父なる母なる神~本物の神と出会える場所~

神世界へと行ける光の道を、神の姿を書き現して、神宿る文章をお届けしています。

人体と地球は神の手で脈動させている

神が「モグラはこういう存在だ」「スズメはこういう存在だ」と設定すると、モグラは土の中で暮らし始めるし、スズメは生まれた時から空を飛べることを約束された存在となる。
神が「空を飛ばない鳥がいても面白いな」と思って、そういう設定にしたから、ニワトリは空を飛べなくなったのであって、コケコッコーと朝を知らせる面白い存在になったのです。
余分な知識や能力は「封印」され、今の設定では、どんなに努力しても学習しても、ニワトリが人間の言葉を話し始めることはない。
神は、宇宙レベル、地球レベル、生物レベル、細胞レベル、原子レベルで、宇宙に存在しているもの全てを掌握していて、人間の思考を受け取ってから宇宙全体を作り変えているのだから、神に対して隠し通せることは何1つとしてなく、空中を舞っている埃1つでさえも神の目からは逃れられない。
神が「見たい」「聞きたい」という情報は、「神の脳」であり「自動無限記憶媒体」であるアカシックレコードにアクセスすれば、簡単に入手できる。
あなたの魂が生まれてから今までの記憶も、自動的にアカシックレコードに記録されて残っているから、それを閲覧可能である神に対しては、ウソは一切通用しないし、隠し事も一切できないのです。
そもそもからして、神は、あなたに服(体)を与え、そして、あなたの思考を受け取ってからあなたの体を代行して動かし、遺伝子暗号によって細胞単位であなたを管理し続けている存在なのだから、あなたの体の内部すらも丸見えな状態で、あなたよりもあなたのことを知っている存在なのです。
神は、「体」の作り手であり、「脳」の作り手であり、人間みたいに「他者が作ってくれた服(体)を着ているだけ」という状況ではなく、自分で自分の服を自由に作れている立場にいる。
期間限定で「あなたに貸し与えている服」である「人間の体」も、もちろん、神がデザインした服なのであって、神が神世界にある神技術でその姿形を維持し続けてくれているのだから、あなたの各種情報は、完璧に、神によって掌握されているのです。
「体を動かす」というのは「何兆個の細胞を同時に動かす」と同意語で、神が遺伝子レベルで「こういう思考を受け取ったら細胞をこういう風に動かす」と設定して、あとは自動処理にしてある。
目耳鼻口、内臓、筋肉、血液や神経など、体内の調整を「あなたの脳(神が貸し与えている脳)」が一括して管理しているように、宇宙内に存在する映像や音声などの様々な感覚、太陽、地球、月、その他の惑星や衛星など、宇宙内の調整の全てを「神の脳」が一括して管理しているのです。
神が作りし「記憶制限装置付き」のあなたの脳とは違って、神の「制限されていない」脳は100%記憶可能だから、宇宙全体の情報を丸ごと保存できている。
人体の管理と同様、地球の管理の方も自動処理になっていて、神が設定を変更したら、あとは自動的に進行していくようにしてあるのです。
全てのものに「運命(予定表)」がきざまれていて、そこら辺にころがっている石コロにも「人に蹴られてころがる」とか「風化して崩れる」とかの運命があり、偶然に出来上がったと思われていた地球も、実は、神が上手に運命を組み合わせて創造したものなのです。
自然界のルールにも、同じことが言える。
万有引力の法則、ケプラーの法則、ボイル・シャルルの法則、オームの法則、水蒸気と風による雲の運搬システム、食物連鎖による生態ピラミッド、光合成と呼吸の相対関係、血液による体内循環システム、神経による伝達手段、赤外線・電磁波による加熱効果、沸点、凝固点、雪の結晶、酸素よりも水素の方が軽い、音よりも光の方が速い、人間は空気と水と食料がなければ生きられないこと、これら全てが、神が決めたことであり、神には「変更可能」なことなのです。
人間の5感以上の感覚を所有し、宇宙に存在するもの全てを見通せる神だからこそ、人間の頭では捕らえきれない事象をもはっきりと捕獲できるのであって、宇宙の頂点に君臨している御方だからこそ、宇宙内の法則をも変更できる決定権を持っている。
元々ある法則に自分が考えた法則を付加して独自の法則を作り上げている状態かもしれないけど、いずれにせよ、人間目線で地球を中心地点として成立している法則なのだから、人為的に作られた法則であるのは間違いない。
人間が「住みやすい」「住みにくい」という話ならまだしも、水の「沸点」や「凝固点」など、無生物に対しても地球が最適なポイントに配置されているのだから「生物が環境に適応した」という表現よりも「生物に最適な環境を先に作って用意しておいた」という表現の方が正しいのです。
北極と南極から赤道に向かって、氷、雪、雨、と様相が変わっていき、海水が太陽光に熱せられて水蒸気となって雲を形成し、雨となりて陸地に降りそそぎ、川となって海へと戻っていく。
太陽光を反射して夜に適度に輝く月、その月の引力によって発生する潮の満ち引き、地球の自転や公転などが原因で発生して常時吹いている偏西風や貿易風、はるか遠方の魚やプランクトンなどを運んできてくれる黒潮親潮などの海流、これら常に動いている存在によって働く自然浄化作用システム、北極と南極の氷による微妙な海面変動、全て、完璧に計算され尽くしているのです。



Author:神描人(かみえがきびと)

読んでいただいてありがとうございます^^
私自身、まだまだ未熟な人間であるため「自分も一緒に更生させちゃおう」という勢いで書いてます。
「こういう人間になれたらいいな」という理想形を描いているので、ご理解よろしくお願いしますm(__)m

著者のホームページ:http://www002.upp.so-net.ne.jp/kami/

2018年4月からブログ記事を書き始める前の、2009年5月からホームページに書き始めた記事が載っているので、もし、よろしかったら、読んでみてください。
たいした人間じゃないのにビッグマウスで書いてる理由とかも書いてあるので、口調が凄く気になって平常心で読めない人は、是非、一読してみてください(^^;)

神が人間の鳴き声を決定している

明らかに、セミの一生は、セミよりも上の存在である第3者が介入して決定されている。
3~12年間も土の中で幼虫として過ごして、サナギからかえって成虫となると、木に止まって鳴き続けて1週間(長くて1ヶ月)で死んでしまう。
そんな生き方を強制的に課せられていて、なんだか、かえって、自分を生き辛くしているだけに見えるけど、服(体)を脱ぐまでは、決してその束縛から逃れられない。
セミが、自力で作り上げた服ではないから、セミは、着こなしたり、自分好みのデザインに変更したりすることが出来ていないのです。
その服は、セミの頭脳では絶対に作れない超高性能な服であり、神が神世界で神科学を駆使して仕上げた服であり、だからこそ、セミから見て最適な服とはなっておらず、神から見て最適な服となっていて、もちろん、見た目もデザイナーである神がデザインしたフォルムとなっている。
全ては神による創作であり、そして、地球上の生き物の中では断トツで神に近い存在である人間の場合は、かなり優遇された「体」と「脳」を神から与えられていて、「神の視点」と「神の立場」を疑似体験できる存在となっている。
まさに「神の子」であり、神と比べたら人間は遥かに小さい存在ではあるけど、それでも、この世の仕組みをだいぶ理解できるようになってきて、ほんの少しではあるけど、「この世を作った側」である神の立場で生活できているのが、今の人間なのです。
「宇宙全体を見渡せる者」である神は、全体的なバランスを考えて、「太陽の仕組み」「地球の仕組み」「人間の体の仕組み」、そして、「セミの体の仕組み」を決定している。
セミの所作、もろもろは、神目線で見ると不可解が可解となり、「何故そうなったのか」が分かってくる。
「作られた側」であるミンミンゼミ自身は分かっていないだろうけど、ミンミンゼミは「夏の訪れを知らせるために」土の中からモゾモゾと出てきて、サナギからかえって飛び立てるようになったら木に止まって、毎年、担当している季節である「夏」に独特の音色で鳴き始めるのです。
もちろん、「ミンミンゼミは夏に鳴く」と定めたのは神であり、そして、「鳴き声」も例外ではなく、セミの種類ごとに鳴き方が異なっているのは「季節感をかもし出すため」なのであって、だから、ミンミンゼミが鳴き始めると、人間は、「今年も夏が来たな~」とシミジミ感じている。
セミのオスは、メスに対する求愛のために鳴いているつもりかもしれないけど、実は、第3者が観賞して楽しめるようにも設定されているのです。
ミ~~~ン、ミンミンミンミンミ~(ミンミンゼミ、夏の風物詩として有名)
ツクツクボ~シ、ツクツクボ~シ(ツクツクボウシ、晩夏~初秋に鳴く)
カナカナカナ(ヒグラシ、秋の季語となっている)
これらのメロディーを考え出したは神であり、神がセミとシンクロしてそう鳴くように誘導したのであり、だから、セミ達は、そう鳴いている。
そして、もちろん、これは、セミだけに限った話じゃない。
チュンチュン、ホーホケキョ、コケコッコー、「スズメはこういう鳴き方だ」「ウグイスはこういう鳴き方だ」「ニワトリはこういう鳴き方だ」と定めたのは神であり、スズメがウグイスの鳴き方をしないように、ウグイスがスズメの鳴き方をしないように「壁」を設けたのも神であり、「鳥の種類ごとに鳴き声を変えた方がより世界に深みが増すだろう」という思惑から、そう、設定されている。
犬がワンワンと鳴き、猫がニャーンと鳴き、豚がブヒーと鳴く。
これは、犬や猫や豚が自由にその鳴き方を選んだ訳じゃなく、神によって強制的に「そう鳴くように」誘導されて選別されているのです。
「人間の鳴き声」も、例外では、ない。
日本語や英語や中国語を人間が考え出したものだと思っているのならば、それは、大間違いです。
言語の開発者とシンクロして完成へと導いたのは神であり、フランス語、スペイン語アラビア語、ありとあらゆる世界中の言語たちは、神の導きによって完成へと到っている。
日本語が生まれる前から、日本語の完成形は神の頭の中にあり、それを、少しずつ人間達に教えていった結果が、今ある日本語なのです。
スズメにスズメ語を教えたのは神であり、猫に猫語を教えたのも神であり、そして、人間に人間語を教えたのも、神、ということになる。
神は「全部」の存在であり、人間は「一部」の存在にすぎない。
神世界には、数え切れないぐらいの、あまたの言語たちがデータベース化されて存在していて、その、ほんの一握りを、今の人間は、しゃべっているにすぎないのです。
「永遠の命」で悠久の時を生きる神々によって、ありとあらゆる言語パターンは、もう、すでに、研究され尽くしている。
日本語や英語や中国語などの「完成形」は、この世に人類が登場する前から神世界にある巨大な「言語データベース」に記載されていた1つの言語にすぎないのです。
神がプラモデルパーツ(食材)を与えて、その食材を元にして人間が完成形であるプラモデル(料理)を作っているように、神が人間とシンクロして「閃き」というプラモデルパーツ(アイデア)を与えて、そのアイデアを元にして、人間は、完成形であるプラモデル(言語)を作っている。
あなたが世界トップクラスの草分け的な存在になってみれば分かることだと思うけど、その立場となった時、「自分の実力以上のアイデア」が天から舞い降りてくる不思議な体験をすることとなる。
これは、「シンクロ」という神の御業であり、キリスト教においては「聖霊」と表現されていて、神がシンクロして人間を導いてくれたからこそ、今現在、人間の実力以上の言語たちが、この世に存在しているのです。
「神の脳」は、「人間の脳」をはるかに超越している脳であり、1つの宇宙を丸ごと管理して「宇宙内の各種情報」がキチンと収納されている脳であり、地球や太陽などの「星の雛形」、人間や鳥などの「体の雛形」、などなど、宇宙内のありとあらゆる雛形が詰め込まれている「永久に朽ちないデータベース」となっている。
そのデータベースが、どこかになければ、この世は成立せず、矛盾点を解消するなら「有る」のが必然となり、その神秘的なデータベースの存在に気付いた人間達が、それを、「アカシックレコード」と名付けたのです。
そして、さらに言うならば、その先には、超巨大な「神々が共有しているデータベース」というのが存在していて、それは「宇宙を軽々と作れる程の」科学力と叡智で彩られているデータベースであり、神々なら簡単にアクセスできるデータベースとなっていて、この宇宙の創造主である神が、そのデータベースにこの宇宙のデータを渡しているのなら、他の神々も、この宇宙の情報を簡単に閲覧できる状態となっている。
そのデータベースはインターネット的なネットワークとなっていて、神なら、誰でもアクセス可能で使い放題なのです。
もちろん、人間世界にあるインターネットとは比べ物にならないぐらい、遥かに快適な動作環境であることは、言うまでもありません。
この宇宙の創造主である神が、その超巨大な「神々が共有しているデータベース」から一部を取り出して、そして、独自にデコレーションを加えて出来上がったのが、今、あなたが住んでいる世界なのです。



