父なる母なる神~本物の神と出会える場所~

神世界へと行ける光の道を、神の姿を書き現して、神宿る文章をお届けしています。

「数学的な法則」以外は神が定めた法則

どうも、こんにちは、神描人(かみえがきびと)です。

NO.1の「神を描く人」を目指して頑張っていきますので、応援よろしくお願いします。
では、今回の「神宿る文章」をお届けします。

この世は、子を想う親の視点で作られている。
神の愛は「人生一度きりで終わり」という考え方では理解できず、「体を変更して何度も命に限りある一生を繰り返す」という永遠の視点で考えると理解できるようになる。
今現在、高度な体である「人間の体」を使いこなせているあなたは、前世までに何度も何度も違う体に生まれ変わって練習したからこそ、生まれてすぐ、抵抗なく複雑な構造である人間の体を難なく扱える存在になりえているのだ。
そして、ちゃんと魂に神の教えを浸透させることが出来ているかどうかをテストするために、前世までの記憶を神に預けて記憶喪失の状態で生まれてくる。
前世までで身に付けた能力は、神が封印を施さない限り、そのまま継続して現世にも持ち込まれる。
音楽の才能ある者は、生まれた時に、すでに、才能がある。
現世で1から学び始めた人間とは、スタートラインからして、違っているのだ。
「前世までの記憶は神に預けて忘れてしまっているのだけど体で覚えている」ということ。
特別なケースでは、現世で運命的な難しい課題をクリアするための手助けとして特殊な能力が神から与えられることもあるけど、だいたいは、前世までに自分が努力して身に付けた能力。
自分の魂に付いている良いクセも悪いクセも、現世だけじゃなく前世までも含めて「自分で」付けたクセなのだ。
「人間を中心にして」考えるから真実が見えなくなるのであって、「神を中心にして」考えれば、全ての真実が見えてくる。
細かなミスは除いて、大まかな流れにおいて、私が導き出した結論に間違いはない。
真実は1つであり、世界中の科学者達が束になってかかってきても覆せない「未来永劫に変わらない絶対不変の真理」なのだ。
科学を追及していくと「こういう法則になっていることが分かったけど、なぜ、こういう法則になっているのかは分からない」という結論に達する。
これは当たり前の話で「数学的な法則」は除いて「人間的な法則」というのは、神の「美しいから」「こんなものが存在したら面白いな」「どうしたら子供の魂を成長させてあげられるだろう」という発想から生まれたものなのであって、時が来たら変更される法則なのだから、ある程度までの知識は必要だけど、それ以上に深追いしても、あまり意味がないことなのだ。
「遺伝的に父親似か母親似の顔になりやすい」とか「マグロは海にしか住めない」とか「春に桜が花開く」とかは、あなたが神の立場となったら自由に変更できる「作り手に依存している」法則なのだ。

 

 

管理人:神描人(かみえがきびと)

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