライド形式の歯を採用しよう」と神が考えたから、そのような形式の歯となっている。

今現在において、人間の歯の生え変わりは「1回」でゾウの歯は「5回」、人間の寿命は「100年くらい」でゾウの寿命は「70年くらい」と決めたのも、神なのです。

ダーウィンの進化論」というのは、簡単に論破されてしまう類いの理論で、未だに、信じている人達がいることが信じられない。

「神」という存在を抜きにして議論しているから、「間違った理論がずっと正しいと認識されたまま残り続ける」という由々しき事態になってしまうのです。

「神」という存在なしでは、この世は成立しない。

ゾウの鼻が長いのも、キリンの首が長いのも、ウサギの耳が長いのも、全てが、「神によるデザイン」なのです。



Author:神描人(かみえがきびと)

読んでいただいてありがとうございます^^
私自身、まだまだ未熟な人間であるため「自分も一緒に更生させちゃおう」という勢いで書いてます。
「こういう人間になれたらいいな」という理想形を描いているので、ご理解よろしくお願いしますm(__)m

著者のホームページ:http://www002.upp.so-net.ne.jp/kami/

2018年4月からブログ記事を書き始める前の、2009年5月からホームページに書き始めた記事が載っているので、もし、よろしかったら、読んでみてください。
たいした人間じゃないのにビッグマウスで書いてる理由とかも書いてあるので、口調が凄く気になって平常心で読めない人は、是非、一読してみてください(^^;)

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https://www.vector.co.jp/soft/data/edu/se517755.html

2021年1月28日にso-netが無料でホームページを提供するサービスを終了しました。
それに伴い、今はホームページを表示できない状態となってしまっています。
NTTのフレッツ光で、プロバイダをso-netに選択してインターネット回線に繋いでいて、そのso-netの無料ホームページサービスを利用する形で、そこに記事を載せたり、トップページから全記事をダウンロードできるようにしていたのですが、それが出来なくなってしまいました。
なので、新たにホームページ先を見つけるまでは、一時的に、ソフトダウンロードサイトであるVectorのみから全記事をダウンロードできる形をとっています。
多くの人にダウンロードしてもらって多くの人に読んでもらえるのが、これから私が文章を書く意欲にも繋がると思うので、今は、まだ、読むつもりがない人であっても、とりあえずダウンロードしてもらって、パソコンの片隅にでも残しておいてもらえると嬉しいです。
Vectorさんは大手のダウンロードサイトなので安心してダウンロードしてもらえるかと思います。