Author:神描人(かみえがきびと)

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神がいるからケーキを食べていられる

人間が「うまい」「うまい」と食べているケーキは、神がいてくれているから有るのであって、人間は、神からの恩恵を享受する形で、ケーキを味わうことが出来ている。
この世に存在する全ての「食材」と「人間の舌」は、神がデザインした創作物であり、神が神技術で「現在有る形」を維持し続けてくれているから存在できているのであって、神のサポートなしでは存在しえない、完全に神に依存している「儚き存在」なのです。
この世は、神の技が、ご披露されている世界。
「星々の姿形」「生き物たちの体」「木々に実る果実」全てが神による創作物であり、「運動」「食事」「学問」ありとあらゆる分野で、さりげなく、そして、強力に神がサポートしてくれているからこそ、この世に居る生き物たちは「自分の実力以上の力」を発揮できているのです。
さりげなくサポートしてくれているから、「あって当たり前」だと錯覚してしまい、人間は、その有り難さに気付けない。
今ある人間社会は、本来、今までの「人類の歴史」程度で形成できるような簡易な社会ではなく、悠久の時を永遠の命で歩み続ける神々による、数々の光り輝く栄光と誉れで彩られた「神々の歴史」が溢れ出て、その、おこぼれが、この世に投影されているからこそ成し得ている超難解な社会なのです。
神というデザイナーが、この世の全ての雛形を生み出したのであって、人間の力だけで成し得た建造物は、この世に、何一つとして存在しない。
「鉄」を「鉄」という形で存在させ続けてくれているのは神であり、もちろん、神がいなくなれば、「鉄」は「鉄」という形を保てなくなって崩れて、「鉄」という存在は、この世から消え去ることとなる。
「鉄」や「石」や「木」は「あって当たり前なもの」ではなく、人間には見えない所にある神世界で、神が「鉄」や「石」や「木」などの建築材料を原子レベルでデザインして、神技術を駆使して人間にも見える所である「この世」に物質として出現させて、その姿形を神の手で維持し続けてくれているからこそ、人間は、神の強力なサポートありきで、やっと、「鉄筋コンクリート造」や「木造」などの家を作ることが出来ているのです。
もちろん、「建築」だけじゃなく「料理」にも、同じことが言える。
神が「米」を与え続けてくれているから、人間は「白米」をご飯として美味しく食べることが出来ている。
神が「小麦」を与え続けてくれているから、人間は「パン」をご飯として美味しく食べることが出来ている。
「サトウキビの砂糖」や「海の塩」も、神が「料理しやすいように」味付けをして準備しておいてくれたからこそ、人間は、簡単に甘辛い料理を作ることが出来ているのです。
「味」の生成から「見た目」や「食感」のデザインまで、本格的に「料理」を行っているのは神であり、人間は、神から与えられたプラモデルパーツ(食材)を組み立ててプラモデル(料理)を作って「料理ごっこ」をしているだけの存在にすぎない。
人間が「自分で作った」と思っている料理は、全て、神が「完成品」を頭の中で思い描いてから「その完成品へと簡単に辿り着ける食材」を用意してくれたからこそ、人間の頭でも簡単に作ることが出来ているのであって、本来、今現在の人間程度の技術力では絶対に目にすることが出来ない、神のサポートなしでは到達できない「神技術で彩られた」超難解な料理なのです。
人間は、神が作成したマニュアル通りに料理しているにすぎず、「カレーライス」や「みそ汁」や「お菓子」などの完成品は、全て、食材を用意した時点で、神が想定していた範囲内の完成品、ということになる。
人間が、神のサポートなしで自分達の力だけで成し得た料理というのは、この世に、何1つとして存在しないのです。
卵と砂糖と小麦粉でスポンジを作って、それに牛乳から分離させた生クリームで装飾するとケーキが出来上がる。
神がいなければ「卵」は存在していないし、神がいなければ「砂糖」は存在していないし、神がいなければ「小麦粉」は存在していないし、神がいなければ「牛乳」は存在していない。
そう、神がいなければ、この世に「ケーキ」という食べ物は存在していないのです。
さらには、「人間の舌」ですらも、神が、神世界にある神科学で作り出した芸術作品なのだから、神がいなくなれば、あなたは「舌」という味覚を失って「ケーキを味わう」ことすら出来なくなってしまう。
本来、「舌で味わう」という行為は、気が遠くなるほど永き年月をかけて築き上げた神科学だからこそ成し得ている技なのであって、今のあなた程度の科学力では絶対に実現できない「身分不相応な行為」なのです。
「美味しく食べられる」という行為だけでも、人間は、神から多大な恩恵を受けながら生きている。
神が、神科学で強力にサポートしてくれているからこそ、あなたは、今、ケーキを美味しくいただくことが出来ているのです。



Author:神描人(かみえがきびと)

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各種動物の生活様式は神が決めている

神は、各種動物の各種設定を行っている立場であり、「人間はこういう存在だ」「犬はこういう存在だ」「タコはこういう存在だ」と神が定めた通りに、地球上の動物たちは、神から与えられた体で、神から与えられたライフスタイルで、神が用意した地球で暮らし始める。
犬は人間になれなくて、人間は犬になれなくて、タコが陸上で生活できるようになれないのは、「なれない」のではなくて「ならせてもらえていない」だけの話で、神がちょっと設定変更を行えば、いつでも、犬は人間になれるし、人間は犬になれるし、タコは陸上で生活できるようになる。
神が許可すれば、今、すぐにでも、実現可能なことだけど、今は、まだ、神が許可していないから、なれていない。
ただ、それだけの話なのです。
異なる種類の動物の間に「壁」を設けたのは神であり、ちゃんと理由があって分けられている。
犬は、人間みたいに多彩な色を識別できないから、人間が描いた絵画の素晴らしさを完全には理解できないし、人間よりも動体視力が優れているから、人間が昔に使用していたブラウン管のテレビ映像を見ても1枚1枚絵が表示されていくコマ送りみたいな感じになってしまっていて、人間と同じ感覚で映画を楽しめない。
人間にとってはネギやタマネギやニンニクなどのネギ類は無毒で美味しく食べられる食材なのだけど、犬にとっては有毒で邪魔な存在となっている。
これらから分かるように、犬の体では、人間が使っている技術、楽しんでいる世界を完全には理解できないように設定してあるのです。
おぼろげには見えているだろうけど、犬の頭では人間世界を完全には把握できない。
同じく、人間にも神が創った芸術作品がちょっとだけ見えているのだけど、人間の頭では神世界を完全には把握できないのです。
神となりて、はじめて、完全に理解できるようになる。
なぜ自分よりも上の世界の存在をはっきりとは見えなくしてあるのかというと「自分達よりも恵まれた世界を知ってしまうと、その世界よりも劣っている自分達の世界で一生懸命に生きられなくなってしまう」という理由からです。
犬は、犬なりに一生懸命に生きている。
だけど、どんなに努力しても、犬よりも人間の方が、はるかに多くの遊びを楽しめる。
人間は、人間なりに一生懸命に生きている。
だけど、どんなに努力しても、人間よりも神の方が、はるかに多くの遊びを楽しめるのです。
上の世界を知ってしまったら、自分達が住んでいる世界を物足りなく感じてしまう。
だから、隠されている。
もし、「自然環境に適応するために体が進化してきた」のであれば「人間が美味しく食べられるものを犬が食べられない」という道理はないし、ちょっと体の仕組みを変更すればいいだけの話なのに、いつまでたっても苦手なことを克服することなく「食べられる体に進化しない」のはどう考えてもおかしくて、食べられないことによる利点なんて、どこにもないはずです。
そう、これは、ただ、神が「これは人間の食べ物で、これは犬の食べ物」と決めただけの話で、チョウチョなんかは、幼虫の時にはムシャムシャと葉っぱを食べていたのに、成虫となると上品に花のミツを吸い始めて、明らかに、この事実が、「自分が食べれる食べ物は自分で自由に選択できる」ということを示唆しているし、それが出来ないのは「今は、まだ、その自由を神から与えられていない」というだけの話なのです。
そして、よ~く、じっくり考えてみると、チョウチョが、おかしな選択をしていることに気付けるはずです。
サナギの時に、それまでの自分の体を溶かして原形がない状態にして、それまでの自分とは全く異なる新しい体へと生まれ変われているのに、そこまで体を自由自在に変更することが出来ているのに、わざわざ、花のミツを吸うことしか出来ないようなストローみたいな変な口の形にして、かなり限定された食べ物しか食べられない体へと変形してしまっている。
「自由」に自分が選んで体を変更したのなら、花のミツや樹液や腐った果実などの「液体状のものしか食べられない」なんていう「不自由」な体を選択する訳がないのです。
美味しそうに葉っぱをムシャムシャ食べていたのだから、花のミツを吸って飲んでみたくなったのならば、「葉っぱと花のミツの両方を食べたい」と思い立って、両方を食べられる体へと変更するのが当たり前の自然な流れなのであって、「花のミツだけ」という選択肢は絶対に有り得ないはずなのです。
どう考えても、チョウチョよりもはるかに上の存在から、着せ替え人形のように服(体)を着せ替えられて、主食を「植物の葉っぱ」から「花のミツ」へと強制的に変更させられている、としか考えられないし、それが、現実なのです。
「味覚」ですらも、神がデザインした服の1部分なのであって、服が変われば味覚も変わる。
「どれを美味しく感じさせるのか」という設定ですらも、神が決定していることで、「チョウチョには花のミツを美味しく感じさせる」と神が決めたから、チョウチョは花のミツを美味しそうに食べているのです。
神が創作した生き物たちは、神が決めたことに逆らえない。
もし、花のミツを食べ飽きて、自分が若き頃に大好きだったはずの葉っぱをまた食べたくなったのならば、もう1度サナギになって、幼虫の姿に戻ればいいだけの話で、そして、また、花のミツが食べたくなったのならば、また、サナギになって、成虫の姿に戻ればいいだけの話なのです。
しかし、その自由を神が許可していないから、出来ない。
「1度、成虫の体に変更したら、もう、幼虫の体に戻れない」という制限が神の手によって加えられていて、「何度でもサナギになって何度でも体を変更できる」という、出来て当たり前のことが、出来ていない。
「1度出来た」のだから「何度でも出来る」はずなのに、出来ない。
自分の意思で体を変更したのなら、「よ~し、今度は、もっと違う体に変身してみよう」と好奇心まる出しで、何度も何度も変身して遊び始めるのが普通の流れであるはずなのに、その自由を奪われたかのように、みんながみんな、同じ形状の体へと変身していく。
サナギとなった時点で「自由に体を選べる」はずなのに、チョウチョはチョウチョになり、セミセミになり、カブトムシはカブトムシになり、あらかじめ、そうなることを決められていて、全然、自由じゃないのです。
「変身前」と「変身後」の体を、自分以外の何者かによって決められていて、自分が食べる食べ物ですらも、自分で自由に選べていない。
もし、「生き残るために自力で体を進化させた」と仮定するのであれば「全ての食べ物を美味しく食べられる」というのが最も環境に適応した形なのであって、これが、100点満点の進化形であるはずなのです。
しかし、どの地上生物も、そうなっていない。
人間ですらも、食べられないものが存在する。
「まずい」だとか「体に毒」だとかで、服(体)の考案者である神によって「食べないように」誘導されている。
そう、人間も、制限を加えられている側の存在にすぎないのです。
真の自由は、神となりて、はじめて手に入れることが出来る。
あなたが、制限を加えられていない存在である神となれば、地球上にある全ての食材を美味しく食べられるようになって、それどころか、神世界に存在する見たことのないような極上の料理を、毎日食べ放題で過ごすことが出来るようになるのです。



