父なる母なる神~本物の神と出会える場所~

神世界へと行ける光の道を、神の姿を書き現して、神宿る文章をお届けしています。

神がいるからケーキを食べていられる

人間が「うまい」「うまい」と食べているケーキは、神がいてくれているから有るのであって、人間は、神からの恩恵を享受する形で、ケーキを味わうことが出来ている。
この世に存在する全ての「食材」と「人間の舌」は、神がデザインした創作物であり、神が神技術で「現在有る形」を維持し続けてくれているから存在できているのであって、神のサポートなしでは存在しえない、完全に神に依存している「儚き存在」なのです。
この世は、神の技が、ご披露されている世界。
「星々の姿形」「生き物たちの体」「木々に実る果実」全てが神による創作物であり、「運動」「食事」「学問」ありとあらゆる分野で、さりげなく、そして、強力に神がサポートしてくれているからこそ、この世に居る生き物たちは「自分の実力以上の力」を発揮できているのです。
さりげなくサポートしてくれているから、「あって当たり前」だと錯覚してしまい、人間は、その有り難さに気付けない。
今ある人間社会は、本来、今までの「人類の歴史」程度で形成できるような簡易な社会ではなく、悠久の時を永遠の命で歩み続ける神々による、数々の光り輝く栄光と誉れで彩られた「神々の歴史」が溢れ出て、その、おこぼれが、この世に投影されているからこそ成し得ている超難解な社会なのです。
神というデザイナーが、この世の全ての雛形を生み出したのであって、人間の力だけで成し得た建造物は、この世に、何一つとして存在しない。
「鉄」を「鉄」という形で存在させ続けてくれているのは神であり、もちろん、神がいなくなれば、「鉄」は「鉄」という形を保てなくなって崩れて、「鉄」という存在は、この世から消え去ることとなる。
「鉄」や「石」や「木」は「あって当たり前なもの」ではなく、人間には見えない所にある神世界で、神が「鉄」や「石」や「木」などの建築材料を原子レベルでデザインして、神技術を駆使して人間にも見える所である「この世」に物質として出現させて、その姿形を神の手で維持し続けてくれているからこそ、人間は、神の強力なサポートありきで、やっと、「鉄筋コンクリート造」や「木造」などの家を作ることが出来ているのです。
もちろん、「建築」だけじゃなく「料理」にも、同じことが言える。
神が「米」を与え続けてくれているから、人間は「白米」をご飯として美味しく食べることが出来ている。
神が「小麦」を与え続けてくれているから、人間は「パン」をご飯として美味しく食べることが出来ている。
「サトウキビの砂糖」や「海の塩」も、神が「料理しやすいように」味付けをして準備しておいてくれたからこそ、人間は、簡単に甘辛い料理を作ることが出来ているのです。
「味」の生成から「見た目」や「食感」のデザインまで、本格的に「料理」を行っているのは神であり、人間は、神から与えられたプラモデルパーツ(食材)を組み立ててプラモデル(料理)を作って「料理ごっこ」をしているだけの存在にすぎない。
人間が「自分で作った」と思っている料理は、全て、神が「完成品」を頭の中で思い描いてから「その完成品へと簡単に辿り着ける食材」を用意してくれたからこそ、人間の頭でも簡単に作ることが出来ているのであって、本来、今現在の人間程度の技術力では絶対に目にすることが出来ない、神のサポートなしでは到達できない「神技術で彩られた」超難解な料理なのです。
人間は、神が作成したマニュアル通りに料理しているにすぎず、「カレーライス」や「みそ汁」や「お菓子」などの完成品は、全て、食材を用意した時点で、神が想定していた範囲内の完成品、ということになる。
人間が、神のサポートなしで自分達の力だけで成し得た料理というのは、この世に、何1つとして存在しないのです。
卵と砂糖と小麦粉でスポンジを作って、それに牛乳から分離させた生クリームで装飾するとケーキが出来上がる。
神がいなければ「卵」は存在していないし、神がいなければ「砂糖」は存在していないし、神がいなければ「小麦粉」は存在していないし、神がいなければ「牛乳」は存在していない。
そう、神がいなければ、この世に「ケーキ」という食べ物は存在していないのです。
さらには、「人間の舌」ですらも、神が、神世界にある神科学で作り出した芸術作品なのだから、神がいなくなれば、あなたは「舌」という味覚を失って「ケーキを味わう」ことすら出来なくなってしまう。
本来、「舌で味わう」という行為は、気が遠くなるほど永き年月をかけて築き上げた神科学だからこそ成し得ている技なのであって、今のあなた程度の科学力では絶対に実現できない「身分不相応な行為」なのです。
「美味しく食べられる」という行為だけでも、人間は、神から多大な恩恵を受けながら生きている。
神が、神科学で強力にサポートしてくれているからこそ、あなたは、今、ケーキを美味しくいただくことが出来ているのです。



Author:神描人(かみえがきびと)

読んでいただいてありがとうございます^^
私自身、まだまだ未熟な人間であるため「自分も一緒に更生させちゃおう」という勢いで書いてます。
「こういう人間になれたらいいな」という理想形を描いているので、ご理解よろしくお願いしますm(__)m

著者のホームページ:http://www002.upp.so-net.ne.jp/kami/

2018年4月からブログ記事を書き始める前の、2009年5月からホームページに書き始めた記事が載っているので、もし、よろしかったら、読んでみてください。
たいした人間じゃないのにビッグマウスで書いてる理由とかも書いてあるので、口調が凄く気になって平常心で読めない人は、是非、一読してみてください(^^;)