父なる母なる神~本物の神と出会える場所~

神世界へと行ける光の道を、神の姿を書き現して、神宿る文章をお届けしています。

神があなたの魂に体をまとわせている

「体」を除いて残る中心部分が「魂」であり、今、あなたが纏っている体は、本来、今のあなた程度の技術力では絶対に手に入れることが出来ない「身分不相応な体」で、神が、神世界で、気が遠くなるぐらい永き年月をかけて作り上げた「珠玉の体」で、作り手である神の実力が凄すぎるから、人間は、自分の体が「自分以外の者によって作られた体」であることに気付けない。
その体は、今の人間から見て「超未来型の体」であり、未来に手に入れるはずの体を先取りして手に入れている「時系列がおかしい体」であり、もちろん、作り手である神がいなくなれば消え去ってしまう「儚き体」でもある。
今、あなたが纏っている体は、親から受け継がれた体ではなく、自分で作り上げた体でもなく、神から「死ぬまで」という期間限定で貸し与えられている体なのだ。
他人も自分も、同じ「人間」という生き物で、同じ世界に生きている者同士なのだから、他人の顔が気に入ったのなら、その顔の作り方をその人から教えてもらって自分も同じ顔にすればいいだけの話で、それが出来ないのは、人間、みんなが、「自分で自分の体を作れていない」からなのだ。
自分の体を自分で作った者が、そのノウハウである「体の作り方」を、自分よりも後に生まれた者に伝承していくのが、本来の意味での「体を受け継ぐ」ということなのだ。
遺伝子は、体を作るための1つのツールなのであって、人間が、そのツールを自由に使いこなせていないのは、神が開発したツールだから、ということになる。
学校で、赤の他人である理科の教師から「自分の体の仕組み」を教えてもらって、体の具合が悪くなったら病院で、赤の他人である医者に「先生、一体、自分の体のどこが悪いんでしょう?」と尋ねて、レントゲン写真を見せられて「へぇ~、自分の体って、こういう風になってたんだ~」とトンチンカンな発言をしている時点で、あなたは、あなたの体の作り手ではないのだ。
この世に存在する全ての体の雛形は、「永久に朽ちないデータベース」である「神の脳」内に完璧な状態で保存されていて、だからこそ、「人間」は「人間」として、ずっと姿形を保ち続けることが出来ている。
あなたが思っている以上に、人体の仕組みは、神世界で、完璧に解明され尽くしているのだ。
というか、「神が作った体」なのだから、解明する必要はなく、ただ、自分が作った体の仕組みを、そのまま明文化して残しているだけなのだ。



Author:神描人(かみえがきびと)

読んでいただいてありがとうございます^^
私自身、まだまだ未熟な人間であるため「自分も一緒に更生させちゃおう」という勢いで書いてます。
「こういう人間になれたらいいな」という理想形を描いているので、ご理解よろしくお願いしますm(__)m

著者のホームページ:http://www002.upp.so-net.ne.jp/kami/

2018年4月からブログ記事を書き始める前の、2009年5月からホームページに書き始めた記事が載っているので、もし、よろしかったら、読んでみてください。
たいした人間じゃないのにビッグマウスで書いてる理由とかも書いてあるので、口調が凄く気になって平常心で読めない人は、是非、一読してみてください(^^;)