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神はシンクロして御業と御心を伝える

キリスト教における三位一体、「父(神)」と「子(イエス・キリスト)」と「聖霊」は、神が人間に御業と御心を伝える手段を表現していて、「聖霊」とは「シンクロ」のことであり、神と人間はつながっていて、神は、いつでも、人間とシンクロして自分の意志を伝えることが出来る。
預言者だけじゃなく、一般の人も例外ではなく、人間以外の生き物だって例外ではない。
人間がラジオで周波数を合わせてラジオ局を選局しているように、神は、人間用の波長に合わせて人間とシンクロできるし、犬用の波長に合わせて犬とシンクロできるし、猫用の波長に合わせて猫とシンクロできるし、他にも、猿、ゾウ、キリン、鳥、クジラ、イカ、タコ、魚、虫、ありとあらゆる生き物とシンクロすることが出来る。
そうやって神がシンクロして導いてきた結果が、今ある人間世界であり、犬世界であり、猫世界なのです。
神は「全部」の存在であり、人間という「一部」の存在として生まれてくることは絶対に有り得ない。
神が、人間に御心を伝える時は、シンクロして伝える。
神と人間では、人間と大腸菌くらい、「体の大きさ」「姿形」「生活スタイル」「知能レベル」が違っていて、人間が大腸菌の住む大腸で暮らしていないように、神が人間の住む地球で暮らし始めることはない。
神は「作る側」であり、人間は「作られた側」であり、神は自由に自分の体を選べるのだから、「人間だけ」という選択肢は絶対に有り得ないのです。
この世に有る全てを包容して存在しているのが神であり、この世において、神が知り得ないことは有り得ない。
まさに「全知全能」という言葉通りの存在が、神なのです。
この世に元々からある創作物は、全て神による創作物であり、知識においても、各種生き物の「脳の作り手」である神は、「自分の体である宇宙」内に存在している「全ての脳」を掌握できている存在であり、「あなたの記憶」は「神の記憶」でもあり、全人類の記憶をも余裕で所持できている規格外な存在が神なのです。
神から見たら、人間は、かなり小さな存在。
「人間の体」は、「神の体」よりも遥かに小さくて、「1個人が所有している記憶容量」は、「神が所有している記憶容量」よりも遥かに少量で、神と比べたら、人間は、小さな小さな存在なのです。
神は「この世の全て」を知っていて、人間は「この世の一部」を知っている。
常に、神が上であり、人間が下であり、その差は歴然で、「人間の体」みたいに「自分が気に入らないパーツ」を自分の意思で変更できずに固定化されている体ではなくて、自由に何度でも「自分が好む形」へと自分の体を変更できているのが「神の体」なのです。



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走馬灯と遺伝子は神を知る手掛かり

「走馬灯」と「遺伝子」は、「神」と「人間」の関係性を知る重大な手掛かりとなっていて、「神の存在」を決定づける証拠の1つにもなっていて、同じような役割を果たしている。
「死ぬ直前」じゃなく「死んだ直後」に走馬灯を見せてもいい訳だし、人間にも「遺伝子組み換え」ができる形で遺伝子を存在させておく必要もない。
おそらく、神は、「人間に仕組みを少しだけ分からせるため」に、わざと人間の脳でも認知できる形で残しておいたのでしょう。
「走馬灯(現象)」で過去の自分の記憶を鮮明に見ることが出来るのだから、その鮮明な記憶は「どこかにちゃんと保管されている記憶」ということになり、このことから自分の過去がキチンと収納されている「記憶の書庫」の存在が見えてくる。
そして、その巨大な「記憶の書庫」こそが、まさしく、「神の脳」であり、巨大な存在である神だからこそ「全人類の記憶をも余裕で所持できている」ということになり、人間が、その書庫から「簡単に自分の記憶を引き出せない」というおかしさから「忘れる」というのは「神による封印」だと気付き、人間の記憶力(記憶引き出し力)を制限して、自らは全人類の記憶を忘れずに全てを「自分の記憶」として掌握している「全知全能」である神の姿が見えてくるのです。
「一度見れた」のであれば「何度でも見れる」はずで、「走馬灯を見たい」と強く思っても「見れない」のは、神が「制限」をかけているからに他ならない。
神は「人間の脳の作者」であり、「人間の脳の形」を決めたのも神であり、もちろん、地球上の人間以外の生き物にも同じことが言えて、神以外の脳は「制限装置」という役割を果たしている。
「脳の作り手」なのだから、もちろん、神は、「脳の仕組み」を完璧に理解できている存在であり、各種生き物の「知能レベルの調整」ですらも神が行っていて、「人間の知能レベルはこの程度」「サルの知能レベルはこの程度」なんてことも神が決めているのです。
神が、各種生き物の脳のレベル調整を行って、種類ごとに明確なラインを設けて選別しているから、そのラインがリミッターとなり、人間が、人間の限界を超えようとした時、サルが、サルの限界を超えようとした時、人間用のストッパー、サル用のストッパーが働くようになっている。
「どこまで賢くなれるのか」ですらも、神が決めていることなのです。
そして、もちろん、脳だけじゃなく、体全体の仕組みも、「体の作り手」である神が決定している、ということになります。
人間は、「空を飛びたい」と思い続けて、ライト兄弟の試行錯誤の末、やっと飛行機に乗れるようになったのに、それ以前から、トンボは、いとも簡単に空を飛んでいる。
コウモリなんかは「暗闇で目を使わずに自分のノドから発した超音波のはねかえりを感知して障害物をよける」なんていうメチャクチャ高度な飛行技術を、昔から軽々とやってみせている。
それは、昔の人間からしたら目玉が飛び出るようなビックリ高等技術で、もちろん、コウモリが自力で発見した技術ではないことは明白なのです。
地球上でドタバタ遊んでいるだけで、偶然に思いつけるほど簡単な技術ではなく、人間みたいに一生懸命に勉強して、やっと、理解できる難解な技術なのだから、偉大な発明家によって、やっと、発見される技術なのだから、人間にあっけなく捕まってしまう程度の知能レベルであるコウモリが、どんなに頑張っても思いつけるような技術じゃない。
人智をはるかに超越した科学力を持っている神が作った服(体)であるからこそ、コウモリは軽々と空を飛べているのです。
動物たちは、みんな、神から服を着せられた状態で、神科学の恩恵を享受しながら生きている。
そして、もちろん、「脳」も例外ではなく、「脳」も服の1部分であり、人間の脳はこういう形でコウモリの脳はこういう形、という風に、神によって選別が行われているのです。
ほとんど見た目が同じなのに、ずっと地球で一緒に暮らしてきた間柄なのに、人間とサルが一向に会話できるようにならないのは、わざと、人間とサルの脳内構造を分け隔てて会話できないように設定してあるだけの話で、神が、ちょっと遺伝子レベルで設定変更を行えば、今すぐにでも、人間とサルは会話できるようになる。
「違う種類の動物とは会話できないようにした方が、より深みが増した世界になり、より楽しめる世界になるだろう」という神の発想によって、今の世界は、そうなっているだけの話なのです。
宇宙全体が「神が着ている服」であり、「脳」も服の一部分なのだから、その「作り手」であり「所有者」である神は、宇宙内にいる全ての知的生命体の記憶をまとめて所有できている存在であり、その巨大な「記憶の書庫」からあなたの本(記憶)を取り出して「あなたの魂が生まれてから今までの記憶」を簡単に閲覧できる存在なのです。
そう、あなたの記憶は、あなた用の本に、自動的に記録され続けて残っている。
だからこそ、良いことをしたらご褒美的な報いが、悪いことをしたら罰的な報いがはね返ってくる「因果応報の法則」が成立しているのです。



