メイン【4周目】
神が描く絵は「動」であり、過去から未来へと動く運命を描く。神が描いた「雲の絵」は常に動いているし、「地球の絵」も常に動いているし、「植物の絵」も発芽してからどんどん成長していって動いているし、「生物の絵」も長い年月をかけて段々と進化してい…
神がいなければ、人間は、見ること、聞くこと、食べること、しゃべることすら出来なくて、神から離れた世界は、あなたが生きる上で楽しみにしている美味しい食材、美しい大自然、男女、酒、ワイン、セックス、これら全てが存在しない世界だ。人間は、「神か…
「若気のいたりで虫歯や衝突などで歯を失って、死ぬまでそのままなのはかわいそうだから、一生に一度だけ乳歯から永久歯へと生え変わる設定にして、やり直せるチャンスを与えてあげよう」と神が配慮したからこそ、人間の歯は、そのような設定になったのであ…
理想と現実。人の心は常にこの狭間で揺れ動き、理想を手に入れられないもどかしさ、想像を超える現実の厳しさの中で、もがき苦しみながら生きている。「どうして自分はこんな苦しみだらけの世界に閉じ込められているのか」に気付いたとき、あなたは、一歩、…
神が「原子を発明した」のであって、人間が発明した発明品は全て「神が発明した原子を使用して発明した発明品」であり、神が原子の供給を停止すれば全てが消え去る「儚き発明品」なのだ。神から離れた世界へと行けば、あなたが今まで築き上げてきたもの全て…
人類が今まで生きてきた中で、「神の存在が隠されていた時代」はあっても「神が存在していなかった時代」はない。なぜなら、神が存在していなければ、あなたは、「神から与えられた目」で映像を見ることが出来ていないし、「神から与えられた耳」で音声を聞…
人間が「何をやり始めるのか」は、神によって完璧に未来予測されていて、今の人間がやっていることの全てが、神の想定内なのだ。人類の進歩と苦しみは、表裏一体。胃が痛くなれば、それを解消しようと様々な胃薬が開発されて、ストレスが1つの原因だと分か…
この世に顕現している魔法は、神世界の技術力の一端が使用されているにすぎない。ホタルに光魔法を使わせて、電気ウナギに電気魔法を使わせて、クモに糸魔法を使わせているのは神であり、神世界には、もっともっと凄い魔法が無数に存在していて、この世に存…
電気ウナギは「サンダーボルト」という魔法が使えていて、ホタルは「光魔法」が使えていて、クモは「糸魔法」が使えていて、まるで、マンガの世界みたいに魔法が使えている。これらの魔法の正体は、「神世界の技術力」だ。電気ウナギが電気を作り出すために…
カンガルーのお腹には子供を入れるための「ポケット」が付いていて、蚊の口先には毛細血管を探り当てて採血することができる超高性能な「注射器」が付いている。夜行性であるフクロウの目は「暗視スコープ」みたいに暗闇でも見ることが可能で、夜中に目が光…
神の作品を参考にして、人間は独自の作品を完成させていく。人間が神の子だからなのか、神が「人間の脳」をそのように設定したからなのか分からないけど、何故か、人間は、神が描いたテンプレートに沿ったものしか「美しい」と感じ取れない。人間が、自由に…
高画質なテレビゲーム画面において、何百万画素という膨大な数の小さな点「ピクセル」の全てをコンピューターが一括管理して表示しているように、宇宙において、神の脳が、膨大な数の小さな点「原子」を一括管理していて、座標と時間を完璧に把握した上で1…
人間が作ったテレビ画面だと、たまに、映像にノイズが走ったり、停電して映像が見えなくなったりすることがあるけど、神が作った宇宙画面においては、全く、そのような事象が起こらない。目を通して見る映像において、目の方に支障が出た場合を除くと、全く…
様々なシナリオやマップが用意された壮大な世界を旅するロールプレイングゲームにおいて、ゲーム画面内に無限に広いマップを作ることは可能だけど、実際には、プレイヤーとコンピューターが対面してやりとりをしているのであって、プレイヤーは自分が担当す…
人間は「神の子」であるから、人間がやっていることの延長線上を予想すれば、神がやっていることが見えてくるようになる。神は、将来を見据えて「立派な神」とするために子供である人間を教育しているのだから、今の人間が使用している技術の未来形を考えれ…
