父なる母なる神~本物の神と出会える場所~

神世界へと行ける光の道を、神の姿を書き現して、神宿る文章をお届けしています。

神が施す封印

どうも、こんにちは、神描人(かみえがきびと)です。

NO.1の「神を描く人」を目指して頑張っていきますので、応援よろしくお願いします。
では、今回の「神宿る文章」をお届けします。

「人間は記憶喪失になることがある」という事実は「神はいつでも人間を記憶喪失にできる」ということを意味する。
交通事故にあった人が、事故の前後の記憶が「部分的にない」という事実は「神は人間の記憶を部分的に喪失させることもできる」ということを意味する。
すなわち、人間は「生まれる前の記憶を神に封印された状態で」生まれてくるのだ。
一時的に喪失させる封印もあれば、できなくする封印もある。
オウムは人間の言葉を真似してしゃべることが出来るのに、ニワトリは、どんなに努力してもしゃべれない。
オウムには、できる。
ニワトリには、できない。
どういう方法で封印が施されているのかは分からないけど、明確な線引きが行われている。
天使には、できる。
人間には、できない。
天使同士だと、自分の頭で映像化した映像を相手に見せ合う形で会話することができる。
もちろん、音声や味なども同じように相手に渡すことができる。
人間が、目から脳、耳から脳、舌から脳に神経を通して送っている信号を、直接、相手に渡せるようになるのだ。
上の世界へ行けば行くほど凄い能力が使えるようになり、頂点に君臨している神の場合ともなると、「自分の支配領域の1部分に1つの宇宙を誕生させて、その中に重力を作って、その力で地球を作って、さらには、同じ要領で太陽を追加して光と熱を作って、太陽の周りをグルグルと回らせることで地球に四季を作って、地球を自転させることで昼と夜を作る」なんて夢みたいなことが出来るようになるのだ。

 

 

管理人:神描人(かみえがきびと)

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