Author:神描人(かみえがきびと)

読んでいただいてありがとうございます^^
私自身、まだまだ未熟な人間であるため「自分も一緒に更生させちゃおう」という勢いで書いてます。
「こういう人間になれたらいいな」という理想形を描いているので、ご理解よろしくお願いしますm(__)m

著者のホームページ:http://www002.upp.so-net.ne.jp/kami/

2018年4月からブログ記事を書き始める前の、2009年5月からホームページに書き始めた記事が載っているので、もし、よろしかったら、読んでみてください。
たいした人間じゃないのにビッグマウスで書いてる理由とかも書いてあるので、口調が凄く気になって平常心で読めない人は、是非、一読してみてください(^^;)

神は宇宙規模で設計を行っている

水星、金星、地球、火星、木星土星天王星海王星……これらは太陽を中心として回っている惑星たちです。
そして、地球を中心として回っている衛星は、月、1つ。
水星と金星には衛星がなく、火星には2個、太陽系で最も大きい惑星である木星には60個以上もの衛星が付いて回っています。
月には大気と水がほとんどなく、昼夜の温度差が激しすぎる。
月の地表は、ほとんど真空状態だから呼吸が出来ないし、宇宙線太陽風を防いでくれる大気や磁場がないからモロに受けてしまうために宇宙服なしでは生きられず、人間にとっては苛酷な環境となっています。
重力も、地球の6分の1であるため歩きづらい。
重力、大気、気温、ありとあらゆる面で、地球は、人間にとって最も快適な環境になっている。
まさに、地球は、「奇跡の星」なのです。
逆算して考えれば、これは、「奇跡」ではなく「必然」となる。
昼に太陽が輝き、夜に月が輝く。
そして、地球上から見た大きさは、ほぼ、同じ。
なぜか「ちょうどいい大きさ」の月が「1個だけ」地球の周りを回っているのです。
分かってきたでしょう?
ココには、あることを人間に気付かせる重大なヒントが隠されている。
出来ている結果から、結論を導き出すと、この答えしかない。
信じられない話だと思いますが、なんと、太陽系は地球上にいる「人間目線で」設計されていて、そして、「わざと」地球以外は人間が住みにくい環境にしてある、ということなのです。
地球から宇宙へ、月を知って他の惑星を知り、地球が奇跡の星であることに気付き、人体の内部、五臓六腑、さらにもっと細部へと進んでいって遺伝子の発見に到るまで、創作者である神の存在へと辿り着けるように、あらかじめ一連の流れを用意周到に作っておいた、ということなのです。
これは、「宇宙全体を見渡せている者」だからこそ出来ている芸当であり、「ありとあらゆる体の構造を知り尽くしている者」だからこそ出来ている至極の技。
まさに、神技であり、神だからこそ成し得ている技なのです。
神がヒントを与えてくれているから、人間は、なんとか、かろうじて、超絶難解な答えへと辿り着ける。
そして、数多あるヒントの中で、最大究極のヒントとなっているのが、「サナギ」なのです。
チョウチョは、サナギを分岐点として、葉っぱの上をモゾモゾと動き回っていた幼虫の設計図から、空を美しく飛べる成虫の設計図へと切り替えて、全く異なる形状の体へと変更することが出来る。
チョウチョも人間も「同じ遺伝子システム」を使用して生きていて、人間だって卵子1つから自分の体を作り上げたのだから、すなわち、これは、「チョウチョがサナギ状態を分岐点として設計図を人間の体へと切り替えて人間の体へと生まれ変わることも可能だ」ということを意味するのです。
同じく「人間からチョウチョへ」という変更も可能、ということになる。
「空を飛びたい」と思ったら鳥の体へと変更して空を飛びまくり、「海で泳ぎたい」と思ったらイルカとなって泳ぎまくり、自分がなりたい容姿へと自由自在に変更できるのが、当然あるべき姿なのです。
遺伝子を読み解くと、こういう結論になる。
あなたが住んでいる世界で、これが出来ないのは、ただ、神がその自由を許可していないからに他ならない。
神が許可すれば、今すぐにでも、あなたは、これが、出来るようになる。
実は、今現在の人間も「死」を分岐点として違う体へと生まれ変わっている。
ただ、「死」以降は人間には見えない体を与えられるため、人間からは見えない状態になるだけの話なのです。
「生きている」と「死んでいる」の定義が難しい。
「死体」は「サナギの抜け殻」に相当する感じで、「死」とは「服(体)を脱ぐ」というだけの現象で、実際には、死後も生きている。
神が存在を認めている限り、生き続けるのです。
真の死は魂の消滅を意味し、神があなたを消滅させない限り、あなたは生き続けることとなる。
神が「人間の体を作った」のだから、もちろん、「人間以外の体」も同じ要領で簡単に作れていて、神世界には、「人間の体」よりも遥かに性能が優れている体が無数に存在している。
この世は神が感覚化している世界であり、神世界に数多ある感覚の中から「五感だけ」を選び出して感じ取れるように作ったのが「人間の体」の正体なのです。
あなたと同じ世界で生きている周りの人々は、神が作った1つの世界に関する情報を共有して受け取っている存在で、神が1まとめにして同時送信して同時に存在させている「同じ映像」や「同じ音声」などの感覚を、「人間の体」という受信制御装置を経由して、神による調整が行われてから受け取っている。
死後には世界が切り替わるため、感覚も切り替わるのです。
今、あなたが受け取れるのは「視覚」「聴覚」「触覚」「味覚」「嗅覚」の5感だけだけど、上の世界へ行けば行くほど、6感、7感、8感……という風に増えていき、上の世界から見れば、あなたは、あなたが思っている以上に、かなり受け取れる感覚を少な目に設定された体で、かなり窮屈な世界で生きているのです。



Author:神描人(かみえがきびと)

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神が作った美しい地球

地球は、人間にとって「ちょうどいい」温度で、「うまい具合に」オゾン層が有害な紫外線から守ってくれていて、「たまたま」歩きやすい重力になっていて、「適量の」酸素と水が存在していて、過ごしやすい環境になっている。
常識的に考えて、こんな「偶然」は、ありえない。
さらに、人間がお願いしなくても植物は空気を清浄に戻そうとするし、雲が水を運んできてくれるし、生物が死んだら微生物が分解して土に返してくれる。
人間が作ったシステムとは違って神が作ったシステムは完全で、環境に優しく無駄がなく、そして、人間のために作ったと思われるものも数多く存在する。
「新たな存在」を「無」から創造することは神にしか出来ないから、人間が「こんなものを作りたい」と熱心に研究していると、親が子供にアドバイスする感じで、ヒントを与えてくれたり作りやすくしてくれたりしているのです。
さりげなく偶然を装って手助けしてくれているから、人間がこのことに気付くのは難しいけど、地上にあるものを見て「なぜ存在しているのか」を考えてみれば、気付けるはずです。
地球には、矛盾したおかしな生き物が沢山いるけど、それは神の「遊び心」による産物で、マグロは「口を開けて眠らずに泳ぎ続けないと呼吸が出来ずに死んでしまう」なんて間抜けすぎる話だし、サケは「生まれたら海を目指して泳いでいって成長したら産卵のために川に戻ってきて」一体どっちに住みたいのかよく分からないし、そもそも、こんな発想を魚が出来ること自体がおかしいのです。
キリンの首とゾウの鼻が長くて、すずめがチュンチュンとさえずり、クジラが潮を吹き、イルカやペンギンがメチャクチャかわいいのは、全て「神の美的センス」による賜物で、このことからも、神が地球を愛していることを十分にわかってもらえると思います。
地球は、神が試行錯誤してデザインを施した芸術作品なのです。
山奥から都会に迷い込んだ野生のサルが、人間の手で建築されたビルを見て「地面が盛り上がって自然に出来上がったものなのだろう」と思うのと同じく、宇宙奥に住んでいる人間は、神の手で創造された地球を見て「岩石がぶつかり合って熱やら成分やらで自然に出来上がったものなのだろう」と思ってた。
そうではなく、そんなに簡単に出来上がるものではなく、強度や含有成分や成分比率や用途などを、ちゃんと考慮して、ちゃんと設計して、神が「無」から「地球」を作ったのです。
何も無い所から出現するから「無」。
もっと正確に書くと、人間の目には見えないのだけど神の目には「無」以前の加工道程も見えていて、人間には見えない範囲で色々と準備を行ってから人間にも見える範囲に物質を登場させて、その後も、人間には見えない所から力を加え続けた結果、地球は美しい球状となった。
ちょうど陶芸家が粘土をこねてロクロで回して茶わんや皿の形を作る時のように、適度な力を加え続けるから「美しいもの」は誕生するのです。
計算された美しさは、偶然に出来上がるものではない。
デザインされているのであれば、誰かがデザインした。
人間がデザインしたのでなければ、人間以外の何者かがデザインした。
よく地球のことを「奇跡の星」と表現する人がいるけど「奇跡」じゃない。
神が「計算」して作ったのです。
美しい地球は、人智を超えた英知による集大成、神の技の結晶なのです。
人間は、どうしても自分に当てはめて考えてしまうため、そんなものが作れるなんて信じることが出来ず、自分達だって、テレビだとか人工衛星だとか、昔の人間からしたら夢みたいな技術を使っているのに、いまだに神の存在を認めることが出来ない人間がいることの方が、おかしいのです。
太陽の直径は約140万kmで月は約3500km、地球から太陽までの距離は約1億5000万kmで月は約38万km、うまい具合に相殺されて、地球からは「偶然」同じ大きさに見えている。
太陽系の惑星の中で人間が住みやすい環境になっているのは地球だけだし、これは、どう考えても「地球を中心にして設計されている」としか思えないし、その視点から見れば、全ての矛盾点は解決される。
地球が自転しているのは「昼と夜を作るため」で、太陽の周りを公転しているのは「四季を作るため」で、全ては神によって決められた法則であり創造物なのです。
日の出、夕焼け、三日月、満月、秋にはモミジが紅葉して、冬には雪が降り、春に桜が花開き、夏にはセミがけたたましく鳴いて「季節の訪れ」を知らせてくれる。
これらに深い意味はなく、ただ、「美しいから」「こんなものが存在したら面白いだろうな」という神の発想から生まれた産物なのです。
ウサギは、耳が長くって、ピョンピョンはねて、ニンジンをモシャモシャと食べて、コロコロとしたウンコをして、これで完成形なのであって、これは「進化」というよりも「デザイン」なのです。