「神が宇宙全体を管理している」ということを悟らせないために、わざと、宇宙は、広大に作られている。実際、その広さ故に、「神は宇宙を体として所有している」なんて答えに辿り着く者は、いなかった。そして、人間達が「アカシックレコード」と名付けた「…
この世は、子を想う「親の視点」で作られている。神の愛は「人生一度きりで終わり」という考え方では理解できず、「体を変更して何度も命に限りある一生を繰り返す」という「永遠の視点」で考えると理解できるようになる。神は、永遠の命であり、神の体は、…
支配下である宇宙において、神は、絶対的な存在だ。全生物の過去の記憶を自由に閲覧可能で、現存する様々な素材の完成形を考え尽くしている御方だから、知識において、有限の存在である人間が、無限の存在である神に対して意見できることは、何1つとして、…
起きている時に見ているのが「神が感覚化した世界」で、寝ている時に見ているのが「感覚化の練習用の小世界」という感じだ。下手な夢は、人間がちょっと感覚化の練習をやらせてもらっている夢で、上手な夢は、神に近い存在である天使が介入して完成度が高い…
釈迦が「悟った」と言っていたのは「この世はこういう風な設定になっていることが分かった」という所までで、さらに上の境地になると「神がそのような設定を作った」という所まで辿り着く。ブッダは、悟って「神の教え」を忠実に人々に伝えた偉い御方。預言…
服を着ると、寒さや風から身を守ることが出来る。これは、すなわち、「服に遮られて外側の気温や風を体感できなくなった」とも言える。実は、神から子供用の体(服)を着せられている人間は、大人用を着ている神と比べたら、数少ない感覚だけを感じ取れる体で…
聖書に記されている「神が地球を作った」「神は自分の姿に似せて人間を作った」という話は、実話だ。ただし、これは、「神は人間よりもちょっとだけ体が進化した存在だ」という意味ではない。「太陽」が人間の「心臓」に相当し、「地球」が人間の「大腸」に…
世の中に危険なものが存在するのも意味があることで、これは、人間に「危機管理能力」を身に付けさせるためだ。古くは「火」であり「天変地異」であり、高度な文明となった今では「放射能」というのも追加されている。耐震強度があるビル、防風林や砂防ダム…
マグマ活動がもたらす火山の噴火、大陸プレートと海洋プレートの摩擦によって発生する地震や地殻変動、まるで生きているかのように脈動する地球は、人間における内臓に相当する「神の体」の一部分であるからこそ、ドクドクと脈打って動き続けている。そして…
神が「モグラはこういう存在だ」「スズメはこういう存在だ」と設定すると、モグラは土の中で暮らし始めるし、スズメは生まれた時から空を飛べることを約束された存在となる。神が「空を飛ばない鳥がいても面白いな」と思って、そういう設定にしたから、ニワ…
セミは、3~12年間も土の中で幼虫として過ごして、サナギからかえって成虫となると、木に止まって鳴き続けて1週間(長くて1ヶ月)で死んでしまう。そんな生き方を強制的に課せられていて、なんだか、かえって、自分を生き辛くしているだけに見えるけど、…
神は、各種動物たちの設定を行っている立場であり、「人間はこういう存在だ」「犬はこういう存在だ」「タコはこういう存在だ」と神が定めた通りに、地球上の動物たちは、神から与えられた体で、神から与えられたライフスタイルで、神が用意した地球で暮らし…
キリスト教における三位一体、「父(神)」と「子(イエス・キリスト)」と「聖霊」は、神が人間に御業と御心を伝える手段を表現していて、「聖霊」とは「シンクロ」のことであり、神と人間はつながっていて、神は、いつでも、人間とシンクロして自分の意志を伝…
水星、金星、地球、火星、木星、土星、天王星、海王星……太陽を中心として回っている惑星たちだ。そして、地球を中心として回っている衛星は、月、1つ。水星と金星には衛星がなく、火星には2個、太陽系で最も大きい惑星である木星には60個以上もの衛星が…
イエス・キリストは聖書の中にずっと存在していて、ずっと語り続けていたけど、誰も、その真意を理解できる者はいなかった。時が来て、神が真意を人々に伝え、そして、人々が聖書を読み直すと、イエス・キリストの言葉が輝き始めて、光り輝いたイエス・キリ…