父なる母なる神~本物の神と出会える場所~

神世界へと行ける光の道を、神の姿を書き現して、神宿る文章をお届けしています。

人間は神から多大な恩恵を受けている

1つの宇宙を服(体)として所有している神が、人間の住む地球に生まれ出ることはなく、人間の感覚を味わいたい時は、服(体)を重ね着する要領で「体の一部」を人間の感覚を味わえるように変更して味わい、人間に「神の言葉」を伝える時は、人間用の波長に合わせてシンクロして伝える。
服の素材(原子)を発明したのも神であり、その素材で「何が作れるのか」の完成形をも考え尽くしていて、その中の1つが「人間の体」なのだ。
あなたの体は、「死ぬまで」という期間限定で神が貸し与えている体であり、自力で進化して手に入れた体ではなく、神がデザインして作り上げた体、ということになる。
もちろん、「人間の五感」も神が付与したもので、神が「今の人間には5つ感覚を与える」と決めたから、「5つ」となっているだけの話なのだ。
「見る」という行為だけでも、とてつもなく高度な技術力が必要で、神が神世界の神技術で強力にサポートしてくれているから、難なく、あなたは、今、簡単に「見る」ことが出来ている。
あなたの体は「あって当たり前なもの」ではなくて、神が無償で与え続けてくれている体で、だからこそ、今のあなたの技術力以上の体を、未来を先取る形で手に入れることが出来ている。
人間の目は、今の人間の科学力では絶対に作れない「身分不相応な目」で、神がいない世界へとあなたが行けば失ってしまう「神科学に完全依存している目」なのだ。
あなたの目は神がデザインした目であり、あなたが目で見ている映像は「神が映像化している」映像なのだから、あなたは、常に、神と繋がっている、ということになる。
「見る」という行為だけでも、あなたは、神から多大な恩恵を受けながら生きているのだ。
目耳鼻口、美しい大自然、鈴虫が奏でる音色、花の香り、美味しい果実、これら全てを神が与え続けてくれているから、あなたは、見て、聞いて、匂いを感じて、味を感じることが出来ている。
神に対して文句がある人間は、まず、神が与えてくれている目耳鼻口を神に返してから、文句を言えばいい。
いや、その「言うこと」ですらも、神がいなくなれば、出来なくなってしまうのだ。
「言葉を発する」というのは、本来、人智を超越した技術が不可欠な行為で、神が、「永遠の命」で、とてつもなく永き年月をかけて築き上げた神科学だからこそ成し得ている技なのだ。
神が原子を作り出して供給し続けて「作業を簡易化してくれている」から、人間の知識レベルでもコンピューターなどを使って音声化できているのだけど、神が原子の供給を停止すれば、今ある人間科学は「机上の空論」となってチリと化すことになる。
人間科学は、神科学のサポートありきで、やっと、成立している科学なのだ。



Author:神描人(かみえがきびと)

読んでいただいてありがとうございます^^
私自身、まだまだ未熟な人間であるため「自分も一緒に更生させちゃおう」という勢いで書いてます。
「こういう人間になれたらいいな」という理想形を描いているので、ご理解よろしくお願いしますm(__)m

著者のホームページ:http://www002.upp.so-net.ne.jp/kami/

2018年4月からブログ記事を書き始める前の、2009年5月からホームページに書き始めた記事が載っているので、もし、よろしかったら、読んでみてください。
たいした人間じゃないのにビッグマウスで書いてる理由とかも書いてあるので、口調が凄く気になって平常心で読めない人は、是非、一読してみてください(^^;)