Author:神描人(かみえがきびと)

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遺伝子は神が書いたメモ帳

卵子1つの状態の時に、将来、できるであろう心臓と大腸、小腸の配置が決定しているのと同じく、ビッグバンの時に、もう、すでに、太陽と地球、月の配置は決められていて、1つの人体が「1個人の所有物」であるように、1つの宇宙が「1個神の所有物」なのです。
神が宇宙を作ったのであって、美しい地球を作ったのであって、立ったり歩いたりするのに必要だから地球の中心へと引っぱる力が存在する。
それを人間側が「ビッグバン」だとか「重力」だとか言って勝手に命名しているだけで、宇宙における法則やルールも、神には変更可能なことであり、人間の体が進化し続けているのも、そのためなのです。
全てにおいてスケールが大きい神だから、昔の人間の知識レベルでは全く理解できなかった存在であるけど、各分野で研究が進み、高度な文明となった今なら、話を上手く組み立てさえすれば、なんとなく全体像を把握できるレベルへは到達できるのです。
神は、人間をはるかに超越した存在。
人間は、高度な技術を駆使して家やビルなどの建造物を作れるようになったけど、神は「地球を作った」のだし、人間がやっと行けるようになった宇宙でさえも「神が作ったもの」なのです。
そして、神が作った超小型である蚊でさえも、ブンブン飛べて、たたき潰そうとする人間の手から逃げ回り、見事に血を頂戴しちゃったりして、あんなに小さい脳なのにメチャクチャ高性能なのです。
今の人間の技術では絶対に作れないものを、神はいとも簡単に作ってしまう。
レベルが違いすぎるから、このことを人間が認めるのは難しいけど、たしかに「事実」なのです。
「体は服」と考えると、分かりやすいかもしれない。
たまに飼い犬に服を着せている飼い主がいるけど、ちょうどそんな感じで、人間は「体」という服を神から着せられて過ごしている状態なのです。
犬の服は、人間がデザインしたもの。
人間の体は、神がデザインしたもの。
ただ、自分よりもはるかに上の存在から与えられたものを着ているだけで、自分で作る技術は持っていない。
ちょっと考えれば、この、おかしさに気付けるはずです。
本来、自分の体というのは「自分で選べて自分でデザインできるもの」であるはずなのです。
しかし、今の人間は、その自由を神から与えられていないから、できない。
人間世界では「人間の体」しか着ることを許可されていないけど、神世界では自由に服(体)を選び放題、ということになり、頭をフラットな状態にして普通に考えてみれば分かると思うけど、「こういう体になりたい」という思考によって自分の体を形成していくのが、ごく自然な流れなのであって、「こんな体は嫌だ」「こんな顔は嫌だ」なんて文句を言いながら過ごしている今の人間の方が、異常なのです。
顔が気に入らないのであれば、自分で自由に作り変えればいい。
現代の人間社会におけるファッションと同じ感覚で、顔作りのプロが用意してくれた顔のデザインをいくつか参考にして、お好みの顔へとチェンジすればいい。
遺伝子レベルの設計図さえ入手できれば、あとは自分で簡単に変更できるはずなのです。
「体は自分で選べる」のが当たり前。
ハゲ、ブサイク、加齢臭、自分が望まない状態を強制的に持続させられている今の人間の方が、おかしいのです。
う~ん、そうですね、もうちょっと分かりやすくするために、ここで、遺伝子の話をもう少ししておきましょう。
遺伝子については、名誉教授であり遺伝子工学の第一人者である村上和雄さんの著書「生命の暗号」(1997年出版)の19,20,21,22,23,39,161,163,196,197ページにかなり詳しく書かれているので、引用させていただきます。

~~~以下、引用~~~

細胞の数は体重60キロの人で約60兆個もあります。キロあたり約1兆個の計算で、生まれたばかりの赤ちゃんでも3兆個の細胞を持っています。もっと凄いことは、この細胞の1個1個に、例外を除いてすべて同じ遺伝子が組み込まれていることです。
人間の体はいろいろな部分で成り立っていて、見た目や働きはずいぶん違っていて、たとえば髪の毛と爪と皮膚、この3つを見ても、とても同じ仲間とは思えないでしょう。しかし、これらは全部細胞と呼ばれるもので、構造や働きは基本的に同じ。そしてその細胞の働きを決めている遺伝子もまったく同じなのです。
1つの細胞の中心には核があって核膜でおおわれており、その核の中に遺伝子があり、元をたどればこのたった1個の細胞(受精卵)からスタートして、今のあなたがあるのです。
1個の受精卵が2個に、2個が4個に、4個が8個に、8個が16個に……と細胞が次々に分裂を繰り返し、途中からは、「おまえは手になれ」「おまえは足になれ」「俺は脳に行く」「俺は肝臓になる」と、それぞれ手分けして母親の体内でどんどん分裂を続けて、十月十日で出産、細胞数約3兆個の赤ちゃんの姿になってこの世に誕生する、というわけです。
遺伝子は細胞の核の中にあり、ここにDNA(デオキシリボ核酸)という物質があるのですが、この物質こそ私たちが遺伝子と呼ぶものなのです。
DNAはらせん状の2本のテープになっていて、そのテープ上に4つの化学の文字で表せる情報が書かれている。この情報が遺伝情報で、そこには生命に関するすべての情報が入っていると考えられています。
人の細胞1個の核に含まれる遺伝子の基本情報量は30億の化学の文字で書かれており、これをもし本にすると、千ページの本で千冊分になる。
そして私たちはこのDNAに書き込まれた膨大な情報によって生きているのです。
これだけの膨大な情報を持った遺伝子が、60兆個の細胞の1つ1つにまったく同じ情報として組み込まれているということは、体のどこの細胞の一片を取ってきても、そこから人間1人を立派に誕生させる事が出来る可能性をもっているということです。
しかし、ここで1つの大きな疑問が生じてきます。
どの細胞も人間1人の生命活動に必要な全情報をもっているとしたら、爪の細胞は爪にしかならず、髪の毛の細胞は髪の毛の役割しか果たしていないのはどうしてなのか、ということです。
髪の毛の細胞が急に「心臓の仕事をしたい」、心臓の細胞が「俺は今日から爪の仕事をする」などと言い出すことはないのか。
各細胞が持つ情報はすべて同じなのですから、それは潜在能力的には可能なことなのです。
しかし現実にそういうことは起きていません。
それは爪の細胞の遺伝子は爪になることはOK、つまり遺伝子をオン(ON)にしているが、それ以外はいっさいダメ、つまりオフ(OFF)にしていると考えられるからです。
受精卵から分裂して体をつくっていく過程で、細胞間でなんらかのそういった取り決め、役割分担みたいなものが行なわれ、以後は各細胞がそれをきちんと守っていると考えられています。
また、遺伝子は細胞を分裂させたり、親の形質を子供に伝えるほかに、もっと身近なところで休むことなく働いています。
人間はしゃべるときに遺伝子が働かないとしゃべれない。言語情報を脳から取り出すときには遺伝子の働きがいるのです。
物を持ち上げるときもピアノを弾くときも、何かを実行するためには遺伝子の働きがどうしても必要になってきます。
また、豚や牛の肉を食べても人間が豚や牛にならないのは、遺伝子が働いてくれるからです。

今から40年ほど前に科学上の凄い発見がありました。
「生きとし生けるものは、まったく同じ遺伝子暗号を使って生きている」という発見です。
カビも大腸菌も植物も動物も人間も、みな等しく同じ原理を使って生きている事が分かったのです。
生物の基本単位は細胞ですが、細胞の働きは遺伝子によって決定され、遺伝子は同じ1つの原理で働いている。
基本原理が同じということは、生物は間違いなく1つの細胞からはじまったと思われます。
私たちが草木を見て心安らぎ、犬猫に出会って親しみを感じるのは、あらゆる生物が起源を1つにする親戚兄弟だからかもしれません。

妊娠初期のヒトの胎児は、魚に似た形態をとったりします。
人間の遺伝子の中には、昔の魚や、は虫類などの遺伝子も入っており、受精してから誕生するまでに、胎児は母親の胎内で過去の進化の歴史をもう一度大急ぎで再現するのです。
これは遺伝子の中に進化の歴史が全部インプットされているためと思われますが、それでも人間から魚やは虫類が生まれないのは、そういう遺伝子はどこかでOFFになるからで、万が一、ONになっても生まれてこないようにセットされているようです。

現在のバイオ技術を使えば、人間のある遺伝子をネズミの中に入れて働かせることはできます。
技術的には植物と人間の細胞を融合することも可能です。
だが、これは人間とネズミ、あるいは植物と人間のあいの子ができるということではありません。
かりに人間と植物の細胞が融合しても、分裂していく段階でどちらかの遺伝子が消えてなくなるからです。
自然界には非常にはっきりしたルールがあって、遺伝子組み換え技術がいかに進んでも、自然のルールを破ることはできないと考えられます。

~~~以上、引用終了~~~

だいたい、世界(人間界)のトップを走っている草分け的存在な人には、天からの啓示が舞い降りる。
全部が全部、という訳ではないでしょうけど、天地を揺るがす大発見のほとんどは、神からの啓示なのです。
なぜなら、今の人間は、神が用意した謎を解き明かしていっているだけの存在だからです。
今の人間世界にある様々な知識は、神世界では、さらに完成度が高い知識として存在していて、全てが、データベース化されて残っている。
現代社会において、インターネットに繋げば様々な知識が容易に入手できるように、神世界には、さらに凄いインターネット的なネットワークが存在していて、アクセスすれば「人間世界の情報」を容易に引き出せるのです。
その情報を見れば、「今の人間がしゃべっている言語」「今の人間の食生活」「今の人間の知識レベル」、さらには、人間以外の生き物のデータですらも、簡単に知ることが出来る。
あなたが思っている以上に、この世は、神世界にいる神によって、完璧に情報化されて管理されている世界なのです。
神世界の神科学が、アイデアとして、この世に降り注ぎ、舞い降りて、人間世界の人間科学を形成している。
本来、今、あなたが扱えている科学は、あなたに扱える科学ではなく、今の人間の科学力じゃ絶対に扱うことが出来ない「身分不相応な科学」で、神が「人間の知能レベルでも扱えるように」完成形へと到る道程を簡易化してサポートしてくれているからこそ、人間の頭でも、やっと、なんとか、使用できている超絶難解な科学なのです。
「木」や「鉄」や「石油」などは、あって当たり前なものじゃなく、「家」や「自動車」や「コンピューター」などの完成形を作りやすいように、さりげなく、神が地球に添えておいてくれた「プラモデルのパーツ」的な存在なのであって、人間は「プラモデルを組み立てているだけ」で、それを「科学」と呼んでいて、人間科学は神科学の簡易版にすぎない。
プラモデルの完成品である「テレビ」や「ラジオ」は、本来、人間の科学力では絶対に作れない「神世界で神が長き年月をかけて築き上げた神科学だからこそ」成し得ている完成品なのです。
もちろん、神がいなくなれば、人間の科学力だけじゃ「テレビ」と「ラジオ」という形を維持できなくなって、この世からテレビとラジオは消え去ることとなる。
人間社会は、神のサポートありきで、やっと、成立している社会なのです。
「人間の体」が「人間の体」という姿形を保ち続けることが出来ているのも、「遺伝子システム」という神科学を享受する形で実現できていることなのであって、神がいなくなれば、あなたは「人間の体」を失って「人間」として過ごすことすら出来なくなってしまう。
神が神科学で映像化してくれているから、あなたは「神がデザインして与えてくれた目」で映像を見ることが出来ていて、神が神科学で音声化してくれているから、あなたは「神がデザインして与えてくれた耳」で音声を聞くことが出来ている。
舌で感じる「味」も、神がいるからこそ感じることが出来ているのであって、鼻で感じる「におい」も、神がいるからこそ感じることが出来ている。
あなたがしゃべれているのも、「神がデザインして与えてくれた声帯」があるからこそ、しゃべれているのです。
人間が「あって当たり前」だと思っているものは、あって当たり前ではなく、神がさりげなくサポートしてくれているから、実現できていることなのです。
あなたが思っている以上に、あなたは、神から多大な恩恵を受けながら生きている。
空気の性質、水の性質、土の性質、火の性質、生物の性質、これら全てが神による創作であり、人間が研究を進めていって発見されるのは、神のメモ書きであったり、神が決めた法則であったり、要するに、人間は、神のデザインセンスを学ばせてもらっている存在なのです。
神は、宇宙が誕生してから今まで、ずっと生き続けている御方。
「人間には作れない」英知の結晶である遺伝子、これが神の存在を証明している。
もはや、疑う余地は、どこにもない。
あなたが体全体を動かすことが出来るように、神は宇宙全体を動かせる存在。
神にとっては、宇宙全体が、着ている服なのです。
あなたが作る側に移行した時、宇宙を体(作品)として所有する存在になった時、「退屈」という言葉から解き放たれた夢みたいな生活が始まることでしょう。
重力、老い、病気、ケガ、ありとあらゆる束縛から解放された世界に住めるようになって、自分の意思で自分の体を自由に作り変えることができるようになって、地球を作ったり、植物を作ったり、生物に着せる服(体)をデザインしたりして楽しめるようになるのです。
こんな凄い遊びですらも、神々の世界では、ちょっとした遊びの1つにすぎない。
もっともっと凄い遊びが、無数に存在している世界。
あなたも、順調に成長していけば、そんな夢のような世界に住めるようになる。
くどいようだけど、これは、現実の話なのです。



Author:神描人(かみえがきびと)

読んでいただいてありがとうございます^^
私自身、まだまだ未熟な人間であるため「自分も一緒に更生させちゃおう」という勢いで書いてます。
「こういう人間になれたらいいな」という理想形を描いているので、ご理解よろしくお願いしますm(__)m

著者のホームページ:http://www002.upp.so-net.ne.jp/kami/

2018年4月からブログ記事を書き始める前の、2009年5月からホームページに書き始めた記事が載っているので、もし、よろしかったら、読んでみてください。
たいした人間じゃないのにビッグマウスで書いてる理由とかも書いてあるので、口調が凄く気になって平常心で読めない人は、是非、一読してみてください(^^;)

体が変われば世界観が激変する

チョウチョが空を飛ぶために何をしていたのかというと、幼虫の時、せっせと葉っぱを食べてウンコをしていただけで、筋トレやダイエットをして飛ぶのに最適な体形を目指して頑張っていた訳でもなく、一生懸命に飛行技術のノウハウを勉強していた訳でもないのに、サナギからかえって羽が乾いたら、いきなり、ぶっつけ本番で、すぐ空を飛べるようになる。
この驚くべき事実は、「人間が筋トレやダイエットや勉強を頑張らなくても簡単に理想的な体を手に入れることが出来る」ということを意味していて、神がその気になれば、いつでも、あなたに、あなたが望む体を与えることは可能で、ただ、「今は、まだ、与えられていない」というだけの話なのです。
チョウチョの体は、空を美しく飛べるように設計者である神によって見事にデザインされていて、神世界で確立されている航空技術がふんだんに使用されている体だからこそ、チョウチョは、難しいことは全て「神にお任せ」で、簡単に空を飛ぶことが出来ている。
神が強力にサポートしてくれているから、チョウチョは、華麗に、優雅に、空を飛ぶことが出来ているのです。
チョウチョの体は「チョウチョの知能レベルに見合っていない」身分不相応な体で、チョウチョが自力で手に入れた体じゃない。
「神が作った体」だから、チョウチョには自分の力で自分の体を作ることは出来ず、だからこそ、「自分で自分の体を変更する」という自由が与えられていなくて、みんながみんな、例外なく「同じ成長過程」で、幼虫からサナギ、サナギから成虫、という風に神が定めた「チョウチョの一生」を歩んでいくこととなっているのです。
「花のミツを主食にする」ということですらも神によって決められていて、チョウチョは、神が定めた通りに、ミツを吸い続けている。
空を飛べるのは、かなり魅力的なことだけど、「液体状のものしか食べられない」という、かなり不自由な世界で生きていて、人間と比べたら、かなり劣るライフスタイルとなっていて、人間みたいに映画を見て感動したり、スポーツを楽しんだり、ケーキを美味しく食べたり出来る設定にはなっておらず、どうあがいても、チョウチョの体のままじゃ、人間みたいな生き方は絶対に出来ない。
人間の快楽を味わうためには、「人間の体に生まれ変わる」必要があるのです。
それと同じで、人間の体のままでは、神の快楽を味わえないし、神が住んでいる世界を体感することも出来ないけど、一度、その世界を体験してしまったら「もう人間には戻りたくない」という程に楽しみで満ちあふれている世界であるのは、言うまでもありません。
神がやっていることを、よ~く見てみて下さい。
人智を超越した圧倒的な技術力、永遠の命、無限の記憶力と処理能力を持っている神だから、画用紙に絵の具と筆、なんてのは必要なく、空をキャンバスにして雲を描き、大地をキャンバスにして美しい自然を描き、そこに土をこねて作った肉体に魂を吹き込んだ動物達を住まわせる。
地球を作った時に、後に宝物となるであろう金、銀、銅、ダイヤモンドを土の中に埋めておき、遠い未来に人間達が建築に使うであろう木材や鉄もちゃんと用意しておいて、時が来たら、偶然を装ってアイデアという形で人間達に教えてあげる。
食材にも同じことが言えて、海の塩、サトウキビの砂糖、海の幸、山の幸、米やコーヒー豆やイチゴなどの果実を人間達が料理に使うであろうことは「食材を用意した時点で」神には全て分かっていたことなのです。
そして、今の人間は、神が味わっている快楽と比べたら、かなり味わえる快楽を少な目に設定された体で過ごしている。
人間が大腸菌を見て「なにが楽しくって、そんな暗くてウンコだらけの地獄みたいな世界で生きているんだろう?」と思っているのと同じぐらい、神から見たら、人間は、暗黒の宇宙空間にポツンと存在していて必要最小限の光と素材だけを与えられている地球で、「人間」という体を通してちょっとだけしか感じ取れない極小世界で、生き辛く、苦しみ多々で、かなり自由を制限された状態で生きているのです。
アイドルが「私はウンコなんてしません」と冗談でよく言っているけど、そもそも、ウンコなんてのは、しないのが当たり前。
人間フードの製作者が、食べたら臭いウンコに変わるように設計した。
すなわち、神が設定変更を行えばウンコは臭くなくなる、いや、ウンコそのものの存在を消すことだって可能なのです。
自分が毛嫌いするウンコをお腹の中に飼っている人間、そんな存在が世界の頂点に君臨している知的生命体である訳がない。
もっともっと、上が、あるのです。
美男美女、さらには人間を超越した美しい容姿へと自由自在に変身できる世界がある。
人間フードを作る側の知的生命体がいる。
これらは、本物の預言者を通して、天国へとつながるカギを預かった者を通して、さりげなく、ちゃんと、人間達に伝えてある。
人間世界で学べることを学び終えたら、神が、人間世界のレベルをはるかに越えた上の世界へと、あなたを引き上げてくれる。
本物の預言者たちが伝えた「人間世界以上の世界」は、今現在で、もう、すでに、実在していて、神がその気になれば、いつでも、連れて行ってくれる。
そのために、自分の魂を「神世界に住むにふさわしい魂」にしておくことが、急務であり、最優先であり、そして、最も大切なことなのです。



Author:神描人(かみえがきびと)

読んでいただいてありがとうございます^^
私自身、まだまだ未熟な人間であるため「自分も一緒に更生させちゃおう」という勢いで書いてます。
「こういう人間になれたらいいな」という理想形を描いているので、ご理解よろしくお願いしますm(__)m

著者のホームページ:http://www002.upp.so-net.ne.jp/kami/

2018年4月からブログ記事を書き始める前の、2009年5月からホームページに書き始めた記事が載っているので、もし、よろしかったら、読んでみてください。
たいした人間じゃないのにビッグマウスで書いてる理由とかも書いてあるので、口調が凄く気になって平常心で読めない人は、是非、一読してみてください(^^;)

神の子である人間

地球を歩いてみると、美味しい果実が見つかり、ゴムを与えてくれるゴムの木が見つかり、服の原材料となる麻が生い茂っていて、真珠貝を開けてみると、なんと、中から宝石が出てくる。
地球を掘ってみると、陶磁器に最適な粘土が見つかり、金、銀、銅、ダイヤモンド、鉄、石炭、石油が見つかり、温泉がわいて出てくるのです。
人間が何もしなくても「食べてみたら美味しかった」「使ってみたら便利だった」「調べてみたら貴重品だった」というものが、用意周到に、まるで「料理」「衣服」「道具」「家」「乗り物」の完成形へと優しく手引きしてくれているかのように、「地球」という宝箱に詰め込まれていた。
人間は、これらを当然のこととして受け入れてきたけど、当然ではなく、全て、神がデザインして用意してくれたからこそ有るものなのであって、人間の親が子供に積み木のオモチャを与えて、それを子供が組み立てて創意工夫を学ぶように、人間は、親である神によって育てられている存在なのです。
あなたが神へと目を向ければ、どこに居ても神の息吹を感じられる。
あなたが目にしているもの全てが、神からの賜物なのです。
神は、宇宙内の星々と全生物の命運を握っていて、人間は、地球と地球上の生き物たちの命運を握っていて、「神の立場」を疑似体験できる存在となっている。
まさに「神の子」であり、その言葉に偽りなし。
神の子が立派に成長したら神となる、それが必然なのです。
胎児が人間として生活できる姿となったら、母親に導かれて人間世界へと生まれ出るように、あなたの魂が神として生活できる姿になったら、神に導かれて神世界へと生まれ出ることとなる。
「本物の神」に導かれて行く所は「本物の神世界」であり、永遠の命、無限の記憶力と処理能力、無償の愛、抜群のデザインセンスを持つ者同士がアイデアを出し合って形成されている神世界が、人間の想像を絶する極上の世界であるのは、言うまでもありません。
人間は、24時間、心臓を動かして血液を循環させ、何十兆個ある細胞に栄養を与え続けて、大腸菌が住みやすいように大腸を適温に保ち、エサとなるウンコを与え続けている。
より高度な存在である神は、24時間、太陽を稼動させて光と熱を与え続けて、人間が住みやすいように地球を適温に保ち、衣食住に必要な素材を与え続けてくれているのです。
1つの宇宙は1つの神の管理下にあり、神が「視覚」「聴覚」「触覚」「味覚」「嗅覚」などの感覚を現実化している世界なのであって、人間はそれを受信しているだけで、神は、宇宙を丸ごと、宇宙が誕生してから今までに起こった出来事を全て、人間が「思ったこと」ですらも一字一句漏らさずに覚えていて、神が消去しない限りそれらは残り続けて、それらを、あなたに見せることも可能なのです。
走馬灯はその一例で、あなたの魂が生まれてから今までの記憶もちゃんと保管されているから、あなたが人々にどんな影響を与えたかを気付かせるために、自分がやった行為は因果応報で自分にはね返ってくる。
宇宙を丸ごと自動的に記録していく「無限の帳面」に記されている内容を参照して、それを元にして運命を組み合わせる感じで、未来は決定されていくのです。
人間と神、有限と無限の違いが、やっていることのスケールの大きさの違いとなっている。
人間から見て、犬が所有している知識は、微々たるもの。
神から見て、人間が所有している知識は、微々たるものなのです。
後々に、人間が木材を家の建築に使うことを想定した上で、地球に木々を植えておいた。
人間が真珠をネックレスとして着飾ることを見通した上で、アコヤ貝に真珠を作らせておいた。
そう、結局の所、人間は、「神が用意した教育プログラムに沿って学習している」だけなのです。
ヤシの木に実っているココナッツを果汁と混ぜ合わせて乳液状にすると、ココナッツミルクが出来上がる。
人間は、それをすすって「おお、なんてトロピカルで美味しいんだ、自然の恵みに感謝、感謝」なんて言って感激してるけど、そんな訳がない。
そんなに都合良く美味しい食べ物が、ポンと自然に地面から生えてくる訳がない。
ヤシの実は、神が味付けを行って用意しておいてくれたものなのです。
犬は、人間からドッグフードを与えられて犬小屋に住んでいる。
人間は、神から人間フード(果実)を与えられて人間小屋(地球)に住んでいる。
そして、重力というクサリで人間小屋につながれているのです。
ドッグフードは人間が作ったもの。
人間フードは神が作ったもの。
やってることは同じ。
人間が犬に、神が人間に、ただ、そのスケールがケタ外れに違うだけなのです。
ここで、はっきりと間違った理論を否定しておきます。
ダーウィンの進化論、これは、間違いです。
進化論と創造論は、天動説と地動説の関係に似ている。
地球を中心にして太陽が周りを回っているのではなく、太陽を中心にして地球の方が回っている、これは、今では周知の事実。
同じく、人間を中心にして世界が回っているのではなく、神を中心にして世界は回っているのです。
人間、動植物、鉱石、さらには人間界の高度な文明ですらも、神の導きによって完成されていったもの。
創造論の方が、正しい。
進化論の方は、古臭い考えなのです。
地球の植物は、人間における髪の毛に相当し、神がお手入れをして見た目や長さを決めて存続させている。
人間みたいにハサミや整髪料を使うまでもなく高度な手法で管理されていて、その手法は「遺伝子」を読み解くと少しだけ垣間見ることができる。
遺伝子というのは、画家が自分の作品に「自分が描きましたよ」というサインを入れるように、神が「こういう設定にしておきましたよ」と書き残しておいたものなのであって、神界へとつながるヒントとして、あえて、人間の目でも確認できる形で残しておいた「メモ書き」なのです。
神は、人間とは全く違う手法で、絵を描く。
犬界のはるか上の技術を人間界で使用しているように、人間界のはるか上の技術が神界では使用されているのです。
あなたが神となったら、どのように美しい地球が作られていくのかを、明確に分かるようになることでしょう。
これは夢物語ではなく現実の話なのです。



Author:神描人(かみえがきびと)

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神世界に花開いたテクノロジーがある

「神の脳」は、忘れないし、「人間の脳」をはるかに超えた驚異的なスピードで思考できるし、そして、もちろん、ずっと、老いることはなく、ハイスペックな状態のままで稼働し続けている。
宇宙を丸ごと処理し、記憶している脳なのだから、そのスペックは計り知れず、無限の輝きを放つ規格外な脳なのだ。
地球上にいる全ての生き物の「雛形」が、その「神の脳内」に収納されていて、そこから射出される形で、生き物たちの姿は反映されている。
1つの宇宙は、1つの神の所有物で、神は、主に、神世界で神々と生活しているから、片手間で作り上げたのが、今あるこの宇宙であり、「人間の型」「鳥の型」「魚の型」、この宇宙に存在している全ての型は「1つの神による創作物」にすぎず、そして、「子供の型」「大人の型」「老人の型」「男の型」「女の型」ですらも神による創作、ということになる。
神が創作していなければ、この世に、「子供」「大人」「老人」「男」「女」は、存在していない。
人間は、「皆がそうだからそうなんだ」理論で、「有るのが当たり前」だと思っているけど、それらが有るのは、当たり前ではない。
神が、その型を作ったから、存在しているだけの話なのだ。
この宇宙は1つの神の作風が反映されている世界であり、神世界には、他の神々が作った宇宙も存在していて、それぞれの神の作風が反映された「異次元的な見たこともないような型」も無数に存在している。
「人間の型」というのは、数多く存在している「型」の中の1つにすぎないのだ。
「型」を作る側である神は、いつでも、新たな「型」を生み出すことが出来るし、いつでも、「型」のデザインを変更できる。
人間が「美男美女になりたい」「美男美女になりたい」と切望しているけど、神が一筆変更を加えれば、今、すぐに、誰でも、美男美女になれるのだ。
「なれない」のではなくて「ならせてもらえていない」だけの話で、やろうと思えば、神は、いつでも、それを実行できる。
今、あなたの目前に広がっている世界だって、かなり大胆にデザイン変更が行われてきたけど、なるべく「その世界に住んでいる者達に気付かれないように」ゆっくりと一筆加えて変更してきたから、人間は、気付けなかっただけなのだ。
なぜ、気付かれないようにする必要があったのかというと、「誰かによって作られた世界に住んでいる」と分かると、「この世の仕組みを解明しよう」という探求意欲をそいでしまう可能性があるからで、研究を頑張っている人達に水を差す形になってしまうからで、本来は、隠しておくべきことなのだ。
でも、いつか、気付いて、神と共に生きる経験も、いつか、必要となってくる。
それが、「神世界を目指す」という、大きな目標へと向かって、自分の魂を成長させていく、大きな指針となるからだ。
この世に現れているのは、花開く途中である1輪の「神の御業」が申し訳なさそうに咲いているだけで、神世界には、満開になった「神の御業」が無数に咲き乱れている。
永遠に生き続けている神々による英知の結晶であるテクノロジーの数々が、キラキラと輝いて花開いているのだ。



Author:神描人(かみえがきびと)

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神の一筆は世界を塗り替える

天地創造」は神の御業であり、「人間創造」も神の御業であり、そして、「猫創造」も神の御業、ということになる。
猫が「ニャーン」と鳴き、舌で毛づくろいして、顔に何本か生えている細長いヒゲが周囲の状況を敏感にキャッチしているのは、全て、神が決めたこと。
猫がやり始める前から、「ニャーン」と鳴きやすい声帯にしてあり、クシみたいに扱えるように毛づくろいしやすいザラザラした舌にしてあり、空気の流れや周囲の物を感知しやすいヒゲにしてあり、それぞれを、やりやすい体になっている。
なめらかである「人間の舌」じゃ、猫みたいに上手く毛づくろい出来ないし、人間がヒゲを切らずに長く伸ばしたとしても、上下左右に動かせて敏感な「猫のヒゲ」みたいに上手く使いこなすことは出来ない。
「人間には出来ない型」というのが存在しているのだ。
各研究者によって数値がバラバラで安定していないけど、人間の可聴域は、だいたい20Hz~20000Hzくらいで、猫は50Hz~70000Hzくらいで、コウモリは1000Hz~100000Hzくらいで、人間には聞こえない20ヘルツ以下もしくは20000ヘルツ以上は超音波と呼ばれていて、超音波である20000Hz~100000Hzくらいの周波数帯域を利用してコウモリは飛行している。
これら周波数の設定は、誰かが調整したのであり、もちろん、神が調整したのであって、神の一筆は、この世の、ありとあらゆる「決まり事」や「法則」を塗り替えることが出来る「魔法の筆」で、神が描いた絵の通りに地球上の生き物たちは暮らしている、ということになる。
人間が、ラジオ放送(東京)で「TBSラジオは954kHz」「文化放送は1134kHz」「ニッポン放送は1242kHz」と周波数を決めているように、神が、「人間の可聴周波数は20Hz~20000Hz」「猫の可聴周波数は50Hz~70000Hz」「コウモリの可聴周波数は1000Hz~100000Hz」と周波数を決めただけの話なのだ。
神が、「猫は夜行性にする」と決めたから、猫の目にタペタムが付いている。
神が、「コウモリにはエコーロケーションを使用させる」と決めたから、コウモリの体は、それに対応できる声帯と耳になっているのだ。
「猫の型」「コウモリの型」という風に、地球上の生き物たちのライフスタイルは、神によって、だいたいが決められている。
人間も例外ではなく、神が定めた「人生」「猫生」「コウモリ生」を、神が一筆変更を加えなければ、それぞれ、例外なく、歩んでいくことになる。
「人間に見えている世界」と「猫に見えている世界」は異なっていて、「人間に出来て猫には出来ないこと」があり、「猫に出来て人間には出来ないこと」があり、そして、神には、全てが見えていて、全てが出来ている。
神が所有している知識は「全部」であり、人間が所有している知識は「一部」であり、そして、人間は、宇宙の創造主である神が構築したシステムを解き明かしていっているだけの存在にすぎない。
例えるなら、人間は「バラバラになったパズルピースを組み立ててジグソーパズルを完成させていっている存在」で、神は「ジグソーパズルを作った存在」、ということになる。
ジグソーパズルの制作者である神には、もちろん、ジグソーパズルに描かれている絵の全体像が見えている。
そして、今の人間は、パズルを組み立てている途中だから、絵の全体像が見えていないだけの話なのだ。
今の人間が「将来、解明されるだろう」と研究を進めている技術は、もう、すでに、神によって完璧に解明されている技術で、あえて、わざと、パズルピースをバラバラな状態にして、ちゃんと組み立てたら「一枚の絵」が完成するように仕組まれている。
常に、神が「クイズの出題者」で人間は「解答者」、という関係なのだ。
「人間の可聴域」「猫の可聴域」「コウモリの可聴域」「ラジオ」というパズルピースから、「少なくとも生き物は20Hz~100000Hzの音を聞き取ることが出来る」という絵の一部が見えてきて、そして、そのジグソーパズルの絵の全体像は、「神は宇宙内にある全ての周波数を聞き取ることが出来ていて宇宙内にいる全ての生き物に対して可聴周波数を定めることが出来る」ということなのだ。



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猫がかわいいのは神のおかげ

人間が「美男美女になりたい」と思っていても、ほとんどの人がなれていないように、猫が「かわいくなりたい」と思ったから、猫は、かわいくなった訳じゃない。
神が「猫はかわいくデザインしよう」と思ったから、猫はかわいくなったのだ。
人間が猫を見て「かわいい」「かわいい」と言っていることは、神も実際に上から見て分かっている。
「神の感性」と「人間の感性」は、非常に似ている。
だから、人間は、神の意図を読み取ることが出来る。
人間が美術館に数々の名作を展示しているように、宇宙全体が「神の美術館」みたいになっていて、そこに展示されている神作品の数々は、長い年月をかけて作り上げてきた力作だからこそ、数多くの感動を生み出す名作となっているのだ。
「海岸線に沈みゆく夕日」「まさに南国という感じのヤシの木」「甲羅を背負っているカメ」「横歩きするカニ」、全てが、神というデザイナーによって生み出された芸術作品なのだ。
前方向に歩けるカニの種類もいるけど、ほとんどのカニが横方向に歩いているのは、足の関節が横方向に曲げやすい形になっているからで、前方向に行こうとするとハサミを除いて8本ある足同士がぶつかったりして歩きにくいからで、仕方なく横方向に歩いている。
体が、そういう構造になっているから、やむを得ず、前に歩きたいのを我慢して、横歩きで生活しているのだ。
地球上の生き物たちは、神が決めた「型」の通りに生きていて、自分の「型」以外の「型」は出来ない状態で、かなり自由を奪われた状態で生きている。
人間も例外ではなく、「人間には出来ない型」というのが存在していて、人間が思っている以上に、かなり不自由な状態で人間は生きているのだ。
もちろん、「作る側」の立場である神の場合は、話が全く違って、自由に生きている。
神世界には無数の型があって、神は、全ての型を体験できる存在で、自由な体で自由な世界で生きている。
地球上の生き物たちは、自分の体を「デザインする側」ではなく「デザインされる側」だから、不自由な体となっているのだ。
クワガタのオスなんかは、食事をする時、長すぎる自分の角が邪魔になって、食事しにくそうに食べているし、同じ場所で同じ環境で過ごしてきたのにオスとメスでは角の長さが全く異なっていて、「環境に適応する」というのが主目的なら、絶対に、そんなことにはならないはずなのだ。
明らかに「見た目を重視して」デザインされているのであって、オスとメスで全く形状が異なっているのは「見分けやすいから」という理由に他ならない。
「神の視点」から見ると、「なぜ、この世は、このような仕組みになっているのか」が分かるようになってくる。
人間が思っている以上に、この世は、神によって、考えに考えて考え尽くして、精巧絶妙に作られている。
「人間の視点」「鳥の視点」「魚の視点」ありとあらゆる視点から、多角的に、「人間の体」「鳥の体」「魚の体」ありとあらゆる構造を知り尽くしている神によって、精巧絶妙にデザインされているのだ。
夜行性であるフクロウの目は、「暗視スコープ」みたいに暗闇でも見ることが可能で、夜中に目が光るのは目の奥にあるタペタム(輝板)という集光装置がわずかな光りを反射して増幅して明るくしているからで、同じく夜行性である猫とネズミの目にもタペタムが付いているから、薄暗い屋根裏でも平気でドタバタと追いかけっこをしている。
猫の耳は、人間が聞き取れない周波数の音声をキャッチできて、数十メートル離れている小さな音さえも聞き分けて音源の位置と距離を正確に把握できるから、ネズミが発する高音域の声やガサゴソと動き回る物音を瞬時に察知して素早く捕獲することが出来ている。
犬の鼻は、人間の臭覚の100万倍~1億倍もの精度でにおいをかぎ分けるから、警察犬として犯人が残した遺留品のにおいを追跡できたり、麻薬捜査や災害救助の時にも活躍できている。
コウモリは、喉の声帯を振動させて超音波を発して、対象物に当たってはね返ってくる反響音(エコー)を耳で聞いて、対象物までの距離、対象物の大きさや動きなどの情報を得ることで、暗闇でも障害物を避けたりエサを捕獲したり出来ている。
これら全てが、神によって、デザインされたものなのだ。
「フクロウの目」「猫の耳」「犬の鼻」「コウモリの声帯」を、そのように設定したのは神なのだから、もちろん、「作り手」である神は、それら全ての感覚を感じ取れていて、さらには、「神にしか見えない世界」というのが存在している。
タペタムやエコーロケーションは、神が開発した1つの技術であり、遺伝子技術も、神世界では「初歩の初歩」という感じで簡単に扱える技術として存在していて、神世界の技術は、人間世界の技術を圧倒的に凌駕している。
宇宙内に存在している技術は、1つ1つが完璧に明文化されている技術で、神から見たら、とっくの昔に習得済みの技術ばかりで、膨大な数の神々が住む壮大な世界である神世界には、想像を絶するテクノロジーと手腕によって、人間世界をはるかに超越した超高度な文明が形成されているのだ。



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人間が有るなら天使も有りえる

コミュニケーションしやすいように、そして、遠い未来に、人間達がマンガやアニメを制作する時代がやってくるだろうから、その時のために、喜怒哀楽を表現しやすい顔の筋肉にしておいてあげよう。
顔だけじゃなく、人間の体には、様々な「神の思い」が込められていて、「スポーツをしやすい体にしておいてあげよう」「音楽を楽しめる体にしておいてあげよう」「道具を扱いやすい体にしておいてあげよう」、などなど、野球選手としての未来、歌手としての未来、大工としての未来、ありとあらゆる未来を想定して、それぞれの未来を実現できるようにするために、人間の体は「柔軟性があって幅広く対応できる体」となっている。
「人間が野球をする未来」「人間がピアノを演奏する未来」「人間が歌をうたう未来」が見えていたからこそ、器用な手足と優良な声帯が有るのであって、頑張れば、挑戦すれば、野球を上手くできたり、ピアノを上手く演奏できたり、歌を上手く歌えたりする体となっている。
それは、当たり前のことではなく、猫には野球用のバットやグローブを上手く扱えないし、ピアノを上手く演奏できないし、歌を上手く歌えない。
「人間の体だからこそ」出来ることなのであって、神が、そういう体の仕組みにしておいてくれたから、今、あなたは、野球をすることが出来て、ピアノを演奏することが出来て、歌をうたうことが出来ているのだ。
神が「人間の型」を創作して、その後も、ずっと、神の手で存在させている。
ということは、すなわち、神が、同じ要領で「天使の型」を創作したなら、「天使も存在している」ということになる。
神が天使を存在させているなら天使は存在しているし、天使を存在させていないなら天使は存在していない。
この世は「神の思い」が実現している世界。
神が、わざと「スロー」にして実現させているから、やっていることの凄さに気付けないだけで、「サナギ」という神技術で幼虫から成虫へと変身するチョウチョの体を頭の中で「早送り再生」してみれば、「自分の顔を自分好みの顔に変更する」なんて、いとも簡単に出来ることだと気付けるはずだ。
体を丸ごと変更すればいいだけの話で、もちろん、「遺伝子」という「体を作るツール」を完璧に使いこなせている存在である神の場合はソレが当たり前に出来ていて、出来ないことの方がおかしな話なのだ。
まゆ毛とまつ毛と髪の毛では伸びる長さを変えて絶妙に調整していて、遠近でピントを調整できる目があり、さらには、目が乾いたら水加減を調整するために涙が出てきて目を潤してくれる。
そんな難しいことが出来ているのに、「自分の顔を自分好みの顔に調整する」という簡単なことが出来ていない。
まさしく、今の人間は「翼を失った天使」であり、天使が人間よりも神に近い存在ならば、「人間」と「天使」の両方が存在していない状態から考えてみると、天使の方が、よっぽど現実的で有り得る存在なのだ。
人間は、目で見えないから「信じられない」と言う。
人間が思っているほど、「人間の目」は万能じゃない。
人間が感知できる可視光線の波長は約380nm~780nm(ナノメートル)で、その可視域の範囲以外は目で捕らえることが出来ていなくて、かなり見れる範囲を限定された目となっている。
もちろん、その「人間の可視域」を決めたのは神であり、人間以外の生き物の可視域を決めたのも神であり、宇宙内の全生物が見れている景色を神も見ることが出来ていて、さらには、神にしか見れない可視域も存在している、ということになる。
神が「全部」で人間は「一部」。
「人間の目」は、「神の目」の一部の機能だけを使用許可された劣化版にすぎないのだ。
「人間の耳」だって、20~20000ヘルツくらいの周波数しか聞き取れていなくて、万能である「神の耳」と比べたら、性能がはるかに劣っている耳なのだ。
人間には感知できないけど神には感知できている世界、というのが存在している。
「人間の目」で見えない生き物は存在していないのではなくて、万能である「神の目」で見えない生き物は存在していないのであって、生き物全ての「存在する」「存在しない」は、神にしか分からないことなのだ。



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